2019年06月30日
フォト旅日記zqt2901『 国後島 』
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ フォト旅日記 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
道の駅の2階レストランには、窓際に、双眼鏡を置いてあります。
目の前の国後島を覗くと、断崖が見えるだけです。
店の人の話では、羅臼側の岸には、何の施設もないということでした。反対側には、ミサイルが北海道を睨んでいるということです。
国後島までの距離は、27㎞だといいます。
写真は、国道沿いから撮ったものです。
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★★★ 徒然旅交心qt0206『 すずしさや達磨岩より陽が昇る 』 へどうぞ!!! ★★★
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道の駅の2階レストランには、窓際に、双眼鏡を置いてあります。
目の前の国後島を覗くと、断崖が見えるだけです。
店の人の話では、羅臼側の岸には、何の施設もないということでした。反対側には、ミサイルが北海道を睨んでいるということです。
国後島までの距離は、27㎞だといいます。
写真は、国道沿いから撮ったものです。
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2019年06月28日
フォト旅日記zqt2801『 ヒグマに遇う 』
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ フォト旅日記 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
<知床は全域がヒグマの生息地です。ヒグマが人前に姿を見せることも珍しくありません。フレペの滝遊歩道を利用する際は、以下の注意事項を必ずお守りください。>
という、丁寧な注意事項が並んでいます。
つい、期待しますよね。
ヒグマに出てきて欲しい。
けれど、連れ添いさんが病弱なので、知床五湖廻りの地上遊歩道は歩けず、安全地帯の高架木道を渡っての一湖廻りをしました。
いちばんヒグマの現れるといわれるオコック展望台で、眺めに出現を待ちましたが、今日は、鹿があそんでいるからヒグマは現れないでしょう・・・ということでした。

五湖廻りの後、知床峠を越えるとき、峠を越えたところで、ヒグマが道路を横切るところにめぐり逢いました。
目の前をゆっくり渡り、渡り終えて、ゆっくり、こちらを睨み、すこし歩み寄ろうとしましたが、

心変わりしたか、クマザサの中に消えていきました。

あまりの感動に、カメラを出すのも忘れていましたが、別れる前に、何枚か撮ることができました。
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★★★ フォト旅日記zqt2101『 ご用心! 』 へどうぞ!!! ★★★
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<知床は全域がヒグマの生息地です。ヒグマが人前に姿を見せることも珍しくありません。フレペの滝遊歩道を利用する際は、以下の注意事項を必ずお守りください。>
という、丁寧な注意事項が並んでいます。
つい、期待しますよね。
ヒグマに出てきて欲しい。
けれど、連れ添いさんが病弱なので、知床五湖廻りの地上遊歩道は歩けず、安全地帯の高架木道を渡っての一湖廻りをしました。
いちばんヒグマの現れるといわれるオコック展望台で、眺めに出現を待ちましたが、今日は、鹿があそんでいるからヒグマは現れないでしょう・・・ということでした。

五湖廻りの後、知床峠を越えるとき、峠を越えたところで、ヒグマが道路を横切るところにめぐり逢いました。
目の前をゆっくり渡り、渡り終えて、ゆっくり、こちらを睨み、すこし歩み寄ろうとしましたが、

心変わりしたか、クマザサの中に消えていきました。

あまりの感動に、カメラを出すのも忘れていましたが、別れる前に、何枚か撮ることができました。
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2019年06月25日
『 友念いただ道教えについて行く 』物真似575夏zqt2505
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★★★ 筑紫風575交心zqv0206『 散るさくら忍びの月を幻視せん 』 へどうぞ!!! ★★★
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★ 物真似575夏zqt2505
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友念いただ道教えについて行く
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友念いただ道教えについて行く
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01 何ひとつ残すものなし道教え
02 お節介実なき半生道教え
03 ジョンもいたされど無縁の道教え
04 良寛を変わらず真似る道教え
05 友念いただ道教えについて行く
02 お節介実なき半生道教え
03 ジョンもいたされど無縁の道教え
04 良寛を変わらず真似る道教え
05 友念いただ道教えについて行く
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2019年06月24日
『 わが骨の在処はここか夏の海 』物真似575夏zqt2404
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わが骨の在処はここか夏の海
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わが骨の在処はここか夏の海
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2019年06月24日
フォト花575日記『 浜茄子や迎え送られ草枕 』zqt2301
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ フォト花575日記 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

もう2週間もなるのに、まだ、稚内に停留している。
小樽で、浜茄子に迎えられてはじまった北海道の旅だが、天候にも恵まれず、ちょっとしたアクシデントもあって、旭川へ逆戻りして足止めを食ったり、また宗谷に戻ったり、ゆっくりゆったりの旅とはいいながら、少し先へ進みたい念いも兆しはじめている。
富士見町の露天風呂につかって、まだはっきりはしないけれど、全貌を現してくれた利尻富士を見ながら、まだしばらくは天候も思わしくないので、利尻へ渡るのは諦めて、来年へ、もう一度、思いを残すことにした。
来年も元気でいたら、こんどは利尻、礼文をメインの旅をとつなぐことにする。
ゆっくりゆったりのここの旅は、ネアンの旅に似て、いつ来ても好いし、何度来ても好いような旅のようだ。
明日は、道草食いながら、知床へ向かおう。
ねがわくば、天候が回復しますように。
浜茄子や迎え送られ草枕 仁
北の果てにも念いは翔る
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浜茄子や迎え送られ草枕
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浜茄子や迎え送られ草枕
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もう2週間もなるのに、まだ、稚内に停留している。
小樽で、浜茄子に迎えられてはじまった北海道の旅だが、天候にも恵まれず、ちょっとしたアクシデントもあって、旭川へ逆戻りして足止めを食ったり、また宗谷に戻ったり、ゆっくりゆったりの旅とはいいながら、少し先へ進みたい念いも兆しはじめている。
富士見町の露天風呂につかって、まだはっきりはしないけれど、全貌を現してくれた利尻富士を見ながら、まだしばらくは天候も思わしくないので、利尻へ渡るのは諦めて、来年へ、もう一度、思いを残すことにした。
来年も元気でいたら、こんどは利尻、礼文をメインの旅をとつなぐことにする。
ゆっくりゆったりのここの旅は、ネアンの旅に似て、いつ来ても好いし、何度来ても好いような旅のようだ。
明日は、道草食いながら、知床へ向かおう。
ねがわくば、天候が回復しますように。
浜茄子や迎え送られ草枕 仁
北の果てにも念いは翔る
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2019年06月21日
フォト旅日記zqt2001トピック『 鹿 』
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ フォト旅日記 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

