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2017年09月26日

『 断罪を下す時来ぬ秋落輝 』平和の砦575交心qq2610

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 断罪を下す時来ぬ秋落輝    仁


 主権行使が日本復活





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『 断罪を下す時来ぬ秋落輝 』平和の砦575交心qq2610





★ 平和の砦575交心qq2610

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 断罪を下す時来る秋落輝

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☆☆☆ 日刊ゲンダイqq25『 争点はアベ的なもの全てへの怒りと断罪だ 』 へどうぞ!!! ☆☆☆


 

 > 争点はアベ的なもの全てへの怒りと断罪だ 三百代言の御託は聞き飽きた 例によって、取ってつけたような目くらまし演説は二枚舌のペテン首相の常套手段 有権者に問われているのは①平気で嘘をつく首相の人格②自分勝手で攻撃的な幼児性③閣議決定で壊憲を断行する横暴...(日刊ゲンダイ)







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Posted by 青柳仁 at 23:36Comments(0)写真俳句

2017年09月12日

フォト575qq1202『 念わずやこころの在処秋入陽 』

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フォト575qq1202『 念わずやこころの在処秋入陽 』



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 念わずやこころの在処秋入陽

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Posted by 青柳仁 at 23:34Comments(0)反戦花交心

2017年04月07日

『 かく蕊も萌ゆる性なれ黒椿 』フォト花交心qw0710


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『 かく蕊も萌ゆる性なれ黒椿 』フォト花交心qw0710





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 かく蕊も萌ゆる性なれ紅椿

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 かく蕊も萌ゆる性なれ紅椿   仁



 575あそばせてください。
 ありがとうございます。





☆☆☆ 蔵人さんのqw07『 水もひたたる美女たち 3 』 への交心です!!! ★★★
 


 



 蔵人さん、

 言葉あそびの575ですが、ご了解もらいHappyです。ご寛容のこころに感謝します。

 黒椿だろうとは思っていましたが、紅と詠んでしまいました。


 黒の深い紅色が好いですね。玄といっても好い妙なる彩合いです。

 黒椿大好きで、鉢植えにしていますが、今のは、ロードランナーという名の黒椿です。2年目の苗ですが、まだつぼんだ、ままです。

 水を嫌うそうで、今まで水をやり過ぎて何度も腐らせました。家を留守にすることが多いので、つい水過剰になってしまうのです。庭も狭いので、生存競争も激しいのでしょうか・・・去年から鉢植えに変えてみましたが、今度は乾燥しすぎが多いようです。
 念入りにお付き合いしないと花木も育ちませんね。





 花木にも人にも分かて花心   仁


 心ほぐしの命のめぐみ









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Posted by 青柳仁 at 23:42Comments(0)写真俳句両艦の旅

2017年03月29日

『 初花や四年経過の生きもうけ 』物真似575春qx2805


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『 初花や四年経過の生きもうけ 』物真似575春qx2805










★ 物真似575春qx2805

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 初花や四年経過の生きもうけ

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01  初桜忍ぶこころを灯しとす

02  春の雷面影人に灯の揺らぐ

03  踏青や楽しく歩く老で好し

04  旅も好し耕すも善し花も佳し

05  初花や四年経過の生きもうけ






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Posted by 青柳仁 at 10:44Comments(0)俳句

2016年12月06日

『 杜若汝が面目を恋忍ぶ 』フォト旅日記rk0602


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 11月23日午前中、善通寺にお参りして、午後には倉敷市に移動、玉島の円通寺を訪問しました。
 良寛さんに巡り逢って、はじめての足跡辿りをしたところです。10年近くも前のことでしょうか・・・



 夕方近くに、円通寺に着きました。
 久しぶりの若い良寛さんとの再会に、こころがすこし熱くなりました。


 参道で、和装の女性たち、紅葉と返り花の杜若に迎えてもらいました。
 自分まで返り花を咲かせたような好い気分・・・



 そして、修業時代の青年良寛さんの托鉢像。




 以下、
★★★ 旅日記rm23『 円通寺 倉敷市 その01 カキツバタ 』 への交心です。 ★★★












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★ フォト旅日記rk0602

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杜若汝が面目を恋忍ぶ

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 けんけんさん、

 良寛さんのおもてなしとはありがたいことです。
 そう念うと、そう思えてくるから不思議です。生来淡泊人間ですから、暗示に単純に乗りかかってしまうんですよ。おかげで、老境も極楽とんぼでHappyです。



 > 僧の声障子の内に杜若   有川 淳子


 それにしてもけんけんさん、あらゆる分野のことによく精通されていますね。ほんとうに感銘しています。晩生の好奇心に火をつけてもらって、言葉あそびに弾みがつきます。
 感謝!



 それにしても淳子さんの句、妖しい気配ですね。
 淳子さんを全く知らないのですけれど、僧と杜若と取り合わせが、障子を挟んで、物語を生みそうですね。


 情況もあいまいで空想を呼びます。
 縁側に立って、僧が座敷に向かってそっと声をかける。内から返答はない。ちょっと来るのが早すぎたか・・・座敷には杜若が活けてある。
 しばらくして、清楚な女人が障子を開き、縁側から僧を招き入れる・・・



 > 万葉集10-1986 吾のみやかく恋すらむかきつはたにつらふ妹はいかにかあるらむ   よみ人しらず


 杜若は美しい女人の喩えですから、万葉集で検索してみました。
 やっぱり恋歌ですね。


 貞心尼さんも、きっと、杜若のような佳人だったのでしょうね。
 でも、文学少女で、すこし時代を超越した風雅を好む女人でした。魂を投げ出して、貞心尼さんの方から良寛さんへの押しかけ弟子入りを実現したのです。
 全受容の良寛さんも引いてしまうくらいのパッションを炸裂させたようです。
 その風に煽られて良寛さんの命も解き放たれ、至福の遊行を三昧するのでした。
 般若の知恵の地平で、良寛さんと貞心尼さんは魂の交わりを現成したのです。



 杜若汝が面目を恋忍ぶ   仁


 吾が面目は早芋の露





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★★★ フォト旅日記rk03『 善通寺 11月23日 その01 済世橋 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 良寛さんの旅日記rp2701『 身にしむやインナーチャイルドわれに棲む 』 へどうぞ!!! ★★★
 




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Posted by 青柳仁 at 22:42Comments(0)良寛さんの旅

2016年10月29日

『 身にしむやインナーチャイルドわれに棲む 』良寛さんの旅日記rp2701


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★ 良寛さんの旅日記rp2701

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身にしむやインナーチャイルドわれに棲む

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 研人さん、

 > 栄蔵少年の気持ち、恐怖と不安・・・

 気になりますね。
 ただ、はっきりしているのは、栄蔵少年が読書熱中少年だったことでしょうか・・・
 それは、言い換えれば、<私は何?>を問うことが、良寛さんの初心だったといえるのかもしれません。
 <私はどこから来たのか><私はどこにいるのか><私はどこへ行くのか>
 良寛さんの読書三昧はその答を求めつづけるものだったのでしょう。


