2017年12月11日

『 百姓になれず老いけり荒冬田 』平和の砦575交心zsk1108

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フォト575『 百姓になれず老いけり荒冬田 』zsk1108








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★ 平和の砦575交心zsk1108

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 百姓になれず老いけり荒冬田

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 けんけんさん、

 いつも交心とサポート、お導きいただきありがとうございます。

 広くて大きな見識を持ったけんけんさんに素朴で、理屈抜きの、「戦争反対」の声に応えてもらい、その上「共有」までしてもらって、この上なく、嬉しく思います。
 一人への共有が、その人を通して、また一人共有の輪が広がることが希望です。千人が発信すれば・・・「人間の鎖」運動があるように、「人間の声」運動がネットワークで広がっていることは希望です。


 そしてその声が、「戦争に賛成する人には投票しない」という主権者の行動として、ひとり一人に伝搬、連帯できていくことを念じたくなります。

 声に出さなくても、行動で、「戦争反対」の投票をする人になればいいのですけれど・・・
 一票の力が、「沈黙も金」という民主主義の宝になっていくのでしょう。
 

 > 憲法論議も憲法学者や政治家がいろいろ難しい観点から論じます。しかし「戦争の悲惨さ」を私たちは加害者としても被害者としても経験してきています。「戦争に反対」は難しく考えることではなく「人間の問題」という視点から見れば当然の結論が出るものです。主権というのも同じように「人間としての尊厳」という視点が大事でしょう。   けんけん


 けんけんさんの仰るとおりに、普通の人なら、誰だって、「戦争には反対」しています。殺人鬼出ない限り、「戦争が好きだ」という人はいないでしょう。
 それなのに、人は、流れに乗って「戦争」に参加していく。そして、賛成者と反対者が、隣人でありながら、反目し合うようになる。

 何が、そうさせるのでしょう・・・

 誰かが、そうさせるように、罠を仕掛けているんです。


 それが「国家」なんでしょう。

 「どうせ金目でしょう」という政治家が、自分たちの強欲を満たすために、金で、国民を分断してきたのが、歴史の現実です。

 原発も、地元が誘致。金目もなく被害だけを被る周辺は反対。
 原発も戦争も、結局の所、金目に弱い「人間の問題」なんでしょう。


 「戦争する人には投票しない」という一票の主権行使も、「金目に動かされない」という人間の問題でしょう。



 「人間の問題」というのは、隣人と分かち合い、支え合い、譲り合って生きていくという<人間らしさ>の問題だと思います。人のことを忖度して、お互いに生きる勇気を持ち、みんなが同じように自由に生きていけることを大切にする人間になっていくことだと思います。
 普通にいう<人間味のある人>が、今の世には、少なくなってきている。いわゆる富裕層といわれる人たちには、人間味が喪われているのでしょう。そうしなければ、富裕層の地位と特権は、維持できない国家の仕組みができあがってしまっているからです。

 「金目でしょう」に操られ、「上見て暮らせ」「チャンスをつかめ」と煽られて、欲望に縛られていく人間になってしまっているのでしょう・・・

 どうすればいいか。



 人に操られない。
 自分らしさを知って、自分らしく生きる。
 「戦争のない世界」を創りだしていく人に一票を投じる。



 愚かだと思われるでしょうけれど、ぼくにはこの三つがあれば、十分なような気がします。実際そんな風に生きてきました。
 無能無才。特別な物は何も持ち合わせていませんが、平和だったから、自分なりに自由に、普通に、楽しく生きてきました。
 平和でありさえすれば、どんな生き方でも、自由に生きることができるのだと思っています。