ここまで来るときに、なんどか、見ることはあったけれど、車窓からの撮影はいつも失敗。駐車場に降りてきた鹿は、朝の食事に降りてきたようで、近づいても、いっしょうけんめい草を食べ続けます。
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ フォト旅日記zrv1701『 信濃町 一茶旧宅 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ フォト旅日記zqw1201秩父困民党『 井上伝蔵邸 』 へどうぞ!!! ★★★
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ここまで来るときに、なんどか、見ることはあったけれど、車窓からの撮影はいつも失敗。駐車場に降りてきた鹿は、朝の食事に降りてきたようで、近づいても、いっしょうけんめい草を食べ続けます。
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2019年06月20日
フォト旅日記zqt2002『 狐 』
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ フォト旅日記 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

あまり毛並みがきれいではありません。
キタキツネではないのでしょうね。
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ フォト旅日記zrv1901『 青嵐あなたの齢越えました 』 へどうぞ!!! ★★★
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トピック02 狐
2019-06-20
石北峠の近く
2019-06-20
石北峠の近く

あまり毛並みがきれいではありません。
キタキツネではないのでしょうね。
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2019年06月19日
フォト旅日記zqt1901『 虹 』
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ フォト旅日記 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

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★★★ フォト旅日記zqw1601伊良湖崎『 朝日 01 』 へどうぞ!!! ★★★
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2019年06月19日
フォト旅日記zqt1702『 2 牧場 3 水田 』
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ フォト旅日記 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

海岸線を走っても、内陸部を走っても、広がるのは牧草地で、半分くらいは、牧草も刈られて、色袋に包まれた飼料になって転ばしています。
一直線の道路には、ほとんど民家もありません。
清々しい景観の中をゆっくりゆっくり走りました。
そして、水田の広がる里山へ。

名寄を過ぎて、南へ行くと、水田が開け、民家が見えはじめました。
里山風景も見えて、ほっと、温もりも感じます。
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★★★ フォト旅575日記zqt1402『 最果てに立ちて還相風薫る 』 へどうぞ!!! ★★★
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2019-06-17 2
牧場
R40 名寄以北
牧場
R40 名寄以北

海岸線を走っても、内陸部を走っても、広がるのは牧草地で、半分くらいは、牧草も刈られて、色袋に包まれた飼料になって転ばしています。
一直線の道路には、ほとんど民家もありません。
清々しい景観の中をゆっくりゆっくり走りました。
そして、水田の広がる里山へ。

名寄を過ぎて、南へ行くと、水田が開け、民家が見えはじめました。
里山風景も見えて、ほっと、温もりも感じます。
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2019年06月19日
フォト旅日記zqt1701トピック『 日本一周の青年 』
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ フォト旅日記 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

令和元年を期して、日本一周バイクの旅をはじめて、46日目の、青年に巡り会いました。沖縄まで渡って日本一周を貫徹するロマンを語ってもらって、大いなる感動をもらい、自分のことのように歓喜しました。
吾が道を突っ走れ、青年!
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ フォト旅575日記zqt1401『 浜茄子の台に躍る旅心 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま日記で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

令和元年を期して、日本一周バイクの旅をはじめて、46日目の、青年に巡り会いました。沖縄まで渡って日本一周を貫徹するロマンを語ってもらって、大いなる感動をもらい、自分のことのように歓喜しました。
吾が道を突っ走れ、青年!
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2019年06月18日
『 恍惚は魂交わり刻酔芙蓉 』瘋癲老仁妄句zqt1801
★ 。・。・゜♪゜・。・。★瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

