2015年04月28日

『 著莪の花見れば見るほど悩ましき 』めぐり逢い良寛さんzw2601sw26


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フォト575『 著莪の花見れば見るほど悩ましき 』zw2601sw26





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著莪の花見れば見るほど悩ましき

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 雪呼さんより、 『 たんぽぽの絮ふき末をおもいけり 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
 雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。


 雪呼さんの日記をネット吟行させてもらいました。
 枝垂れ桜の下に著莪の花が咲いています。
 雨の後の著莪の花が美しいこと。ほんとうに言葉にできない美しさです。
 絵にしろ、575にしろ、詩にしろ、どう表現すればいいのでしょう。・・・



☆☆☆ 『 シャガの花大地に染みる雨を受け 』   雪呼さん へどうぞ!!! ☆☆☆




 。。。 ≫ うつくしい。
 ほんとうにうつくしい。
 ただただうつくしい。

 ありがとうございます。



 著莪の花見れば見るほど悩ましき   仁


 あやしき念の胸に詰まり来   ≫ 。。。



 夕暮れ時、もう一度、また一度、訪問してきました。
 夕闇のスクリーンにイメージが流れはじめます。



滴るを飲み干す一会著莪の花   仁


 甘露にも似て蕩ける心地



 著莪の花あなた重なる夕まぐれ   仁


 面影傍に佇む如し



 薄墨に包まれ著莪の花の玄   仁


 闇に浮く白妖女のはだえ



 寒さのぶり返しで、ニャンさんたちもコタツでお眠りですか。
 北海道は雪だそうですね。
 そうですか、寒い時は、パン酵母もお眠りになるんですね。生き物の命は精妙ですね。
 人間もそんな風に精妙なんでしょうけれど、仁なんてよ~らで、精妙の恵みを見失っているのでしょうね。もったいない。今からでも、自分の命愛おしみましょう。



 恋熱を酵母に注ぎ麺麭を焼く   仁


 その温もりのやわらかはだえ





★ 良寛歌0215zw26sw26

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 卯月三日の夜、友がきのもとにまかりて

わりなくも思ふものから三日の夜の月とともにや出でてわが来し


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 ≫ 仁さん、こんにちはo(*^▽^*)o

 今日の新聞、良寛さまの歌。


 「わりなくも 思ふものから 三日(みか)の夜の 月とともにや 出でて我越(わがこ)し」


 あなたに、心から会いたいと思って、三日月の夜、月の出に合わせてやって来ました。
 「卯月三日の夜、友垣(ともがき)の許(もと)にまかりて」の詞書がある。
 良寛さんの友垣になってみたい。   。。。(全国良寛会)




 今日は久しぶりにパンを焼いています。
 気温が低く寒いので、パン生地の発酵が思うように行きません。
 酵母も生き物ですから、寒いと元気が出ません。
 雨降りなので、ニャン=^・_・^=たちも丸くなって寝ています。   ≫   雪呼





 良寛さんの心の動きも精妙ですね。
 そしていつもホット。
 愛語が湧いて、ホットホットなのでしょうね。

 三日月さんに誘われて人恋の心がホットホット湧きあがってくるのでしょうね。湧きあがるままの心でもう動き出しているんです。
 もう、まるで、少年ですね。



 さくらの夜しのぶばかりのこころかな   仁


 動く魂銀河流離う





★★★ 『 たんぽぽの絮ふき末をおもいけり 』 ★ 交心俳句35301 へどうぞ!!! ★★★




 おぼろ月見ればこころも月へ翔ぶ   旅仁


 交わる先はおぼろなれども



 いついつと待ちにしひとや春の月   旅仁


 月の彼方になお待つらむか





★ めぐり逢い良寛さんsw2701

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おぼろ月見ればこころも月へ翔ぶ

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2015年04月26日

『 たんぽぽの絮ふき末をおもいけり 』めぐり逢い良寛さんzw2501sw25


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たんぽぽの絮ふき末をおもいけり


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 雪呼さんより、 『 母力あふるる手もて桜摘む 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
 雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。


 初物スナックエンドウおいしかったですよ。
 春大根の葉の漬け物も初物しました。
 牛蒡の葉っぱも大きく伸びています。昨日の雨で、また、ナメクジさんに食べられましたけれど。

 はい、父の13回忌です。
 短い入院で、そう苦しみもせず、大往生でした。少欲知足の見本のような人でしたから、老仁も、そんな風に、静かに逝けるようになりたいと願っているんですけれどね・・・
 まだまだ青二才の夢を追っているから、煩悩のど真ん中で、藻掻きながら逝くのでしょう。どんな逝き方するのか、実況中継しながら、楽しみたいです。



 たんぽぽの絮ふき末をおもいけり   仁


 わが逝く先は星屑の中



 そうなんですか、森村誠一さんが出雲崎を廻られるんですか。
 あいにくの雨だと気の毒ですね。
 そうなんですか、「現代の芭蕉」さんと呼ばれているんですか・・・。いいですね、行きたい時に、行きたい所へ行けるのは。


 芭蕉300周年の記念ツアーで、象潟や佐渡を回ったことあるんですけれど、なにしろツアーですからゆっくりできませんでした。

 ほんとうにゆっくり、良寛さんと語り合いに、国上山を辿りたくなります。



 良寛の愛語溢るる穀雨かな   仁


 めぐみばかりじゃない世の習い





★ 良寛歌0373zw25sw25

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かくばかりありけるものを世の中はなに朝顔をもろしと思はむ

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 ≫ 仁さん、おはようございます。

 今日の新聞、良寛さまの歌。


 「かくばかり ありけるものを 世の中は なに朝顔を もろしと思はむ」


 良寛の伯父に当たる与板の中川都良(とりょう)が亡くなり、庭先に朝顔が咲いているのを見て。
 朝顔ははかない花だというけれど、人間の命はそれ以上に、これほどはかないものなのだ。   。。。(全国良寛会)


 今日は13回忌ですか。
 初物スナックエンドウ、瑞々しくて美味しそう(*´艸`)
 新聞に「現代の芭蕉」森村誠一先生が昨日から新潟を訪れているそうです。
 木立に包まれた芭蕉堂で「浅みどり 陰や濃まさる 芭蕉堂」と一句。
 26日まで滞在し、出雲崎町を巡る予定だそうです。
 残念なことに今日からお天気が崩れ明日は雨になりそうです。。。   ≫   雪呼





 朝顔の花を愛でているけれど、すぐ萎んで、その儚さを感じさせるけれど、種をまけば、来年はまた、花を咲かせ、愛でることができる。
 その儚さをこよなく愛してもいるのだ。
人間は、死んでしまえば、もう二度と会えないし、現れることもない。
 この人間の儚さを愛でることなどできるものではないね。



 人の死を慟哭する良寛さんがいます。
 死を悲しむ人になりきる良寛さんがいます。
 死んでいく子どもたちを悼み、生きている子どもたちと喜びを分かち合う良寛さんがいます。


 <死ぬ時は死ぬるがよろしく候> と喝破した良寛さんもいます。



 ≫ 。。。磯辺が立ちあがったあとも、ブランコは軋んだ音をたてて独りゆれた。ちょうど彼の妻が死んでもその言葉が夫の心をふり動かしているように。我々の一生では何かが終っても、すべてが消えるのではなかった。   ≫   遠藤周作『 深い河 』



 昨日が今日に移り、
 今日が明日に移るように、
 生が、死に移る。
 死は、元素に戻ることで、
 戻った元素は、また、
 別の存在に光合成されていく。

 生成流転、
 人間の今を儚むのもいいけれど、
 人間の今をもっと味わおう。
 一期一会の慈しみが、
 人の心に種となり、
 想い出の花を咲かせますように。

 生きている今に、ありがとう。
 巡り合うあなたに、ありがとう。



 いつかまた、あなたの元素と、
 わたしの元素が巡りあい、
 何ものかになっていく楽しみを
 分かち合えるといいですね。



 この吾を供花となしけり亀の鳴く   仁


 聞こえぬ声聴き見えぬ魂見る





★★★ 『 母力あふるる手もて桜摘む 』 ★ 交心俳句35201 へどうぞ!!! ★★★




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2015年04月15日

『 天に辛夷空っぽになる心かな 』めぐり逢い良寛さんzw1402sw14


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天に辛夷空っぽになる心かな

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 雪呼んより、 『 さくらさくら友と心を舞わせませ 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
 雪割呼さん、いつもあい風ありがとうございます。



ほんとうにそうですね。昨日もらって、子どもたちと遊ぶ良寛さんに思いを巡らせていたら、今朝の良寛さんの歌がやってきました。
 子どもたちと遊ぶ良寛さんの心をしっかり受け止めて、子どもたちが希望と勇気を持って生きていける世の中を創りだしていきましょうね、というメッセージなのでしょうね。



 世の中は、その願いとはまるで逆方向へ突っ走っていくばかりです。
 子どもたちの心は愛も希望も見失って、とても渇いているように感じます。
 愛と希望の道しるべが、身の回りに、少なくなっているのでしょうね。
大人達の最大の愛と責務は、子どもたちが希望と勇気を持って生きていける平和な世界を創りだし、守っていくことでしょう。