 選ばない、比べない、軽んぜない、の<三ない>心を自律の基本に据えて、自分に似合った生き方を楽しんでいこうと念っています。




 何であれ殺さず盗まず冬銀河   仁


 汗し喜び寛ぎ和む




 以上、
★★★ 平和の砦575交心zsk0808『 虚仮の世も愚直に生きる枯尾花 』 への交心です。!!! ★★★






 > 日本は、純粋な意味での平民階級が一度も政権をとったことがない国です。その意味で、卑弥呼の昔から、ある特定の特権階級に支配され、それが途切れることがありませんでした。既に見てきたように、英語ではレボリューションと称される明治維新にしても、江戸時代から引き継がれた武家社会支配をそっくり引き継いだものですし、敗戦後の民主主義政権も装いを改めただけの武家社会支配システムを継承したものです。
 彼らは、利権と特権を守り、そのために政権を維持して、日本の「勝ち組」の座に君臨してきました。その目的のために、一般の国民をマインドコントロールし、経済奴隷として封じ込め、ほしいままに搾取を続けてきたといえます。
 「勝ち組」がなしてきた仕事は、いわゆる平民に政権を取らせないこと、ただこの一点に集約することができます。
 しかし、こうした支配が続くかぎり、日本人の奴隷化に拍車がかかり、世界の金融支配がすすむなかで、日本人はひたすら食い物にされるばかりでしょう。   。。。苫米地英人『洗脳経済』p099





 百姓になれず老いけり荒冬田   仁


 生まれ変われば百姓となる




 > 人の言うことは気にするな。
「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」
こんなくだらない感情のせいで、
どれだけの人はやりたいこともできずに死んでいくのだろう   。。。ジョン・レノン




 弱きゆえ弱さを生きる冬薊   仁


 命あればの吾のこの世を




 > 牛を牽くは何処の老
 鋤を担うは誰が家の児ぞ。
 四序 暫くも止まらず
 人生 各々 為すあり。
 嗟 我 何するぞ者ぞ
 長く故園の扉を守る。   。。。良寛




 鄙隠る身に添う真麦芽生ゆ   仁


 晩生の吾に芽生えまだなし





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Posted by 青柳仁 at 22:47Comments(0)反戦

2017年12月11日

フォト575『 あわよくば枯野の人と消えてゆけ 』zsk1104

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フォト575『 あわよくば枯野の人と消えてゆけ 』zsk1104










★ 物真似575冬zsk1104

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 あわよくば枯野の人と消えてゆけ

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Posted by 青柳仁 at 12:47Comments(0)俳句

2017年12月09日

『 身は捨てて魂あそびする冬の月 』平和の砦575交心zsk0904

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★ 平和の砦575交心zsk0904

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 身は捨てて魂あそびする冬の月

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 武蔵さん、

 交心ありがとうございます。
 安倍政権の対米従属にはもう目に余るものがありますね。いちいちお伺いを立てるだけでなく、忖度して、すり寄っています。おねだりする忠犬ですね。


 > 諸国反発ポチは黙して小屋の中   愛知県 金澤節子


 今朝の朝日川柳です。さすがに賛成の旗は振りませんでしたね。振らなかったことで、どんなしっぺ返しをもらうのか、安倍さんの顔は青くなっているのかもしれません・・・



 > ここ10年の日本をとりまく情勢は、いわゆるアーミテージ・ナイレポートどおりに変化してきたといえますが、このレポートをとりまとめたハーバード大学の政治学者ジョセフ・ナイ氏は
、外交問題評議会が発行する雑誌『フォーリン・アフェアーズ』2010年11月・12月号に、「アメリカンパワーの未来」という論文を発表しています。
 それは世界の覇権をどう握りつづけるかという戦略論なのですが、そこにはこう記されています。
 「(アメリカは)アジアの緊張を高め、日本は中国の脅威を煽る反中ナショナリズムによってアメリカの計画に埋め込まれ、そのようにコントロールされるだろう。」
 (中略)
 つまり、アメリカの最大利益が実現する未来はこれであるということが書かれ、それを達成するためにすべきことが列挙されています。先ほどのナイ氏の論文からの抜粋でいえば、「日本に反中ナショナリズムを起こせ」「日本をアメリカの計画に組み込め」「日本をコントロールせよ」という作戦メニューになっているわけです。   。。。苫米地英人『戦争論』p034




 安倍さんは、このアメリカの作戦メニューに、自ら、乗り込んで、俎上に、身を預けてきたのです。
 北朝鮮問題では、トランプを煽り、軍事行動を起こす勢いを見せています。安倍疑惑から国民の目を逸らさせる思惑なのでしょうけれど。
 こうして主権を放棄してまで米国に従属し、再軍備を復興したら、米国に並ぶ覇権大国になって、米国と戦い独立するとでもいうのでしょうか・・・


