2016年10月26日

『 うすのろと云わるゝまゝにねこじゃらし 』徒然旅日記rp2202

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛さんの旅 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★






『 うすのろと云わるゝまゝにねこじゃらし 』徒然旅日記rp2202



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★ 徒然旅日記rp2202

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うすのろと云わるゝまゝにねこじゃらし

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 研人さん、

 交心ありがとうございます。
 体力検査みたいな旅でしたので、十分とは言えませんでしたけれど、体長も順調で、それなりに満足しています。少しは自信もついたので、これからはもうすこし長旅もできるようになることを念じています。


 良寛さんの足跡辿り旅ですけれど、結局史跡と資料館巡りになってしまいますので、ゆっくり良寛さんと向き合う余裕はありません。気まぐれな独り旅ならじっくり向き合えるのでしょうけれど・・・色々資料は手に入れてきましたので、これから、暇を見つけて、いろいろ良寛さんと向き合い直してみたいと念っています。



 良寛の事跡身にいる鰯雲   仁


 うろこ一つも身にはならずか



 貞心尼さん自筆の『蓮の露』を手にいれましたので、さっそく読みの演習に入りました。日本語の平仮名と漢字なのに崩してあるので読めないんです。一文字一文字覚えていくしかありません。良寛さんの字はもっとくずれている。貞心尼さんは良寛さんと心も命もシンクロしたので、字もよく似ているそうです。貞心尼さんの思い入れの強さがあれば、字も書けるようになるのでしょうけれど・・・

 ぼくには絶望的な作業です。念ずれば花開く。なれど、ぼくにはそこまで念を入れ込む素地も時間もないのです。
 ほんとうに、隠しようもないただの凡愚仁です。


 今度の旅で、すこしわかったのが、ぼくには外部に対する関心が本当にはほとんどないことでした。ましてや完成された世界や天才的な作品には好奇心も学びの心も働かないと云うことでした。金色堂を見ても、仏像を見ても、記憶に残らない。見ているときは感動しているのですけれどね。

 つまるところ、ぼくに真似のできないことは、学ぼうとしない、真似しようとしないことが習性になっているのです。はじめに絶望在りきだったのです。



 それでも時間をかければ、ぼくにも、『蓮の露』を生きている内には読めるようになるだろうとぼくは思いました。書けなくてもいい、せめて読めるようになりたい。そういう念と希望を持つことができました。

 これが今度の旅の成果です。

 
 一日に1ページ、よくても2ページ、加藤僖一著『良寛と貞心尼』を読むことにしようと思っています。
 今は読みはじめで、面白いから、熱中して、時間を忘れていることも多いのですが、いつまでつづくやら・・・



 うすのろと云わるゝまゝにねこじゃらし   仁


 呆けのあかしか進まぬ読書




 以上、
★★★ 徒然旅日記rp1801『 秋没日なりすましたる良寛坊 』 への交心です。 ★★★





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★★★ 徒然旅日記rp2501『 めざすもの今さらもてず鵙の声 』 へどうぞ!!! ★★★
 




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Posted by 青柳仁 at 23:29Comments(0)良寛

2016年10月25日

『 めざすもの今さらもてず鵙の声 』徒然旅日記rp2501

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛さんの旅 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★






フォト575『 めざすもの今さらもてず鵙の声 』rp2501






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★ 徒然旅日記rp2501

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めざすもの今さらもてず鵙の声

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 遍人さん、

 交心ありがとうございます。
 ここまで回復できるとは期待もしていなかったのですけれど、運がいいのでしょうね。思い切りで、試してみたのですけれど、案外順調にいきましたので、少し自信がついてきたようです。無理をしないで、気まぐれの旅にすれば、なんとか実現できるものだと、いろいろの旅を計画しています。計画を立てるのも、なりきり旅心地になれるので、それだけでも楽しんでいます。

 もうすぐ紅葉の季ですね。

 幸せホルモン一杯放出できる与命に感謝です。


 遍人さんにも、好い旅がはじまることを念じます。



 刹那にも歓喜をもらう薄紅葉   仁


 旅は過客の時空遊泳




以上、
★★★ 徒然旅日記rp1801『 秋没日なりすましたる良寛坊 』 への交心です。 ★★★
 





 > 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。   芭蕉『奥の細道』01序

 > 夫天地者万物之逆旅也、光陰者百代之過客也、而浮生若夢   李白『春夜宴桃李園序』


 振り返っても、ただ風が吹いているだけ・・・徒に過ぎ去ったそんなぼくの半生も、最終版に近づき、運よく病も回復に向かい、真似良寛さんにはじまったぼくの言葉あそびの異時空遊泳の彩り副えに、思い立って、短いけれど、越後への旅を試してみました。
 『黄昏』の旅だから、取り立てての夢もロマンも念じるわけでもなく、そぞろ神にくるわされることもなく、ただ与命をしみじみと、あるいは無邪気に歓んで、真似できる良寛さんの辿り直しを遊んでみたくなったのでした。



 子知らずの闇を楽々秋の海   仁


 心を寄せることも拒まれ
 



 親知らず、子知らずの北陸道トンネルを走りながら、近江路を過ぎ越後路に入った良寛さんを想っていました。ここは歩いて、往時の険しさをすこしでも体感してみたい所でしたけれど、出雲崎を廻ることで目いっぱいなので、ただただ走り抜けました。連続するトンネルが26あるんです。親知らずトンネルと子知らずトンネルの間だけでも、15キロあるといいます。



 > 親知らず子はこの浦の波枕越路の磯の泡と消え行く   平頼盛の妻



 > 良寛歌0673 近江路をすぎて
 ふるさとへ行く人あらば言づてむけふ近江路をわれ越えにきと


 諸国を行脚して、故郷へ帰る決断をした良寛さんは、歌集を編んで『布留散東』と名づけたほどに、望郷の念を強く表明しています。
 親を親と思うな、人は皆親だ、子を子と思うな、人は皆子だ。故郷を故郷と思うな、住む所は皆故郷だ。そう学んで単独者の道を歩いてきた良寛さんは、なぜ、故郷へ、帰りたがったのでしょうか・・・
 なぜ、良寛さんは出家したのか・・・
 二つの謎の答は同じなのでしょうね。



 めざすもの今さらもてず鵙の声   仁


 卑弥呼の里もやや色づきぬ



 露草や遺るものなきわが浮生   仁


 生きているうちあらめや歓喜





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Posted by 青柳仁 at 23:25Comments(0)愛語良寛さんの旅

2016年10月22日

『 秋没日なりすましたる良寛坊 』徒然旅日記rp1801


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フォト575『 秋没日なりすましたる良寛坊 』rp1801








★ 徒然旅日記rp1801

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秋没日なりすましたる良寛坊

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 暫くのご無沙汰でした。
 17日、一週間ぶりに帰宅しました。

 狭庭の、まだ白い酔芙蓉が迎えてくれました。やはりほっと一息です。


 まだ現役だった頃、『黄昏』というドラマを見たことがありました。死を目前にした老夫婦がドライブ行脚で死を迎えるものでした。内容はほとんど忘れましたが、ずっと道標の一つになっていました。

 その『黄昏』の真似をして、ドライブ行脚を良寛さんの足跡辿りで試してみることにしました。まだ黄昏を遠くに見て、元気の残っているうちの生きもうけ楽しみ与命にするつもりですけれど・・・。移動ワンルームマンションの旅の予行練習です。


 中三日、道の駅出雲崎天領の里を拠点に良寛さんの足跡を辿ってきました。
 10日に新門司港を出発、11日はゆったりゆるゆるの行ける所までドライブ。目標は出雲崎まででしたけれど、ゆっくりすぎて、名立谷浜で下車。海の傍で、湯もある道の駅で、快適な初夜を体験しました。12日に出雲崎着。周辺の足跡辿りをしました。
 5時過ぎ、水平線に沈む入り陽を期待していたのですが、雲が多く、姿を見せてくれませんでした。夜小雨。翌13日は朝から快晴。夕方は霞もない青空。まだ陽の高いうちから没日を待ちました。余りに空気が澄んでいたのか、だるま陽にはならなかったけれど、ほんの少し海に映って、見事な日没を見ることができました。


 浜の公園にはたくさんの青年たちが黙々と歩き回っているのですけれど、入り陽には一向に興味を持たないようです。ポケモン遊びにただ夢中なのでしょう。栄蔵少年も、芭蕉さんも夕陽を眺めているのですけれど、その像に立ち止まる人もいません。もう見飽きた光景なのでしょうね・・・