 良寛を思えば気がかり春の行く   仁


 子らの未来に心は痛し



 無力な仁は、心に思うばかりで、何一つお役に立てることはできませんけれど、祈りだけは、いつも忘れず、また、身近な人に発信していきたいと思っています。


 通学の子どもたちに声かけをして出勤されていた雪呼さんを思い出します。
 そんな声かけが、子どもたちに元気を起こさせ、希望と勇気を回復させていくのだろうと思います。



 ≫ 仁さん、おはようございます。

 今日の新聞、良寛さまの歌。


 「霞立つ 永き春日(はるひ)に こどもらと 手まりつきつつ けふも暮らしつ」


 昔の国定教科書にも載っていたので最も知られている歌。
 春ののどかな情景の陰に、飢饉で子女が他国に売られていく場合があり、遊びに悲しみが秘められていたと説く人も。   。。。(全国良寛会)



 昨日、国上山で写した子どもらと遊ぶ良寛さまの写真と重なります。
 優しいお顔の良寛さまでした(*´艸`)
 夕日に照らされる場所に立っているそうです。。。   ≫   雪呼





★ 良寛歌0177zw14sw14

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霞たつながき春日にこどもらと手まりつきつつけふも暮らしつ


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 > 辛夷咲く国上の山に抱かれし   雪呼



 国上山はいい天気に恵まれて最高でしたね。
 桜も辛夷も満開で、
 心もすっかり満開で、
 ほんとうによかった。


 自然の懐に抱かれている時がいちばん幸せです。



 天に辛夷空っぽになる心かな   仁


 無心に子らよ野を駈け廻れ



 子どもたちと遊ぶ良寛さんの表情は、ほんとうにやさしいですね。心の底から子どもたちの心とひとつになっているのでしょう。なりきり良寛さんの一番素直な姿なのかもしれません。なりきり西行良寛さんやなりきり芭蕉良寛さんや様々なりきり良寛さんを見てきましたけれど、なりきり子ども良寛さんが、老仁は、やはり、いちばん好きです。



こんな風に心を空っぽにして子どもたちと遊べる良寛さんを真似したいですね。



良寛歌0720 人の子の遊ぶを見ればにはたづみ流るる涙とどめかねつも


良寛歌0734 子を失へる人にかはりて
 花見るもいとど心は慰まずすぎにし子らがことを思ひて



良寛さんの心には、病で亡くなったり、人買いに売られたり、食べるものにも困る不遇な子どもたちがたくさんいるんです。貧しい子どもたちは、多くは、昼間、放っておかれているんです。燻るように蹲っている子どもたちに、良寛さんは声をかけ、歌を歌い、鞠をつき、おどけたパフォーマンスで子どもたちを笑わせ、子どもたちの元気を取り戻させていくんです。



 われと来て 遊べや親の ないすずめ   一茶



同じ越後の一茶さんも、親のない雀にも、心のエネルギーを使うほどなりきり雀になれるんですね。
 そんな人々の支え合い、つながり合いのおかげで、子どもたちは成長し、同じ思いを受け継いで、みんなでいっしょにつながり愛の暮らしを営んでいるのでしょう。



そんな流れをくんだ青年達のボランティア活動が希望の光を見させてくれるようになってきています。
 うれしいですね。



 散る桜深くに宿る愛在りぬ   仁


 人の心にまことや芽吹く





★★★ 交心俳句340-01『 さくらさくら友と心を舞わせませ 』 へどうぞ!!! ★★★





 良寛歌0173 霞たつ永き春日に子どもらと遊ぶ春日は楽しくあるか



 良寛歌0714 この宮の森の木下にこどもらと手まりつきつつこの日暮らしつ



 良寛歌0715 この宮の森の木下にこどもらと遊ぶ春日になりにけらしも



 良寛歌0176 八幡の森の木下に子どもらと遊ぶ夕日のくれ間惜しかな



 良寛歌0177 霞たつながき春日に子供らと手毬つきつつこの日暮らしつ



 良寛歌0178 この里に手まりつきつつ子どもらと遊ぶ春日は暮れずともよし



 良寛歌0179 あくる日はとく訪ひ来給ひければ「歌やよまむ手毬やつかむ野にや出む君がまにまになして遊ばむ」(貞心尼)御返し(蓮の露)
 歌もよまむ手毬もつかむ野にも出む心ひとつを定めかねつも



 ただあそべ心定めて野に出でん   旅仁


 負い目も最早野に捨てて来い



 名はなくも星の一つになるが夢   旅仁


 友よたまには夜空眺めよ





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★★★ めぐり逢い良寛さんzw1304『 落ち椿落ちて心をつなぎけり 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ つけ句あそび575交心sw0102『 復興や今一度の草莽崛起 』 へどうぞ!!! ★★★
 




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2015年04月12日

『 親指を立てて己が春の月 』めぐり逢い良寛さんzw1001sw12



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親指を立てて己が春の月

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 雪割草さんより、 『 信じれば念も通じる甘茶かな 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
 雪割草さん、いつもあい風ありがとうございます。


こんヽ(@^ー^@)(@^ー^@)(@^ー^@)ノにちわぁ ♪、雪割草さん。
 サラサラ晴れた春の空のように、声が弾んでいますね。
 いいこといっぱい、幸せまんぱい。
 ええ、遊行期、いっぱいいっぱい楽しみましょうね、こんこん(@^ー^@) ♪
早めに雪割草さんも、飛躍して、遊行期を遊びましょうね。
 何でも見ましょう。
 見たものに、なりましょう。
 何でも聞きましょう。
 聞いたものに、なりましょう。



 菩薩は幻視自在だから、真似菩薩になって、ちょっぴり幻視自在の夢を見ましょう。
 菩薩は変化自在だから、真似菩薩になって、ちょっぴり変化自在を遊びましょう。



 菩薩力身につければ、
 どんな逆境にいても、夢見る力を失いません。
 どんな世の中になっても、受容し、適応していけるんです。



 菩薩力は、良寛力。
 良寛さんを道しるべに、遊びましょうね。



 親指を立てて己が春の月   仁


 人には見えねどここに面目



 あなたの明日は、あなたが決めるんですよ。
 躓いても、間違っても、変更しても、
 あなたが自立力を身につける土台になるんです。
 自分にできることをひとつひとつやりこなして、
 力がグレードアップしたなら、
 自然と、次のステージが準備されていくんですよ。
 自分の命は、自分が運ぶものです。
 運び損なったら、命が、あなたを運んでくれますよ。


 自分を好きになって、
 自分を信じて、
 自分を大切に生きていきましょうね。


 そんな会話が聞こえてくるようです。
 もう仕事が決まるというのは優秀なんです。やっぱり花呼さん自慢のご子息さんですね。
 はじめっからいいお話しばっかり転がり込んできますね。





★ 良寛歌0080zw10sw12

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何ごとも移りのみ行く世の中に花は昔の春に変はらず

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 ≫ 仁さん、こんヽ(@^ー^@)(@^ー^@)(@^ー^@)ノにちわぁ ♪
 今日の新聞、良寛さまの歌。


 「何ごとも 移りのみ行く 世の中に 花は昔の 春に変はらず」


 世の中は、時と共にすべてが変わって行くけれども、
 美しく咲いているこの古里の花だけは、昔と変わらず長閑な春を想起させてくれる。
 「古里に花を見て」の詞書がある。(全国良寛会)



 今朝は娘を送って・・・長岡駅近くの福島江の桜を見て、悠久山公園の桜を見て帰りました。
 凛とした神社の空気を吸い込んで、お参りして(*´艸`) 家に帰ったら叔母から℡、
 「今何処にいるの?」
 「家の玄関の前、遊びに来る?待ってまぁ─ヾ(*’∀’*)ノ゙─ぁすッッ☆♪」って。
 先日、叔母の2人の孫が進学、義務教育を終えました。
 「高校や中学校への送り迎えや夕食作り、頑張ったね・・・私は叔母ちゃんにお祝いをあげる」と、
 娘のいない叔母はいつも指にしている指輪を「生きてるうちに形見分け、呆けないうちにあげる」
 普段指輪をしない私に「仕事を辞めたのだから今度は少し飾りなさい。」と・・・複雑でした。・・・





 良寛さんが育った庄屋の橘家は、弟の由之さんが争いに敗れて、なくなっていました。
 その由之さんが夢の中で雪深い山路を越えて会いに来る歌を詠んでいます。そんな苦労をかけたのも自分のせいだと良寛さんはその責めを背負っていくのでしょうね。
 そんな変わり果てていく世の中を儚く思い、責めに苦しみながらも、花ばかりは、昔ながらに美しく咲いて、良寛さんの心を癒してくれるのでした。



何ごとも 変はり行く 世の中に 同じかげにて 澄める月かな   西行



 無常を感じる心を西行さんに重ねて、春の花を詠んでいます。
 なりきり良寛さんは、西行さんにもなるのです。



 変わらざる花こそ恋ひめ稚児めきつ   仁


 初心の感動初心の羞じらい





★★★ 『 信じれば念も通じる甘茶かな 』 ★ 交心俳句33601 へどうぞ!!! ★★★





★ めぐり逢い良寛さんsw1204

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誠には至らぬままぞ花は散る


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 散るさくらまことのことばまだ知らず   旅仁


 いかに生きれば知ることありや



 誠には至らぬままぞ花は散る   旅仁


 ながめ眺めて流るゝなみだ






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2015年04月03日

『 花冷えや猫と遊べば猫になる 』めぐり逢い良寛さんzw0201sw03


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花冷えや猫と遊べば猫になる

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 雪呼さんより、 『 雨もぬけ淡雪もぬけあいの風 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
 雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。
 越後は今日も寒いんですね。
 筑後もけっこう寒いんですけれど。
 それでも空は晴れ渡りました。昨夜は降りましたけれど。
 しろみけさんたちの春はまだなんですね。犬は喜び庭駆け回るのに、猫はねぐらでぬくぬくまるく、ですか。
 雪呼さんは、どちらですか?