 石油資源を持たない日本は戦争のできる国ではありません。
 それでも戦争すれば、太平洋戦争の二の舞でしょう。
 やはり隷属的な安保体制から独立して、主権を回復することが先決の課題だと思います。




 正体を鷹の目もて炙り出せ   仁


 戦争は奪う市民の命





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 以上、
★★★ 平和の砦575交心zsk0808『 虚仮の世も愚直に生きる枯尾花 』 への交心です。!!! ★★★
 





 イマジン 戦争なき世冬すみれ   仁


 心に希望両手に花を




 > 自由であるというのは、
 単に己の鎖を脱ぎ捨てるだけではなく、他人の自由を尊重し、向上させるような生き方をすることである。   。。。 ネルソン・マンデラ




 冬木立面目坊に恋せんか   仁


 内なる声の内なる木魂




 > 僕たちは、自分のすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。    。。。ジョン・レノン




 身は捨てて魂あそびする冬の月   仁


 遠きにあるも心通わす










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Posted by 青柳仁 at 20:15Comments(0)反戦

2017年12月08日

フォト575『 冬霞見えることなし吾の果て 』zsk0805

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フォト575『 冬霞見えることなし吾の果て 』zsk0805








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 冬霞見えることなし吾の果て

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Posted by 青柳仁 at 19:02Comments(0)写真俳句

2017年12月04日

フォト575『 政権の騙しの手本荒れる冬 』zsk0407

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フォト575『 政権の騙しの手本荒れる冬 』zsk0407









★ 平和の砦575交心zsk0403

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 政権の騙しの手本荒れる冬

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Posted by 青柳仁 at 23:20Comments(0)反戦

2017年12月03日

フォト575『 茶の蕊の実隠る前に刈られけり 』zsk0207

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 物真似575冬 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★








フォト575『 茶の蕊の実隠る前に刈られけり 』zsk0207










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★ 物真似575冬zsk0207


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 茶の蕊の実隠る前に刈られけり


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Posted by 青柳仁 at 16:35Comments(0)写真俳句

2017年12月01日

『 散る紅葉見返りなしの木偶の坊 』恋知575交心zsm2310

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 恋知575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★






『 散る紅葉見返りなしの木偶の坊 』恋知575交心zsm2310






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★ 恋知575交心zsm2310

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 散る紅葉見返りなしの木偶の坊

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 けんけんさん、

 思いもかけず、けんけんさんに深読みしてもらって、忘れかけていた良寛さんのスタンスが、すこし、甦りそうです。


 > 裏を見せ表を見せて散るもみじ   良寛


 隠しごとばかりで生き延びてきましたけれど、根は、糞のつく正直小心者で、日の当たる街道は歩けませんでした。それでいて、自分壊しの旅が日常でしたので、何をしても地で生きてきたような気もします。ステータスを気にしない気楽さが、わずかに良寛さんの匂いを感じさせてくれる縁だったのかもしれません。

 本気で良寛さんの真似をしたいと大上段に振りかざせる身ではないし、老仁ながら、裏表のない素顔を、自分自身では、喪わないようにしているつもりですが・・・
 根は純情なので、朝ドラ見ても涙が出るし、人への共振の心は、老いるほどに、深くなっていくようです。


 > 個なれども共振にいる散る紅葉   仁


 この575は、樹海ウオークの前に、コウモリ洞穴を探索した後、洞穴の出口で、光が差し込んでくるその光にほっとしたとき、出口の苔の岩に散る紅葉が眼に入ったときに感じた思いでした。

 個は孤なのでしょうけれど、散り重なった色々の紅葉が、それぞれ違ったままで、和し、共生している感じが、孤たる道にありながら、人への共感、共振を見つけだして、和合していこうと念うこれからのぼくの余生と重なってきたのでした。


 良寛さんの<散る紅葉>のはるか手前に、やっと、たどり着いたのかとも、けんけんさんのサポートで、思い込んでみようとしています。




 散る紅葉見返りなしの木偶の坊   仁


 きのうは右にあしたは左







 以上、
★★★ つれづれ575zsm2006『 個なれども共振にいる散る紅葉 』 への交心です。!!! ★★★



 





