2011年01月10日

あらたまの年はふるともさすたけの君が心は忘らえなくに



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛の歌1020 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★






★ 良寛の歌1020

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 三輪のあるじ、こたびあつく民を恵みますと聞きて
 あらたまの 年は経(ふ)るとも さすたけの 君が心は 忘らえなくに


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 年月がどんなに経っても
 心を撃つ人間的な感動は、誰も忘れるものではありません。
 あなたが行った人々への救援と浄財は
 人々の窮状を救い、心に慰安を与えました。
 わたしにできなかったことをしてくれたあなたを心より讃えたいと思います。



 。。。 ≪ 「あらたまの 年は経(ふ)るとも さすたけの 君が心は 忘らえなくに」
 私たちは、何時までもあなたの暖かく広い心を決して忘れませんよ。
 三条地震の翌年、与板藩の豪商三輪権平が、当地の災害の窮状を救うべく、多くの供出をした行いに感激して。(全国良寛会) ≫ 。。。


 良寛さんは、無一物だから、この惨状を見ても何一つ救えないのですね。無力がはがゆかったでしょう。それだけに、この災害にたくさんの私財を供与した三輪権平さんの心がうれしかったんですね。その心は決して忘れられるものではありません、と感謝し、その感激を人にも伝えていくんです。その喜びの輪が広がって、人々のつながり合いが強くもなっていくのでしょうね。

 今の世の窮状の中で、
 私財をなげうってでも、なんとかお役に立ちたいという財閥の話を聞いたことはありません。政治屋さんもいないようです。それどころか、お金を持っているのに給付金をもらう人は「さもしい」と思うといった総理大臣は、もう、自分ももらうというんですね。
 三輪権平さんのように、私財を供与して、同じ企業主や政治屋さんにも呼びかけて、お金を集め、住まいも奪われた人たちの一時の生活でも守っていくことから始めたら、その心に、どれだけの人が共鳴し、支え合い、補い合っていく運動が起こるでしょう。
 2兆円ばらまいて、「さもしく」飲み代にあてがって、消費刺激だなんて、誰の心も捉えないし、誰も動きはしないでしょう。

 言葉じゃなく、行動の大切さを、
 お金じゃなく、つながり合いの大切さを、
 政治家も、お役人も、財界も、
 道しるべとして、
 実行してほしいと願います。


 年内は百合づとおやうやしく納めまゐらせ候(七彦老宛手紙)
 1017 世の中は変わり行けどもさすたけの 君が心はかわらざりけり   良寛



 良寛さんは、そんな人間の、素朴で、素直な心を生き抜いて、そんな人たちとつながり合って、いっしょに、幸せを求めていったのですね。
 それが、民の心だし、民と一緒に生きるということなのでしょう。


 少しでも人々とつながって、補い合って、暮らしていけるようにしていきましょうね。



 越後は、
 霜が厳しくて、
 指の腹も割ってしまうほどの冷え込みなんですね。
 花呼さん、ご自愛下さいね。

 筑後も、明日は、だるまさんマークです。
 仁には、うれしくなるような雪ですけれど、
 北国の雪のことも、しっかり心に刻んでおきます。



 
在る物のなかの豊かさ雪催い




★★★ 『 深々と人には縁冬菜畑 』 ★ 交心俳句250z01z09z010901 よりの【 転載 】です。 ★★★






★ 交心俳句09z010801

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深々と人には縁冬菜畑


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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★★★ 『 若菜摘む遊ぶ良寛の真似遊び 』 ★ 交心俳句249z01z09z010801 へどうぞ!!! ♪♪♪



★★★ 『 今日のそのまんま575で交心 11年01月 10 』 喜びの友と成り行く冬の虫 へどうぞ!!! ★★★
 


★★★ 『 カンカンと氷柱を風の鳴かせけり 』 ★ 交心俳句11z010901 へどうぞ!!! ★★★




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