 花冷えや猫と遊べば猫になる   仁


 吾と遊べば猫吾となる



 花冷えの闇犬となり遊ばんや   仁


 無邪気心は闇にも似たり





★ 良寛歌0186zw0201sw03

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むらぎもの心楽しも春の日に鳥のむらがり遊ぶを見れば

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心和む春の日差しの中を
 鳥さんたちが群がり遊んでいるよ。
 わたしはただその鳥さんたちを眺めているよ。
 ただ眺めていると、
 それだけで心がわくわくするくらい楽しくなるんだよ。
 ただ眺めていると、
 いつの間にかわたしは鳥さんになっているんだ。
 鳥さんになって、
 鳥さんたちと一緒に遊んでいるんだ。
 この楽しさは、
 春の日差しのようにやわらかく、
 あったかい心だよ。
 あぁしあわせだね。





 遊行の楽しみの道しるべですね。
 まさに、恍惚老人なのでしょう。鳥さんたちが遊んでいるのを眺めているだけで恍惚となれる境地も遊行なのでしょうね。

 なりきり良寛さんの生そのものです。
 命の源泉から湧いてきたままの良寛さんがいるのです。
 鳥さんたちの命の源泉とつながっているから、共鳴、共振して、一体化するのでしょう。
 鳥にでも、花にでも、虫にでも、なりきるなりきり良寛さんがいるんです。



 なりきり良寛さんの心がそのまま詠われると、なりきり短歌になり、なりきり俳句になり、なりきり詩歌になるんですね。





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 旅の空の下で、鬼娘と一緒に呑むお父さんは、ほんとうに幸せでしょうね。
 ほろ酔いのお父さんの仏さん顔が彷彿します。
 良寛さんのような恍惚の至福でしょう。



 ほのぼの親子のひとときがすてきですね。
 娘とそんなひとときをすごせる幸せをうらやましく思います。



 人はだんだん仏さんのようにまるくなっていくのでしょうね・・・



 鬼娘寄り添う父に春の酔い   仁


 恍惚なれば菩薩も添いぬ





 。。。≫ 仁さん、こんにちは。

 今日の新聞、良寛さまの歌。


 「むらぎもの 心楽しも 春の日に 鳥のむらがり 遊ぶを見れば」


 穏やかな春日和に群れ遊ぶ鳥を眺めていると、わが心は楽しく満ち足りてくる。
 新鮮で充実した安息のひとときである。
 「むらぎも」は「心」にかかる枕詞。   。。。(全国良寛会)

 今日は風もあり、とても寒い日です。
 猫たちもねぐらに潜って温々としていて出てきません。   ≫   雪呼





 にらの芽のにらにらにらと湧いてくる   仁


 そぞろごころの蠢くように



 おもしろや種にも遅速ありにけり   仁


 われに似たるがまだ土被る





★★★ 『 雨もぬけ淡雪もぬけあいの風 』 ★ 交心俳句32701 へどうぞ!!! ★★★



 ※ 写真は、雪呼さんよりお借りしています。





  > 良寛歌0185 ももちどり鳴くや深山春の来て心そらなる四方の眺めや


  > 良寛歌0187 かごに入れたるひばりを見て
   ひさかたの雲居の上に鳴く雲雀いまは春べ籠ぬちに鳴く




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2015年03月12日

『 凍りたる羽根でニンフの飛翔する 』めぐり逢い良寛さんzz1501sx12



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凍りたる羽根でニンフの飛翔する


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 雪呼さんの、 『 雪の精 』 をネット吟行してきました。
 それはそれは美しい朝の雪景色を見せてもらいました。


 すっかり妄詩の中に流れ込んで、ゆっくりゆらゆら揺れています。


 愛呼の背中に乗せてもらって、
 どこまでも、
 いつまでも、
 この雪景色の中を飛翔していたいと念ってしまいます。



 。。。 ≪ 本当に美しい景色ですね。

 純真、純潔。
 触れがたい美しさです。



 > 空隠し微笑みかける雪の精   雪小



 凍りたる羽根でニンフの飛翔する   仁 


 後ろを星の唄声つづく   ≫ 。。。





☆☆☆ 『 雪の精 』   by 雪呼 へどうぞ!!! ☆☆☆





★★★ 『 朝焼けの雪野に逢うや雪女郎 』 ★ 交心俳句25701 へどうぞ!!! ★★★




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☆☆☆ 雪呼さんの『 一晩で積もる雪 』 への交心です。 ★★★
 





 雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。

 真っ白な雪の世界ですね。
 うつくしい。



 > 一晩で積もりし雪の白さかな   雪呼


 > 音を消し傍らに来る雪の精   雪呼



 そっと寄ってくる雪の精さんに、お会いしたくなります。どんなお話しできるのでしょうね。お話のシミュレーションしていたら、寒さも忘れて、夢の世界に入ってしまいそうですね。



 雪の世の深き思いを巡りませ   仁


 そこに佇む人の恋しき



 そして琥珀さんたちも寄り添ってくる。雪呼さんとゆっくり過ごせて喜んでいるでしょうね。銀世界に連れて行ってと、おねだりするかもしれませんね。やっぱり寒さ嫌いで、琥珀さんも雁がねと同じく、花咲く春を待つのでしょうか・・・



 > 良寛歌0562 草枕 おなじ旅なるかりがねも花咲く春を待つてふものを



 鈴木文台さんの長善館には、良寛さんの有名な「天上大風」の碑があるそうです。
 雪呼さん、長善館行かれましたか?
 「天上大風」碑の裏には、文台さんの良寛さんを讃える言葉が記されているそうです。
 行かれたら、また、写真に収めて、ご披露くださいね。
 いつもお願い多くて、ごめんなさい。




 ≪ 仁さん、おはようございます。

 今日の新聞、良寛さまの歌。

 「草枕 おなじ旅なる 雁がねも 花咲く春を 待つてふものを」

 あなたと同じように旅に出る雁は、
 桜の咲く春を待ち出立するのに何故この時期に江戸へ。 
 後に現燕市粟生津(あおうづ)に長善館を開き、子弟教育に専念した若き日の儒者鈴木文台を思う。   。。。(全国良寛会)


 今朝は真っ白な世界です。
 母の月命日、猫たちと家でゆっくり過ごします(*´艸`)   ≫  。。。 雪呼 





 【 資料 良寛歌 雁 】

 良寛歌0563 友呼ばふ門田の雁の声きけばひとりやさびしものや思はる

 良寛歌0564 夜もすがら寝ざめて聞けば雁がね天つ雲居を鳴きわたるかなの

 良寛歌0565 今夜しも寝ざめに聞けば天つ雁雲居はるかに鳴きつれてゆく





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 オリオンを橇に雪原滑りけり


 雪ツリー螺旋に昇り胎児となる


 かまくらでゆきのけっしょうのかるたあそぶ





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2015年01月26日

フォト575『 争わず愛語抱きて去年今年 』zz1503sz24


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フォト575『 争わず愛語抱きて去年今年 』






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争わず愛語抱きて去年今年

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2015年01月22日

『 軒氷柱遙かな月を抱きけり 』めぐり逢い良寛さん



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軒氷柱遙かな月を抱きけり







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軒氷柱遙かな月を抱きけり

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 雪呼さんより、 『 女正月窓開け放ち寛ぎませ 』 に良寛さんの詩句を寄せてもらいました。
 雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。



 > 昨日より大きくなりし氷柱かな   雪呼



 ほんとうに氷柱が大きくなりましたね。
 ずっと雪に覆われると、ゴミも飛ばず、屋根も汚れていないのでしょうね。氷柱がとても美しいです。冷え込みも強く、氷の結晶も緻密なのかもしれませんね。


 仁が黒川温泉で見た氷柱は、初めての氷柱で、汚れがにじみ込んでいるんですよ。
 温泉についてすぐ、氷柱は下がっていますか、と女将さんに聞いたのですけれど、今年はもう雪も四度目だけれど、氷柱はまだですよ、と教えてくれました。だから仁が見つけた氷柱はできたてのほやほやつららだったのでしょうね。
 屋根の汚れが染み込んでしまうのでしょうか・・・