 秋没日なりすましたる良寛坊   旅仁

 幾重にも時重なり合いぬ





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Posted by 青柳仁 at 22:59Comments(0)良寛貞心尼相聞歌

2016年07月11日

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     きよしゆきわれらの昭和はおわりけり   じん




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Posted by 青柳仁 at 22:47Comments(0)

2016年06月12日

フォト575rt1001『 待ち人の在るが至福よ蓮の露 』


★♪★ スローラブの道標01良寛さん ★ 01-01至福のめぐり愛 ★




フォト575rt1001『 待ち人の在るが至福よ蓮の露 』









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★ 余命をあそぶ交心006rt1001

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 待ち人の在るが至福よ蓮の露

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★★★ 余命をあそぶ交心006rt1001『 待ち人の在るが至福よ蓮の露 』 へどうぞ!!! ★★★
 





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2016年03月09日

『 巡り逢う夢にときめく春の宵 』相聞歌を遊ぶ003rx0909


★。・。・゜♪゜・。・。★ 相聞歌を遊ぶ575交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★ 相聞歌を遊ぶrx0909

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 巡り逢う夢にときめく春の宵


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 今まで、良寛さんに会う前の、貞心尼さんの心の炎を、いろいろ想像してきました。

 『 炎の女 』という工藤さんのタイトルが、書棚から、老仁に呼びかけをしたことが、貞心尼さんとの巡り会いだったんです。

 それは、貞心尼さんを知らないときのことですから、
 やっぱり、『 炎の女 』という言葉との巡り会いだったのでしょうね・・・

 ひとり遊びの妄詩の世界で、 『 炎の女 』 が幻視されていた。あるいは、待たれていた、ということでしょう。
 『 炎の女 』 の彼方に、『 玄牝の門 』が、開かれている、という幻視に拠るものです。『 玄牝の門 』 は、まだ、読んでいませんけれど、寂聴さんの 『 秘花 』につながるものだと想定されるものです。



 様々な思いの末、
 貞心尼さんが決断し、飛び込んだ、自己実現の夢。
 貞心尼さんの、良寛さんへのアプローチがはじまりました。孤独の中で蓄積されてきた愛の火種に、どんな油を注いでいくのでしょうね・・・



 貞心尼さんの初心を、何度も、何度も、為りきりあそびで、辿り直します。





 巡り逢う夢にときめく春の宵   仁


 わが身も倣いあそび三昧



 定命を夢閨にあそべ朧月   仁


 惚け往生も醒めてあそばん





★。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛貞心尼相聞歌03-01 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★ 良寛貞心尼相聞歌03-01z8w14

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 はじめてあひ見奉りて   貞心尼
 君にかくあひ見ることのうれしさもまださめやらぬ夢かとぞ思ふ


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 あぁ、憧れ、お慕いしてきた良寛さまに、こうして、目の当たりに、お会いすることができました。
 お会いできると思っただけで、もう、ずっと、わくわくして、夜も眠れないくらいでした。夢のようだというのはこういうことなのでしょうね。起きても、良寛さま。寝ても、良寛さま。起きていて、夢。寝ていて、現。
 そんな日々を過ごしてきました。

 そして今、その夢が叶って、良寛さまにお会いすることができました。
 今までの夢のつづきではないかと疑ってしまいます。
 でも、まさしく、良寛さまは、この目が見、この手が触ることのできるすぐ傍にいらっしゃいます。お声は、快く、この耳を通って、わたしの心に届き、温かい光となって、わたしの体を巡ります。
 うれしくて、うれしくて、体が宙に浮いているようにも感じます。
 
 やっぱり、このリアルな良寛さまの姿も、お声も、温もりも、夢なのでしょうか。
 夢でもいい。
 本当に、わたしは、今、幸せです。





★。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★




 
★★★ 『 幻視する愛の彼方に散る桜 』 ★ 良寛の恋001z01z08x0315 へどうぞ!!! ★★★


★★★ 平和の砦575rx0504『 春の雷怒髪頂点光れ一票 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ つけ句あそび575交心v13r080304『 油照り日本を基地とオスプレイ 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 都都逸で交心v13s073108『 なまじ優し気見せるじゃないよ わたしゃ本気の恋魔女さ 』 へどうぞ!!! ★★★
 




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2016年02月16日

『 散らざるを疎まず凛と水芭蕉 』めぐり逢い良寛さんz8w1701ry15


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★










★ めぐり逢い良寛さんz8w1701ry15

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散らざるを疎まず凛と水芭蕉

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 雪割草さんの 『 化けた水芭蕉 』 をネット吟行しました。


☆☆☆ 雪割草さんの『 化けた水芭蕉 』 へどうぞ!!! ★★★






  > 芭蕉 古池や蛙飛び込む水の音


 あまりにも有名になった句ですけれど、「よく見ればなずな花咲く垣根かな」とならんで、仁の、俳句入門の二つの出会い句なんです。



 見た目には蕭条とした冬景色を残したまんまの池だけれど、その静寂の中に、微かな水音がする。
 あぁ、蛙が、水に飛び込んだんだなぁ。
 その微かな水音で、静寂の冬の池が、変貌して、命の息吹の漲る春の池に大転換するんです。くり返す冬の厳粛さと、春の華やぎが、静寂の中に映し出されていくんです。



 俳句は、心の写しだと理解しました。
 五七五の文字の中に無限の時空が内蔵されているんですね。
 それぞれの人が、それぞれの心宇宙を見ていて、読み取っていて、それを語り合い、交心し、時空を一人の世界ではなく、つながり合う世界、重なり合う世界、豊かな人間ドラマの世界として、創造し、生き直していくんですね。



 老仁は、今、ひとり遊びの中に埋没してしまっていますけれど、

 仁も、散り際が、潔くないと、わだかまるものがあったんです。
 去る者は追わず、来る者は拒まず。
 拘らず、自然に流れていくのが、仁の処世なのですけれど、
 一つの愛に、拘り続けている気もしているのです。



 幻視する愛と、
 根源的な愛と、
 解き放たれた愛と、



★★★ 『 幻視する愛を貫け酔芙蓉 』瘋癲老仁妄詩 1701 へどうぞ!!! ★★★
 


 いろいろ、言葉で把握しながら、
 追い続ける愛があるのでした。


 良寛さんの至福の時を、幻視して、
 その愛の有り様を、幻視できるものにしていきたいと念じているのでした。



 のぅが、良寛さんと貞心尼さんの相聞歌を、一緒に、旅してくれているので、
 すこし、幻視しやすくなってきています。


 のぅは、まだ、若いので、
 具体的な現実をどう生き抜いていくのかがあって、
 幻視の世界で、遊んでばかりもおれないのでしょうけれど、


 ほんとうに、やわらかくなって、
 ほんとうに、寛くなって、
 ほんとうに、本気になって、


 のぅが、老仁のひとり遊びに、参入してくれるんです。



 良寛さんが、貞心尼さんと語り合える喜びをもらったように、
 老仁も、のぅから、語り合い、つながり合える喜びをもらっているのでした。


 これは、最高に、幸せなことなんですよね。
 のぅに、ありがとう。



 良寛さんという光がなくなった後も、
 貞心尼さんは、水芭蕉さんのように、
 朽ちながらも、
 凛として、
 生き抜いていったのですね。



 水芭蕉さんは、
 新しい命を残しますけれど・・・


 貞心尼さんは、『 蓮の露 』を残したんですね。
 『 蓮の露 』の中に、良寛さんとの愛は、残りつづけたんですね・・・



 良寛さんと貞心尼さんの愛は、
 今、老仁が、辿り直しできるほど、リアルで、永遠なんです。
 のぅが、これから求める夢を創造する道しるべになるほど、リアルで、永遠なんですね・・・



 老仁に、語り合いのチャンスを与えてくれるのぅに、ありがとう。
 のぅの声が、
 老仁には、太陽なんです。





★★★ 瘋癲老仁妄詩310-01『 水芭蕉蛇と枕を共にする 』 へどうぞ!!! ★★★






 満開の桜さんの木の下に、水芭蕉さんが、日陰者のように花開いています。
 こんな水芭蕉さんに出会ったことないし、こんな場面を、見たことありませんでした。
 驚きです。


