2010年12月02日
秋山のもみぢは過ぎぬ今よりは何によそへて君をしぬばむ
★。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛の歌 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 手作りの冬菜なにより馳走なる 』 ★ 交心俳句10m113001 よりの【 転載 】です。 ★★★
★ 良寛の歌0529
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秋山のもみぢは過ぎぬ今よりは何によそへて君をしぬばむ
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秋山のもみぢは過ぎぬ今よりは何によそへて君をしぬばむ
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秋の山の紅葉も
もう散ってしまいました。
紅葉を見ればあなたと過ごした日々が想い出されて
幸せになり、またお逢いしたいと忍びもしましたけれど、
これから何にこと寄せてあなたを偲ぶことができるのでしょうね。
★★★ 『 もみじ葉の光もなきに色よかり 』 ★ 交心俳句10m112501 へどうぞ!!! ★★★
0526 もみぢ葉の散りにし人の面影を忘れで君が問ふぞうれしき 良寛
国上の山に登りてそこなる寺にやどりて、「夜あらしに降りくるものは雨ならで軒場につもる落葉なりけり」。かへらむとしつるに、山の主のよみ出でけるうた(原田正貞の記)
0527 この山のもみぢも今日は限りかな君し帰らば色はあらまじ 良寛
紅葉すぎ霰に君を偲ぶらん 仁
散る紅葉かくも偲ばゆ面影よ 仁
君去にて紅葉忽ち色褪せぬ 仁
散る紅葉かくも偲ばゆ面影よ 仁
君去にて紅葉忽ち色褪せぬ 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ TAO交心09m112701★『 芒野のゆらぎに起こる愛浄土 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 健気なる雪の桜を見に行かん 』 ★ 交心俳句10m112902 へどうぞ!!! ★★★
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2010年12月02日
はだ寒み秋も暮れぬと思ふかな虫の音も枯るしぐれする夜半
★。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛の歌 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 健気なる雪の桜を見に行かん 』 ★ 交心俳句10m112902 よりの【 転載 】です。 ★★★
★ 良寛の歌0498
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はだ寒み秋も暮れぬと思ふかな虫の音も枯るしぐれする夜半
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はだ寒み秋も暮れぬと思ふかな虫の音も枯るしぐれする夜半
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日に日に肌寒くなっていくよ。
もう秋も終わるんだね。
虫の鳴く声も枯れて、聞こえなくなった。
とりわけ時雨する秋の夜半は
寂しさがひとしおだよ。
0497 はだ寒み秋も暮れぬと思ふかなこのごろ絶えて虫の音もなし 良寛
涸れ涸れに虫の音途絶え暮の秋 仁
虫の音の絶えし夜半は泣きたくなる 仁
虫の音の絶えし夜半は泣きたくなる 仁
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★★★ 『 小春日や旅の時空を手繰り寄す 』 ★ 交心俳句10m112801 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 今日のそのまんま575で交心 10年11月 30日 』 転た寝の涎の光る日向ぼこ へどうぞ!!! ★★★
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