 氷柱の色も形も、それぞれの土地で違ってくるのでしょうか。
 氷柱にも色々の表情があるんですね。



 軒氷柱遙かな月を抱きけり   仁


 月に恋する念いは同じ



 人を思へば 山河遠く 翰(かん)を含めば 思い万端   良寛



 良寛さんは、深夜に、草庵を出て、重なる山の上に昇っている月を見ています。
 松や杉の上には粉雪が降り積もっている。
 そして、この山河を隔てた遠い遠い江戸に勧進に行っている維馨尼さんのこと思いをはせるんです。そして、その身を案じて、手紙を書こうとするけれど、様々に思いが巡って、筆がはかどりません。


 寒の月に維馨尼さんを偲ぶ真夜の良寛さんが切ないですね。



 乱るるや孤月を抱く氷柱かな   仁


 弧の慈しみ響き合いけり



 良寛さんの思いは万端溢れ、思い乱れて、切なくなりますけれど、そこは耐え抜いてきた良寛さんです。維馨尼さんの心をしっかりハグしながら、自分は氷柱のように、冷徹に御していくのです。
 良寛さんは単独者の心を自心として厳しく自分を律していますけれど、その心根の優しさはそんな自律の心も溶解させてしまうのでしょう。
 子どもたちと遊び村人たちに交わる良寛さんはただただ心根の優しい好々爺さんであったのでしょう。
 その好々爺然として良寛さんは維馨尼さんのお家に遊びに行っていました。
 維馨尼さんの子どもは詩の友人の杜皐さんです。酒造りですから酒好きの良寛さんはよく遊びに行きました。
 維馨尼さんい逢いに行っていたのでしょうね・・・



 良寛歌0008 月雪はいつはあれどもぬばたまのけふの今宵になほしかずけり


★★★ 良寛短歌0008zz17『 月雪はいつはあれどもぬばたまのけふの今宵になほしかずけり 』sz21 へどうぞ!!! ★★★
 


 月はいつでも美しいね。雪も美しいよ。けれど、今日の、今宵の、この月は、特別に美しい。今までのどんな月よりも、今宵の月は美しいよ。


 これも維馨尼さんに宛てた手紙の文面ですから、維馨尼さん、独り寒さに耐えている月にあなたの姿が重なって見えるよ。そんなにつらい夜をもう耐えなくてもいい。体の方が大切だよ。自愛して下さいね。あなたはもう十分に働いたのだから、はやく越後に帰っておいでなさい。越後の月はこんなにも美しいよ。



吁嗟(ああ)吾何をか道(い)はむ 天寒し 自愛せよ   良寛



★★★ 『 天寒し自愛他愛の楽しかり 』 ★ 交心俳句23601 へどうぞ!!! ★★★



 良寛さんは、前にも、江戸の維馨尼さんに手紙を送っていました。
 良寛さんの維馨尼さんにたいする賛嘆と敬慕の情が大きくなっていくばかりのようです。




 しかし、ああ、
 江戸で風邪を引いてしまった維馨尼さんは、故郷に戻ってきますけれど、文政5年(1822)2月8日、58歳で亡くなりました。良寛さん65歳です。


 良寛さんの最後の恋人になった人だったのかもしれません。
 熱い悲しみで、氷柱のように冷徹に振る舞ってきた良寛さんの心も溶解したのでしょうか・・・
 さすがの良寛さんにも弱わりが見えてくるようです。
 弱るほどにまるくなり、やわらかくなり、無心になっていくのかもしれません。



 貞心尼さんに巡り会うまでに、あと5年です。



 身も心も解き放たれて雪女   仁


 春には溶けて大地の恵み



 雪女郎わが夢をくい尽くしませ   仁


 いのちのかぎり夢追う旅よ



 。。。≪ 「人を思へば 山河遠く 翰(かん)を含めば 思い万端」


 「正月十六日の夜」の題詞がつき、あなたを偲べば山河はるか、筆を執れば思いはあふれると。
 江戸へ勧進に旅立った維馨尼に感動して贈った漢詩。   。。。(全国良寛会) ≫
 。。。   雪割草





 正月十六日夜  正月十六日の夜   良寛

春夜二三更   春夜 二三更 
等間出柴門   等間 柴門を出ず
微雪覆松杉   微雪 松杉を覆い 
孤月上層巒   孤月 層巒(そうらん)に上る
思人山河遠   人を思えば 山河遠く
含翰思萬端   翰(かん)を含めば 思い萬端たり
 。。。





☆☆☆ 雪呼さんの『 開け放て 』 へどうぞ!!! ☆☆☆





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2015年01月12日

『 深々と人には縁冬の草 』めぐり逢い良寛さん


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深々と人には縁冬の草

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 雪呼さんより、  『 若菜摘む遊ぶ良寛の真似遊び 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
 雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。





 今日は、つらいこと想い出させる歌になりましたね。
 けれど、雪割草さん、もうずいぶん、トラウマのようなものからも解放されてきたようですね。よかった。あの恐怖と学びが教訓となって、日常に生かせるようになってきているのでしょうね。ほんとうに、つながり合いの大切さが骨身にしみてわかる原体験ですね。


 仁には、まだ、そこまで骨身にしみる災害の原体験はないのですよ。
 人の体験をお聞きし、道しるべにして、防災に努めていかなければなりません。
 良寛さんの時代の復旧は大変だったでしょうね・・・



 深々と人には縁冬の草   仁


 見えぬ根あるが無事の大元



  三輪のあるじ、こたびあつく民を恵みますと聞きて
 良寛歌1020 あらたまの年は経るともさすたけの君が心は忘らえなくに



 。。。 ≪ 仁さん、おはようございます。

 今日の新聞、良寛さまの歌。
 「あらたまの 年は経(ふ)るとも さすたけの 君が心は 忘らえなくに」
 私たちは、何時までもあなたの暖かく広い心を決して忘れませんよ。
 三条地震の翌年、与板藩の豪商三輪権平が、当地の災害の窮状を救うべく、多くの供出をした行いに感激して。(全国良寛会)

 中越地震の時は、とても大変でした。 
 自然災害は人の思いも寄らぬ大きな被害があります。
 心に残る傷までも・・・
 良寛さまの時代は、生きることだけでも大変で復旧も遅れたのでしょうね。
 何時の世も人の温かさに救われます。  ≫   。。。雪呼



 良寛さんは、無一物だから、この惨状を見ても何一つ救えないのですね。
 無力がはがゆかったでしょう。それだけに、この災害にたくさんの私財を供与した三輪権平さんの心がうれしかったんですね。その心は決して忘れられるものではありません、と感謝し、その感激を人にも伝えていくんです。
 その喜びの輪が広がって、人々のつながり合いが強くもなっていくのでしょうね。



 今の世の窮状の中で、
 私財をなげうってでも、なんとかお役に立ちたいという財閥の話を聞いたことはありません。政治屋さんもいないようです。それどころか、お金を持っているのに給付金をもらう人は「さもしい」と思うといった総理大臣は、もう、自分ももらうというんですね。
 三輪権平さんのように、私財を供与して、同じ企業主や政治屋さんにも呼びかけて、お金を集め、住まいも奪われた人たちの一時の生活でも守っていくことから始めたら、その心に、どれだけの人が共鳴し、支え合い、補い合っていく運動が起こるでしょう。


 2兆円ばらまいて、「さもしく」飲み代にあてがって、消費刺激だなんて、誰の心も捉えないし、誰の心も動きはしないでしょう。



 言葉じゃなく、行動の大切さを、
 お金じゃなく、つながり合いの大切さを、
 政治家も、お役人も、財界も、
 道しるべとして、
 実行してほしいと願います。


 そんな助け合い支え合い分かち合いの連帯する土台があっての救援支援でしょう。
 その連帯する土台と精神のスタンスを持ち合わせていない人たちが救援支援の体制を管理すると救援資金に群がる利権やさんたちに蚕食されてしまいます。
 そういう現実をどれほど見せつけられていることでしょう・・・



 護れ命四季の恵みを汚すまじ   旅仁


 命は絆金目に屈せず



  年内は百合づとおやうやしく納めまゐらせ候(七彦老宛手紙)
 良寛歌1017 世の中は変わり行けどもさすたけの君が心はかわらざりけり



 良寛さんは、そんな人間の、素朴で、素直な心を生き抜いて、そんな人たちとつながり合って、いっしょに、生きる喜びと幸せを求めていったのですね。
 それが、民の心だし、民と一緒に生きるということなのでしょう。


 少しでも人々とつながって、補い合って、暮らしていけるようにしていきましょうね。



越後は、
 霜が厳しくて、
 指の腹も割ってしまうほどの冷え込みなんですね。
 雪呼さん、ご自愛下さいね。


 筑後も、明日は、だるまさんマークです。
 仁には、うれしくなるような雪ですけれど、
 北国の雪のことも、しっかり心に刻んでおきます。



 在る物のなかの豊かさ雪催い   仁


 人の心ぞ最たる豊かさ





★★★ 交心俳句249-01『 若菜摘む遊ぶ良寛の真似遊び 』 へどうぞ!!! ★★★






★ 良寛歌1020 zz0901sz12

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 三輪のあるじ、こたびあつく民を恵みますと聞きて

あらたまの年は経るともさすたけの君が心は忘らえなくに


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★★★ 愛写真俳句wz2702『 雪催い良寛坊の残心遊べ 』tp06 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 妄恋575交心tk0805『 良寛を真似て路傍の冬の草 』 へどうぞ!!! ★★★
 