 雪割草さんの裏庭とその奥に続く裏山の世界が想像されていきます。



 池には、見事な花筏です。

 もう、オタマジャクシが泳ぎはじめたそうです。
 蛙さんを狙って、蛇さんも、潜んでいるのでしょうね。




 そんな命のドラマのはじまりを見ながら、岸で、水芭蕉さんの仏炎苞も萎れはじめ、花序は活発に受粉して、種を池に流すのでしょうね・・・



 水芭蕉さんの終わりは、新しい命のは始まりなんですよね。





 。。。 ≪ 雪割草さん、春のど真ん中を生きているんですね。
 本当に羨ましい。

 良寛さんはスミレさんと遊び回って、鉢の子を忘れてしまったそうですけれど、
 本当に、憂き世を忘れてしまえるような楽園ですね。


 水芭蕉さんは、水芭蕉さん。
 桜さんは、桜さん。

 それでも、人が、よく見える。
 真似したい。
 羨まし。
 みっともない・・・



 散っても喜ばれる桜さん。
 散った後の花筏、
 そして、花筵。
 花の舞い。


 桜さんの下で、
 人が、桜さんばかりを褒め称えるんでしょうね。


 水芭蕉さん、何に化けたいのかしら、・・・




 散らざるを疎まず凛と水芭蕉 


 己は己深き根に拠る  ≫    。。。仁





★★★ 『 やわらかき影のぬくもり水芭蕉 』 ★ ネット吟行 03501 へどうぞ!!! ★★★






フォト575ry1505『 水芭蕉わが根もそこに置きたかり 』

 


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★ めぐり逢い良寛さんry1505

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水芭蕉わが根もそこに置きたかり

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 ほとけの坐みたき人にも逢うてをり   仁


 思い返して気づく鈍さよ



 相見れば無我の消えゆく春の月   仁


 ネアンの旅もさびしさ勝る



 水芭蕉わが根もそこに置きたかり   仁


 時来れば花時来れば骨





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★★★ 瘋癲老仁妄詩127-01『 異界への貫く恋も在りにけり 』  へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 平和の砦575ry0808『 桜より日本の今に世界の目 』 へどうぞ!!! ★★★
 




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2016年02月12日

『 わが宿に植えて育てし百くさは風の心に任すなりけり 』良寛さんの歌0170ry12z8v25


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛さんの歌 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





★ 良寛さんの歌0170z8v25ry12

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わが宿に植えて育てし百くさは風の心に任すなりけり

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 わたしの草庵にも
 花も野菜もいろいろ植えているよ。
 植えることが好きなんだ。
 育ちを眺めながら語りかけるのも楽しみなんだよ。
 育ちの成果はね、そんなこと、お天気しだいさ。





 この歌も、良寛さんの無執着の心ですね。
 仁も、心のエネルギーいっぱい使って、野菜や花さんを育てていますけれど、梅雨が来て、日照りが続いて、台風がやってきて、・・・いつ、倒れたり、枯れたりするかわかりません。
 育てている、今が、Happyなのですから、その時はその時で、「風の心に任す」と、無執着になれればいいのですけれど・・・






初生りのピーマン食べる日を待ちぬ





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初生りのピーマン食べる日を待ちぬ

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2016年01月28日

『 流れ星今日が明日もあらんかな 』良寛さんの恋を遊ぶzp2201rz28



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フォト575『 流れ星今日が明日もあらんかな 』zp2201tm07





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★ 良寛さんの恋zp2201rz28

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流れ星今日が明日もあらんかな


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『 流星を念かけ念かけ待ちにけり 』 に、雲人さんより交心をもらいました。


★★★ 『 流星を念かけ念かけ待ちにけり 』 へどうぞ!!! ★★★
 





 雲人さん、いつもサポートありがとうございます。



 現身の体はどこへも行きませんけれど、夜空は回転してくれるから、いろいろ居ながら見ることができて、Happyですね。星の一つひとつに生々流転の物語があるから、その物語に心を遊泳させることも楽しいことになりました。無知仁は、まだ星の誕生のことも星座のこともほとんど知らないから、今から、知る楽しみの始まりなんですよ。


 星にまつわる歌も詩も歌謡曲も、そして人の数ほど想い出も、無尽蔵にあるのですね。今は、その一部は、ネットサーフィンすれば、巡り会うことができるという知る楽しみ、出会う喜びもあるんです。
 おもしろいですね。


 けれど、やっぱり、ふたりで見る星が最高なんでしょうね・・・



 雲人さんも、想い出すのは、想い出すのは、・・・そんな星の夜なのでしょうね。
 そして、いつでも、夢よ再び・・・



 > うらやましおもひ切る時猫の恋   越人


 <心に風雅あるもの、ひとたび口にいでずといふ事なし>と芭蕉さんは、京の去来さんにこの句のことを手紙で書き送ったそうです。
 <かれが風流、ここに至りて、本性をあらはせり>と越人の俳諧の素質がここに開花したんだね、と評しています。



 人から恋をなくすことはできないのでしょうね。
 けれど、現身の人の世は、さまざまのバリアが張り巡らされていて、恋すれば恋するほど苦しい思いをすることになっていくようです。その上、苦しいほど、恋心は激しく募っていくものですね。煩悩の七割は恋狂いかもしれません。



 人はその苦しい恋を思い切ろうとすればするほど煩悩の深みにはまっていくというのに、恋猫は、きっぱりとその恋も、思い切ることができる。そんな風に煩悩を絶てる猫が羨ましいと、心の奥底の思いを表明しました。
 自分はこんなに苦しんでいるのに、恋猫は自由に恋していける。そんな自由に恋のできる猫が羨ましい、といっているのじゃない所が、俳諧だといって褒めているんですね。



 この俳諧の本性は、人真似や作り事では、湧いてこないんだよ。
 ただ外の物をそのまんま写しても、俳諧にはならないんだ。
 俳諧の心は、自分の本性として身についたものなんだね。身についたものだから、物や事に触れると、自ずから湧いてくるものなんだよ。
 越人は、とうとう俳諧の心に到達できたようだね。



越人さんも、苦しい恋をしているのでしょうね。
 思い切るのか、地獄の業火も恐れず貫くのか・・・





 良寛さんは、思い切りの葛藤からも、地獄への受難も、無頓着に、
 普通のこととして、
 命の趣くままに、
 貞心尼さんと恋をしました。


 お酒を楽しむように、煙草を楽しむように、
 隠れん坊して、ひとり取り残されても隠れているように、
 無心に恋をするのでした。





 流れ星のような一瞬一生の燃焼なのでしょうね・・・



 流れ星今日が明日もあらんかな   仁


 命一つは一期一会よ





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★★★ 交心俳句yp2601『 移りゆく秋に心も添わせませ 』 へどうぞ!!! ★★★




★★★ 良寛さんの詩を遊ぶzm0601『 返り花老いを知らずと嘯きぬ 』tm06 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 遊行俳句で交心zq0202『 秋燕序章を終えて待つ幕間 』 へどうぞ!!! ★★★





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2016年01月20日

良寛貞心尼相聞歌02vr09rz20『 つきて見よひふみよいむなこゝのとをとをとをさめて又始まるを 』


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 ★ 良寛貞心尼相聞歌02v01

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 良寛さん 御かへし

 つきて見よ ひふみよいむな やここのとを とをとおさめて またはじまるを


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 > 良寛1100 師常に手毬をもてあそびたまふとききて、「これぞこの仏の道に遊びつつつくやつきせぬ御のりなるらむ」(貞心尼)御返し
 つきてみよひふみよいむなやここのとを十とをさめてまた始まるを



 貞心尼さんの「これぞこの ほとけの道に 遊びつつ つくやつきせぬ みのりなるらむ」という歌に対する良寛さんの返歌です。



 そうですか、あなたも子どもたちと遊ぶことが大好きなんですね。
 手まりつきも大好きなんですね。
 そうなんですよ、子どもたちと一緒にまりをついて遊んでいると、本当に、何もかも忘れて、無心になれるんですよ。今とここが楽しくて、体も心もまりのように弾むんですよ。
 細胞もワクワク躍るんですよ。


 仏道修業のことなど考えずに、本当に子どもたちと遊びたいのなら、
 ともかく、子どもたちと一緒に、まりをついて遊びましょうよ。


 一二三四、十まで数えてついてごらんなさい。
 十まで数えたら、また、一二三四、始めるんですよ。


 日が暮れるのも忘れて遊んでみましょうよ。
 子どもたちは、いつも、夢中になって、遊ぶんですよ。


 本当に楽しいんですね。





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 手まりをついて子どもたちと遊ぶことが仏の道の精進であり、遊びながら仏の道の精進を達成していけるんだと、貞心尼という女、わたしを理解したようなこといっている。ちょっと小生意気な女だなぁ。

