2010年10月10日

いつはとは時はあれども寂しさは虫の音も枯るしぐれする夜半




★。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛の歌 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★ 良寛の歌0495z100301

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いつはとは時はあれども寂しさは虫の音も枯るしぐれする夜半

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 寂しい時はこんな時だよと
 定まった時というものがあるんだろうけれど、
 わたしがひとしお寂しさをつよく感じるのは
 もう虫も鳴かなくなった時雨する夜半なんだよ。
 虫の音にかわる雨の音がわが身の寂しさを思い知らせるようなんだ。



 0000 いつはとは時はあれども淋さびしさは虫の鳴く音に野辺の草花  良寛


 虫が鳴いているさなかに草の花を眺めている時がとりわけ寂しさを感じるという良寛さんがいます。そして、また、虫が鳴かなくなっても、とりわけ時雨の夜半には寂しさがつのってくるよ、といいます。時の移ろいが切なく、その中を生きているものたちへの慈しみが大きいのですね。小さな生きものたちにも良寛さんの慈しみは広がっているのです。


★★★ 『 十六夜や余事につかまり月見れず 』 ★ 交心俳句10q092401 へどうぞ!!! ★★★



 0498 はだ寒み秋も暮れぬと思ふかな虫の音も枯るしぐれする夜半   良寛


★★★ 『 紅葉の助走の里山歩きませ 』 ★ 交心俳句10p100202 へどうぞ!!! ★★★



 野辺の花虫しぐれまた星しぐれ   仁


 星明かりいざないの音のつづく野辺   仁


 鳴き尽くすまでを歓喜の虫の声   仁





★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



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Posted by 青柳仁 at 17:57Comments(0)良寛さんの歌を遊ぶ