 それなりに晩生彩る冬紅葉   仁


 足止める人まれにありけり




 ふと視れば荒田に私と草紅葉   仁


 心和みの里山小径





 > 生き死にの境はなれて住む身にもさらぬ別れのあるぞかなしき   貞心尼





 裏表見せず友逝き散る紅葉   仁


 されど心に残せし非在








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★★★ 恋知575交心『 散る紅葉見返りなしの木偶の坊 』zsm2310 へどうぞ!!! ★★★
 





  


2017年11月30日

『 何ものも持たず残さず霜の草 』余命575交心zsm3001

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 余命575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★






『 何ものも持たず残さず霜の草 』余命575交心zsm3001






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★ 余命575交心zsm3001

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 何ものも持たず残さず霜の草

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 武蔵さん、

 お心配りのご丁寧な交心ありがとうございます。
 いつも真摯な武蔵さんの生のスタンスと求める心の大きさに敬服しながら、その一端でも学ばせてもらえないかと念じています。
 学んでも、学んでも、真似のできないことばかりですけれど・・・

 ぼくの場合は、何ごとにも中途半端で、これといった課題もなく、極めるほどの精進力はなく、凡仁の鄙隠りの生を、それでも精いっぱい享受して、そこそこの自足を楽しんできました。これからももう変わることもないような気もします。




 何ものも持たず残さず霜の草   仁


 一日一生命燃焼




 養生専心。一病好日。
 好いお年をお迎えください。



 以上、
☆☆☆ 武蔵さんへの伝言『 何ものも持たず残さず霜の草 』 です。!!! ☆☆☆






 身も立てず学びもせずに草の花   仁


 倦まず弛まず今ここ専心




 > ひょっとすると、春は逝き、そして再び訪れるという四季の姿に、何かを視ているのかもしれない。
 しかし、
 「花の咲く姿は変わらねど、今年の花は去年の花にはあらず」
 と、考えることもできはしないか。人は老い、逝く。そして再び春に咲く、という感覚を一度どこかで点検してみなくてはならないのではあるまいか。   。。。五木寛之『新老人の思想』p199




 冬木立好い塩梅の風羅坊


 雨降るままに栴檀坊主







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★★★ めぐり逢い良寛さんzt0603st17『 吾は消え菫の時に流れゆく 』 へどうぞ!!! ★★★





  


2017年11月26日

『 不二の裾古来芒は不生不死 』言葉あそび575交心zsm2607

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★ 言葉あそび575交心zsm2607

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 不二の裾古来芒は不生不死

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Posted by 青柳仁 at 23:08Comments(0)写真俳句

2017年11月24日

『 溶岩の腹より暮れの月昇る 』つれづれ575zsm2311

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★ つれづれ575zsm2311

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 溶岩の腹より暮れの月昇る

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zsm2306  今さらに会うこともがな絮の翔ぶ



zsm2307  阿修羅にも吾が面目坊冬麗ら



zsm2308  返り花見返りもなくただ恋す



zsm2309  身に残すものもなけれど冬の旅



zsm2310  散る紅葉見返りなしの木偶の坊



zsm2311  溶岩の腹より暮れの月昇る



zsm2312  花芒与命の恵み不二の山




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Posted by 青柳仁 at 22:24Comments(0)俳句

2017年11月24日

フォト575『 山路にて亡き友に逢う烏瓜 』zsm2405

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フォト575『 山路にて亡き友に逢う烏瓜 』zsm2405








★ 物真似575冬zsm2405

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 山路にて亡き友に逢う烏瓜

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Posted by 青柳仁 at 13:08Comments(0)写真俳句

2017年11月23日

フォト575『 勤労と与命に感謝日々のこと 』zsm2305

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フォト575『 勤労と与命に感謝日々のこと 』zsm2305









★ 物真似575冬zsm2305

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 勤労と与命に感謝日々のこと


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Posted by 青柳仁 at 13:20Comments(0)写真俳句

2017年11月22日

フォト575平和の砦zsm2202 共に見て念いそれぞれ散る紅葉 』

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フォト575平和の砦zsm2202 共に見て念いそれぞれ散る紅葉 』