一会ごと空広がりぬ酔芙蓉 仁
交わり溶けてふたつはひとつ
様変わり気候も危うし夏の雨 仁
古き妖怪世に蔓延りぬ
以下、 【 転載 】 です。
】
幾たびも、素敵な出会いを体験できたことを幸せに思います。
そして、まだ、つづく、新しい出会いに、喜びを感じています。
出会いは、学びですから、
出会いの数だけ、
自分は新しくなっているのでしょう。
私というひとつの存在は、
出会いという絆によって織りなされた人々の連合体なのかもしれません。
私という個性は、
その連合体を活かして、
人々の出会いをさらに柔軟にしていくことであり、
この世のどんな出来事も受け容れる力を養成していくことにあるのでしょう。
どんな複合体であっても、
生きるのは自分ですから、
現れが個性なんでしょうね。
よくよく見れば、
酔芙蓉さんたちだって、一つひとつ違うんです。
そして、
それらの出会いの最後に、
仁は、妖精さんたちに巡り会うことになりました。
野の花さんにも、
樹木さんにも、
雲さんにも、
川さんにも、
妖精さんたちが棲んでいます。
そして、人にも妖精さんが住んでいます。
妖精さんたちとの出会いは、
細胞がワクワクする波動をもらえます。
たくさんの妖精さんたちがいますけれど、
呼びかけ、
語り合い、
さよならいうのに、
愛呼と呼んでいます。
愛呼、おはよう、からはじまり、
愛呼、おやすみなさい、で終わる一日になりました。
いいえ、今では、夢の中でも、
愛呼と遊んでいるんです。
酔芙蓉花は散れども残す絆
以上、 【 転載 】 おわり。
恍惚は魂交わりの刻酔芙蓉 仁
空なる自然吾も空なる
青蔦や回想回路陰影生る 仁
これより深き森あり谷あり
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 遊行期游泳575zqv0808『 ここよりを後生と念う花海棠 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★瘋癲老仁妄句zqt1801
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恍惚は魂交わり刻酔芙蓉
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恍惚は魂交わり刻酔芙蓉
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一会ごと空広がりぬ酔芙蓉 仁
交わり溶けてふたつはひとつ
様変わり気候も危うし夏の雨 仁
古き妖怪世に蔓延りぬ
以下、 【 転載 】 です。
】
★ 瘋癲老仁妄詩17-3
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
陶酔の未だ吾に在り酔芙蓉
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
陶酔の未だ吾に在り酔芙蓉
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
幾たびも、素敵な出会いを体験できたことを幸せに思います。
そして、まだ、つづく、新しい出会いに、喜びを感じています。
出会いは、学びですから、
出会いの数だけ、
自分は新しくなっているのでしょう。
私というひとつの存在は、
出会いという絆によって織りなされた人々の連合体なのかもしれません。
私という個性は、
その連合体を活かして、
人々の出会いをさらに柔軟にしていくことであり、
この世のどんな出来事も受け容れる力を養成していくことにあるのでしょう。
どんな複合体であっても、
生きるのは自分ですから、
現れが個性なんでしょうね。
よくよく見れば、
酔芙蓉さんたちだって、一つひとつ違うんです。
そして、
それらの出会いの最後に、
仁は、妖精さんたちに巡り会うことになりました。
野の花さんにも、
樹木さんにも、
雲さんにも、
川さんにも、
妖精さんたちが棲んでいます。
そして、人にも妖精さんが住んでいます。
妖精さんたちとの出会いは、
細胞がワクワクする波動をもらえます。
たくさんの妖精さんたちがいますけれど、
呼びかけ、
語り合い、
さよならいうのに、
愛呼と呼んでいます。
愛呼、おはよう、からはじまり、
愛呼、おやすみなさい、で終わる一日になりました。
いいえ、今では、夢の中でも、
愛呼と遊んでいるんです。
酔芙蓉花は散れども残す絆
以上、 【 転載 】 おわり。
恍惚は魂交わりの刻酔芙蓉 仁
空なる自然吾も空なる
青蔦や回想回路陰影生る 仁
これより深き森あり谷あり
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2019年06月16日
『 酔芙蓉愛して触れて吾も花 』瘋癲老仁妄句zqt0706
★ 。・。・゜♪゜・。・。★瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