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2014年12月25日

『 われのみの知るわれいずこ草の露 』めぐり逢い良寛さん



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フォト575『 われのみの知るわれいずこ草の露 』zbm2602tk25






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われのみの知るわれいずこ草の露


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 雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。
 降ったりやんだり、雨の日がつづきますね。
 そして雪に変わっていくのですね。
 もっと北のいぐねさんのところはもうずいぶん深い雪が積もっていましたね。溜息が出そうになります。
 筑後は今朝は晴れ、明日からまた雨だそうです。今年は少しは雪が多く降るのかもしれません。・・・





★ 良寛歌0613-01zbm26tk25

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いかにして君いますらむこの頃は雪解の風の日日に寒きに

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 さすがに寒さには弱くなってきたのでしょうね。



 < 日々寒さの増す、この雪模様の冷たい風の中、あなたは今どの様にお過ごしですか。既に里へ移住した後に、わざわざ国上を尋ね置き手紙をしてくれた弟由之への優しい兄弟愛。(全国良寛会)>と解説にあります。



 雪気風忍びに忍びただ忍び   仁


 忍びの心相寄り添いぬ



 遍澄さんが良寛さんの弟子になったのは、1816年の夏のようです。
 良寛さん59歳。遍澄さん16歳。貞心尼さんは、(19歳です)。
 良寛さんの健康を心配して五合庵から、国上山麓の乙子神社草庵へ引っ越すことにしたようです。さすがに良寛さんも遍澄さんの提案を拒めなかったようです。何しろ身の回りの世話の一切は遍澄さんがしてくれるようになったのですからね。安楽を選ぶほどに丸くなった良寛さんがいたのか、それとも体の衰弱を自覚した良寛さんがいたのでしょうか。



 それにしても、弟さんへの心配り、やさしいですね。
 家を捨てた負い目もあるのでしょうけれど・・・


 この乙子神社の草庵で、また10年暮らすことになります。
 良寛さんの弟子入りをした遍澄さんもおもしろいですね。良寛さんと同じように家業を捨てて良寛さんの弟子になりたいと願うんです。16歳。
 文芸への強い憧憬。
 この時19歳の貞心尼さんも、文芸への限りない夢をふくらませていたのでしょうね。
 貞心尼さんが良寛さんに弟子入りを発心するまでに、まだ、10年の歳月が流れます。離縁された頃から、発心はあったのかもしれません。この10年の貞心尼さんの歳月も、興味深いものがありますね。
 


 世の人はわれを何とも言はヾいへわがなすことは我のみぞしる   龍馬



 龍馬さんの脱藩も16歳ですね。
 16,17歳の自己実現への決断の時というのはすごいものがあるのでしょうね。
 そんなことも良寛さんの出家と重ねて考えてみたくなりました。
 遍澄さんは、「あれは、鍛冶屋良寛だ」といわれて、世間からはばかにされていたそうです。良寛さんも遍澄さんも龍馬さんも、子どもの頃は心優しいばかりの泣き虫、落ちこぼれだったのですね。



われのみの知るわれいずこ草の露   仁


 小さきながら吾の拠り来し





★★★ 『 紅葉やいつも気まぐれ谷の神 』俳句日録081117『 紅葉やいつも気まぐれ谷の神 』 へどうぞ!!! ★★★






 寒月や絶句で終わる吾が十九   旅仁


 喜寿まで生きんと今在るが好し





★ 交心俳句tk2503

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寒月や絶句で終わる吾が十九

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★★★ TAO交心zbm2304『 根っこまで降りて寛ぐ冬木立 』tk24 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 再録平和の砦tp3104『 9条を心にコスモス永久の愛 』zdp2901 へどうぞ!!! ★★★
 




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2014年12月22日

『 降る雪や寄り添う体切なかり 』めぐり逢い良寛さん

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フォト575『 降る雪や寄り添う体切なかり 』zbm2201tk22




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降る雪や寄り添う体切なかり

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 雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。
 寒くなりましたね。越後の寒さは筑後に比べることもできない厳しいものなのですね。
 良寛さんの時代には、それがもっと、もっと、厳しいものになっていくのですね。



 降る雪や寄り添う体切なかり   仁


 女体男体並んで清し



 ≫ 仁さん、おはようございます。

 今日の新聞、良寛さまの歌。

 「夜は寒し 麻の衣は いと薄し 浮世の民に 何を掛けまし」

 夜の冷え込みを防ぐには、粗末な麻の着物は薄すぎる。
 同じ思いをしている人々にはどうしたらいいのであろうか。
 きびしい現実ながら、歌心の境地を散策している趣がある。(全国良寛会)


 雪国の冬の始まりは寒さが身に染みます。
 良寛さまの時代、もっともっと寒かったのでしょうね。
 身体が寒いと心まで沈んでしまいます。   。。。雪呼





★ 良寛歌0588-03zbm22tk22

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夜は寒し 麻の衣は いと薄し 浮世の民に 何を掛けまし

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 夜は寒いというものじゃないよ。骨身にしみる。わたしが着ているこの麻の衣は薄くって、この寒さをしのげるものじゃないよ。隙間風は部屋を吹きまくるしね。それでもわたしはこの寒さを何とかしのいでいけるけれど、体の弱い人や子どもたちやお年寄りの人たちはこの寒さを越せるのだろうか。そんな人たちがたくさん身を寄せ合っている。どうにかして、この寒さをしのいで、生き抜いてほしいものだよ。わたしに、その力は何にもない。悔しいね。この人たちが温い思いをするようなものを着せてあげたいよ。わたしにできることは何でもするよ。一緒に、寄り添って、生き抜いていこうね。


 そう思い、願い、祈る良寛さんがいます。
 「浮き世の民」は、みんな、良寛さんと同じ願い、祈りを持って行き抜いているんですね。彼らは、それを言葉では語りませんけれど、この厳しい現実を、こう願い、こう祈り、身を寄せ合って、分かち合って、補い合って、生き抜いているのです。
 その「浮き世の民」の心を、願いを、祈りを、良寛さんは、「浮き世の民」の心になって、詠っているのでした。
 それが良寛さんの慈心であり、愛語の心なんですね。
 「浮き世の民」の誰もが持っている願いを、元々持っている願いとして、「素願」というそうです。貧しければ貧しいほど、この素願を拠り所に、人々は生き抜いてきたんでしょうね。
 寒さをしのげ、おいしいご飯を食べることができるようになれば、この「素願」が忘れられていきます。
 良寛さんは、この素願を、けっして、忘れまいと覚悟して生きてきました。
 一衣一鉢を生涯貫いたのでした。



 良寛0720-01 人の子の遊ぶを見ればにはたづみ流るる涙とどめかねつも



 あの無心の良寛さんのまりつき遊びも、ひとり遊びの詩歌も、流るる涙のなかにあったのでしょう。素顔のままに素願を生き、貫いた人でした。



 良寛の涙のひとつ見ゆる冬   仁


言葉よりハグ物より心



★★★ 『 月明かりはざまわかたぬ雪の原 』 ★ 交心俳句19902 へどうぞ!!! ★★★




良寛の涙のひとつ見ゆる冬









★ 交心俳句zbm2202tk22

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良寛の涙のひとつ見ゆる冬

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★★★ 良寛貞心尼相聞歌01-01zbx20『 これぞこのほとけの道に遊びつつつくやつきせぬみのりなるらむ 』tp16 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 徒然都々逸で交心tm0901『 蜘蛛の糸なら地獄に落ちる 赤い糸でも恋地獄 』 へどうぞ!!! ★★★
 




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2014年12月20日

『 良寛と石榴と共にジャンプする 』めぐり逢い良寛さん



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『 良寛と石榴と共にジャンプする 』めぐり逢い良寛さん







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★ めぐり逢い良寛さんzbk1002tk20

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良寛と石榴と共にジャンプする

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雪呼さんより、  『 熱燗にうち揃いたる家族かな 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
 雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。



 ≫ 仁さん、おはようございます。

 今日の新聞、良寛さまの歌。

 「我が袖は 涙に朽ちぬ 小夜ふけて 浮き世の中の 人を思ふに」
 憂き世、災害や凶作あるいは病に苦しめられ、貧しく、辛く、悲しい思いで過ごしている人が多い。
 その人々のことをおもうと涙が止まらない。
 庄屋の阿部家での歌である。   。。。(全国良寛会)


