2015年06月28日
フォト575『 蛍燃ゆ切なき命火のごとく』st2205
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蛍燃ゆ切なき命火のごとく
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2015年06月26日
『 いつの日か見たし夕焼け越の海 』めぐり逢い良寛さんzt2301st23
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いつの日か見たし夕焼け越の海
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雪呼さんより、 『 塩もみの紫蘇の香りの夜を越す 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。
★ 良寛歌0854zt23st23
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越の海ひとをみるめはつきなくにまた帰り来むと言ひし君はも
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≫ 仁さん、おはようございます。
今日の新聞、良寛さまの歌。
。。。 「越(こし)の海 人を見る目は つきなくに また帰り来(こ)んと 云(い)ひし君はも」
縁があったらまた帰ってこようとあなたは言ったけれど、
越後の海には海藻の「海松布(みるめ)」が尽きないように、
ここは決して人を「見る目」が尽きない優しい土地ですよ。 。。。(全国良寛会)
昨夜の雨で裏の池に水が少し溜まりました。
生き物が戻ってくると良いのですけど・・・
ハーブもたくさん植えましたね~ハーブティで楽しむ、良いですね♪
外に出て池を見に行ったら、たくさんの蚊が追い掛けてきたので家に逃げ帰りました~( ̄▼ ̄|||) ≫ 雪呼
越後の人情と風土が良寛さんは大好きなんですね。
ここ越後はいい所ですよ。みんな同じように寄り添い合って生きているんです。だから分かち合い、支え合い、つながり合って、やさしさがいっぱいですよ。あなたもはやく故郷へ戻っていらっしゃい。
温かい人情に包まれて、余生を自在に、幸せに生きた良寛さんですから、
身も心も全てを郷土の人たちにお返ししたいのでしょうね。
いつの日か見たし夕焼け越の海 仁
残る余命にその佳き日来よ
雪呼さんの庭の池もいっぱい水が溜まりましたか。
さて、何が棲みはじめるのでしょうね・・・
観察発見雪割草さんの出番ですよ!
でも、蚊に食われると難儀ですね。
柳川はブン蚊の街です。外に出たら、もう、蚊が食らいついている。膨れて動けなくなるまで食らいついていますよ。
でも、いちばんに何を見つけ出すか楽しみですね。
家の池は住み心地いいよ。ボウフラもいっぱい湧いて、栄養も豊富だし、食べ物に事欠くことはないよ。命さんたち、早く戻っておいでよ。
ザリガニさんも復活しますように。
子どもたちの賑やかな笑い声が天地に溢れますように。
五月雨に命の池や蘇生せよ 仁
子らと田螺やザリガニ獲らん
筑後は雨です。
那呼はハーブの本を二冊持ってきてくれました。那呼はハーブではぼくらの大先輩なんですよ。今日も久留米のナーセリーまで行って、また、ハーブを買ってきました。四畳半畑がハーブで占領されるかもしれません。けっこう繁茂するんですよね。
こころにもただよえハーブのすずしさよ 仁
子に恵まれて菜園楽し
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越後にてまず挨拶は不如帰 旅仁
逢えし喜び良寛にも告ぐ
良寛と夕焼ける佐渡忍びをれ
予期せぬことのなきを祈りつ
貞心と汗し峠を越え行かん
行けど行けども草紅葉道
★ めぐり逢い良寛さんst2307
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越後にてまず挨拶は不如帰
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2015年06月14日
『 山陰の荒磯の波のたち返り見れども飽かぬ一つ松の木 』良寛歌0694zt05st14
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万緑の空億千の風渡る
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雪呼さんより、 『 忍冬の耐え抜いて今花盛り 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。
★ 良寛歌0694zt05st14
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山陰の荒磯の波のたち返り見れども飽かぬ一つ松の木
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≫ 仁さん、こんにちはヽ(´▽`)/~♪
今日の新聞、良寛さまの歌。
。。。 「山陰の 荒磯(ありそ)の波の たち返り 見れども飽かぬ 一つ松の木」
国上寺お堂の前に立つ一つ松は、弘法大使いわれの松という。
気高く厳かに立つ一つ松は、波がくり返し寄せるように、くり返し見ても飽きることがない。
一つ松礼賛。 。。。(全国良寛会)
国上寺お堂の前に大きな松の古木があります。
朽ちていかないように斜めになった松の幹の上に屋根が付いていました。
また行ってみたくなりました。 ≫ 雪呼
「一つ松」というのが今でもあるんですね。
弘法大師のいわれを持つとすれば、良寛さんの時も、もう、相当の古木だったのでしょうね。朽ちないように、今では、幹に、屋根を被せているのですか・・・
すごい。
雪呼さん、「一つ松」写真、アップしていましたか?
国上山まで、遠いのですか?
