2010年10月18日

山奥に見てすて帰るうすもみぢわれを思はむ



★。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛の歌 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★ 良寛の歌0501z101016

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山奥に見てすて帰るうすもみぢわれを思はむ浅き心を

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 山奥で色づきはじめた薄紅葉を見て、
 喜んだけれど、
 そのまんま喜びを告げもせず帰ってきてしまったよ。
 そんなわたしを、薄紅葉さんは、つれないやつだと思っていることだろうね。
 心はその時その時ちゃんとあるがまんまに交心しておかないといけないね。


 「白露はことに置かぬをいかなれば淡く濃く染む山のもみじ葉」と由之の問へるにこたへて
 0500 置く露に心はなきをもみじ葉の淡きも濃きもおのがさまざま   良寛



 0504 秋山は色づきぬらしこの頃の朝けの風の寒くなりせば   良寛


  心今開き交わさん薄紅葉   仁


 濃きは濃く薄きは薄く紅葉山   仁


  良寛の待ち来し紅葉色づくや   仁





★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



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Posted by 青柳仁 at 14:45Comments(0)良寛さんの歌を遊ぶ

2010年10月18日

良寛の詩『迷悟は到らず』




★。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛の詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★ 良寛の詩『迷悟は到らず』10p1015

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迷悟は到らず 未生の地に本来無物
いづれの劫にか逢はむ


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 生まれる前には迷いも悟りもないんだよ。
 生まれる前には誰も同じで無一物なんだ。
 けれどその無一物という生まれる前の境地に至るには
 あとどれほど精進すればいいのだろうね。
 そんな無一物の人と巡り会って交心できたらHappyだろうね・・・



 拘りも捨てず無罣礙秋の暮   仁


 凡は凡そのままよかれ草の花   仁





★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



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