 憂き世は過ごし辛いことばかり続いています。
 身の回りの小さな喜びを楽しんでいたいと思います。   雪呼



★★★ 交心俳句217-01『 熱燗にうち揃いたる家族かな 』 へどうぞ!!! ★★★





 憂き世は、辛いことばかり目立ちますね。
 一方では、我が世の春を豪勢に遊び暮らしている人たちもいます。この一部の人たちの利潤バブルを守るためには何兆円お金を使っても平気な政治世界があるのですね。
 格差社会を肯定しない、声を挙げ、良寛さんの涙を、少しずつ喜びの涙に変えていきたいと願います。



 > 良寛歌0828 わが袖はしとどに濡れぬうつせみのうき世の中のことを思ふに

 > 良寛歌0829 わが袖は涙に朽ちぬ小夜ふけてうき世の中のことを思ふに





★ 良寛歌0829-02tk20

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わが袖は涙に朽ちぬ小夜ふけてうき世の中のことを思ふに

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 わたしの衣の袖は
 流す涙で濡れ凋んでいるよ
 夜が更けても
 人々の暮らしのきつさを思うと
 涙が流れて止まらないんだよ





 > 身の回りの小さな喜びを楽しんでいたいと思います。   雪呼


 そうですね、少私少欲、小さく生きて、喜びを享受していきましょうね。
 身辺りには、悲しみも苦しみもいっぱいですけれど、また、よく見れば、喜びも、たくさん転がっています。
 豊かな世界にありがとうをいえるようになりましょうね。
 喜びを享受するのに、努力はいらないのですね。
 それに気づきました。


 そこにあってくれてありがとう、そう思う心を持てばいいんです。
 今日も生きている、ありがとう、そう思う心を持てばいいんです。



 身辺りに冬も光は溢れるよ   仁


 心に光溢れておれば



 けれど、そう思う心を持つことが、難しいのでしょうね。
 まずは、そういう心を持ちたいと思うことから始めましょう。
 それが良寛さんに学ぶ心の始まりだと思います。



 石榴は、良寛さんの大好物です。
 一粒一粒、愛おしんで、食べる良寛さんが現れます。



 石榴と、
 良寛さんと、
 みんなで、
 一緒に、
 アースジャンプ!


 地球にありがとう。



 良寛と石榴と共にジャンプする   仁


 きみもあなたもジャンプで友に



 梅の花折ればこぼれぬ我が袖ににほひ香うつせ家づとにせむ   後撰28 素性



 喜びやいい思い出を心にあふれさせましょう。
 そして喜びを分かち合いましょう。
 心を共有できれば、その分心は寛くなっていくのですよね。心が人に重なり、自然に溶け込み、宇宙に解き放たれていくことを想像すると、とてもHappyになります。


 衣の袖に梅の香を忍ばせて、いつでも喜びと一緒にいるように、色々の人の喜びを心に忍ばせて、いつでも一緒にいることを信じていけると、Happyですね。



 冬草や心は惑うどこにても   仁


わがことのみの世に非ざれば



 それでも、衣の袖は、涙に濡れます。
 人々の暮らしは生やさしいものではありません。その人々の心も共有し、分かち合い、補い合うことを、喜びとする心を持ちつづけていきましょう。



 良寛さんの心と一緒にいると、厳しいところを生きている人々の姿が見えてくるようです。



 そして、アースジャンプ!
 みんな、みんな、この地球に、共生しているんです。
 アースジャンプ!
 喜びを発信しましょう。
 アースジャンプ!
 地球と一緒に、躍動しましょう。


 アースジャンプ!
 地球に祝福を!


 アースジャンプ!
 わたしに祝福を!


 アースジャンプ!
 悩める者に祝福を!



 今ここに心尽くさん冬すみれ   旅仁


 蝶も寄り来て歓喜を舞いぬ





★ めぐり逢い良寛さんtk2006

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今ここに心尽くさん冬すみれ

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★★★ 回想瘋癲老仁妄句29-05zck0305『 返り花愛はいつでも共に在る 』 へどうぞ!!! ★★★



★★★ 写真俳句tk2002『 弧ならずも案山子天見て立ち尽くす 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ めぐり逢い良寛さんzbk0202『 狭き庭なれど愛語の冬の花 』tk15 へどうぞ!!! ★★★
 




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2014年12月19日

フォト575『 散れど散れど細らぬ銀杏老樹かな 』201-01


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フォト575『 散れど散れど細らぬ銀杏老樹かな 』201-01zbk0301tk19





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★ 交心俳句212-01zbk0301tk19

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散れど散れど細らぬ銀杏老樹かな

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2014年12月18日

良寛歌1248-01『 ひとつ松人にありせば笠貸さましを蓑着せましを一つ松あはれ 』

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





★ 良寛1248-01zbk0501tk17

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ひとつ松 人にありせば 笠貸さましを 蓑着せましを 一つ松あはれ

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 花呼さんより、 『 争わず虫とも遊ぶ小春かな 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。いつもあい風ありがとうございます。



 花呼さん、おはようございます。
 いい天気に恵まれて、しばしの寛ぎですね。そのうえ、おばあちゃんの元気もらえてHappyですね。花呼さんのあい風がおばあちゃんを通って、倍になって返ってくるんですよ。あい風倍々の法則です。



 > 良寛1248-01 ひとつ松 人にありせば 笠貸さましを 蓑着せましを 一つ松あはれ



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 良寛さんは村の子どもたちにあい風吹かせてきました。
 良寛さんは、そのあい風を山川草木にまで吹かせるんです。
 この世界のあらゆる物が命ある物で、命ある物はつながり合って、命を育んでいるんです。だから何を見ても、何に触れても、幸せを願うんです。草木にも心配って生きているんです。
 それが良寛さんのあい風、愛語なんですね。



 。。。 ≪ 岩室の 田中に立てる ひとつ松の木 けふ見れば しぐれの雨に 濡れつつ立てり  ひとつ松 人にありせば 笠貸さましを 蓑着せましを ひとつ松あわれ ≫ 。。。



 そして、そのあい風によって、良寛さんは山川草木に元気と勇気とを、倍々に、もらって、人々に分かち合っていくんですね。



 花呼さんの所は、村の人たちが、よく野菜や珍しい物を持ってきてくれるのですね。お母さんが、たくさんのあい風吹かせてこられたのでしょう。倍々、倍々になって、たくさんの人たちにあい風が吹き渡るようになるといいですね。



 あい風のしぐれをぬけて吹いてくる   仁


 時空も超えて交わる心



 花呼さん、今日もあい風ありがとうございます。






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★ 良寛1248-01zbk0501tk17

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ひとつ松 人にありせば 笠貸さましを 蓑着せましを 一つ松あはれ

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 ≫ 仁さん、おはようございます。
 今日の新聞、良寛さまの歌。

 「ひとつ松 人にありせば 笠貸さましを 蓑着せましを 一つ松あはれ」

 時雨の雨に濡れながら、岩室の田中に立っている一つ松に寄せた長歌の後半を独立させた歌。人であったならば笠を貸したり、蓑を着せたりしてあげたいという優しさと哀感。   。。。(全国良寛会)



 昨日は一日中良いお天気に恵まれました。
 近所のおばあちゃんにお地蔵様の前で一ヶ月ほど前に写した写真を3枚プレゼント。
 とても綺麗に撮れたのですよ(*´艸`) 喜んだおばあちゃん(80歳)自分のお葬式の時に使えると・・・いつも朗らかで凄く元気なんですよ。
 散歩に出てきたおばあちゃんの写真を撮って良かったと思いました。
これから冷たい雨が続きます。 次はいつ会えるかしらね~春かな???   。。。雪呼



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 天真の魔女に貰いし冬力   旅仁


 八十余年の風雪滲む



 > 良寛0388 岩屋をすぎて
 岩室の 田中の松を 今日見れば しぐれの雨に 濡れつつ立てり



 > 良寛1248 岩室の松
 岩室の 田中に立てる ひとつ松あはれ ひとつ松 濡れつつ立てり 笠貸さましを ひとつ松あはれ


 > 良寛1249 岩室の一つ松をよめる
 岩室の 田中に立てる ひとつ松の木 今日見れば しぐれの雨に 濡れつつ立てり ひとつ松 人にありせば 笠貸さましを 蓑着せましを ひとつ松あはれ
 岩室の野中に立てるひとつ松けふみれば時雨の雨に濡れつつ立てり





フォト575『 あい風のしぐれをぬけて吹いてくる 』






★ めぐり逢い良寛さんzbk0501tk17

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あい風のしぐれをぬけて吹いてくる

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2014年12月17日

フォト575『 紅葉のただ幻となりにけり 』


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん 良寛さんの歌 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★






フォト575『 紅葉のただ幻となりにけり 』zbk0403tk16







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★ めぐり逢い良寛さんzbk0403

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紅葉のただ幻となりにけり

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 花呼さんより、  『 十三重塔の紅葉突き抜ける 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
 花呼さん、いつもあい風ありがとうございます。
 越後は週末から雪ですか。時雨が雪に変わっていくんですね。
 筑後もどんよりした冬空です。今朝も花壇に花植えをしました。やっと植え終わりました。