★ フォト575平和の砦zsm2202

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 共に見て念いそれぞれ散る紅葉

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Posted by 青柳仁 at 21:15Comments(0)反戦

2017年11月21日

『 真似ひとつ風の吹くまま一休忌 』物真似575冬zsm2102

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真似ひとつ風の吹くまま一休忌








★ 物真似575冬zsm2102

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 真似ひとつ風の吹くまま一休忌

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 一休忌後追えぬこと悟りけり



 何ごとも自足はすれど鵙の贄



 真似ひとつ風の吹くまま一休忌



 旅の途次枯竹林に遭遇す



 一休忌八十八まで旅尽くし







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Posted by 青柳仁 at 21:08Comments(0)俳句

2017年09月26日

『 断罪を下す時来ぬ秋落輝 』平和の砦575交心qq2610

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 断罪を下す時来ぬ秋落輝    仁


 主権行使が日本復活





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『 断罪を下す時来ぬ秋落輝 』平和の砦575交心qq2610





★ 平和の砦575交心qq2610

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 断罪を下す時来る秋落輝

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 青柳仁がShoichiro Ikenagaさんの投稿をシェアしました。






☆☆☆ 日刊ゲンダイqq25『 争点はアベ的なもの全てへの怒りと断罪だ 』 へどうぞ!!! ☆☆☆


 

 > 争点はアベ的なもの全てへの怒りと断罪だ 三百代言の御託は聞き飽きた 例によって、取ってつけたような目くらまし演説は二枚舌のペテン首相の常套手段 有権者に問われているのは①平気で嘘をつく首相の人格②自分勝手で攻撃的な幼児性③閣議決定で壊憲を断行する横暴...(日刊ゲンダイ)







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Posted by 青柳仁 at 23:36Comments(0)写真俳句

2017年09月12日

フォト575qq1202『 念わずやこころの在処秋入陽 』

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フォト575qq1202『 念わずやこころの在処秋入陽 』



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★ 平和の砦575交心qq1202

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 念わずやこころの在処秋入陽

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Posted by 青柳仁 at 23:34Comments(0)反戦花交心

2017年04月07日

『 かく蕊も萌ゆる性なれ黒椿 』フォト花交心qw0710


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『 かく蕊も萌ゆる性なれ黒椿 』フォト花交心qw0710





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 かく蕊も萌ゆる性なれ紅椿

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 かく蕊も萌ゆる性なれ紅椿   仁



 575あそばせてください。
 ありがとうございます。





☆☆☆ 蔵人さんのqw07『 水もひたたる美女たち 3 』 への交心です!!! ★★★
 


 



 蔵人さん、

 言葉あそびの575ですが、ご了解もらいHappyです。ご寛容のこころに感謝します。

 黒椿だろうとは思っていましたが、紅と詠んでしまいました。


 黒の深い紅色が好いですね。玄といっても好い妙なる彩合いです。

 黒椿大好きで、鉢植えにしていますが、今のは、ロードランナーという名の黒椿です。2年目の苗ですが、まだつぼんだ、ままです。

 水を嫌うそうで、今まで水をやり過ぎて何度も腐らせました。家を留守にすることが多いので、つい水過剰になってしまうのです。庭も狭いので、生存競争も激しいのでしょうか・・・去年から鉢植えに変えてみましたが、今度は乾燥しすぎが多いようです。
 念入りにお付き合いしないと花木も育ちませんね。





 花木にも人にも分かて花心   仁


 心ほぐしの命のめぐみ









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Posted by 青柳仁 at 23:42Comments(0)写真俳句両艦の旅

2017年03月29日

『 初花や四年経過の生きもうけ 』物真似575春qx2805


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『 初花や四年経過の生きもうけ 』物真似575春qx2805










★ 物真似575春qx2805

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 初花や四年経過の生きもうけ

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01  初桜忍ぶこころを灯しとす

02  春の雷面影人に灯の揺らぐ

03  踏青や楽しく歩く老で好し

04  旅も好し耕すも善し花も佳し

05  初花や四年経過の生きもうけ






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Posted by 青柳仁 at 10:44Comments(0)俳句

