2010年11月11日

山風は時し知らねばもみぢ葉の色づかぬ間をなにかたのまむ


★。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛の歌 ★。・。・゜♪゜・。・。★






★ 良寛の歌0750z10m1109

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 都良子が死にけるとき、有則がもとより「秋たつや立田の山のもみぢ葉の散るとし聞けば風ぞ身にしむ」「もろともにわれも散りゆくもみぢ葉の色づかぬ間を頼むばかりぞ」といひ出したる返し
 山風は時し知らねばもみぢ葉の色づかぬ間をなにかたのまむ   良寛


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 山の風は非情なもので
 人の都合など考えてもくれないよ。
 木々の葉がまだ黄葉しないからといって
 どうして安心していることができよう。
 人の死もまた同じことだね。




 都良子というのは、三島郡与板の俳人中川都良さんのことです。
 有則というのは、国上村の医師原田鵲斎さんのことです。


 また同じ人「いと早く散れるもみぢにおどろきてわが身の秋は思はざりけり」といへる返し
 0751 遅し迅しなにかわかたむうつせみのありてなき世と思ひ知らずや   良寛



 里人のしきりにみまかりけるころ
 0752 忘れてはおどろかれけりもみぢ葉の先を争ふ世と知りにつつ   良寛



 0753 ありてなき世とは知るともうつせみの生きとしものは死ぬるなりけり   良寛



 
薄紅葉小学生の自死報ず   仁


 青きまま風に朽ちたる楓かな   仁


 散る紅葉喜び深むひと呼吸   仁


 順逆も定かならずよ柿紅葉   仁


 今とここ桜紅葉の徒ならず   仁







★★★ 『 大根に春菊に身を溶解す 』 ★ 交心俳句10m110902 より転載 ★★★







★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



★★★ 『 星雫地にはきららのきららかな 』 ★ 交心俳句09n110901 へどうぞ!!! ★★★


★★★ 『 間引き菜の芳しき香に佇みぬ 』 ★ 交心俳句10m110801 へどうぞ!!! ★★★



★★★ 『 今日のそのまんま575で交心 10年11月 09日 』 廃線の形見装う秋落輝 へどうぞ!!! ★★★




★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★







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