★★★ 『 十三重塔の紅葉突き抜ける 』作句日録081124『 十三重塔の紅葉突き抜ける 』 へどうぞ!!! ★★★



 狭き庭溢るゝほどに冬の花   仁


 苦しからんか過密花口


 冬の花植えて思いの添いにけり   仁


 託する念と祈り重ねて





 花苗をいろいろ140ポット草呼さんにもらったんです。狭い庭に、所狭しと植えてしまいました。苗だからまだ間がありますけれど、花が咲き始めたら、隙間もなくなるのでしょうね。
 これから霜も降りてくるでしょうから、心配って、世話していきますよ。





 良寛0533 ひさかたのしぐれの雨の間なくし降れば峰のもみぢは散りすぎにけり



 しとしとと降りつづける雨に、
 嶺を彩ってきた紅葉も散ってしまったよ。
 これからいよいよ寒くなっていくね。
 向かいの丘には、時雨に濡れて、牡鹿も鳴くよ。
 独り身の切なさが迫ってくる。



 紅葉のただ幻となりにけり   仁


 吾の形見を誰に遺さん



 それにしても、牡鹿はまだいいよ。あんなに鳴いて、牝鹿を懸命に恋いこがれることができるからね。それなのにこのわたしは、もうとっくの昔に、恋や愛やは、捨ててきてしまった。それでも毎日を楽しく幸せに過ごせてきて、ありがたいことだけれどね。その楽しさも、幸せも、もうすぐ、幻になってしまうんだね。その幻さえ、消えてしまい、何にも残らないんだよね。



 けれど、ミラクルが起こって、
 貞心尼さんが現れて、良寛さんは、至福の愛を貫いて、今では、人々の心に、いつまでも、散る紅葉として、蘇りつづけているのです。











★ 良寛歌0533-01zbk0401tk16

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ひさかたのしぐれの雨の間なくし降れば峰のもみぢは散りすぎにけり

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2014年12月15日

『 狭き庭なれど愛語の冬の花 』めぐり逢い良寛さん


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フォト575『 狭き庭なれど愛語の冬の花 』zbk0202tk15








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★ めぐり逢い良寛さんzbk0202tk15

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狭き庭なれど愛語の冬の花

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 雪呼さん、おはようございます。
 まだ疲れが残るんでしょうね。16000歩の歩きですからね。スケジュールもいっぱい。小春日和の日だまりでシロミケさんたちとのんびり寛いでくださいね。
 それにしてもいい旅できましたね。



 > 白龍の守る仏殿凛とした空気流れし冬日和かな   雪呼



 白龍さんにも会ったんですね。
 心に白龍さんの入れ墨しましょうね。



 故郷や縁側猫と日向ぼこ   仁


 アンニュイ漂う庭に寛ぐ



 草呼さんから、いっぱいいっぱい花苗もらいました。しらけていた花壇を整地して、花植えをしています。もう三日目です。狭い花壇なのにまだ終わりません。土具合や配置など、いろいろ楽しみながらのんびり時を流れることがとてもHappyです。
 何にもないひとり遊びの時間が宝物ですね。



 雪呼さんから、良寛さんの歌を 送ってもらいました。
 いつもあい風ありがとうございます。
 雪呼さんの旅の間の良寛さんの歌も送ってもらいました。
 お疲れなのに、心配ってくださってありがとうございます。



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★ 良寛歌0284-01zbk0201tk15

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あさもよし君がたまひし小百合根を植ゑてさへみしいやなつかしみ

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 ≫ 仁さん、おはようございます。
 今日の新聞、良寛さまの歌。

 「あさもよし 君が賜ひし 小百合根を 植ゑてさへみし いやなつかしみ」
 弟由之に、本居宣長著「漢字三音孝」借覧手配への深い感謝と好物の百合根をもらい、うれしさと懐かしさの余り、その少しを庭に植えた。無垢な感動と喜びが沸々と伝わる。   。。。(全国良寛会)

 今朝は霜が降りて寒かったけれど、とても良いお天気です。
 父は一泊旅行に出掛けました(*´艸`) 疲れが出て動けませんが3日間留守にしていたので、掃除をして猫たちとのんびり過ごしたいとおもっています。   ≫



 > 良寛0294 あさもよし君がたまひし小百合根を植ゑてさへみしいやなつかしみ
かえし、「うゑおふし咲き出む時に行きて見む君が御園のさゆり根の花」由之



 良寛さんも、弟由之さんから小百合の根をもらって、植えるのですね。
 小百合が大好きだそうです。植えながら、様々なことを思い出すのでしょうね。
 由之さんは、本居宣長著「漢字三音孝」も借りてくれたそうです。
 良寛さん、すごいですね、まだ勉強しているんです。書籍が今のように手軽に入らない時ですから、貪るように読むのでしょうね。
 愚仁は、そんな読書、したことありません。たいがい斜め読みです。始めから終わりまで丁寧に読了した本というのは大人になってからはないようです。青年の頃はよく読んでいましたけれどね。もうすっかり忘れています。
 良寛さんは理解したものはほとんど詩歌に詠んでいくようです。
 それがひとり遊びの醍醐味にもなるのでしょうね。



 遅まきながら、凡仁も、うれしいこの宝物の時間を、ゆっくり使って、これから読書も楽しんでいこうと思っています。
 良寛さんが、その始まりなんです。



 こんな流れを予測して、青年の頃から、いつか読むだろうと、本だけは買いつづけて、本棚に入らないほど積み上げています。残り時間をどんなに使っても読み上げることはできないでしょう。


 一休さんと宮沢賢治さんは、余生に読むつもりで全集揃えていましたので、良寛さんが終わったら、一休さんにいきます。賢治さんを読み終わるまで生き存えることができるとHappyですけれど。・・・



 狭き庭なれど愛語の冬の花   仁


 念に広がる夢の種子翔ぶ



 物忘れ激しけれども飽きもせで拾い読みして言葉あそびす   旅仁



 霜の土起こしビオラを植え終えし   旅仁


 悴む指に念と祈りを





★ めぐり逢い良寛さんtk1505

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霜の土起こしビオラを植え終えし

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2014年12月02日

『 リハビリをかねてドライブ秋びより 』めぐり逢い良寛さん



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★ めぐり逢い良寛さんzq2601tk02

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リハビリをかねてドライブ秋びより

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 雪呼さんより、 『 夕焼けの湯舟に映ゆる日本海 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
 雪呼さん、今日もあい風ありがとう。



 おはよう、雪呼さん。
 筑後はいいお天気ですよ。すこし暑いけれど。
 お嬢はもう運転できるまでに回復ですね。
 今日の遠乗りで、慣れたら、いつもドライブしたくなるでしょうね。それもリハビリだから、おつき合いくださいね。雪呼さん、横で、ハラハラドキドキ。



 リハビリをかねてドライブ秋びより   仁


 至福の巡り逢いに恵まれ



 ごてづくりは今朝は、袋菜園に、菜花の種を播きました。
 また土と肥料がなくなったので、買いに行ってきました。
 サニーレタスの新種が出ていました。ポット播きで、挑戦してみます。ビオラの種も仕入れてきましたよ。これもポットで挑戦。水やりできるかしらね・・・
 これじゃぁいよいよ旅に出れなくなりますけれど。



 ポットよりはじまる命菜花播く   仁


 種蒔く指の夢観て熱し



 良寛0925 大殿の林のもとを清めつつ昨日も今日も暮らしつるかも



 。。。
 「大殿(おおとの)の 林のもとを 清めつつ きのふもけふも 暮らしつるかも」
 大殿の林の下を掃き清めながら過ごす。大殿は寺泊照明寺観音堂である。
 ただ寄食するのでなく禅堂で修行し、作務(さむ)を実践している。
 この大殿が気に入り、長歌や漢詩にも詠む。(全国良寛会)
 。。。



 密蔵院にをりしとき
 良寛0920 夜あくれば森の下庵烏なく今日も浮世の人の数かも


 良寛0921 山かげの荒磯の波のたちかへり見れども飽かぬこれのみ林


 良寛0922 大殿の森の下庵夜あくればからす鳴くなり朝清めせむ


 良寛0923 あしひきの尾の上に立てる松柏いまは春べとうちかすみけり


 良寛0924 大殿の林のもとに庵しめぬなにかこの世に思ひ残さむ


 良寛0926 月夜にはいも寝ざりけり大殿の林のもとに往き還りつつ


 寺泊をいづるとき
 良寛0927 えにしあらばまたも住みなむ大殿の森の下庵いたくあらすな


 良寛さんの大殿の歌を拾ってみました。
 三島郡寺泊町の照明寺に密蔵院はあります。その密蔵院のすぐ前に観音堂があり、銀杏と欅の老樹がそびえているそうです。





 。。。 ≪ ここは照明寺という真言宗の寺で、寺泊では屈指の大寺である。旧道から切通しになっている坂を入ってゆくと左手に照明寺の石段登り口がある。良寛は生涯のうち三度ほどここに移り住んだとつたえられる(中略)密蔵院はその境内の高台にある。 ≫ 。。。水上勉著『良寛を歩く』 