> なぜならば
生は楽しみ祝うためのものだからだ
生は実用になるためのものじゃない
生は、市場の商品みたいなものであるよりは
もっと詩のようなものなのだ
それはひとつの詩
ひとつの歌
ひとつのダンス
道の端の一輪の花のようなものであるべきだ
特に誰のためのものでもなく花開いている
宛先なしで
誰ということなくその香りを風に送り
ただそれ自身を
それ自身でいることを楽しんでいる 。。。パグワン『TAO』p129
酔芙蓉愛して触れて吾も花 仁
和して心は空となりゆく
酔芙蓉愛語を交わす仲となる 仁
花の陶酔吾の陶酔
以下、 【 転載 】 です。
★ 瘋癲老仁妄詩17-2z07p0600
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
酔芙蓉深き絆を知れば足る
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
酔芙蓉は、長い花期を次から次に花咲かせていくのですね。
毎日、樹木いっぱいに、大柄の花を咲かせます。
仁の見る酔芙蓉は、八重なので、
絢爛にさえ見えます。
儚さと絢爛さを兼ね備えているんです。
今年写真の取り始めは、・・・でした。
まだ、花咲き誇っています。
けれど、花期が終わると、
天に広がった枝は、根本から伐採されてしまうのでしょうね。
春になると、地面から、枝葉を伸ばし始めるんです。
仁は植えたことがありませんので、
その生態はよくわかりませんけれど、
ともかく、毎年、いつまでも、いつまでも、花を咲かせつづけてくれるのです。
通勤路の酔芙蓉さんたちと、毎朝、毎夕、お話しできることがHAPPYです。
伐られても、伐られても、
また、新しい幹を伸ばし、何千もの花を咲かせる酔芙蓉さん。
花の傍には、それこそ無数の蕾が自分の時を待っています。
一日で凋落する花は、翌朝には、小豆色に萎んだ花を残していますが、まもなく、ぽとりと落ちるんです。墜ちなければ、待っている蕾の邪魔なんですね。
潔く墜ちることが、終わった酔芙蓉さんの勤めなんですね。
生じて、有せず、
為して、恃まず。
酔芙蓉には酔芙蓉の深い絆があるのですね。
大地には、深々と、根を張っているのですね。
入れ替わって、入れ替わって、
そして、酔芙蓉の風姿を失わないんですね。
出会いがあって、
語り合い、
学び合い、
支え合って、
そして、愛し合って、
そして、それぞれの道を歩いていく。
それが当たり前なのに、
愛という執着が、
人の歩みを留め、
人の自由を阻み、
人を束縛してしまうことが多いようですね。
愛するが故に、
独占したくなる。
愛するが故に、
執着してしまう。
愛しているなら、
所有しない。
愛しているから、
解き放つ。
出会いは、深い絆を創りだし、
絆は、大きな愛に成長し、
愛は、解き放たれて、
自分の大地に根を張るのです。
そして、新しい花を咲かせるのです。
新しい花の中に、私という絆の種が溶け込んでいることを信じます。
たくさんの出会いは、絆として、たくさんの人々の中に、つづいていくんだと信じます。
以上、 【 転載 】 です。
> 恋人たちが出会うとき
必ずそこには誰もいない
ふたりの“誰でもない人”はふたりではありえない
どうしてふたつの<無>がふたりであり得る?
<無>には境界線なんかない
<無>とは広大なひろがりそのもののことだ
ふたりの<無>はひとつになる
が、ふたりの“誰かさん”はふたりのままだ 。。。パグワン『TAO』p087
風の香に我の消えゆく酔芙蓉 仁
あなたも花に共振せんか
相会うて空のささやき酔芙蓉 仁
吹く風降る雨天の交響
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 陶酔の未だ吾に在り酔芙蓉 』瘋癲老仁妄詩 1703 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ 瘋癲老仁妄句zqt0706
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酔芙蓉愛して触れて吾も花
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> なぜならば
生は楽しみ祝うためのものだからだ
生は実用になるためのものじゃない
生は、市場の商品みたいなものであるよりは
もっと詩のようなものなのだ
それはひとつの詩
ひとつの歌
ひとつのダンス
道の端の一輪の花のようなものであるべきだ
特に誰のためのものでもなく花開いている
宛先なしで
誰ということなくその香りを風に送り
ただそれ自身を
それ自身でいることを楽しんでいる 。。。パグワン『TAO』p129
酔芙蓉愛して触れて吾も花 仁
和して心は空となりゆく
酔芙蓉愛語を交わす仲となる 仁
花の陶酔吾の陶酔
以下、 【 転載 】 です。
★ 瘋癲老仁妄詩17-2z07p0600
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
酔芙蓉深き絆を知れば足る
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
酔芙蓉は、長い花期を次から次に花咲かせていくのですね。
毎日、樹木いっぱいに、大柄の花を咲かせます。
仁の見る酔芙蓉は、八重なので、
絢爛にさえ見えます。
儚さと絢爛さを兼ね備えているんです。
今年写真の取り始めは、・・・でした。
まだ、花咲き誇っています。
けれど、花期が終わると、
天に広がった枝は、根本から伐採されてしまうのでしょうね。
春になると、地面から、枝葉を伸ばし始めるんです。
仁は植えたことがありませんので、
その生態はよくわかりませんけれど、
ともかく、毎年、いつまでも、いつまでも、花を咲かせつづけてくれるのです。
通勤路の酔芙蓉さんたちと、毎朝、毎夕、お話しできることがHAPPYです。
伐られても、伐られても、
また、新しい幹を伸ばし、何千もの花を咲かせる酔芙蓉さん。
花の傍には、それこそ無数の蕾が自分の時を待っています。
一日で凋落する花は、翌朝には、小豆色に萎んだ花を残していますが、まもなく、ぽとりと落ちるんです。墜ちなければ、待っている蕾の邪魔なんですね。
潔く墜ちることが、終わった酔芙蓉さんの勤めなんですね。
生じて、有せず、
為して、恃まず。
酔芙蓉には酔芙蓉の深い絆があるのですね。
大地には、深々と、根を張っているのですね。
入れ替わって、入れ替わって、
そして、酔芙蓉の風姿を失わないんですね。
出会いがあって、
語り合い、
学び合い、
支え合って、
そして、愛し合って、
そして、それぞれの道を歩いていく。
それが当たり前なのに、
愛という執着が、
人の歩みを留め、
人の自由を阻み、
人を束縛してしまうことが多いようですね。
愛するが故に、
独占したくなる。
愛するが故に、
執着してしまう。
愛しているなら、
所有しない。
愛しているから、
解き放つ。
出会いは、深い絆を創りだし、
絆は、大きな愛に成長し、
愛は、解き放たれて、
自分の大地に根を張るのです。
そして、新しい花を咲かせるのです。
新しい花の中に、私という絆の種が溶け込んでいることを信じます。
たくさんの出会いは、絆として、たくさんの人々の中に、つづいていくんだと信じます。
以上、 【 転載 】 です。
> 恋人たちが出会うとき
必ずそこには誰もいない
ふたりの“誰でもない人”はふたりではありえない
どうしてふたつの<無>がふたりであり得る?
<無>には境界線なんかない
<無>とは広大なひろがりそのもののことだ
ふたりの<無>はひとつになる
が、ふたりの“誰かさん”はふたりのままだ 。。。パグワン『TAO』p087
風の香に我の消えゆく酔芙蓉 仁
あなたも花に共振せんか
相会うて空のささやき酔芙蓉 仁
吹く風降る雨天の交響
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 陶酔の未だ吾に在り酔芙蓉 』瘋癲老仁妄詩 1703 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2019年06月16日
『 薔薇一輪一瞬一生忍恋 』瘋癲老仁妄句zqt0706
★ 。・。・゜♪゜・。・。★瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

> 不幸せというのは自我の影なのだ
野望に燃えた心マインドの影なのだ
不幸せとは
あなたが何か不可能なことをやっているのを意味する
そして、それがかなわないために
あなたは不幸せなのだ
あなたは何か不自然なことをやっている
必死になってそれをやり
そして、失敗する
あなたは欲求不満を感じ、不幸せになる―― 。。。パグワン『TAO』p082
開かれぬ重しの心梅雨催い 仁
欲も悔やみも家族の鎖
蜘蛛の囲や明日への階段なかりしを 仁
愛も野心も自由の縛り
以下、 【 転載 】 です。