 > 良寛の詩 「一思少年時」

 一思少年時
 読書在空堂
 燈火数添油
 未厭冬夜長

 【 仁訳 】

 少年時の在りし日のことをふと想い出すよ。
 何にもないがらんどうの部屋でよく本を読んだものだ。
 気がつくと灯明の灯が消えている。
 何度油を注いで灯をつけ足したことだろうね。
 そんなに夢中になって過ごした長い長い冬の夜を、
 一度だって嫌だとか苦しいとか厭ったことはないんだよ。


 そして良寛さんの半生は<独りあそび>三昧だったのでしょう。


 > 良寛歌1112 いついつと待ちにし人は来りけり今はあひ見て何か思はむ


 良寛さんはインナーチャイルドとして少年栄蔵を抱きつづけてきましたけれど、栄蔵少年を栄蔵少年のままで外部に解放することができた地平が解放された良寛さんの実存だったのでしょう。貞心尼さんとの巡り愛の世界が良寛さんの悟りの地平、恋知の完成だったのでしょう。空即是色の恋知の時空です。
 ここは、一休さんと森女さんのめぐり愛の地平、恋弥勒の時空と同じ位にあると念います。妙適清浄句、是菩薩位の位相です。


 また、性癖の観念遊びをしてしまいましたが、笑って、ご寛容ください。
 良寛さんの足跡辿りの旅をしながら、言葉遊びに耽っていますので、足跡の記憶は、鮮明に残らないんです。



 旅に在りめぐるは内部ほととぎす草   仁


 こころはここに在らざるごとし





 旅に戻ります。
 良寛さんの出生も少年期も、あまり記録が残っていないそうで、謎も多いようですけれど、評者には、「幼にして群れせず」とか「幼にして常人と異なる」と表されたりしています。有名になってからの風変わりの姿を少年期にも反映させたのでしょうけれど・・・
 幼名は栄蔵ですが、字は「曲」まがりだそうです。
 父の以南さんがつけたのでしょうか、曰わく因縁もありそうで、おもしろいですね・・・

 出雲崎の名主の長男として生まれたのですから、名主を継承する者として教育されてきたのでしょう。父以南も、実は、曲者だったようです。蕉門の俳人であり、また勤王の志士でもあったようですから。名家橘屋も衰退の途にあったようです。
 良寛さんのその父以南との関係も複雑なものがあったようです。「・・・ようです」ばかりの謎ですけれど・・・


 海辺の岩場に坐る栄蔵少年も、その謎を引きずっているのでしょうか・・・
 ある日父に叱られた栄蔵少年は、怒る父の顔を、上目遣いに、じっと、睨みつけていました。なぜ怒られているのか理解できなかったのか、あるいは、父に対する不信や拒否の心を持っていたのかもしれません。以南さんも戸惑ったようですけれど、「親を睨むと鰈になるぞ」と脅して、宥めました。そのあと栄蔵少年は海辺へ走りました。岩場に屈んで、顔を海に映します。
 栄蔵少年を「恐怖と不安」が襲ったのでした。「カレイになる」。そして、じっと、自分がカレイになるのを待ちつづけました。

 夕暮れて心配した母が迎えに来ました。
 「カレイになったら、ぼくは、海に入らなければならないんだ」と栄蔵少年は母にいいました。


 栄蔵少年は、疑うということを知らず、何ごとも真に受けてしまう少年でした。
 しかし、また、「群れず」の曲がり者でもあったのです。
 当時も今も、祭りは、子どもたちにとっても楽しみの場です。読書ばかりで家に閉じこもっている栄蔵少年を心配して、盆踊りの夕べ、遊んでくるように栄蔵少年に勧めましたが、遊びに行った振りをして、庭の石燈籠の陰で読書をしていたといいます。
 熱中少年だったのですね。


 > 行灯の前に読書する図に
 良寛歌0869 世の中にまじらぬとにはあらねどもひとり遊びぞわれはまされる


 「群れず」の良寛さんは「独りあそび」の良寛さんだったんですね。



 身にしむやインナーチャイルドわれに棲む   仁


 されど凡愚は半端のままよ



 大人世界に馴染めなかったぼくの半生も、やはりアスペルガー症候群の傾向にあったのではないかと思うことがあります。あるいは良寛さんにもそのような側面があったのかもしれないと思ったりもしますけれど・・・



 うたがうも受け容れておる返り花   仁


 ただ選ばずの天に任せて





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Posted by 青柳仁 at 00:05Comments(0)良寛さんの旅

2016年10月26日

『 うすのろと云わるゝまゝにねこじゃらし 』徒然旅日記rp2202

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『 うすのろと云わるゝまゝにねこじゃらし 』徒然旅日記rp2202



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★ 徒然旅日記rp2202

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うすのろと云わるゝまゝにねこじゃらし

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 研人さん、

 交心ありがとうございます。
 体力検査みたいな旅でしたので、十分とは言えませんでしたけれど、体長も順調で、それなりに満足しています。少しは自信もついたので、これからはもうすこし長旅もできるようになることを念じています。


 良寛さんの足跡辿り旅ですけれど、結局史跡と資料館巡りになってしまいますので、ゆっくり良寛さんと向き合う余裕はありません。気まぐれな独り旅ならじっくり向き合えるのでしょうけれど・・・色々資料は手に入れてきましたので、これから、暇を見つけて、いろいろ良寛さんと向き合い直してみたいと念っています。



 良寛の事跡身にいる鰯雲   仁


 うろこ一つも身にはならずか



 貞心尼さん自筆の『蓮の露』を手にいれましたので、さっそく読みの演習に入りました。日本語の平仮名と漢字なのに崩してあるので読めないんです。一文字一文字覚えていくしかありません。良寛さんの字はもっとくずれている。貞心尼さんは良寛さんと心も命もシンクロしたので、字もよく似ているそうです。貞心尼さんの思い入れの強さがあれば、字も書けるようになるのでしょうけれど・・・

 ぼくには絶望的な作業です。念ずれば花開く。なれど、ぼくにはそこまで念を入れ込む素地も時間もないのです。
 ほんとうに、隠しようもないただの凡愚仁です。


 今度の旅で、すこしわかったのが、ぼくには外部に対する関心が本当にはほとんどないことでした。ましてや完成された世界や天才的な作品には好奇心も学びの心も働かないと云うことでした。金色堂を見ても、仏像を見ても、記憶に残らない。見ているときは感動しているのですけれどね。

 つまるところ、ぼくに真似のできないことは、学ぼうとしない、真似しようとしないことが習性になっているのです。はじめに絶望在りきだったのです。



 それでも時間をかければ、ぼくにも、『蓮の露』を生きている内には読めるようになるだろうとぼくは思いました。書けなくてもいい、せめて読めるようになりたい。そういう念と希望を持つことができました。

 これが今度の旅の成果です。

 
 一日に1ページ、よくても2ページ、加藤僖一著『良寛と貞心尼』を読むことにしようと思っています。
 今は読みはじめで、面白いから、熱中して、時間を忘れていることも多いのですが、いつまでつづくやら・・・