 けれど、初対面のわたしに、会えなかったからといって、こんな歌を置いていくとは、ちょっと心憎いところもあるね。
 すこし、子どもたちと一緒に、まりついて遊ばせてみようかなぁ・・・二三日で、飽いて、遊びじゃなく、勉強がしたいといってくるだろう・・・


 まりをつくくらいなら、何も、わたしと一緒に遊ばなくても、近所の子どもたちと遊べばいいことだよ。自分でできることは自分でやればいいんだよ。


 それ以上のことをわたしから聞き出そうと思っても、無駄なことだよ。わたしは、言葉で教えるものは何にも持たないんだからね。



 今日も、明日も、子どもたちとまりをついて遊んでみようね。
 わたしはいつでも暇人だから、あなたと一緒に、子どもたちと遊びますよ。





★ 相聞歌をあそぶ575rz2003

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春の雪ただただ夢中毬をつく

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 春の雪ただただ夢中毬をつく   仁


 ひふみよとまたただくり返す





 検診の途次めぐり逢う春の虹   仁


 念じて胸に秘めごとはじめ





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Posted by 青柳仁 at 23:15Comments(0)良寛貞心尼相聞歌

2015年12月28日

『 降れ降れ雪晴朗の空遊行せん 』めぐり逢い良寛さんzk2801sk28


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フォト575zk2802『 霜しずく光よ光と泣くばかり 』sk28





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霜しずく光よ光と泣くばかり

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 ≫ 身体の具合は如何ですか?

 無理をしないで下さいね。
 今朝も琥珀ときららは雪の上で飛び回っていました。
 寒くなってきました~雨から雪に変わっていきます。


 歳晩一庵を仮かる 庵は荒村の陲ほとりにあり 蕭々しょうしょうたる寒雨の裡うら 落葉空階を埋む   良寛



 。。。 年の暮れになって、とある草庵を借りた。草庵は寂(さび)れた村の傍(そば)だった。冬の雨が降る中、落葉が人気のない階段を被(おお)う。歳晩・一庵・荒村・寒雨・落葉・空階、孤独寂寥(せきりょう)の類縁。   。。。全国良寛会(12月28日)   ≫   雪呼



 おはよう、雪呼さん。
 そうですか。琥珀さんもきららさんも命の躍動。すばらしい。その躍動を想像するだけでも、元気もらえますよ。
 躍動のイメージはいい波動を放射しているんですね。

 けれど、また、空は、雪。
 雪晴れの空の青さが待たれますね。



 降れ降れ雪晴朗の空遊行せん   仁


筑紫の郷に風花の舞う



 遊行三昧に耽っていたからでしょうか・・・
 どうも老仁の自律神経まで遊行時空の迷路を遊泳しはじめたみたいです。
 今日、掛かり付けの賀先生の所へ相談に行きました。
 やっぱり「排便失神症」じゃないかと思うというんです。「自律神経失調症」らしい。自律神経まで自立できず、現実認識を放棄して、老仁の真似をして妄時空を遊びはじめたんでしょうね。遊行時空が面白すぎるんで、おまえさんは来なくてもいいよ、というわけにもいきません。失調すると、血圧調整もできなくなるんだそうです。今、ちょっと苦痛なのが、まだ、排便ができないんです。肛門に大挙して待っているんですけれど、外へ出てきません。やわらかいんですけれどね。老仁の真似して優柔不断なんでしょうか。水呼さんの方は、出てくれるようになりました。大挙して出てくれると、爽快ですね。まるで琥珀さんたちが雪の庭を駆け巡る躍動のように、希望が溢れてきます。
 運呼さんたちがどっと雪の庭を駆け巡ってくれると、もう、完璧にこの世は光楽土なんですけれどね。

 運呼さんたちがウオーミングアップして、外で遊べるように、薬を投与してもらいますので、一週間の様子見です。だいたいこの様子見で、正常に戻りそうなんですけれどね・・・
 7日に検診して、判決をもらいます。
 無罪釈放を信じていますよ。
 まぁ、それでも、それまで、養生して、安静を良薬にしましょう。


 自律神経失調症が、ほんとうに、恍惚老仁のはじまりにならなければいいのですけれど・・・自分が誰かわからなくなったら、最悪ですよね。

 子規さんのカリエスの苦痛よりももっと激しい苦痛に見舞われてもいい。せめて、意識だけは、子規さんのように、明晰で、息の尽きるぎりぎりまで、自分と命とおつき合いしていきたいと念じます。子規さんのように、笑って仏になりたいですね。



 最後の最期のそのまんま575で交心がどんな575になるのかを楽しみにしているんです。





 霜しずく光よ光と泣くばかり   仁


 暗い道にはさせじと思えど





 > 良寛詩 歳晩一庵を仮る 庵は荒村の陲にあり 蕭々たる寒雨の裡 落葉空階を埋む


 【 仁自遊訳 】
 年の暮れの晩に旅の宿を借りたんだ。
 その宿は貧しい農村の外れにあってね、
 冷たい雨がただただ降るばかりさ。
 どこもここもただただ落ち葉に埋まっているばかりさ。
 ただたださびしいばかりだね。



 独りだからさびしい、といったものじゃないのでしょうね。
 存在の寂しさみたいな次元まで、良寛さんは体感しているのでしょうね。
 星たちはあんなに輝いて見えるけれど、さびしいですね。
 太陽は最高に燃焼しているのに、やっぱり、さびしいですよ。
 さびしさは、味わい尽くすしかありませんね。



 さびしさをたれとわかつや寒の星   仁


 巡り逢いたし心に友よ



 良寛さんが、最後に、ひとつ、捨てきらなかったものがあるように感じます。
 寂しさを分かち合い、共有できる人との巡り会いです。
 良寛さんの一生は、その巡り会い実現の旅だったのではないでしょうか。
 そして、その旅は、また、わたしたち誰もが密かに求めている旅なのではないかと感じます。
 友愛とめぐり逢う旅です。





 良寛さんは、最後の最期に、その旅を成就しました。
 貞心尼さんとの巡り会いです。
 愛の奇蹟と呼んでもちっともおかしくないでしょう。



 エンドレス・ラブに出会って春となる   仁


 心に春を抱いて与命



 初風に流れ光となりて舞う   仁


 星と交わり星とやならん





★ めぐり逢い良寛さんsk2806

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エンドレス・ラブに出会って春となる

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2015年12月17日

良寛歌0586zk16『 埋み火に足さしくべて臥せれどもこたびの寒さ腹にとほりぬ 』sk16


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★ 良寛歌0586zk16sk16

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埋み火に足さしくべて臥せれどもこたびの寒さ腹にとほりぬ

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 おはよう、雪呼さん。
 今朝は霙ですか。雪に変わっていくのですね。
 外は何度くらいなのでしょう。
 筑後は、今朝は、晴れ晴れの上天気です。それでも北部は今夜くらいに雪の予報が出ています。寒くなるのかもしれません。
 流星群は、また、見れないままでした。



 ≫ おはようございます。
 今朝は霙です。

 だんだん雪に変わって行きます。

 寒くても元気な猫たち、
 今日も2匹で大暴れしています。


 埋み火に 足さしくべて 臥ふせれども 今度こたびの寒さ 腹に通りぬ   良寛

 。。。
 囲炉裏(いろり)の灰から僅(わず)かに顔を出す炭火に、足が付くほどに差し出して寝たけれど、今度の寒さは殊のほか腹にまで染みてこたえることだ。節すれど厳しい乞食の身、病もまた多し。   。。。全国良寛会(12月16日)   ≫   雪呼





フォト575zk1602『 降る雪や遊び心の迷いをる 』sk16



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降る雪や遊び心の迷いをる

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 雪の後の青空は奇麗だそうですね。
 汚れが地に落ちてしまって、澄みわたるのでしょうか。
 ニャンたちの心も青空みたいに空っぽだから、無為自然に、元気に走り回れるのでしょうね。雪の中を命を躍動させるようなニャンたちの命を真似したくなります。



 霙追い霙を避けて猫駈ける   仁


 天然自然命躍動



 良寛さんの心もニャンたちのように躍っているのでしょうけれど、でも、もう、老いの影も忍び寄ってきています。
 夜の寒さが堪えるのでしょうね。
 暖をとろうにも、埋み火のわずかな温もり。火傷するくらいに埋み火に足を近づけても、温もりません。
 腹の芯まで冷え込んでしまうような寒さです。