 45才、70才、72才の三度です。
 貞心尼さんに会った後も密蔵院を訪ね、住んでいるのでしょうね。
 妄仁は、ここで、良寛さんが最後の至福の時を暮らす棲み家を探していたのではないかと想像するんです。自由に暮らすためです。木村家への居候では、自由に貞心尼さんとも会えません。もっと頻繁に会いたくなっていたのでしょう。
 お気に入りの密蔵院をひそかに終の棲家に考えたのではないのか・・・



 良寛0927 えにしあらばまたも住みなむ大殿の森の下庵いたくあらすな



 同じ烏だから、一緒に、どこにいても、おかしくありませんよ、と貞心尼さんは、もう、突きぬけてしまっていますけれど、良寛さんの方は、世間の目に負けていたのでしょうね。
 五合庵がいちばんよかったのでしょうけれど・・・。



 縁にて終の棲家よ月の里   仁


 至福の巡り逢いに恵まれ






★ 良寛歌0924-01zq2601tk02

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大殿の林のもとに庵しめぬなにかこの世に思ひ残さむ

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2014年10月16日

『 これぞこのほとけの道に遊びつつつくやつきせぬみのりなるらむ 』良寛貞心尼相聞歌


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛貞心尼相聞歌 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





★ 良寛貞心尼相聞歌01-01zbx20

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 師、常に手鞠をもて遊び給ふとききて奉る

これぞこのほとけの道に遊びつつつくやつきせぬみのりなるらむ



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 良寛様が子どもたちと無心にまりをついて遊んでいらっしゃるのを見てきました。子どもたちと遊んでやっているというより、子どもたちから遊んでもらっている、そんな風にわたしには見えます。



 良寛様は、どうしてこんなに子どもたちと、無心に、遊ぶことができるのでしょうか。わたしには、不思議で、不思議で、なりませんでした。

 そして、わたしも、良寛様のように、子どもたちと無心になって遊べるようになりたいと思いはじめました。



 いろいろのことがあって、わたしも、出家して、草庵に籠もり、仏道修業をして参りましたけれど、いまだ、何一つわからず、心も開かれません。
 良寛様みたいに、心が開かれて、無心に、何でもないように、命を踊らせて、子どもたちと一緒に遊べるようになりたい。
 でも、子どもたちが警戒したり、疎ましがったりして、きっと遊んでもらえないだろうと思ってしまいます。子どもたちから拒まれる重いものを抱いて生きてきているのでしょうね。それを落とそうと出家もしたのですけれど・・・


 良寛様がこんなに無邪気になれるのは、良寛様の修行によるものだとお察しいたします。
 わたしには、まだ、どういう修行をすれば、良寛様みたいになれるのか、その道筋もわかりません。
 良寛様と一緒に生きて、良寛様の真似をして、子どもたちとも、無心に遊んでいくなら、それが精進ともなって、深い仏道の理解に到達することができると思うようになりました。


 子どもたちと無心にまりをついて遊べるようになりたく思います。
 どうぞわたしをお弟子にして、おそばに過ごさせてくださいませ。




フォト575『 邪気もなく頓着もなくほとけの坐 』zbx2001








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★ 相聞歌を遊ぶ01-01

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邪気もなく頓着もなくほとけの坐

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 良寛さんと貞心尼さんの出会いが始まりました。

 良寛さん、70歳。貞心尼さん、30歳。


 貞心尼さんからのアプローチです。


 貞心尼さんの心に、あなたの心、映りますか・・・





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2014年09月22日

『 杜鵑ついに幻の恋となる 』めぐり逢い良寛さん003-01zbv2201tq21


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フォト575『 杜鵑ついに幻の恋となる 』zbv2201tq21








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杜鵑ついに幻の恋となる

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 雪呼さんより、 『 風光る命に帰る道の果て 』 にコメントいただきました。
 雪呼さん、いつもありがとうございます。

★★★ 『 風光る命に帰る道の果て 』交心俳句001-01zbv2201 へどうぞ!!! ★★★




 良寛さんの歌を届けてくださってありがとうございます。


 「命に帰る道」を良寛さんの歩いた道に重ねて、
 幻視する愛の有り様を探しています。



 そこを生きてしか、見つかるはずもないものを、
 生きもしないで、探すことの、無意味さを感じながらも、  
 幻視する愛を想像する楽しみは、生きることと同じくらい、
 ワクワクする楽しみを与えてくれるんですよ。



 > 良寛0230 あしびきの国上(くがみ)の山を今もかも鳴きて越ゆらむ山ほととぎす



 山時鳥は、この今も、鳴きながら、国上の山を、超えていっているのだろうな。
 


 > 今もかも 大城の山に ほととぎす 鳴きとよむらむ 我なけれども  坂上郎女



 本歌取りなのでしょうか・・・

 私がいなくなった今も、大城山では、時鳥が鳴き、豊かな自然の時が流れているんだろうな。あの太宰府で過ごした日々は、旅人さんのお世話で、忙しくて、ゆっくり、杜鵑の声を楽しむ閑もなかったけれど、奈良に戻って、ふっと、筑紫の空を思うと、あの日々が懐かしい・・・。



 良寛さんも、国上山の自然の豊かさの中で、自然の息吹を感じながら、時鳥さんや、野の花さんたちと語り合い、愛語をもらって、命に帰り、至福の時を送っていたのでしょうね。



 でも、どうしてでしょう、
 その時鳥さんは、国上山を、今、鳴きながら越えていくんですね。
 時鳥さんは、帰っているんです。
 もう、夏も終わりなのでしょうか・・・
 残された良寛さんの、寂しさが、歌われているのでしょうか・・・



 勉強不足で、前後がわかりません。
 わかるひとは、教えてくださいね。

 よろしくお願いします。





 。。。 ≪ 雪呼さん、おはようございます。


 杜鵑の声をお届けくださってありがとうございます。
 そうなんですか・・・雪割草さん所は、裏庭にホトトギスさんがきて、遊んでいくんですね。うらやましい。

 仁は、実は、まだ、杜鵑の声を聞いたことも、見たこともないんですよ。
 この季節、山に、声を聞きにいっていましたが、ついに、聞いたことがないまんまです。
 ついに、聞くこともなく、逝ってしまうのでしょうね。ちょっと口惜しいですよ。



 あしびきの 国上の山を 今もかも 鳴きて越ゆらむ 山ほととぎす   良寛


 良寛さんの頃も、万葉の頃も、山野には杜鵑が季節と共にやってきて、人々の心に様々な思いを抱かせてくれたり、伝えてくれたりしていたのですね。



 草の庵訪れて鳴く杜鵑寄り添いて聞く今日が至福よ   仁


 草の庵寄り添いて聞く杜鵑明日は来ぬとも今日が至福よ   仁



 ちょっと、遼観になって、
 定芯と寄り添いながら草庵で杜鵑を聞いている夢を見てしまいました。≫ 。。。





 杜鵑ついに幻の恋となる   仁


 声聞くさへも叶わぬ夢よ



 念え恋自ずとエロス湧く銀河   旅仁


 捨てし心に命謄謄





★ めぐり逢い良寛さんtq2202

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念え恋自ずとエロス湧く銀河

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★★★ TAO交心tq2101『 念じればエロス回帰よ酔芙蓉 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 良寛の恋00301『 魂を癒す菫に出会いたし 』 へどうぞ!!! ★★★
 




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2014年09月04日

『 すてきだよ笑みあふれくる秋のばら 』徒然575交心

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フォト575『 すてきだよ笑みあふれくる秋のばら 』tq0404






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★ 徒然575交心tq0404

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すてきだよ笑みあふれくる秋のばら

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 繰り返す夢のフレーズ
 心が弾みます。
 やさしい心のハーモニー
 心が和みます。
 いつまでも、いつまでも
 語りかけてください。
 こころが無邪気に歓んでいます。


 ありがとうございます。




☆☆☆ 彩呼さんの『 バラの夢 』 への徒然交心です。 ★★★
 





 すてきだよ笑みあふれくる秋のばら   旅仁

 うぶの心が奪われぬ世を



 > いざここに我が身は老いんあしびきの国上の山の松の下庵   良寛



 良寛さんが越後に戻り国上山の五合庵に籠もりはじめたのは四十歳の頃です。
 振り返ればぼくは無能無才のままただただ毎日の仕事に専心していた頃です。将来の見通しも立てる余裕もないくらい仕事に熱中していました。
 良寛さんは専心苦行、為すことは為し終えて、解脱して、故郷の越後に戻ったのでした。そして生涯無一物の清貧生活を三昧するんです。
 真似良寛さんを生きながら清貧生活を真似することはできませんが、悟りも僧侶も捨ててただの老人としてひとり遊びを楽しんで生きようとした側面の良寛さんを、平穏無事のこのちっごの古里で真似して楽しもうと念っています。



 なにごとも肯い暮らす秋の暮   旅仁


 欲もなければ疑いもせず





★ 徒然575交心tq0405

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なにごとも肯い暮らす秋の暮

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★★★ 一休さんを遊ぶ0088wq0902『 超えて今地獄の花か酔芙蓉 』tr09 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 都々逸で交心ty1703『 今日こそ云うよわたしのまこと 与える愛に燃え尽くす 』 へどうぞ!!! ★★★
 



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