 うすのろと云わるゝまゝにねこじゃらし   仁


 呆けのあかしか進まぬ読書




 以上、
★★★ 徒然旅日記rp1801『 秋没日なりすましたる良寛坊 』 への交心です。 ★★★





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★★★ 徒然旅日記rp2501『 めざすもの今さらもてず鵙の声 』 へどうぞ!!! ★★★
 




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Posted by 青柳仁 at 23:29Comments(0)良寛

2016年10月25日

『 めざすもの今さらもてず鵙の声 』徒然旅日記rp2501

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛さんの旅 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★






フォト575『 めざすもの今さらもてず鵙の声 』rp2501






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めざすもの今さらもてず鵙の声

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 遍人さん、

 交心ありがとうございます。
 ここまで回復できるとは期待もしていなかったのですけれど、運がいいのでしょうね。思い切りで、試してみたのですけれど、案外順調にいきましたので、少し自信がついてきたようです。無理をしないで、気まぐれの旅にすれば、なんとか実現できるものだと、いろいろの旅を計画しています。計画を立てるのも、なりきり旅心地になれるので、それだけでも楽しんでいます。

 もうすぐ紅葉の季ですね。

 幸せホルモン一杯放出できる与命に感謝です。


 遍人さんにも、好い旅がはじまることを念じます。



 刹那にも歓喜をもらう薄紅葉   仁


 旅は過客の時空遊泳




以上、
★★★ 徒然旅日記rp1801『 秋没日なりすましたる良寛坊 』 への交心です。 ★★★
 





 > 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。   芭蕉『奥の細道』01序

 > 夫天地者万物之逆旅也、光陰者百代之過客也、而浮生若夢   李白『春夜宴桃李園序』


 振り返っても、ただ風が吹いているだけ・・・徒に過ぎ去ったそんなぼくの半生も、最終版に近づき、運よく病も回復に向かい、真似良寛さんにはじまったぼくの言葉あそびの異時空遊泳の彩り副えに、思い立って、短いけれど、越後への旅を試してみました。
 『黄昏』の旅だから、取り立てての夢もロマンも念じるわけでもなく、そぞろ神にくるわされることもなく、ただ与命をしみじみと、あるいは無邪気に歓んで、真似できる良寛さんの辿り直しを遊んでみたくなったのでした。



 子知らずの闇を楽々秋の海   仁


 心を寄せることも拒まれ
 



 親知らず、子知らずの北陸道トンネルを走りながら、近江路を過ぎ越後路に入った良寛さんを想っていました。ここは歩いて、往時の険しさをすこしでも体感してみたい所でしたけれど、出雲崎を廻ることで目いっぱいなので、ただただ走り抜けました。連続するトンネルが26あるんです。親知らずトンネルと子知らずトンネルの間だけでも、15キロあるといいます。



 > 親知らず子はこの浦の波枕越路の磯の泡と消え行く   平頼盛の妻



 > 良寛歌0673 近江路をすぎて
 ふるさとへ行く人あらば言づてむけふ近江路をわれ越えにきと


 諸国を行脚して、故郷へ帰る決断をした良寛さんは、歌集を編んで『布留散東』と名づけたほどに、望郷の念を強く表明しています。
 親を親と思うな、人は皆親だ、子を子と思うな、人は皆子だ。故郷を故郷と思うな、住む所は皆故郷だ。そう学んで単独者の道を歩いてきた良寛さんは、なぜ、故郷へ、帰りたがったのでしょうか・・・
 なぜ、良寛さんは出家したのか・・・
 二つの謎の答は同じなのでしょうね。



 めざすもの今さらもてず鵙の声   仁


 卑弥呼の里もやや色づきぬ



 露草や遺るものなきわが浮生   仁


 生きているうちあらめや歓喜





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Posted by 青柳仁 at 23:25Comments(0)愛語良寛さんの旅

2016年10月22日

『 秋没日なりすましたる良寛坊 』徒然旅日記rp1801


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フォト575『 秋没日なりすましたる良寛坊 』rp1801








★ 徒然旅日記rp1801

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秋没日なりすましたる良寛坊

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 暫くのご無沙汰でした。
 17日、一週間ぶりに帰宅しました。

 狭庭の、まだ白い酔芙蓉が迎えてくれました。やはりほっと一息です。


 まだ現役だった頃、『黄昏』というドラマを見たことがありました。死を目前にした老夫婦がドライブ行脚で死を迎えるものでした。内容はほとんど忘れましたが、ずっと道標の一つになっていました。

 その『黄昏』の真似をして、ドライブ行脚を良寛さんの足跡辿りで試してみることにしました。まだ黄昏を遠くに見て、元気の残っているうちの生きもうけ楽しみ与命にするつもりですけれど・・・。移動ワンルームマンションの旅の予行練習です。


 中三日、道の駅出雲崎天領の里を拠点に良寛さんの足跡を辿ってきました。
 10日に新門司港を出発、11日はゆったりゆるゆるの行ける所までドライブ。目標は出雲崎まででしたけれど、ゆっくりすぎて、名立谷浜で下車。海の傍で、湯もある道の駅で、快適な初夜を体験しました。12日に出雲崎着。周辺の足跡辿りをしました。
 5時過ぎ、水平線に沈む入り陽を期待していたのですが、雲が多く、姿を見せてくれませんでした。夜小雨。翌13日は朝から快晴。夕方は霞もない青空。まだ陽の高いうちから没日を待ちました。余りに空気が澄んでいたのか、だるま陽にはならなかったけれど、ほんの少し海に映って、見事な日没を見ることができました。


 浜の公園にはたくさんの青年たちが黙々と歩き回っているのですけれど、入り陽には一向に興味を持たないようです。ポケモン遊びにただ夢中なのでしょう。栄蔵少年も、芭蕉さんも夕陽を眺めているのですけれど、その像に立ち止まる人もいません。もう見飽きた光景なのでしょうね・・・




 秋没日なりすましたる良寛坊   旅仁

 幾重にも時重なり合いぬ





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Posted by 青柳仁 at 22:59Comments(0)良寛貞心尼相聞歌

2016年07月11日

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     きよしゆきわれらの昭和はおわりけり   じん




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Posted by 青柳仁 at 22:47Comments(0)

2016年06月12日

フォト575rt1001『 待ち人の在るが至福よ蓮の露 』


★♪★ スローラブの道標01良寛さん ★ 01-01至福のめぐり愛 ★




フォト575rt1001『 待ち人の在るが至福よ蓮の露 』









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★ 余命をあそぶ交心006rt1001

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 待ち人の在るが至福よ蓮の露

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2016年03月09日

『 巡り逢う夢にときめく春の宵 』相聞歌を遊ぶ003rx0909


★。・。・゜♪゜・。・。★ 相聞歌を遊ぶ575交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★ 相聞歌を遊ぶrx0909

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 巡り逢う夢にときめく春の宵


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 今まで、良寛さんに会う前の、貞心尼さんの心の炎を、いろいろ想像してきました。