 雪呼さん、風邪ぶり返しませんように。



 降る雪や遊び心の迷いをる   仁


 老いも天然受容があそび








 >   ひさしく病ふにふして
 良寛歌0586 埋み火に足さしくべて臥せれどもこたびの寒さ腹にとほりぬ



 灰に埋まった炭火に
 足を突っ込んで寝ているけれど、
 今夜の寒さばかりは
 腹の底まで冷え込んでくるよ。
 まだとうぶん病気は治りそうにないなぁ・・・


 病気に臥せって、もう何日も寝たまんまのようです。
 それでも独りで食事を作り、食べているのでしょうね。食べることさえ、もういいやと、投げ捨てたくなる時もあるのでしょうね・・・


 小夜ふけて嵐のいたう吹きたりければ
 0587 世をそむく苔の衣はいとせまし柴をたきつつ夜を明かしてむ   良寛


 雪は降り積もり、今度は強い嵐にもみまわれます。世間を外れてしまって、苔のように薄っぺらな着物しかなくて、寒いこと、寒いこと。柴を焚いて暖をとるけれど、凌げるものじゃないよ。眠ったら凍え死んでしまうだろうね。
 また寝らずに、夜を明かしてしまったよ。



 > 良寛歌0588 夜は寒し麻の衣はいと狭しうき世の民になにを貸さまし



 良寛さんはその腹にしみ込んでくる寒さに耐えながら、それでも山里に人々のことに思いを馳せるんです。わたしは独り身でまだなんとか我慢すればいいけれど、たくさん子どもたちを抱えた貧しい村人たちはこの寒さをどうしてしのいでいるのだろうか。子どもたちはこの寒さに泣き、腹が減って泣いていることだろうなぁ・・・この無力な良寛は村人たちの困窮に、何にもしてやることができないよ。
 つらいね・・・
 さびしいね・・・



 せめて心良寛坊と毬をつけ   仁


 こころだけにはないものねだる



 けれど、この深い雪に閉じ込められた草庵です。山里へ降りていけないし、子どもたちも外で遊ぶことはできないでしょう。一軒一軒回って、子どもたちに語りかけて、しばらくでも心を暖めてやりたいでしょうけれど、病気もして、良寛さんは、心苦しいばかりです。





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2015年12月15日

『 世の中にかかはらぬ身と思へども暮るるは惜しきものにぞありける 』良寛歌0662zk15sk15

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★ 良寛歌0662zk1501sk15

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世の中にかかはらぬ身と思へども暮るるは惜しきものにぞありける

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 おはよう、雪呼さん。
 湿っぽい雪ですか。少し温いのでしょうね。



 ≫ おはようございます。
 湿気のある重い雪が降りました。

 霜の降りた日に比べればそれほど寒くはありません。
 琥珀ときららは未だ暗いうちから玄関の外に飛び出し、
 雪の上を走り回っていました。
 ((ヘ(=^・・^=)mなのに?きららは全く怯みません。


 肉球が冷たいと思うのですけど・・・
 興味の方が強いのですね~(笑)



世の中に かかはらぬ身と 思へども 暮るるはをしき 物にぞありける   良寛



 もう世間には関わらぬ身なんだと
 思っているけれど、
 一年がもう終わるんだとなると、
 やはり物思いに耽ってしまうものだね。

 さて、さて、こんなことでいいのだろうけれどね・・・


 。。。 世捨て人のわたしだけれど、巡りくる季節や年月が過ぎて行くのは、何とも言えず心残りなことである。一人静かに自らを振り返りつつ思う。人の一生や如何(いか)に。   。。。全国良寛会(12月15日)   ≫   雪呼





 そうですか。きららさん、庭に飛び出しているんだ。
 怖じけず、竦まず。好奇心全開。
 いいですね。やっぱり、それでこそ、きららさんらしい。
 そして、末恐ろしい。
 人間で言えば、非凡の天才神童。
 楽しみですね。

 先輩が、穏やかな琥珀さんでよかったですね。
 おっとりカバーし、しっかりセーブしてくれるでしょう。情愛深いから。



☆☆☆ 『 初雪や静かに此処へ降りてくる 』 へどうぞ!!! ☆☆☆




 初雪ですね。
 大きいですね。牡丹雪だ。

 猫も喜び庭駆け回る。好奇心全開がうれしくなりますね。
 きららパワーもらわなくっちゃぁ。




フォト575zk1501『 捨てし世は猫の如くに雪遊び 』sk15



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★ めぐり逢い良寛さんzk1501sk15

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 捨てし世は猫の如くに雪遊び

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 猫と駈け猫と雪投げ雪三昧   仁


 なりきり猫の世界体感



 捨てし世は猫の如くに雪遊び   仁


 世界も吾も湧きでるままか



 今からまた草呼さんにもらった花苗を植えます。
 下り坂で、雨になりそうです。







 > 良寛歌0662 世の中にかかはらぬ身と思へども暮るるは惜しきものにぞありける



 もういい年なんだから、世の中と関わっても
 何のお役にも立てない身となってしまったと思うけれど、
 これで今年も終わり、またわたしの終わりも近くなったと思うと
 一日が終わるのさえも感慨深くなってくる。
 何ごともしみじみ味わい深くなってくるよ。



 > 良寛歌0660 わが庵は山里遠くありぬれば訪ふ人はなし年は暮れけり



 それでも好きこのんで良寛さんは人も訪ねてこない雪深い山の中に、生活用品も不足するままに、独り住まいをしていくんです。
 その孤絶した心の中は、どんな思いが居座っているのでしょうね。
 あの栄蔵の突然の出家のわけも、この孤絶の覚悟の思いも、ついに良寛さんは語らずに、隠れてしまうのでしょうか・・・

 歌われた世界は、あまりにも淡々と、あまりにも瓢瓢と、あまりにも楽しみすぎて、
 良寛さんの深淵は、ついに、隠れたままなのでしょうか・・・



 語らずに語る不立文字を、解読していくには、老仁はあまりにも無能なのですけれど・・・



 > 良寛歌0663 惜しめども年は限りとなりにけりわが思ふことのいつか果てなむ



世を捨て、無一物を貫き、何も残さなかった良寛さんですけれど、一年の終わりは、やがて一生の終わりともなり、ついには、自分も、自分の思っていることの全ても、消えてなくなってしまうんだと、淋しく思ってしまうんでしょうね。
 あるいは、さびしく思う心を詩歌に詠んで、ひとり遊びを楽しんでいるのにすぎないのでしょうか・・・





年の瀬の一日ひと日もただ過ぎぬ   仁


 無為はただ無為風吹くばかり





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2015年12月10日

『 この里は鴨着く島か冬されば往き来の道も舟ならずして 』良寛歌0666zk10sk10


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フォト575zk1001『 冬の靄ただ佇みて眺めをる 』sk10







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★ 良寛歌0666zk10sk10

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 この里は鴨着く島か冬されば往き来の道も舟ならずして

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 おはよう、雪呼さん。
 今日もあい風ありがとう。


 ≫ 午前中はお天気も良いみたいなので、
 きららの予防接種に動物病院へ行ってきます。

 この里は 鴨かもつく島か 冬されば 行き来の路も 舟ならずして   良寛

 。。。 この里は冬越しのカモが棲(す)みつく島であろうか。冬になると行き来していた道は、水揚(あが)りで舟でないと通れなくなる。この時代は気象条件により、交通手段も変わってくる。   。。。 全国良寛会(12月10日)   >   雪呼





 真っ白な靄ですか。幻想の夜明けですね。
 琥珀さん、窓際で、うっとり・・・雫さんの追想に耽っているのかもしれませんね。
 いつも行儀よく坐って待っている琥珀さん。
 寂しがり屋さんですからね。
 きららさんでは、気がまぐれても、寂しさは埋まらないという感じです。でも、気紛らわしに、無心に、きららさんと戯れる琥珀さんがいるから、心和みますね。


 きららさん、初病院ですか・・・
 注射嫌いかも。



 冬の靄ただ佇みて眺めをる   仁


 巡る回想甦る友



 > 良寛短歌0666 この里は鴨着く島か冬されば往き来の道も舟ならずして




 【 仁訳 】
この村里は
 渡りの鴨が棲みつく里なんだね。
 冬になると往来も雪で閉ざされて、
 舟でないと通れなくなったよ。
 わたしは遠回りしてでも、歩いてこの里まで行きたいのだけれどなぁ・・・