2016年12月06日

『 杜若汝が面目を恋忍ぶ 』フォト旅日記rk0602


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 11月23日午前中、善通寺にお参りして、午後には倉敷市に移動、玉島の円通寺を訪問しました。
 良寛さんに巡り逢って、はじめての足跡辿りをしたところです。10年近くも前のことでしょうか・・・



 夕方近くに、円通寺に着きました。
 久しぶりの若い良寛さんとの再会に、こころがすこし熱くなりました。


 参道で、和装の女性たち、紅葉と返り花の杜若に迎えてもらいました。
 自分まで返り花を咲かせたような好い気分・・・



 そして、修業時代の青年良寛さんの托鉢像。




 以下、
★★★ 旅日記rm23『 円通寺 倉敷市 その01 カキツバタ 』 への交心です。 ★★★












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★ フォト旅日記rk0602

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杜若汝が面目を恋忍ぶ

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 けんけんさん、

 良寛さんのおもてなしとはありがたいことです。
 そう念うと、そう思えてくるから不思議です。生来淡泊人間ですから、暗示に単純に乗りかかってしまうんですよ。おかげで、老境も極楽とんぼでHappyです。



 > 僧の声障子の内に杜若   有川 淳子


 それにしてもけんけんさん、あらゆる分野のことによく精通されていますね。ほんとうに感銘しています。晩生の好奇心に火をつけてもらって、言葉あそびに弾みがつきます。
 感謝!



 それにしても淳子さんの句、妖しい気配ですね。
 淳子さんを全く知らないのですけれど、僧と杜若と取り合わせが、障子を挟んで、物語を生みそうですね。


 情況もあいまいで空想を呼びます。
 縁側に立って、僧が座敷に向かってそっと声をかける。内から返答はない。ちょっと来るのが早すぎたか・・・座敷には杜若が活けてある。
 しばらくして、清楚な女人が障子を開き、縁側から僧を招き入れる・・・



 > 万葉集10-1986 吾のみやかく恋すらむかきつはたにつらふ妹はいかにかあるらむ   よみ人しらず


 杜若は美しい女人の喩えですから、万葉集で検索してみました。
 やっぱり恋歌ですね。


 貞心尼さんも、きっと、杜若のような佳人だったのでしょうね。
 でも、文学少女で、すこし時代を超越した風雅を好む女人でした。魂を投げ出して、貞心尼さんの方から良寛さんへの押しかけ弟子入りを実現したのです。
 全受容の良寛さんも引いてしまうくらいのパッションを炸裂させたようです。
 その風に煽られて良寛さんの命も解き放たれ、至福の遊行を三昧するのでした。
 般若の知恵の地平で、良寛さんと貞心尼さんは魂の交わりを現成したのです。



 杜若汝が面目を恋忍ぶ   仁


 吾が面目は早芋の露





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★★★ フォト旅日記rk03『 善通寺 11月23日 その01 済世橋 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 良寛さんの旅日記rp2701『 身にしむやインナーチャイルドわれに棲む 』 へどうぞ!!! ★★★
 




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Posted by 青柳仁 at 22:42Comments(0)良寛さんの旅

2016年10月29日

『 身にしむやインナーチャイルドわれに棲む 』良寛さんの旅日記rp2701


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身にしむやインナーチャイルドわれに棲む

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 研人さん、

 > 栄蔵少年の気持ち、恐怖と不安・・・

 気になりますね。
 ただ、はっきりしているのは、栄蔵少年が読書熱中少年だったことでしょうか・・・
 それは、言い換えれば、<私は何?>を問うことが、良寛さんの初心だったといえるのかもしれません。
 <私はどこから来たのか><私はどこにいるのか><私はどこへ行くのか>
 良寛さんの読書三昧はその答を求めつづけるものだったのでしょう。


 > 良寛の詩 「一思少年時」

 一思少年時
 読書在空堂
 燈火数添油
 未厭冬夜長

 【 仁訳 】

 少年時の在りし日のことをふと想い出すよ。
 何にもないがらんどうの部屋でよく本を読んだものだ。
 気がつくと灯明の灯が消えている。
 何度油を注いで灯をつけ足したことだろうね。
 そんなに夢中になって過ごした長い長い冬の夜を、
 一度だって嫌だとか苦しいとか厭ったことはないんだよ。