 『 炎の女 』という工藤さんのタイトルが、書棚から、老仁に呼びかけをしたことが、貞心尼さんとの巡り会いだったんです。

 それは、貞心尼さんを知らないときのことですから、
 やっぱり、『 炎の女 』という言葉との巡り会いだったのでしょうね・・・

 ひとり遊びの妄詩の世界で、 『 炎の女 』 が幻視されていた。あるいは、待たれていた、ということでしょう。
 『 炎の女 』 の彼方に、『 玄牝の門 』が、開かれている、という幻視に拠るものです。『 玄牝の門 』 は、まだ、読んでいませんけれど、寂聴さんの 『 秘花 』につながるものだと想定されるものです。



 様々な思いの末、
 貞心尼さんが決断し、飛び込んだ、自己実現の夢。
 貞心尼さんの、良寛さんへのアプローチがはじまりました。孤独の中で蓄積されてきた愛の火種に、どんな油を注いでいくのでしょうね・・・



 貞心尼さんの初心を、何度も、何度も、為りきりあそびで、辿り直します。





 巡り逢う夢にときめく春の宵   仁


 わが身も倣いあそび三昧



 定命を夢閨にあそべ朧月   仁


 惚け往生も醒めてあそばん





★。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛貞心尼相聞歌03-01 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★ 良寛貞心尼相聞歌03-01z8w14

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 はじめてあひ見奉りて   貞心尼
 君にかくあひ見ることのうれしさもまださめやらぬ夢かとぞ思ふ


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 あぁ、憧れ、お慕いしてきた良寛さまに、こうして、目の当たりに、お会いすることができました。
 お会いできると思っただけで、もう、ずっと、わくわくして、夜も眠れないくらいでした。夢のようだというのはこういうことなのでしょうね。起きても、良寛さま。寝ても、良寛さま。起きていて、夢。寝ていて、現。
 そんな日々を過ごしてきました。

 そして今、その夢が叶って、良寛さまにお会いすることができました。
 今までの夢のつづきではないかと疑ってしまいます。
 でも、まさしく、良寛さまは、この目が見、この手が触ることのできるすぐ傍にいらっしゃいます。お声は、快く、この耳を通って、わたしの心に届き、温かい光となって、わたしの体を巡ります。
 うれしくて、うれしくて、体が宙に浮いているようにも感じます。
 
 やっぱり、このリアルな良寛さまの姿も、お声も、温もりも、夢なのでしょうか。
 夢でもいい。
 本当に、わたしは、今、幸せです。





★。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★




 
★★★ 『 幻視する愛の彼方に散る桜 』 ★ 良寛の恋001z01z08x0315 へどうぞ!!! ★★★


★★★ 平和の砦575rx0504『 春の雷怒髪頂点光れ一票 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ つけ句あそび575交心v13r080304『 油照り日本を基地とオスプレイ 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 都都逸で交心v13s073108『 なまじ優し気見せるじゃないよ わたしゃ本気の恋魔女さ 』 へどうぞ!!! ★★★
 




★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



  


2016年02月16日

『 散らざるを疎まず凛と水芭蕉 』めぐり逢い良寛さんz8w1701ry15


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★










★ めぐり逢い良寛さんz8w1701ry15

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散らざるを疎まず凛と水芭蕉

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 雪割草さんの 『 化けた水芭蕉 』 をネット吟行しました。


☆☆☆ 雪割草さんの『 化けた水芭蕉 』 へどうぞ!!! ★★★






  > 芭蕉 古池や蛙飛び込む水の音


 あまりにも有名になった句ですけれど、「よく見ればなずな花咲く垣根かな」とならんで、仁の、俳句入門の二つの出会い句なんです。



 見た目には蕭条とした冬景色を残したまんまの池だけれど、その静寂の中に、微かな水音がする。
 あぁ、蛙が、水に飛び込んだんだなぁ。
 その微かな水音で、静寂の冬の池が、変貌して、命の息吹の漲る春の池に大転換するんです。くり返す冬の厳粛さと、春の華やぎが、静寂の中に映し出されていくんです。



 俳句は、心の写しだと理解しました。
 五七五の文字の中に無限の時空が内蔵されているんですね。
 それぞれの人が、それぞれの心宇宙を見ていて、読み取っていて、それを語り合い、交心し、時空を一人の世界ではなく、つながり合う世界、重なり合う世界、豊かな人間ドラマの世界として、創造し、生き直していくんですね。



 老仁は、今、ひとり遊びの中に埋没してしまっていますけれど、

 仁も、散り際が、潔くないと、わだかまるものがあったんです。
 去る者は追わず、来る者は拒まず。
 拘らず、自然に流れていくのが、仁の処世なのですけれど、
 一つの愛に、拘り続けている気もしているのです。



 幻視する愛と、
 根源的な愛と、
 解き放たれた愛と、



★★★ 『 幻視する愛を貫け酔芙蓉 』瘋癲老仁妄詩 1701 へどうぞ!!! ★★★
 


 いろいろ、言葉で把握しながら、
 追い続ける愛があるのでした。


 良寛さんの至福の時を、幻視して、
 その愛の有り様を、幻視できるものにしていきたいと念じているのでした。



 のぅが、良寛さんと貞心尼さんの相聞歌を、一緒に、旅してくれているので、
 すこし、幻視しやすくなってきています。


 のぅは、まだ、若いので、
 具体的な現実をどう生き抜いていくのかがあって、
 幻視の世界で、遊んでばかりもおれないのでしょうけれど、


 ほんとうに、やわらかくなって、
 ほんとうに、寛くなって、
 ほんとうに、本気になって、


 のぅが、老仁のひとり遊びに、参入してくれるんです。



 良寛さんが、貞心尼さんと語り合える喜びをもらったように、
 老仁も、のぅから、語り合い、つながり合える喜びをもらっているのでした。


 これは、最高に、幸せなことなんですよね。
 のぅに、ありがとう。



 良寛さんという光がなくなった後も、
 貞心尼さんは、水芭蕉さんのように、
 朽ちながらも、
 凛として、
 生き抜いていったのですね。



 水芭蕉さんは、
 新しい命を残しますけれど・・・


 貞心尼さんは、『 蓮の露 』を残したんですね。
 『 蓮の露 』の中に、良寛さんとの愛は、残りつづけたんですね・・・



 良寛さんと貞心尼さんの愛は、
 今、老仁が、辿り直しできるほど、リアルで、永遠なんです。
 のぅが、これから求める夢を創造する道しるべになるほど、リアルで、永遠なんですね・・・



 老仁に、語り合いのチャンスを与えてくれるのぅに、ありがとう。
 のぅの声が、
 老仁には、太陽なんです。





★★★ 瘋癲老仁妄詩310-01『 水芭蕉蛇と枕を共にする 』 へどうぞ!!! ★★★






 満開の桜さんの木の下に、水芭蕉さんが、日陰者のように花開いています。
 こんな水芭蕉さんに出会ったことないし、こんな場面を、見たことありませんでした。
 驚きです。