 歩くことが生きること。
 そんな良寛さんがいるのですね。
 歩くのを忘れた瀨惰仁がいます。すぐそこのコンビニまででも車で行ってしまう。エコを口にしながら、便利に便乗。真似良寛が呆れるのですけれど・・・


 歩く良寛さんは、歩くヨハネさんのように、頑丈な足を持っていたのですね。
 人間は歩く足である。
 西行さんも芭蕉さんも、良寛さんも、ひたすら歩いたんですね。
 歩かない凡仁は、・・・それでも、人間である。
 それぞれに、それぞれの命があって、どんな現れようをしたって、命の輝きは同じですよね。命の輝きは同じでも、気がつかないと、暗闇に燻ってしまいますけれどね。
 燻るのは心なんですけれど、燻る心を捨てるのがむずかしい。
 朝靄がやがて晴れるように、心も、やがて空っぽになればいいのですけれど・・・



 真似良寛やっていると、なんだか心が空っぽになれたような気になって、
 愚図で、ぶきっちょでいいんだよ。
 老いぼれでも、怠け者でも、美味しい空気を吸うことができる。水も豊かに飲むことができる。蚊に刺されたら、ちゃんと赤く腫れるんだよ。
 命は、元気いっぱい、愚仁でも、運んでくれているんだよ。
 命さん、ありがとう。



 坐る人歩く人在り冬の靄   仁


 それぞれ命躍るに任せよ






★ めぐり逢い良寛さんzsk1001sk10

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冬の靄ただ佇みて眺めをる

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★★★ TAO交心09p103102★『 魂の菩薩とまぐわう十三夜 』 へどうぞ!!! ★★★ in-zp3102-taokosin09p103102tamasiinobosatu1w



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2015年12月04日

フォト575sk0401『 手に花を心に希望を冬の月 』


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フォト575sk0401『 手に花を心に希望を冬の月 』





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★ 平和の砦sk0403

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手に花を心に希望を冬の月

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Posted by 青柳仁 at 19:41Comments(0)写真俳句反戦

2015年12月03日

『 常不軽菩薩坐(いま)せり寒の月 』めぐり逢い良寛さんzk0303sk03


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フォト575zk0303『 常不軽菩薩坐(いま)せり寒の月 』sk03




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常不軽菩薩坐(いま)せり寒の月

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 雪呼さんより、 良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
 雪呼さん、今日もあい風ありがとう。



 ≫ こんにちは。今日は曇り空、風邪のせいか肌寒くて貼るカイロのお世話に・・・
背中と腰に貼っているとぽかぽかとして気持ちいい。

 熱は出ないのですがクシャミが出ます(*_*)
 マスクして、生姜湯を飲み・・・
 暖かい部屋で大人しく過ごしています。
 琥珀は外へ、
 きららがずっと傍にいるので退屈しません。


 かやは宝珠院へあつらひおき候そうろう間あいだぬす人のきづかひ無之これなく候   良寛

 。。。 宝珠院は五合庵のすぐ近くにある寺院。かやをつると片足を出して蚊に吸わせたという。「蚊帳の外に片足延べて生きの血を、夜さ夜さ庵の蚊に施しき」は吉野秀雄氏の名吟。   。。。 全国良寛会(12月3日)   ≫   雪呼





 曇り空ですか。寒くなりそうですね。筑後も曇り空。
 明日くらいは降りそうですね。
 百合の木の落ち葉が激しいです。隣の駐車場に落ちた葉っぱを拾いました。日課です。伐っても、伐っても、繁茂するんですよ。残り葉千枚くらい。坊主になったら、又、枝、落とします。
 今日は菩提樹の枝を伐りました。
 伐った小枝は、小さく伐って、チップにして、畑に埋めるんですよ。
 畑が痩せているから、葉っぱや野菜屑といっしょに、枝も料理して、大地に食べさせてやるんです。大地にお返しの美味しいチップのご馳走です。



 冬の大地きんぴら小枝馳走する   仁


 大地のものは大地に戻る



 雪呼さんのように人間への料理できないから、大地へのお礼料理人になろうかと思っています。
 野菜屑や草取りの草を埋めるだけですけれど・・・





 はる懐炉くちに生姜湯ほとめけり   仁


 寒さしのぎは身の深くから



 そうなの、きららさんお利口さんだね。
 ちゃんと雪呼さんのお相手して、退屈しのがせてくれるんですね。
 いい子、いい子のハグハグしてやってくださいね。
 雪呼さんも、おとなしく、いい子いい子しましょうね。
 いい子いい子のハグハグ送りますよ。



 > 良寛書簡 かやは宝珠院へあつらひおき候そうろう間あいだぬす人のきづかひ無之これなく候



 これも解良叔問さんへの書簡です。
 暮らしに困るといろいろ無心の手紙を書いています。無心も天衣無縫ですが、中身も又天衣無縫のものが多いんですね。
 良寛さんの草庵は、ほんとうに何にもない質素な部屋です。最低限とさえいえない空っぽに近い部屋です。
 けれど、この草庵にも泥棒が入ります。物乞いの人が来たりします。良寛さんは、ある物何でも与えてしまうんです。寝ている蒲団も、着ている着物も与えてしまいます。


 とある日、下着のままで、鼻水を垂らしながら、良寛さんが外山さんのお家の前に立っていたそうです。訳を聞くと、気の毒な人が草庵へ来たので、着物を与えてしまったんだという。何か着るものがあったら分けてほしいと、無心に来たのでした。



 蚊帳は、毎年、解良さんのところから借りていたようです。その蚊帳も盗まれてしまった。草庵は、托鉢に出ているから、ほとんど空き家同然なんですね。金目の物と思われない物でも盗まれるようです。
 人々の暮らしはそれほど困窮していたのですね。
 越後でも頻繁に農民一揆が起こっています。久留米藩でも、教科書に載るくらいの大きな宝暦の一揆が起こっています。



 良寛さんは貧しい人々のその困窮に接して、心を痛め、心のエネルギーの限りを尽くして、布施を行っていたのです。
 その良寛さん自身が、行為まるごと、愛語となっていたのでした。



 > 良寛歌0000 神無月の比蓑一つ着たる人の門に立ちて物乞ひければ、古衣ぬぎすてゝとらせぬ。……
 いづこにか 旅寝しつらむ ぬばたまの 夜半のあらしの うたて寒きに   良寛



 あの旅人は
 今頃どこで旅寝しているのだろう。
 この夜更け、嵐もひどく吹き荒れている。
 ちゃんと宿を借りて、
 寒さをしのいでいるだろうか・・・



 良寛さんは、ここまで、やさしいんですね。
 蓑だけを着た物乞いの人が門前に立って物を乞うたので、良寛さんは上着を脱いで与えるんです。夜半は嵐になって、とても寒い。あの人は宿を借りて、ちゃんと眠ることができているだろうかと心配します。
 こんな話は幾つも残っています。
 良寛さんの道標は常不軽菩薩さんでした。貞心尼さんにも、常不軽菩薩さんに学びなさいと説いています。良寛さんはあらゆる場面で成りきり常不軽菩薩さんを生きたのでした。



 【 資料 良寛 】

 「山居の生活」(想念)編から――

 禪板圃團把將去  禅板圃(ほ)団把(とんと)り将ち去る 
 賊打草堂誰敢禁  賊草堂を打す誰か敢えて禁ぜむ 
 終宵弧座幽窓下  終宵(しゅうしょう)孤(こ)座(ざ)す幽窓の下 
 疎雨蕭々苦竹林  疎雨蕭々(しょうしょう)たり苦竹の林 





 常不軽菩薩坐せり寒の月   仁


 心はせめて真似良寛で





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2015年11月27日

良寛歌1014zm25『 山里の寂しさなくばことさらに来ませる君になにをあへまし 』sm25


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フォト575zm2503『 光れ光れ光の中を散る紅葉 』sm25





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光れ光れ光の中を散る紅葉

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 おはよう、雪呼さん。
 今日もあい風ありがとう。



 ≫ 夜中に降った雨も上がり曇り空です。

 お天気もだんだん回復してきそうです。
 それほど寒さも感じません。

 この季節、ありがたいことです。


 山里の 寂しさなくば ことさらに 来ませる君に 何を饗あへまし   良寛

 。。。  この山里の、心細いほどに静寂な趣の他(ほか)には態々(わざわざ)お出でくださったあなたに、何をもってご接待したらよいのだろう。親友定珍は返歌で、「峰の松風や滝の音」が羨(うらや)ましいと。   全国良寛会(11月25日)   ≫   雪呼