 そして良寛さんの半生は<独りあそび>三昧だったのでしょう。


 > 良寛歌1112 いついつと待ちにし人は来りけり今はあひ見て何か思はむ


 良寛さんはインナーチャイルドとして少年栄蔵を抱きつづけてきましたけれど、栄蔵少年を栄蔵少年のままで外部に解放することができた地平が解放された良寛さんの実存だったのでしょう。貞心尼さんとの巡り愛の世界が良寛さんの悟りの地平、恋知の完成だったのでしょう。空即是色の恋知の時空です。
 ここは、一休さんと森女さんのめぐり愛の地平、恋弥勒の時空と同じ位にあると念います。妙適清浄句、是菩薩位の位相です。


 また、性癖の観念遊びをしてしまいましたが、笑って、ご寛容ください。
 良寛さんの足跡辿りの旅をしながら、言葉遊びに耽っていますので、足跡の記憶は、鮮明に残らないんです。



 旅に在りめぐるは内部ほととぎす草   仁


 こころはここに在らざるごとし





 旅に戻ります。
 良寛さんの出生も少年期も、あまり記録が残っていないそうで、謎も多いようですけれど、評者には、「幼にして群れせず」とか「幼にして常人と異なる」と表されたりしています。有名になってからの風変わりの姿を少年期にも反映させたのでしょうけれど・・・
 幼名は栄蔵ですが、字は「曲」まがりだそうです。
 父の以南さんがつけたのでしょうか、曰わく因縁もありそうで、おもしろいですね・・・

 出雲崎の名主の長男として生まれたのですから、名主を継承する者として教育されてきたのでしょう。父以南も、実は、曲者だったようです。蕉門の俳人であり、また勤王の志士でもあったようですから。名家橘屋も衰退の途にあったようです。
 良寛さんのその父以南との関係も複雑なものがあったようです。「・・・ようです」ばかりの謎ですけれど・・・


 海辺の岩場に坐る栄蔵少年も、その謎を引きずっているのでしょうか・・・
 ある日父に叱られた栄蔵少年は、怒る父の顔を、上目遣いに、じっと、睨みつけていました。なぜ怒られているのか理解できなかったのか、あるいは、父に対する不信や拒否の心を持っていたのかもしれません。以南さんも戸惑ったようですけれど、「親を睨むと鰈になるぞ」と脅して、宥めました。そのあと栄蔵少年は海辺へ走りました。岩場に屈んで、顔を海に映します。
 栄蔵少年を「恐怖と不安」が襲ったのでした。「カレイになる」。そして、じっと、自分がカレイになるのを待ちつづけました。

 夕暮れて心配した母が迎えに来ました。
 「カレイになったら、ぼくは、海に入らなければならないんだ」と栄蔵少年は母にいいました。


 栄蔵少年は、疑うということを知らず、何ごとも真に受けてしまう少年でした。
 しかし、また、「群れず」の曲がり者でもあったのです。
 当時も今も、祭りは、子どもたちにとっても楽しみの場です。読書ばかりで家に閉じこもっている栄蔵少年を心配して、盆踊りの夕べ、遊んでくるように栄蔵少年に勧めましたが、遊びに行った振りをして、庭の石燈籠の陰で読書をしていたといいます。
 熱中少年だったのですね。


 > 行灯の前に読書する図に
 良寛歌0869 世の中にまじらぬとにはあらねどもひとり遊びぞわれはまされる


 「群れず」の良寛さんは「独りあそび」の良寛さんだったんですね。



 身にしむやインナーチャイルドわれに棲む   仁


 されど凡愚は半端のままよ



 大人世界に馴染めなかったぼくの半生も、やはりアスペルガー症候群の傾向にあったのではないかと思うことがあります。あるいは良寛さんにもそのような側面があったのかもしれないと思ったりもしますけれど・・・



 うたがうも受け容れておる返り花   仁


 ただ選ばずの天に任せて





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Posted by 青柳仁 at 00:05Comments(0)良寛さんの旅