 雪割草さんの裏庭とその奥に続く裏山の世界が想像されていきます。



 池には、見事な花筏です。

 もう、オタマジャクシが泳ぎはじめたそうです。
 蛙さんを狙って、蛇さんも、潜んでいるのでしょうね。




 そんな命のドラマのはじまりを見ながら、岸で、水芭蕉さんの仏炎苞も萎れはじめ、花序は活発に受粉して、種を池に流すのでしょうね・・・



 水芭蕉さんの終わりは、新しい命のは始まりなんですよね。





 。。。 ≪ 雪割草さん、春のど真ん中を生きているんですね。
 本当に羨ましい。

 良寛さんはスミレさんと遊び回って、鉢の子を忘れてしまったそうですけれど、
 本当に、憂き世を忘れてしまえるような楽園ですね。


 水芭蕉さんは、水芭蕉さん。
 桜さんは、桜さん。

 それでも、人が、よく見える。
 真似したい。
 羨まし。
 みっともない・・・



 散っても喜ばれる桜さん。
 散った後の花筏、
 そして、花筵。
 花の舞い。


 桜さんの下で、
 人が、桜さんばかりを褒め称えるんでしょうね。


 水芭蕉さん、何に化けたいのかしら、・・・




 散らざるを疎まず凛と水芭蕉 


 己は己深き根に拠る  ≫    。。。仁





★★★ 『 やわらかき影のぬくもり水芭蕉 』 ★ ネット吟行 03501 へどうぞ!!! ★★★






フォト575ry1505『 水芭蕉わが根もそこに置きたかり 』

 


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水芭蕉わが根もそこに置きたかり

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 ほとけの坐みたき人にも逢うてをり   仁


 思い返して気づく鈍さよ



 相見れば無我の消えゆく春の月   仁


 ネアンの旅もさびしさ勝る



 水芭蕉わが根もそこに置きたかり   仁


 時来れば花時来れば骨





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★★★ 瘋癲老仁妄詩127-01『 異界への貫く恋も在りにけり 』  へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 平和の砦575ry0808『 桜より日本の今に世界の目 』 へどうぞ!!! ★★★
 




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2016年02月12日

『 わが宿に植えて育てし百くさは風の心に任すなりけり 』良寛さんの歌0170ry12z8v25


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛さんの歌 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





★ 良寛さんの歌0170z8v25ry12

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わが宿に植えて育てし百くさは風の心に任すなりけり

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 わたしの草庵にも
 花も野菜もいろいろ植えているよ。
 植えることが好きなんだ。
 育ちを眺めながら語りかけるのも楽しみなんだよ。
 育ちの成果はね、そんなこと、お天気しだいさ。





 この歌も、良寛さんの無執着の心ですね。
 仁も、心のエネルギーいっぱい使って、野菜や花さんを育てていますけれど、梅雨が来て、日照りが続いて、台風がやってきて、・・・いつ、倒れたり、枯れたりするかわかりません。
 育てている、今が、Happyなのですから、その時はその時で、「風の心に任す」と、無執着になれればいいのですけれど・・・






初生りのピーマン食べる日を待ちぬ





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初生りのピーマン食べる日を待ちぬ

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2016年01月28日

『 流れ星今日が明日もあらんかな 』良寛さんの恋を遊ぶzp2201rz28



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛さんの恋を遊ぶ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★




フォト575『 流れ星今日が明日もあらんかな 』zp2201tm07





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★ 良寛さんの恋zp2201rz28

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流れ星今日が明日もあらんかな


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『 流星を念かけ念かけ待ちにけり 』 に、雲人さんより交心をもらいました。


★★★ 『 流星を念かけ念かけ待ちにけり 』 へどうぞ!!! ★★★
 





 雲人さん、いつもサポートありがとうございます。



 現身の体はどこへも行きませんけれど、夜空は回転してくれるから、いろいろ居ながら見ることができて、Happyですね。星の一つひとつに生々流転の物語があるから、その物語に心を遊泳させることも楽しいことになりました。無知仁は、まだ星の誕生のことも星座のこともほとんど知らないから、今から、知る楽しみの始まりなんですよ。


 星にまつわる歌も詩も歌謡曲も、そして人の数ほど想い出も、無尽蔵にあるのですね。今は、その一部は、ネットサーフィンすれば、巡り会うことができるという知る楽しみ、出会う喜びもあるんです。
 おもしろいですね。


 けれど、やっぱり、ふたりで見る星が最高なんでしょうね・・・



 雲人さんも、想い出すのは、想い出すのは、・・・そんな星の夜なのでしょうね。
 そして、いつでも、夢よ再び・・・



 > うらやましおもひ切る時猫の恋   越人


 <心に風雅あるもの、ひとたび口にいでずといふ事なし>と芭蕉さんは、京の去来さんにこの句のことを手紙で書き送ったそうです。
 <かれが風流、ここに至りて、本性をあらはせり>と越人の俳諧の素質がここに開花したんだね、と評しています。



 人から恋をなくすことはできないのでしょうね。
 けれど、現身の人の世は、さまざまのバリアが張り巡らされていて、恋すれば恋するほど苦しい思いをすることになっていくようです。その上、苦しいほど、恋心は激しく募っていくものですね。煩悩の七割は恋狂いかもしれません。



 人はその苦しい恋を思い切ろうとすればするほど煩悩の深みにはまっていくというのに、恋猫は、きっぱりとその恋も、思い切ることができる。そんな風に煩悩を絶てる猫が羨ましいと、心の奥底の思いを表明しました。
 自分はこんなに苦しんでいるのに、恋猫は自由に恋していける。そんな自由に恋のできる猫が羨ましい、といっているのじゃない所が、俳諧だといって褒めているんですね。



 この俳諧の本性は、人真似や作り事では、湧いてこないんだよ。
 ただ外の物をそのまんま写しても、俳諧にはならないんだ。
 俳諧の心は、自分の本性として身についたものなんだね。身についたものだから、物や事に触れると、自ずから湧いてくるものなんだよ。
 越人は、とうとう俳諧の心に到達できたようだね。



越人さんも、苦しい恋をしているのでしょうね。
 思い切るのか、地獄の業火も恐れず貫くのか・・・





 良寛さんは、思い切りの葛藤からも、地獄への受難も、無頓着に、
 普通のこととして、
 命の趣くままに、
 貞心尼さんと恋をしました。


 お酒を楽しむように、煙草を楽しむように、
 隠れん坊して、ひとり取り残されても隠れているように、
 無心に恋をするのでした。





 流れ星のような一瞬一生の燃焼なのでしょうね・・・



 流れ星今日が明日もあらんかな   仁


 命一つは一期一会よ





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★★★ 良寛さんの詩を遊ぶzm0601『 返り花老いを知らずと嘯きぬ 』tm06 へどうぞ!!! ★★★
 



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2016年01月20日

良寛貞心尼相聞歌02vr09rz20『 つきて見よひふみよいむなこゝのとをとをとをさめて又始まるを 』


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛貞心尼相聞歌 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