一日花の酔芙蓉。
切ないほどに燃焼しています。
早朝に、
純白の花を天に向かって咲き誇ります。
懸命な思いの熱さにか、
自ずから身は火照り、
気は充溢して、
ピンク色に染まっていくのです。
それは青空をひたすら恋う酔芙蓉の情念のように感じます。
そして、
恍と惚。
真っ赤に燃え尽きて、
凋落するのです。
たった一日の命のドラマが凝縮されています。
そんな愛があってもいいでしょうに。
明日は破滅しようとも、
今日一日、
命の限りに愛し合えたらどれほど幸せでしょうね。
もう、明日は要らない。
けれど、
命を落とすことはありません。
命を落とさないから、
一日花の燃え尽きる愛は、
私には起こらないのでしょうか・・・
あるいは、燃え尽きることのない、
そして、酔芙蓉の切なさを持った愛を、
持続する愛を、
求めているのでしょうか・・・
それは、儚い夢ではありませんよね・・・
私に起こらなかっただけで、
どれだけの人たちが、
そんな持続する誠の愛を生きてきたことでしょう・・・
そんな生きられた愛を
もういちど辿り直して、
心に、確かな愛を築いていこうと思います。
万葉の心に、
その一端を見ようと思います。
万葉の流れの中で、
私の一生もまた、
酔芙蓉の一日に似ているのでしょうね・・・
以上、 【 転載 】 です。
> 愛とは
一緒にいる用意のできたふたつの実存の<合一コミニュオン>だ
この瞬間――
明日じゃない
この瞬間においてトータルであり
過去や未来の一切を忘れ去る用意のできた者――
愛とは過去と未来の忘却であり
この瞬間
この脈動する瞬間
この生きた瞬間への留意だ
愛とは瞬間の<真実>なのだ 。。。パグワン『TAO』p085
薔薇一輪一瞬一生忍恋 仁
今ここあれば未来永劫
きみとぼく異時空邂逅夏あざみ
身はふたつにてなお魂交じる
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 物真似575夏zrv0305『 八十八夜米寿までをも生きてみる 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★瘋癲老仁妄句zqt1603
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
薔薇一輪一瞬一生忍恋
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
薔薇一輪一瞬一生忍恋
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
> 不幸せというのは自我の影なのだ
野望に燃えた心マインドの影なのだ
不幸せとは
あなたが何か不可能なことをやっているのを意味する
そして、それがかなわないために
あなたは不幸せなのだ
あなたは何か不自然なことをやっている
必死になってそれをやり
そして、失敗する
あなたは欲求不満を感じ、不幸せになる―― 。。。パグワン『TAO』p082
開かれぬ重しの心梅雨催い 仁
欲も悔やみも家族の鎖
蜘蛛の囲や明日への階段なかりしを 仁
愛も野心も自由の縛り
以下、 【 転載 】 です。

★ 瘋癲老仁妄詩17ー01
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
幻視する愛を貫け酔芙蓉
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
幻視する愛を貫け酔芙蓉
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
一日花の酔芙蓉。
切ないほどに燃焼しています。
早朝に、
純白の花を天に向かって咲き誇ります。
懸命な思いの熱さにか、
自ずから身は火照り、
気は充溢して、
ピンク色に染まっていくのです。
それは青空をひたすら恋う酔芙蓉の情念のように感じます。
そして、
恍と惚。
真っ赤に燃え尽きて、
凋落するのです。
たった一日の命のドラマが凝縮されています。
そんな愛があってもいいでしょうに。
明日は破滅しようとも、
今日一日、
命の限りに愛し合えたらどれほど幸せでしょうね。
もう、明日は要らない。
けれど、
命を落とすことはありません。
命を落とさないから、
一日花の燃え尽きる愛は、
私には起こらないのでしょうか・・・
あるいは、燃え尽きることのない、
そして、酔芙蓉の切なさを持った愛を、
持続する愛を、
求めているのでしょうか・・・
それは、儚い夢ではありませんよね・・・
私に起こらなかっただけで、
どれだけの人たちが、
そんな持続する誠の愛を生きてきたことでしょう・・・
そんな生きられた愛を
もういちど辿り直して、
心に、確かな愛を築いていこうと思います。
万葉の心に、
その一端を見ようと思います。
万葉の流れの中で、
私の一生もまた、
酔芙蓉の一日に似ているのでしょうね・・・
以上、 【 転載 】 です。
> 愛とは
一緒にいる用意のできたふたつの実存の<合一コミニュオン>だ
この瞬間――
明日じゃない
この瞬間においてトータルであり
過去や未来の一切を忘れ去る用意のできた者――
愛とは過去と未来の忘却であり
この瞬間
この脈動する瞬間
この生きた瞬間への留意だ
愛とは瞬間の<真実>なのだ 。。。パグワン『TAO』p085
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今ここあれば未来永劫
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2019年06月15日
フォト旅575日記zqt1401『 浜茄子の台に躍る旅心 』
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ フォト旅575日記 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

2019-06-14
小樽に入ってすぐ目に入った花が、浜茄子で、その後、どこに行っても、浜茄子に会わないことはありません。今日は、抜海の海岸から利尻富士を眺めていたのですけれど、海岸まで浜茄子の群生地でした。
いっぱい写真撮ったのですが、また、空フィルムでした!
呆けの大進行!
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ フォト旅575575交心zrs1807『 湧水をあそぶやんまにあそばるゝ 』 へどうぞ!!! ★★★
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浜茄子の台に躍る旅心
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2019-06-14
小樽に入ってすぐ目に入った花が、浜茄子で、その後、どこに行っても、浜茄子に会わないことはありません。今日は、抜海の海岸から利尻富士を眺めていたのですけれど、海岸まで浜茄子の群生地でした。
いっぱい写真撮ったのですが、また、空フィルムでした!
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2019年06月13日
フォト旅日記zqt1204『 松浦武四郎翁の記念像 』
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ フォト旅日記 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

松浦武四郎翁の記念像
2019-06-12
小平町 道の駅おびら鰊番屋
松浦武四郎翁の記念像 北海道の名付け親
> 蝦夷人のみそぎなしたる天塩川 今宵ぞ夏のとまりをばしる 松浦武四郎
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ https://plaza.rakuten.co.jp/rakujin23/diary/201904060000/" target="_blank">フォト旅日記zqw0604東照宮『 陽明門 01 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2019年06月04日
『 マグダラのマリアも遊ぶ銀河郷 』瘋癲老仁妄詩 7003
★ 。・。・゜♪゜・。・。★瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