国上山の空気を吸うと、また、良寛さんの心も深く感じるようになるのでしょうね・・・
今、新井満さんの『千の風』が生まれる背景がテレビであっていました。
英語詩を訳する時、思いあぐねていたのだけれど、森を歩いていて、風が見えたそうです。吹きわたってくる風が見えたそうです。それで、風をテーマに『千の風』が流れるようにできあがっていったといっています。
現場に立つ、ということがもつ特権のようなものでしょうね。
現場に立てない仁は、今、ネット吟行で、なりきり「現場に立つ」心を試みていますけれど、真似良寛を試みていますけれど、
それはそれ、楽しみ三昧に終わってもいいことですけれど、
もう一方では、「現場に立つ」と同じリアル体験を創りだすこともできるんだとも信じているんですよ。想像力が現実をよりリアルにするものだと考えるんです。
観自在力というのを有効にできたら楽しくなるでしょうね・・・
なりきり良寛さんは、観自在力で、万葉集の世界を呼び寄せていたのではないかとも考えています。辿り直しという追体験から、一歩グレードアップして、観自在力で観える世界を生きるんです。
「一つ松」を見ても、見ても、見飽きないというのは、「一つ松」に重なる過去未来が観自在力によってさまざま観えてくるのでしょうね。
一木一草皆仏というのは、一木一草に宇宙が宿っているということでしょう。
一粒の露に、宇宙を観ずることができるようになれば、良寛さんのように、無心に、自在に、生き生きと生きられるようになるのでしょうね。
「天上大風」も観自在力によって観える世界、愛の世界だろうと思います。
千の風、万の風の吹きわたる世界です。
万緑の空億千の風渡る 仁
わが心にも原初の風吹け
★★★ 『 忍冬の耐え抜いて今花盛り 』 ★ 交心俳句39801 へどうぞ!!! ★★★
夏あざみわれの半生蔵しけり 旅仁
行く末もまた書き込まるゝか
われの念分かち持ちたる人はなし 旅仁
こころにあざみ抱きゆくのみ
すずしさや色の欲わき愛おしむ 旅仁
余命に知りし色の深みよ
忍冬つまむことさえ叶わざり 旅仁
吸う夢みれば至福満つ
★ めぐり逢い良寛さんst1403
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夏あざみわれの半生蔵しけり
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万緑の空億千の風渡る
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雪呼さんより、 『 忍冬の耐え抜いて今花盛り 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。
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山陰の荒磯の波のたち返り見れども飽かぬ一つ松の木
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今日の新聞、良寛さまの歌。
。。。 「山陰の 荒磯(ありそ)の波の たち返り 見れども飽かぬ 一つ松の木」
国上寺お堂の前に立つ一つ松は、弘法大使いわれの松という。
気高く厳かに立つ一つ松は、波がくり返し寄せるように、くり返し見ても飽きることがない。
一つ松礼賛。 。。。(全国良寛会)
国上寺お堂の前に大きな松の古木があります。
朽ちていかないように斜めになった松の幹の上に屋根が付いていました。
また行ってみたくなりました。 ≫ 雪呼
「一つ松」というのが今でもあるんですね。
弘法大師のいわれを持つとすれば、良寛さんの時も、もう、相当の古木だったのでしょうね。朽ちないように、今では、幹に、屋根を被せているのですか・・・
すごい。
雪呼さん、「一つ松」写真、アップしていましたか?
国上山まで、遠いのですか?
国上山の空気を吸うと、また、良寛さんの心も深く感じるようになるのでしょうね・・・
今、新井満さんの『千の風』が生まれる背景がテレビであっていました。
英語詩を訳する時、思いあぐねていたのだけれど、森を歩いていて、風が見えたそうです。吹きわたってくる風が見えたそうです。それで、風をテーマに『千の風』が流れるようにできあがっていったといっています。
現場に立つ、ということがもつ特権のようなものでしょうね。
現場に立てない仁は、今、ネット吟行で、なりきり「現場に立つ」心を試みていますけれど、真似良寛を試みていますけれど、
それはそれ、楽しみ三昧に終わってもいいことですけれど、
もう一方では、「現場に立つ」と同じリアル体験を創りだすこともできるんだとも信じているんですよ。想像力が現実をよりリアルにするものだと考えるんです。
観自在力というのを有効にできたら楽しくなるでしょうね・・・
なりきり良寛さんは、観自在力で、万葉集の世界を呼び寄せていたのではないかとも考えています。辿り直しという追体験から、一歩グレードアップして、観自在力で観える世界を生きるんです。
「一つ松」を見ても、見ても、見飽きないというのは、「一つ松」に重なる過去未来が観自在力によってさまざま観えてくるのでしょうね。
一木一草皆仏というのは、一木一草に宇宙が宿っているということでしょう。
一粒の露に、宇宙を観ずることができるようになれば、良寛さんのように、無心に、自在に、生き生きと生きられるようになるのでしょうね。
「天上大風」も観自在力によって観える世界、愛の世界だろうと思います。
千の風、万の風の吹きわたる世界です。
万緑の空億千の風渡る 仁
わが心にも原初の風吹け
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夏あざみわれの半生蔵しけり 旅仁
行く末もまた書き込まるゝか
われの念分かち持ちたる人はなし 旅仁
こころにあざみ抱きゆくのみ
すずしさや色の欲わき愛おしむ 旅仁
余命に知りし色の深みよ
忍冬つまむことさえ叶わざり 旅仁
吸う夢みれば至福満つ
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夏あざみわれの半生蔵しけり
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2015年06月08日
フォト575『 朝露のぼくの命よ今日に在れ 』st0601
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朝露のぼくの命よ今日に在れ
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朝露のぼくの命よ今日に在れ
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