 ★ 良寛貞心尼相聞歌02v01

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 良寛さん 御かへし

 つきて見よ ひふみよいむな やここのとを とをとおさめて またはじまるを


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 > 良寛1100 師常に手毬をもてあそびたまふとききて、「これぞこの仏の道に遊びつつつくやつきせぬ御のりなるらむ」(貞心尼)御返し
 つきてみよひふみよいむなやここのとを十とをさめてまた始まるを



 貞心尼さんの「これぞこの ほとけの道に 遊びつつ つくやつきせぬ みのりなるらむ」という歌に対する良寛さんの返歌です。



 そうですか、あなたも子どもたちと遊ぶことが大好きなんですね。
 手まりつきも大好きなんですね。
 そうなんですよ、子どもたちと一緒にまりをついて遊んでいると、本当に、何もかも忘れて、無心になれるんですよ。今とここが楽しくて、体も心もまりのように弾むんですよ。
 細胞もワクワク躍るんですよ。


 仏道修業のことなど考えずに、本当に子どもたちと遊びたいのなら、
 ともかく、子どもたちと一緒に、まりをついて遊びましょうよ。


 一二三四、十まで数えてついてごらんなさい。
 十まで数えたら、また、一二三四、始めるんですよ。


 日が暮れるのも忘れて遊んでみましょうよ。
 子どもたちは、いつも、夢中になって、遊ぶんですよ。


 本当に楽しいんですね。





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 手まりをついて子どもたちと遊ぶことが仏の道の精進であり、遊びながら仏の道の精進を達成していけるんだと、貞心尼という女、わたしを理解したようなこといっている。ちょっと小生意気な女だなぁ。

 けれど、初対面のわたしに、会えなかったからといって、こんな歌を置いていくとは、ちょっと心憎いところもあるね。
 すこし、子どもたちと一緒に、まりついて遊ばせてみようかなぁ・・・二三日で、飽いて、遊びじゃなく、勉強がしたいといってくるだろう・・・


 まりをつくくらいなら、何も、わたしと一緒に遊ばなくても、近所の子どもたちと遊べばいいことだよ。自分でできることは自分でやればいいんだよ。


 それ以上のことをわたしから聞き出そうと思っても、無駄なことだよ。わたしは、言葉で教えるものは何にも持たないんだからね。



 今日も、明日も、子どもたちとまりをついて遊んでみようね。
 わたしはいつでも暇人だから、あなたと一緒に、子どもたちと遊びますよ。





★ 相聞歌をあそぶ575rz2003

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春の雪ただただ夢中毬をつく

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 春の雪ただただ夢中毬をつく   仁


 ひふみよとまたただくり返す





 検診の途次めぐり逢う春の虹   仁


 念じて胸に秘めごとはじめ





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★★★ 『 極北の愛追い縋る散る櫻 』 へどうぞ!!! ★★★



★★★ 良寛の恋00301『 散るさくらとおを数えてまた遊ぶ 』 へどうぞ!!! ★★★




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Posted by 青柳仁 at 23:15Comments(0)良寛貞心尼相聞歌

2015年12月28日

『 降れ降れ雪晴朗の空遊行せん 』めぐり逢い良寛さんzk2801sk28


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★




フォト575zk2802『 霜しずく光よ光と泣くばかり 』sk28





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★ めぐり逢い良寛さんzk2802sk28

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霜しずく光よ光と泣くばかり

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 ≫ 身体の具合は如何ですか?

 無理をしないで下さいね。
 今朝も琥珀ときららは雪の上で飛び回っていました。
 寒くなってきました~雨から雪に変わっていきます。


 歳晩一庵を仮かる 庵は荒村の陲ほとりにあり 蕭々しょうしょうたる寒雨の裡うら 落葉空階を埋む   良寛



 。。。 年の暮れになって、とある草庵を借りた。草庵は寂(さび)れた村の傍(そば)だった。冬の雨が降る中、落葉が人気のない階段を被(おお)う。歳晩・一庵・荒村・寒雨・落葉・空階、孤独寂寥(せきりょう)の類縁。   。。。全国良寛会(12月28日)   ≫   雪呼



 おはよう、雪呼さん。
 そうですか。琥珀さんもきららさんも命の躍動。すばらしい。その躍動を想像するだけでも、元気もらえますよ。
 躍動のイメージはいい波動を放射しているんですね。

 けれど、また、空は、雪。
 雪晴れの空の青さが待たれますね。



 降れ降れ雪晴朗の空遊行せん   仁


筑紫の郷に風花の舞う



 遊行三昧に耽っていたからでしょうか・・・
 どうも老仁の自律神経まで遊行時空の迷路を遊泳しはじめたみたいです。
 今日、掛かり付けの賀先生の所へ相談に行きました。
 やっぱり「排便失神症」じゃないかと思うというんです。「自律神経失調症」らしい。自律神経まで自立できず、現実認識を放棄して、老仁の真似をして妄時空を遊びはじめたんでしょうね。遊行時空が面白すぎるんで、おまえさんは来なくてもいいよ、というわけにもいきません。失調すると、血圧調整もできなくなるんだそうです。今、ちょっと苦痛なのが、まだ、排便ができないんです。肛門に大挙して待っているんですけれど、外へ出てきません。やわらかいんですけれどね。老仁の真似して優柔不断なんでしょうか。水呼さんの方は、出てくれるようになりました。大挙して出てくれると、爽快ですね。まるで琥珀さんたちが雪の庭を駆け巡る躍動のように、希望が溢れてきます。
 運呼さんたちがどっと雪の庭を駆け巡ってくれると、もう、完璧にこの世は光楽土なんですけれどね。

 運呼さんたちがウオーミングアップして、外で遊べるように、薬を投与してもらいますので、一週間の様子見です。だいたいこの様子見で、正常に戻りそうなんですけれどね・・・
 7日に検診して、判決をもらいます。
 無罪釈放を信じていますよ。
 まぁ、それでも、それまで、養生して、安静を良薬にしましょう。


 自律神経失調症が、ほんとうに、恍惚老仁のはじまりにならなければいいのですけれど・・・自分が誰かわからなくなったら、最悪ですよね。

 子規さんのカリエスの苦痛よりももっと激しい苦痛に見舞われてもいい。せめて、意識だけは、子規さんのように、明晰で、息の尽きるぎりぎりまで、自分と命とおつき合いしていきたいと念じます。子規さんのように、笑って仏になりたいですね。



 最後の最期のそのまんま575で交心がどんな575になるのかを楽しみにしているんです。





 霜しずく光よ光と泣くばかり   仁


 暗い道にはさせじと思えど





 > 良寛詩 歳晩一庵を仮る 庵は荒村の陲にあり 蕭々たる寒雨の裡 落葉空階を埋む


 【 仁自遊訳 】
 年の暮れの晩に旅の宿を借りたんだ。
 その宿は貧しい農村の外れにあってね、
 冷たい雨がただただ降るばかりさ。
 どこもここもただただ落ち葉に埋まっているばかりさ。
 ただたださびしいばかりだね。