> もしあなたが本当に愛し、また愛されたいのなら
いま現在のあなたのままではそれは不可能だ
あなたは消え失せなければならない
あなたは立ち去らなければならない
きれいな<無>が残るように
新鮮な<無>が後に残るように――
そうしてはじめて
愛の花が咲くことができる
種はある
ところが、自我エゴが岩のようにのしかかっていて
その種はそれを押しのけて芽を出すことができないのだ 。。。パグワン『TAO』p088
蘇れ玄妙の季麦の秋 仁
空なる吾に銀河創生
星屑に故郷ありぬ恋蛍 仁
蛍の宙をわれも遊ばん
以下、 【 再録 】 です。
★★★ 『 心はすぐにワープして 』瘋癲老仁妄詩 7004 へどうぞ!!! ♪♪♯
愛呼と銀河の外で遊ぶようになって、
面白いことがたくさん起こります。
銀河の外には、
それはそれは、素敵な人たちが、
いっぱい、いっぱい、遊泳しているんですね。
星の数ほど、人がいる。
人の数ほど、星がある。
知らない人たちがほとんどですけれど、
少し慣れてくると、
自分が会いたい人の処へも飛んでいけるようになるんですね。
はじめは、愛呼に手を引っ張ってもらって、
連れて行かれましたけれど、
今では、自分で勘をつけて、
会いに行けるようになりました。
ほんとうに恐る恐るだったんですけれど、
マグダラのマリアさんにもお会いしたんですよ。
ええっ、
語りかけることなんて、
とんでもない。
それでも、
やっぱり、
語れるようになりたいですね。
きっと語れるようになりますよ。
大大大の憧れの人ですものね。
老仁が大好きになる女人には、
どこかにマグダラのマリアの面影が潜んでいるようです。
紫緒にもマグダラのマリアの匂いを嗅いでいました。
紫緒の時は、ムンクのマドンナが近かったのでしょうけれど・・・
若いのにあの倦怠はどこから来たものだったのでしょうか・・・
アンニュイは、
恋の魔窟の入り口なのかもしれません。
玄牝の門をはいると、
もう、ただ、ただ、たゆたう時の流れに身を任せてしまいます。
マグダラのマリアも、
普段は、アンニュイに充ちているようです。
生きることの悲しみが
時には生を投げやりにさせ、
時には生を呪いもし、
そして、やさしくなっていくのでしょうね・・・
あなたが地獄に墜ちたとき、
あなたが愛に屈することを想像することさえできませんでした。
地獄の中でこそ、
甦るあなたがいると信じていたのです。
けれど、生身のあなたは、
大きな傷を背負って、
再び心を閉ざしていくことになるんですね・・・
ほんとうは、
はじめっから、
心は開いていたのに、
あなたはあなたの世界を、
また、
新しく創り直していくのでした。
甦りの時を、
もっと素晴らしい愛に変えるために。
待ち続ける人を、
ひたすら信じて。
マグダラのマリアも遊ぶ銀河の外へ、
あなたも、もう一度、
遊びに来ればいいのに・・・
以上、【 再録 】 おわり。
> まわりの人が
君のことをあれこれ言ったって
気にしなきゃいいんだ。
台風は上陸したって、
半日で過ぎ去る。
大雨は、いくら降ったって
二日とはつづかない。
道タオにつながる大自然でさえ
この程度しかつづかないんだ。 。。。加島祥造『TAO』p065
人は他人空で交われ桐の花 仁
天に空あり大地にも空
身の内の星屑遊べいぬふぐり 仁
大小も空花人も空
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 観音と寝れば憂き夜も花となる 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 346z01z080827 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★瘋癲老仁妄句zqt0406
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
蘇れ玄妙の季麦の秋
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あなたは消え失せなければならない
あなたは立ち去らなければならない
きれいな<無>が残るように
新鮮な<無>が後に残るように――
そうしてはじめて
愛の花が咲くことができる
種はある
ところが、自我エゴが岩のようにのしかかっていて
その種はそれを押しのけて芽を出すことができないのだ 。。。パグワン『TAO』p088
蘇れ玄妙の季麦の秋 仁
空なる吾に銀河創生
星屑に故郷ありぬ恋蛍 仁
蛍の宙をわれも遊ばん
以下、 【 再録 】 です。
★ 瘋癲老仁妄詩 7003
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マグダラのマリアも遊ぶ銀河郷
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マグダラのマリアも遊ぶ銀河郷
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★★★ 『 心はすぐにワープして 』瘋癲老仁妄詩 7004 へどうぞ!!! ♪♪♯
愛呼と銀河の外で遊ぶようになって、
面白いことがたくさん起こります。
銀河の外には、
それはそれは、素敵な人たちが、
いっぱい、いっぱい、遊泳しているんですね。
星の数ほど、人がいる。
人の数ほど、星がある。
知らない人たちがほとんどですけれど、
少し慣れてくると、
自分が会いたい人の処へも飛んでいけるようになるんですね。
はじめは、愛呼に手を引っ張ってもらって、
連れて行かれましたけれど、
今では、自分で勘をつけて、
会いに行けるようになりました。
ほんとうに恐る恐るだったんですけれど、
マグダラのマリアさんにもお会いしたんですよ。
ええっ、
語りかけることなんて、
とんでもない。
それでも、
やっぱり、
語れるようになりたいですね。
きっと語れるようになりますよ。
大大大の憧れの人ですものね。
老仁が大好きになる女人には、
どこかにマグダラのマリアの面影が潜んでいるようです。
紫緒にもマグダラのマリアの匂いを嗅いでいました。
紫緒の時は、ムンクのマドンナが近かったのでしょうけれど・・・
若いのにあの倦怠はどこから来たものだったのでしょうか・・・
アンニュイは、
恋の魔窟の入り口なのかもしれません。
玄牝の門をはいると、
もう、ただ、ただ、たゆたう時の流れに身を任せてしまいます。
マグダラのマリアも、
普段は、アンニュイに充ちているようです。
生きることの悲しみが
時には生を投げやりにさせ、
時には生を呪いもし、
そして、やさしくなっていくのでしょうね・・・
あなたが地獄に墜ちたとき、
あなたが愛に屈することを想像することさえできませんでした。
地獄の中でこそ、
甦るあなたがいると信じていたのです。
けれど、生身のあなたは、
大きな傷を背負って、
再び心を閉ざしていくことになるんですね・・・
ほんとうは、
はじめっから、
心は開いていたのに、
あなたはあなたの世界を、
また、
新しく創り直していくのでした。
甦りの時を、
もっと素晴らしい愛に変えるために。
待ち続ける人を、
ひたすら信じて。
マグダラのマリアも遊ぶ銀河の外へ、
あなたも、もう一度、
遊びに来ればいいのに・・・
以上、【 再録 】 おわり。
> まわりの人が
君のことをあれこれ言ったって
気にしなきゃいいんだ。
台風は上陸したって、
半日で過ぎ去る。
大雨は、いくら降ったって
二日とはつづかない。
道タオにつながる大自然でさえ
この程度しかつづかないんだ。 。。。加島祥造『TAO』p065
人は他人空で交われ桐の花 仁
天に空あり大地にも空
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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2019年06月03日
『 万緑や陰陽合わせ駆け巡る 』瘋癲老仁妄句zqt0306
★ 。・。・゜♪゜・。・。★瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