 今朝は冬うららですね。筑後も深い靄でしたけれど、靄が晴れると美しい青空でした。
 この青空の美しさだけで、もう、生きもうけの喜び満喫です。
 もう何にも要らないよ、と自足しますけれど、
 この自足の長くつづくことを願って、今朝は普通のインフルの予防接種をしてきました。四畳半菜園が世界の老仁には、インフルにかかる機会もないほどですけれど、気まぐれに、時には街にも出たくなるかもしれませんからね。
 今日など、あまりいい天気なので、女(ぞ)山までドライブしたい気分です。清水山の紅葉も新聞に出ていましたから、まだ見頃かもしれません


 ほんとうにいい季節ですね。
 越後は名残の秋のような感じでしょうか・・・寒さが迫ってきたら、容赦しないでしょうからね。
 雪呼さんも、ニャンたちの世話を忘れて、気まぐれのドライブ楽しんできてくださいね。又時雨がやってくるでしょうから・・・





★ 良寛歌1005zm25sm25

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 山里の寂しさなくばことさらに来ませる君になにをあへまし

※ 定珍はこれに「うちつけに羨ましくぞなりにける峰の松風岩間の滝津」とむくいている。


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 さびしい良寛さんは、人恋の心が募ってくる頃でしょうね。まだ、人が訪ねてきてくれる。もうすぐ雪に埋まって、誰も訪ねてきてくれなくなる。
 けれど、訪ねてきてくれる人があっても、何もおもてなしできないんです。この蕭条とした寂しさをご馳走に、しみじみ行く秋を分かち合いましょうね。
 そんな心でしょうか・・・。



 寂しさは愛のはじまり小夜時雨   仁


 人の一会の玉と光りぬ



 昼からそぞろ神にあおられて女(ぞ)山へ行ってきました。
 卑弥呼のように燃える紅葉ではありませんでしたけれど、清水寺本坊の庭園はそれなりに紅葉してくれていました。今年は温かったから、いい色でなかったのでしょうね。
 冷え込まないといい色出ない。
 安穏とよ~らに生きてきた老仁もついにいい色出ないままに終わります。
 雪呼さんは、これからの酷寒に耐えて、春にはいい花咲かせてくださいね。



 散り紅葉苔の褥に華やぎき   仁


 老も夢閨の華やぎ褥



 一衣一鉢で苦行重ねてきた良寛さんでしたけれど、散り際は、ほんとうに、華やぎがありますね。命の色が無為自然ににじみ出てくるのでしょうか・・・。
 そしてその無為自然の命の色は愛の色をしているんです。
 その愛の色は宇宙の愛の色です。



 光れ光れ光の中を散る紅葉   仁


 散りてこころの灯しともなれ



 宇宙の愛の色に呼び寄せられて、宇宙の愛の色を共振させた貞心尼さんが現れました。
 水が交じり合うように混じり合い、風が流れるように自然に流れ、光が一隅を照らすように心に灯り、紅葉のように華やぎの中を散っていきました。



 > 良寛句 うらを見せおもてを見せて散るもみじ



資料
 > 良寛歌1001 定珍にとみてつかわす あふてよみてつかわす
 はながつみ数にもあらぬ賤が身をながくもがもと祈る君はも

 > 良寛歌1002 あらたまの年はふるとも常磐木の常磐にませと御酒たてまつる

 > 「この庭に立てる槻の木人ならば問わましものを幾世経ぬると」(定珍)への返し
 われも思ふ君もしかいふこの庭に立てる槻の木まこと古りけり

 > 良寛歌1004心あらば草の庵にとまりませ苔の衣のいとせまくとも
 ※ 右の三首に対して定珍は「しまらくはここにとまらむひさかたの後には月のいでむと思へば」と返している。



 光り光れ果つる果てまで散る紅葉


 吾も逝くまで吾を光らす





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2015年11月18日

『 寒月やときにはひとり咆吼す 』めぐり逢い良寛さんzm1802sm18


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寒月やときにはひとり咆吼す

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 おはよう、雪呼さん。
 今日もあい風ありがとう。
 越後は雨ですか。筑後は昨日と打って変わってきらきらの冬日和です。昨日こんないい天気だったらきらきら紅葉も見れたのですけれどね・・・



 ≫ 今日も雨です。
 寒くて嫌ですね~

 琥珀は庭へ出て行きました。
 きららは独り遊びをしています。
 猫たちの日常、私ものんびりです。



高歌長吟す 白髪の老中宵ちゅうしょう杖つえに倚よって まさに彷徨ほうこうす   良寛


 。。。 自分は白髪の老人となったが、詩や歌を吟詠しながら、真夜中まで杖をついて、あちこちとさまよい歩いている。秋の寂しさが深まってきた心境。   。。。全国良寛会(11月18日)   ≫   雪呼





 きららさんはもうひとり遊びを覚えましたか。雪呼さんにまとわりつかず、独立独歩?!すごいね。でも、そのうち・・・ですね。
 琥珀さんが退屈して、きららさんにいろいろ仕込みを入れるんでしょうね・・・
 一時ののんびりですよ。



 何もせず自足は至難宵時雨   仁


 ひとり遊びを分かつ友あれ





 > 良寛詩 高歌長吟す 白髪の老中宵杖に倚って まさに彷徨す



 髪は真っ白くなり、
 すっかり老人になってしまったよ。
 独りの夜は侘びしいね。

 わけもなく詩歌を吟詠して、
 真夜中にも、杖を頼りに、
 あてもなく彷徨っているよ。



ひとりぽっちの良寛さんです。
 人恋しさ募るばかりの寂しがり屋の良寛さんもいるんですね・・・。



 寒月やときにはひとり咆吼す   仁


 鳴き返さんかニホンオオカミ





★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 大忍国仙「印可証明の偈」 ★ 。・。・゜♪゜・。・。





 良寛さんは、師の大忍国仙禅師から「印可証明の偈」と杖をもらっています。


 良寛庵主に附ふ

良や愚の如く道転寛し
騰々任運誰か見ることを得ん
為て附ふ山形爛藤の杖
到る処壁間午睡の閑

 寛政二庚戌冬
 水月老衲大忍



 国仙さんは越後で良寛さんを拾って円通寺に連れて行きますけれど、よほど良寛さんが好きだったのでしょうね。どこか風変わりで、ものに頓着しない、昼行灯のような良寛さんに、若い頃の自分を重ねてみていたのかもしれません。
 死ぬ間際に、「印可証明の偈」を与えました。


 【 仁自遊訳 】

 おまえは自遊人だから、好きなように自分の道を歩くがいい。独りで生きていけ。わたしもそうして生きていきたかったけれど、こんなお寺に治まってしまった。本意じゃないんだよ。

 良寛よ、おまえさんは、わたしのようにこんな治まり方せんでも、独りの道を貫けそうだね。そんな大愚の良寛に、わたしは特別の印可を与えるよ。これはわたしの魂だよ。

 良寛、誰もおまえのことを理解できる者はいないだろうけれど、運は天に任せて、ともかく悠々とのんびりと、おまえの心のままに生きていきなさい。この杖は、わたしの魂だよ。この杖をいつもそばに置いておくようにしなさい。いつもわたしは、おまえといいっしょにいるんだよ。

 いやいや、良寛、わたしがついているんじゃないんだ。良寛に、いつまでも、どこにでも、わたしを連れて行ってほしいんだよ。おまえの中で、おまえといっしょに、わたしは、いつまでもいることができるからね。
 こんな愚かなわたしの願いを聞いてくれるのは、良寛、愚かなおまえしかいないからね。
 たのんだよ。





 国仙さんと良寛さんはそんな約束をしていました。
 だから良寛さんはこの「印可証明の偈」と国仙さんの杖は生涯傍に持っていたといわれています。



 老仁は誰に語らん露の夢


 ひとり語りを古人も聞くか



 > 良寛句 散るさくら残るさくらも散るさくら



 良寛さんは、国仙さんと同じような念いの約束を貞心尼さんと交わしていたのではないでしょうか・・・
 国仙さんも良寛さんも、ただの人になって、そんな愚かで幼稚な夢を、ひそかに生きたかったのではないかと思うのですけれど・・・



