2014年11月25日
『 初雪を待ち侘び心北国へ 』めぐり逢い良寛さん
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
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初雪を待ち侘び心北国へ
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初雪を待ち侘び心北国へ
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雪呼さん、今日もあい風ありがとう。
山の方は雪ですか。もう降りはじめたのですね。紅葉と雪が重なりますか。重なったら、撮ってくださいね。紅葉に雪の写真、仁、好きなんですよ。でも滅多にそんな場面に遭遇しないんです。
北海道は昨夜吹雪いていましたね。青森、岩手くらいも相当降ったのでしょうね。
越後も間もなくでしょうね。明日から、またすこし暖かくなるとはいっていますけれど。
雪呼さん、やっぱり雪には弱いですか。寒さいよいよ厳しくなる折、ご自愛くださいね。琥珀さんも炬燵派なんでしょうね・・・
初雪を待ち侘び心北国へ 仁
明日はなくも待つ心好し
雪の少ない筑後にいると、雪が恋しくなるのです。
> 良寛詩 いまだ書巻に臨むに堪えざるに暗に催す幽人の詩
良寛さんをもっともっと知りたいと思っているのに、老仁も、まだ、本気になって、良寛さんの本を読んでいないんですよ。工藤さんの『炎の女』を、1年半かかって、やっと読了したようなことです。水上さんも読みはじめましたけれど、頓挫。井本農一からさんを手に入れましたけれど、頓挫。吉野秀雄さんの『良寛』も頓挫。
老仁は、学問的に良寛さんを知りたいとか、良寛さんの真実を知りたいとかいう関心はないんです。老仁の真似のできる道標としての良寛さんが好きなんです。その道標になるような良寛さんは、詩歌やエピソードの断片の中にいるんですよね。
そんな断片の良寛さんに巡り会って、真似良寛を生きて、観自在を楽しんで、遊行世界で、良寛さんの真似を詩歌で詠んでいくのが楽しみなんです。
本を読むより「幽人の詩」が書きたいよ、という良寛さんが好きです。
老仁も、本を読むより、瘋癲老仁妄詩を書いている方が楽しいんです。ひとり遊びですけれど、この妄閾で、交心ができれば、もっと、Happyでしょうけれど。
そのまんま575を交心できる楽しみに耽っているのにすぎないのでしょうね・・・
薄野に坐れば小町踊りだす 仁
寂しかったろまた会いに来る
できれば、『炎の女』のもうすこし突っ込んだ続編ができると楽しみなんですけれどね。
さびしがり屋の良寛さんが貞心尼さんと愛し合ったことの良寛さんのそのまんまの心を知りたいのが老仁の関心事なんです。ここの領域をそうか、そうか、と納得させてくれるような本に出会いたいのですけれどね・・・
偉い人たちは偉い良寛さんしか書かないから、ちっとも面白くないんですよ、凡仁には。
一休さんに近い良寛さんがいてもいいのでしょうけれど・・・
髑髏叩いて待ちぬ枯尾花 仁
古人よ風流談じん
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ TAO交心09n110202★『 今日よりは遊行時空も枯野かな 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 冷さまじやひとり歩いてのこり花 』 ★ ネット吟行 09p102402 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★