> どんな人の中にも
男性素質と女性素質がある。
自分の中の雄々しさを知って
さらに優しさと柔らかさを守れば
きみは天下の谷のように
何でも受け容れる存在になる。
谷水のようなパワーを湛えて
タオの母とつながる赤ん坊となる。
君の中にある白くて清いものを
意識しつつ、
黒く汚れたものとともに居る。
そういう在り方こそ
この世の生き方の手本なんだよ。 。。。加島祥造『タオ』p078
万緑や陰陽合わせ駆け巡る 仁
昨日も明日も吾空の中
以下、 【 再録 】 です。
風の吹くままにBLOGの辿り直しを遊んでいます。
そしたら、
★★★ http://mixi.jp/view_diary.pl?id=801879923&owner_id=4521611" target="_blank"> 『 露草に潰えし夢の雫載せ 』★瘋癲老仁妄詩053z01z08v0510
にも、同じように、辿り直しをしているのでした。
そのまんま575で交心が途絶えて、退屈していたのでしょうね。・・・
でも、それでは、今も、退屈しているのかといえば、ちっとも退屈していないのです。することもしたいこともいっぱいあるんです。それじゃぁ、どうして、過去の交心日記など辿り直すのでしょう。
過去も未来も今とここ。
己を知るということに関すれば、どの己を取っても、今とここの己を知る鏡になるんです。
首を回らせば、五十有余年、
人間の是非は、一夢の中。
山房五月、黄梅の雨、
半夜蕭々として、虚窓に灑ぐ。
良寛さんが五合庵を出て乙子神社の庵に移る頃書いた詩です。
良寛さんの己を知るなのでしょう。
従容と、しかも歓喜の内に、死を迎える準備をしているのでしょうか。古人も皆死に際に遺偈というものを遺している。それが禅僧としての到達点を開示してくれるものになるのでしょうか。何もかも超越して捨ててきた良寛さんですけれど、遺偈には拘ってきたようです。
いつ死んでもおかしくはなかったし、どんな死に方をしても従容と受け容れていたのでしょうけれど、運良く生き存えてきたのですね。
もう求めるものは何もない。
只管打坐あるのみです。
作法を守って姿勢正しく、一つひとつを丁寧に生きていたといいます。
独りで生きていくことに丁寧であれば、あとは、人といる時は、楽しく、喜んで生きるのがいいですね。良寛さんはやっぱり遊びの達人だったのでしょうね。何でも、本気になって、夢中になって、遊べたんです。
エピキュリアン良寛さんがいます。
良寛さんは文学少年栄蔵を最後まで夢中になって遊んだようです。
<人間の是非は、一夢の中>なのだから、夢中になれるものがあれば夢中になるのがいちばんHappyなことなのだろうと思います。夢中になってHappyになればいいのです。ただそれだけのことなんです。
ただそれだけのこととして、老仁は、いつも、夢中になって、辿り直しを楽しんでいるようです。辿り直しも、幻視する愛の妄想も、遊行時空の歓喜する己なんです。
露草や愚仁のままで観自在 仁
良寛さんの遺偈は良寛さんの蘊蓄の総決算のようなものなのでしょう。無知無才凡愚老仁は、愚仁のままで、小さな世界の、けれど大好きな世界を自遊に駆け回って、歓喜し、十分自足してHappyです。転た寝恍惚老仁ですけれど、Happyです。
日がな一日、露草や路傍の草を眺めながら、恍惚至福の時を遊泳して一夢と消えていくことができますように。
美しく歓喜を生きる夏の夢 仁
★★★ 『 一隅を照らす力も失せゆけりなれど心はまだ蠢きぬ 』★瘋癲老仁妄詩5302z07q091702 へどうぞ!!! ★★★
以上、【 再録 】 です。
> 名は無名から湧き出で
根源へと沈み込んで、還って
再び無名となる
生は死から湧き起こり
ふたたび死へ移行する
こころにとどめるべきごく基本的なことは
これら反対同士は反対ではない
それらは互いに補い合うものだということだ
死は生に対立するものではない
非存在は存在に対立するものじゃない
非実存は実存に対立するものじゃない
それらはあらゆる理解を超えた同じ現象のふたつの対極にほかならないのだ 。。。パグワン『TAO』p369
死が逃げて妄句に戻る朱夏の夜 仁
麦田は刈られ鋤き起こさるゝ
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 春の雷妄詩の愛を砕きけり 』★瘋癲老仁妄詩300z03z0rx0403 へどうぞ!!! ★★★
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★ 瘋癲老仁妄句zqt0306
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万緑や陰陽合わせ駆け巡る
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> どんな人の中にも
男性素質と女性素質がある。
自分の中の雄々しさを知って
さらに優しさと柔らかさを守れば
きみは天下の谷のように
何でも受け容れる存在になる。
谷水のようなパワーを湛えて
タオの母とつながる赤ん坊となる。
君の中にある白くて清いものを
意識しつつ、
黒く汚れたものとともに居る。
そういう在り方こそ
この世の生き方の手本なんだよ。 。。。加島祥造『タオ』p078
万緑や陰陽合わせ駆け巡る 仁
昨日も明日も吾空の中
以下、 【 再録 】 です。
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美しく歓喜を生きる夏の夢
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風の吹くままにBLOGの辿り直しを遊んでいます。
そしたら、
★★★ http://mixi.jp/view_diary.pl?id=801879923&owner_id=4521611" target="_blank"> 『 露草に潰えし夢の雫載せ 』★瘋癲老仁妄詩053z01z08v0510
にも、同じように、辿り直しをしているのでした。
そのまんま575で交心が途絶えて、退屈していたのでしょうね。・・・