 星月夜吾に添いたり恋弥勒   仁


 心和みの友あれば好し





★ 交心俳句zm1803

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老仁は誰に語らん露の夢

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2015年11月05日

『 はるかまで波のおだやか冬はじめ 』めぐり逢い良寛さんzm0501sm04


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フォト575zm0501『 はるかまで波のおだやか冬はじめ 』sm04





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はるかまで波のおだやか冬はじめ

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 雪割草さん、おはよう。
 そうですか、お友達と国上山へ。
 いいですね。お天気がよくて、紅葉も綺麗でしょうね。
 見晴らしのいい展望で、ゆっくり心を解き放ち、リフレッシュできるといいですね。
 良寛さんのあい風波動がお友達も包んでくれて、心が開かれていくといいですね。開かれていく心をやわらかくハグしてくださいね。
 良寛さんの愛語もいっぱいもらってきてください。


 いってらっしゃい。



 はるかまで波のおだやか冬はじめ   仁


 ただ眺めいて飽きることなし



 > 良寛詩 西天に別れしより 知らず 幾個の時ぞ



 この池の蓮の花は、
 極楽浄土より移ってきたんだね。
 あちらの世界もこちらの世界も
 同じなんだよ。
 花浄土、愛浄土なのさ。



 造化にしたがひて四時を友とす。
 見る処花にあらずといふ事なし。
 おもふ所月にあらずといふ事なし。   芭蕉



 芭蕉さんも風雅の心を持てば、この世も花浄土だよ、と呼びかけてくれています。
 凡仁は、良寛さんにも芭蕉さんにも、同じ世界を観てしまうんです。凡仁にでも観えてくる世界、愚仁でも真似のできる世界として花浄土が在るなら、飛びつきますよね。
 良寛さんに及ばなくてもいい。芭蕉さんを理解できなくてもいい。
 真似して、凡仁風の花浄土が観えてくれば、道楽しますよ。
 真似して、愚仁風の愛浄土が観えてくれば、歓喜しますよ。
苦行は凡仁の真似できることではありません。悟達は愚仁の憧憬にもなりません。
 けれど、花浄土を生きたいし、愛浄土を享受したい。
 生きることは、むずかしい。
 享受なんて、できるはずもありません。
 瘋癲老仁を遊んで、観自在、妄詩の領野で、ひとり遊びを生きましょう。
 ひとり遊びは、享受できるんですよ。



 観自在、観えてくるものを、そのまんま575で、捕まえましょうよ。
 ひとり遊びの時空を、そのまんま575で、交心しましょうよ。



 雪待月ネットで初雪遊びけり   仁


 居成りながらに冷たさしみる



 初雪を遊べば苦界の観えも来る   仁


 独りの夜の魔を防ぎえず





 
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2015年10月17日

『 四季咲きの桜小ぶりに露けしや 』めぐり逢い良寛さんzp1701sp17


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フォト575zp1701『 四季咲きの桜小ぶりに露けしや 』sp17




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四季咲きの桜小ぶりに露けしや

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 雪呼さんより、 『 猫になり小鳥にもなり愁思かな 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
 雪呼さん、今日もあい風ありがとう。




 ≫ 仁さん、こんにちはヽ(´▽`)/~♪

 今日の新聞、良寛さまの歌。

 「偶(たまたま)児童に逢(あ)ひて毬子(きゅうし)を打ち 更に逸興(いっきょう)に乗じて頻(しき)りに篇(へん)を成す」


 時々子供と出会って手毬(てまり)をつき、さらに風流な思いが湧(わ)けば、そのたびに詩作にふけったりする。
 国上山(くがみやま)の麓にある乙子(おとこ)神社での良寛の悠々自適な日常を綴った一首。   。。。(全国良寛会)

 秋晴れの今日、四季桜の木を植えて頂きました。
 これから小さな花が開くのですよ(*´艸`) 楽しみです。
 昔我が家にも有ったのですが25年ほど前に枯れてしまいました。
 育った苗木を3本も持ってきてくれて・・・みんな根付くと嬉しいけれど???
 猫たちもちょっと離れて、ずっと作業を見ていました。(後で爪を研ぐかも~)   ≫   雪呼



 おはよう、雪呼さん。

 そうですか、四季咲き桜三本も植えたんですか。
 今から咲くんですね。いいですね。
 十月桜ではなく、四季桜。四季折々、四回も咲くのかしら・・・その都度ご披露くださいね。ネットで楽しめるからHappyですよ。


 今までも大きな桜の木が何本かありましたね。ほんとうに公園のように広い庭なんですね。ニャンたちは遊び場がいっぱいあって退屈しませんね。好奇心は旺盛だし・・・



 四季咲きの桜小ぶりに露けしや   仁


 子猫は今じゃ妙に小太り



☆☆☆ 『 秋寂ぶに変わらぬ時を過ごしたり 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
  



 にしても、琥珀さんと雫さん、ほんとうに睦まじいですね。
 仲良し友だちというより、睦まじいがぴったりですよ。
 あの幼い兄妹が、今じゃぁこんなにたおやかに成人しました、という感じです。



 野生なら、いい夫婦になるのでしょうけれど・・・と思いながら、無知仁は、はたと、躓きました。
 野生の世界は、近親婚はあるのでしょうか・・・兄妹婚もあるのでしょうか・・・種の戦略は、自ずからその道は避けていくのでしょうか・・・



 にしても、秋日和の和やかなひとときがいいですね。


 和らいだ心持ちをもらって、
 裏山をネット遊泳したくなりました。
 風の音が呼んでいます。
 竹の春の黒竹がうつくしいですね。



 秋さぶる裏山歩く風を聴く   仁



 心の糧の在りし日の音



 > 良寛詩 偶児童に逢ひて毬子を打ち 更に逸興に乗じて頻りに篇を成す



 何とも羨ましい良寛さんの仙人ぶりですね。
 悠々自適、観自在。
 心のままに生きている。
 楽しみに溢れて遊んでいる。


 こんな暮らしが老仁には道標ですけれど、
 ちっごよ~ら仁を生きてきたので、何の力も素養も身につかぬまま、凡凡仁でいくしかありません。良寛さんの真似して、そのまんま575を、ひとり遊びで詠むくらい・・・深い世界をくぐっていないから、浅智短才の筆には、ただごとの心の日記みたいなものですけれど。



 > 黄奇蘇新のたぐひにあらずばいふ事なかれ、   芭蕉



 と芭蕉さんは、己に厳しい。
そんなスタンスでいたら、凡凡仁は、もう日記も書けなくなってしまいます。



 けれど、芭蕉さんの求めた根源への旅は、真似をして、その足跡を辿ってみたくなりますね。
 良寛さんも、尊敬する芭蕉さんの真似をしようと思っていたようですね・・・



 けれど、つっこけて、
 つっこけたところで、突き抜けていたから、
 突き抜けた良寛さんの575の世界が現れました。



 > 良寛句 盗人にとりのこされし窓の月



 突き抜けた心は、あるがまんまで、風流なんですね。
 突き抜けた心が現れると、逸興に乗じて、詩作に耽るのですね。
 そんな境涯になれる日かくることもあるのでしょうか・・・
 鄙隠りの日々にはついに訪れぬ儚い夢!



 浅才を泣けば笑いし窓の月   仁


 笑ってくれる月さえ愛おし




フォト575zp1703『 浅才を泣けば笑いし窓の月 』sp17






★ めぐり逢い良寛さんzp1703

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浅才を泣けば笑いし窓の月

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★★★ 『 猫になり小鳥にもなり愁思かな 』 ★ 交心俳句53901 への交心です。 ★★★
 





 すなおゆえ吾にも戯れよ秋深む   仁


 殺伐たりし時勢の流れ



 小さくも抗いの声いわし雲   仁


 隣人にさえ避けらるゝとも



 辛き世も心に愛語ほたる草   仁


 避けず憎まず和み忘れず





★ めぐり逢い良寛さんsp1704

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すなおゆえ吾にも戯れよ秋深む

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★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★ 五行詩09p100701愛おしい02

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 在るだけで、
 ただ、愛おしく、

 欲もなく、
 ただ、愛おしく、

 命尽きるまで


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★。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★




★★★ あそび心575交心sq0715『 花木槿憂き身も軽く運ばるゝ 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ 優游575交心st2205『 蛍燃ゆ切なき命火のごとく 』 へどうぞ!!! ★★★







★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★