2013年09月09日

『 方寸のわが魂照らせ窓の月 』妄恋575交心



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 妄恋575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★












★ 妄恋575交心vq0803

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方寸のわが魂照らせ窓の月

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 > 古意二首
 東山、明月出で、楼上、正に徘徊す。君を思えども、君見えず、琴酒、孰が為にか携えん。   。。。良寛道人遺稿86


 【 仁訳 】古人の真似をして詩う
 東の山から満月が出てきたよ。部屋の中にじっとしておれないで、ぼくはただあちらこちら徘徊する老人になってしまう。
 君の訪れを今か今かと待っているけれど、君はやっぱり来てはくれない。
 琴と酒を用意して楽しみにしていたのに、夢を見るだけなんだ。この琴も酒も君がいなければただの飾り物になってしまうよ。ああ。


 古人が誰のことなのか浅学の凡愚老仁には想像もできませんが、良寛さんは唐の詩人や先人たちの志向した世界を遊んで修行の閑暇を詩的時空遊泳していたのでしょうね。
 禅境の遊泳かもしれませんが、凡愚老仁の良寛さんはインナーチャイルドの文芸少年栄蔵を守って文芸遊びをする良寛さんなんです。
 一休さんは15歳で『 春衣宿花 』という詩を詠んで賞賛されました。良寛さんも大森子陽塾で詩歌を学び少年時代は夢観る少年だったのです。そして純真に死ぬまで夢見る少年でありつづけた人なんだと思います。



 > 春衣して花に宿る   一休

 吟行の客袖 幾ばくの詩情ぞ
 開落百花 天地淸し
 枕上の香風 寐ビか寤ゴか
 一場の春夢 分明ならず


 父の以南さんが芭蕉門の俳人だったので秘かに父の文芸活動を道標にしていたのかもしれません。しかし残念ながら若い頃の良寛さんの記録はほまったく残っていないんです。周囲の人たちの記録の中にもほとんど残っていないようです。塾友の誰かの日記にでも残っていると面白いのですけれどね・・・



 方寸のわが魂照らせ窓の月   仁


 心の窓は開け放ちけり


 吾が胸裡にも栄蔵棲みき



 そして良寛さん70歳。
 何という奇蹟でしょう。文芸少年栄蔵の前に文芸少女貞心尼さんが出現したのでした。
 良寛さんはインナーチャイルド栄蔵のままの遊行時空を遊戯三昧できるようになったのでした。



 > いついつと待ちにし人は来りけり今はあひ見てなにかおもはむ   良寛


 なんと純真な良寛さんがいることでしょうね・・・



 純真に唯純真に草の露   仁


 澄みきる藍の色の深みに





★ 妄恋575交心vq0705

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ひとときを解き放たれよ虫の声

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★★★ 都都逸で交心vq0703『 サタンなハートで憎まるるとは 極みの愛よ夢一場 』 への交心です。 ★★★
 



 唯呼お師匠さん、マリアなハートでいつも寛容くださってありがとうございます。マリアなハートにあまえて少年に戻って夢を見させてもらいます。

 大変なお仕事のようですけれどご自愛ください。

 おやすみなさい、いい夢を。



 ひとときを解き放たれよ虫の声   仁


 いのちのままにこころもめぐる










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