でも、それでは、今も、退屈しているのかといえば、ちっとも退屈していないのです。することもしたいこともいっぱいあるんです。それじゃぁ、どうして、過去の交心日記など辿り直すのでしょう。
過去も未来も今とここ。
己を知るということに関すれば、どの己を取っても、今とここの己を知る鏡になるんです。
首を回らせば、五十有余年、
人間の是非は、一夢の中。
山房五月、黄梅の雨、
半夜蕭々として、虚窓に灑ぐ。
良寛さんが五合庵を出て乙子神社の庵に移る頃書いた詩です。
良寛さんの己を知るなのでしょう。
従容と、しかも歓喜の内に、死を迎える準備をしているのでしょうか。古人も皆死に際に遺偈というものを遺している。それが禅僧としての到達点を開示してくれるものになるのでしょうか。何もかも超越して捨ててきた良寛さんですけれど、遺偈には拘ってきたようです。
いつ死んでもおかしくはなかったし、どんな死に方をしても従容と受け容れていたのでしょうけれど、運良く生き存えてきたのですね。
もう求めるものは何もない。
只管打坐あるのみです。
作法を守って姿勢正しく、一つひとつを丁寧に生きていたといいます。
独りで生きていくことに丁寧であれば、あとは、人といる時は、楽しく、喜んで生きるのがいいですね。良寛さんはやっぱり遊びの達人だったのでしょうね。何でも、本気になって、夢中になって、遊べたんです。
エピキュリアン良寛さんがいます。
良寛さんは文学少年栄蔵を最後まで夢中になって遊んだようです。
<人間の是非は、一夢の中>なのだから、夢中になれるものがあれば夢中になるのがいちばんHappyなことなのだろうと思います。夢中になってHappyになればいいのです。ただそれだけのことなんです。
ただそれだけのこととして、老仁は、いつも、夢中になって、辿り直しを楽しんでいるようです。辿り直しも、幻視する愛の妄想も、遊行時空の歓喜する己なんです。
露草や愚仁のままで観自在 仁
良寛さんの遺偈は良寛さんの蘊蓄の総決算のようなものなのでしょう。無知無才凡愚老仁は、愚仁のままで、小さな世界の、けれど大好きな世界を自遊に駆け回って、歓喜し、十分自足してHappyです。転た寝恍惚老仁ですけれど、Happyです。
日がな一日、露草や路傍の草を眺めながら、恍惚至福の時を遊泳して一夢と消えていくことができますように。
美しく歓喜を生きる夏の夢 仁
★ 瘋癲老仁妄詩5304z07q091704
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露草や愚仁のままで観自在
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露草や愚仁のままで観自在
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★★★ 『 一隅を照らす力も失せゆけりなれど心はまだ蠢きぬ 』★瘋癲老仁妄詩5302z07q091702 へどうぞ!!! ★★★
以上、【 再録 】 です。
> 名は無名から湧き出で
根源へと沈み込んで、還って
再び無名となる
生は死から湧き起こり
ふたたび死へ移行する
こころにとどめるべきごく基本的なことは
これら反対同士は反対ではない
それらは互いに補い合うものだということだ
死は生に対立するものではない
非存在は存在に対立するものじゃない
非実存は実存に対立するものじゃない
それらはあらゆる理解を超えた同じ現象のふたつの対極にほかならないのだ 。。。パグワン『TAO』p369
死が逃げて妄句に戻る朱夏の夜 仁
麦田は刈られ鋤き起こさるゝ
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★★★ 『 春の雷妄詩の愛を砕きけり 』★瘋癲老仁妄詩300z03z0rx0403 へどうぞ!!! ★★★
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2019年06月02日
『 回生を薔薇の光子にもらいけり 』フォト花575交心zsv2107
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ほんとうに美しい薔薇ですね。
心も光に染まってしまいそうです。
回生を薔薇の光子にもらいけり 仁
心も体も躍るがごとし
以上、
☆☆☆ 武蔵さんのqv21『 冷や汗、震え、ドキドキ 』 への交心です!!! ★★★
♭♭♭ https://smcb.jp/diaries/7369920
ばらの彩合いと溢れる光の美しさに魅せられて、そばに置いておきたくなり、写真をお借りしたくなりました。
ぼくは脳梗塞の後遺症で、夜中に、ときどき震えに襲われます。軽い発作なので、なんとか乗り切りますが、自然に触れて、命の共振をもらい、回生を念じることにしています。
武蔵さんほどにはないのですけれども、おのずと念が重なって、生への感謝が大きくなっていくのを感じます。
自ずから感謝の念も光る薔薇 仁
遊び心も回生の念
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★★★ 筑紫風575交心zqz2009『 さびしさや泣くも笑うも鹿の声 』 へどうぞ!!! ★★★
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★ フォト花575交心zsv2107
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回生を薔薇の光子にもらいけり
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ぼくは脳梗塞の後遺症で、夜中に、ときどき震えに襲われます。軽い発作なので、なんとか乗り切りますが、自然に触れて、命の共振をもらい、回生を念じることにしています。
武蔵さんほどにはないのですけれども、おのずと念が重なって、生への感謝が大きくなっていくのを感じます。
自ずから感謝の念も光る薔薇 仁
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