 独りだからさびしい、といったものじゃないのでしょうね。
 存在の寂しさみたいな次元まで、良寛さんは体感しているのでしょうね。
 星たちはあんなに輝いて見えるけれど、さびしいですね。
 太陽は最高に燃焼しているのに、やっぱり、さびしいですよ。
 さびしさは、味わい尽くすしかありませんね。



 さびしさをたれとわかつや寒の星   仁


 巡り逢いたし心に友よ



 良寛さんが、最後に、ひとつ、捨てきらなかったものがあるように感じます。
 寂しさを分かち合い、共有できる人との巡り会いです。
 良寛さんの一生は、その巡り会い実現の旅だったのではないでしょうか。
 そして、その旅は、また、わたしたち誰もが密かに求めている旅なのではないかと感じます。
 友愛とめぐり逢う旅です。





 良寛さんは、最後の最期に、その旅を成就しました。
 貞心尼さんとの巡り会いです。
 愛の奇蹟と呼んでもちっともおかしくないでしょう。



 エンドレス・ラブに出会って春となる   仁


 心に春を抱いて与命



 初風に流れ光となりて舞う   仁


 星と交わり星とやならん





★ めぐり逢い良寛さんsk2806

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エンドレス・ラブに出会って春となる

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★★★ 平和の砦sk2201『 声つなぐ命大切枯れ木立 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 遊行時空交心09m121602★『 さびしさのひたすらつのる外は雪 』 へどうぞ!!! ★★★




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2015年12月17日

良寛歌0586zk16『 埋み火に足さしくべて臥せれどもこたびの寒さ腹にとほりぬ 』sk16


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





★ 良寛歌0586zk16sk16

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埋み火に足さしくべて臥せれどもこたびの寒さ腹にとほりぬ

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 おはよう、雪呼さん。
 今朝は霙ですか。雪に変わっていくのですね。
 外は何度くらいなのでしょう。
 筑後は、今朝は、晴れ晴れの上天気です。それでも北部は今夜くらいに雪の予報が出ています。寒くなるのかもしれません。
 流星群は、また、見れないままでした。



 ≫ おはようございます。
 今朝は霙です。

 だんだん雪に変わって行きます。

 寒くても元気な猫たち、
 今日も2匹で大暴れしています。


 埋み火に 足さしくべて 臥ふせれども 今度こたびの寒さ 腹に通りぬ   良寛

 。。。
 囲炉裏(いろり)の灰から僅(わず)かに顔を出す炭火に、足が付くほどに差し出して寝たけれど、今度の寒さは殊のほか腹にまで染みてこたえることだ。節すれど厳しい乞食の身、病もまた多し。   。。。全国良寛会(12月16日)   ≫   雪呼





フォト575zk1602『 降る雪や遊び心の迷いをる 』sk16



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★ 交心俳句09m121602

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降る雪や遊び心の迷いをる

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 雪の後の青空は奇麗だそうですね。
 汚れが地に落ちてしまって、澄みわたるのでしょうか。
 ニャンたちの心も青空みたいに空っぽだから、無為自然に、元気に走り回れるのでしょうね。雪の中を命を躍動させるようなニャンたちの命を真似したくなります。



 霙追い霙を避けて猫駈ける   仁


 天然自然命躍動



 良寛さんの心もニャンたちのように躍っているのでしょうけれど、でも、もう、老いの影も忍び寄ってきています。
 夜の寒さが堪えるのでしょうね。
 暖をとろうにも、埋み火のわずかな温もり。火傷するくらいに埋み火に足を近づけても、温もりません。
 腹の芯まで冷え込んでしまうような寒さです。



 雪呼さん、風邪ぶり返しませんように。



 降る雪や遊び心の迷いをる   仁


 老いも天然受容があそび








 >   ひさしく病ふにふして
 良寛歌0586 埋み火に足さしくべて臥せれどもこたびの寒さ腹にとほりぬ



 灰に埋まった炭火に
 足を突っ込んで寝ているけれど、
 今夜の寒さばかりは
 腹の底まで冷え込んでくるよ。
 まだとうぶん病気は治りそうにないなぁ・・・


 病気に臥せって、もう何日も寝たまんまのようです。
 それでも独りで食事を作り、食べているのでしょうね。食べることさえ、もういいやと、投げ捨てたくなる時もあるのでしょうね・・・


 小夜ふけて嵐のいたう吹きたりければ
 0587 世をそむく苔の衣はいとせまし柴をたきつつ夜を明かしてむ   良寛


 雪は降り積もり、今度は強い嵐にもみまわれます。世間を外れてしまって、苔のように薄っぺらな着物しかなくて、寒いこと、寒いこと。柴を焚いて暖をとるけれど、凌げるものじゃないよ。眠ったら凍え死んでしまうだろうね。
 また寝らずに、夜を明かしてしまったよ。



 > 良寛歌0588 夜は寒し麻の衣はいと狭しうき世の民になにを貸さまし



 良寛さんはその腹にしみ込んでくる寒さに耐えながら、それでも山里に人々のことに思いを馳せるんです。わたしは独り身でまだなんとか我慢すればいいけれど、たくさん子どもたちを抱えた貧しい村人たちはこの寒さをどうしてしのいでいるのだろうか。子どもたちはこの寒さに泣き、腹が減って泣いていることだろうなぁ・・・この無力な良寛は村人たちの困窮に、何にもしてやることができないよ。
 つらいね・・・
 さびしいね・・・



 せめて心良寛坊と毬をつけ   仁


 こころだけにはないものねだる



 けれど、この深い雪に閉じ込められた草庵です。山里へ降りていけないし、子どもたちも外で遊ぶことはできないでしょう。一軒一軒回って、子どもたちに語りかけて、しばらくでも心を暖めてやりたいでしょうけれど、病気もして、良寛さんは、心苦しいばかりです。





★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★




★★★ TAO交心09m121401★『 抱きしむるひとはお傍に雪ふりつむ 』 へどうぞ!!! ★★★




★★★ 徒然交心sk0502『 縄文の血に和まんや去年今年 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 言葉あそび575交心sp2904『 エンドレスラブを与命に吾亦紅 』 へどうぞ!!! ★★★

 




★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★

  


2015年12月15日

『 世の中にかかはらぬ身と思へども暮るるは惜しきものにぞありける 』良寛歌0662zk15sk15

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





★ 良寛歌0662zk1501sk15

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世の中にかかはらぬ身と思へども暮るるは惜しきものにぞありける

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 おはよう、雪呼さん。
 湿っぽい雪ですか。少し温いのでしょうね。



 ≫ おはようございます。
 湿気のある重い雪が降りました。

 霜の降りた日に比べればそれほど寒くはありません。
 琥珀ときららは未だ暗いうちから玄関の外に飛び出し、
 雪の上を走り回っていました。
 ((ヘ(=^・・^=)mなのに?きららは全く怯みません。


 肉球が冷たいと思うのですけど・・・
 興味の方が強いのですね~(笑)



世の中に かかはらぬ身と 思へども 暮るるはをしき 物にぞありける   良寛



 もう世間には関わらぬ身なんだと
 思っているけれど、
 一年がもう終わるんだとなると、
 やはり物思いに耽ってしまうものだね。

 さて、さて、こんなことでいいのだろうけれどね・・・


 。。。 世捨て人のわたしだけれど、巡りくる季節や年月が過ぎて行くのは、何とも言えず心残りなことである。一人静かに自らを振り返りつつ思う。人の一生や如何(いか)に。   。。。全国良寛会(12月15日)   ≫   雪呼





 そうですか。きららさん、庭に飛び出しているんだ。
 怖じけず、竦まず。好奇心全開。
 いいですね。やっぱり、それでこそ、きららさんらしい。
 そして、末恐ろしい。
 人間で言えば、非凡の天才神童。
 楽しみですね。

 先輩が、穏やかな琥珀さんでよかったですね。
 おっとりカバーし、しっかりセーブしてくれるでしょう。情愛深いから。



☆☆☆ 『 初雪や静かに此処へ降りてくる 』 へどうぞ!!! ☆☆☆




 初雪ですね。
 大きいですね。牡丹雪だ。

 猫も喜び庭駆け回る。好奇心全開がうれしくなりますね。
 きららパワーもらわなくっちゃぁ。




フォト575zk1501『 捨てし世は猫の如くに雪遊び 』sk15



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★ めぐり逢い良寛さんzk1501sk15

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 捨てし世は猫の如くに雪遊び

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 猫と駈け猫と雪投げ雪三昧   仁


 なりきり猫の世界体感



 捨てし世は猫の如くに雪遊び   仁


 世界も吾も湧きでるままか



 今からまた草呼さんにもらった花苗を植えます。
 下り坂で、雨になりそうです。







 > 良寛歌0662 世の中にかかはらぬ身と思へども暮るるは惜しきものにぞありける



 もういい年なんだから、世の中と関わっても
 何のお役にも立てない身となってしまったと思うけれど、
 これで今年も終わり、またわたしの終わりも近くなったと思うと
 一日が終わるのさえも感慨深くなってくる。
 何ごともしみじみ味わい深くなってくるよ。



 > 良寛歌0660 わが庵は山里遠くありぬれば訪ふ人はなし年は暮れけり



 それでも好きこのんで良寛さんは人も訪ねてこない雪深い山の中に、生活用品も不足するままに、独り住まいをしていくんです。
 その孤絶した心の中は、どんな思いが居座っているのでしょうね。
 あの栄蔵の突然の出家のわけも、この孤絶の覚悟の思いも、ついに良寛さんは語らずに、隠れてしまうのでしょうか・・・

 歌われた世界は、あまりにも淡々と、あまりにも瓢瓢と、あまりにも楽しみすぎて、
 良寛さんの深淵は、ついに、隠れたままなのでしょうか・・・



 語らずに語る不立文字を、解読していくには、老仁はあまりにも無能なのですけれど・・・



 > 良寛歌0663 惜しめども年は限りとなりにけりわが思ふことのいつか果てなむ



世を捨て、無一物を貫き、何も残さなかった良寛さんですけれど、一年の終わりは、やがて一生の終わりともなり、ついには、自分も、自分の思っていることの全ても、消えてなくなってしまうんだと、淋しく思ってしまうんでしょうね。
 あるいは、さびしく思う心を詩歌に詠んで、ひとり遊びを楽しんでいるのにすぎないのでしょうか・・・





年の瀬の一日ひと日もただ過ぎぬ   仁


 無為はただ無為風吹くばかり





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2015年12月10日

『 この里は鴨着く島か冬されば往き来の道も舟ならずして 』良寛歌0666zk10sk10


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★




フォト575zk1001『 冬の靄ただ佇みて眺めをる 』sk10







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★ 良寛歌0666zk10sk10

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 この里は鴨着く島か冬されば往き来の道も舟ならずして

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 おはよう、雪呼さん。
 今日もあい風ありがとう。


 ≫ 午前中はお天気も良いみたいなので、
 きららの予防接種に動物病院へ行ってきます。

 この里は 鴨かもつく島か 冬されば 行き来の路も 舟ならずして   良寛

 。。。 この里は冬越しのカモが棲(す)みつく島であろうか。冬になると行き来していた道は、水揚(あが)りで舟でないと通れなくなる。この時代は気象条件により、交通手段も変わってくる。   。。。 全国良寛会(12月10日)   >   雪呼





 真っ白な靄ですか。幻想の夜明けですね。
 琥珀さん、窓際で、うっとり・・・雫さんの追想に耽っているのかもしれませんね。
 いつも行儀よく坐って待っている琥珀さん。
 寂しがり屋さんですからね。
 きららさんでは、気がまぐれても、寂しさは埋まらないという感じです。でも、気紛らわしに、無心に、きららさんと戯れる琥珀さんがいるから、心和みますね。


 きららさん、初病院ですか・・・
 注射嫌いかも。



 冬の靄ただ佇みて眺めをる   仁


 巡る回想甦る友



 > 良寛短歌0666 この里は鴨着く島か冬されば往き来の道も舟ならずして




 【 仁訳 】
この村里は
 渡りの鴨が棲みつく里なんだね。
 冬になると往来も雪で閉ざされて、
 舟でないと通れなくなったよ。
 わたしは遠回りしてでも、歩いてこの里まで行きたいのだけれどなぁ・・・



 歩くことが生きること。
 そんな良寛さんがいるのですね。
 歩くのを忘れた瀨惰仁がいます。すぐそこのコンビニまででも車で行ってしまう。エコを口にしながら、便利に便乗。真似良寛が呆れるのですけれど・・・


 歩く良寛さんは、歩くヨハネさんのように、頑丈な足を持っていたのですね。
 人間は歩く足である。
 西行さんも芭蕉さんも、良寛さんも、ひたすら歩いたんですね。
 歩かない凡仁は、・・・それでも、人間である。
 それぞれに、それぞれの命があって、どんな現れようをしたって、命の輝きは同じですよね。命の輝きは同じでも、気がつかないと、暗闇に燻ってしまいますけれどね。
 燻るのは心なんですけれど、燻る心を捨てるのがむずかしい。
 朝靄がやがて晴れるように、心も、やがて空っぽになればいいのですけれど・・・



 真似良寛やっていると、なんだか心が空っぽになれたような気になって、
 愚図で、ぶきっちょでいいんだよ。
 老いぼれでも、怠け者でも、美味しい空気を吸うことができる。水も豊かに飲むことができる。蚊に刺されたら、ちゃんと赤く腫れるんだよ。
 命は、元気いっぱい、愚仁でも、運んでくれているんだよ。
 命さん、ありがとう。



 坐る人歩く人在り冬の靄   仁


 それぞれ命躍るに任せよ






★ めぐり逢い良寛さんzsk1001sk10

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冬の靄ただ佇みて眺めをる

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