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2019年12月19日

『 霜覆う路傍の花に屈み込む 』瘋癲老仁妄句131-06hrz12

★ ゜・。・。 ★ 瘋癲老仁妄句 ★  。・。・゜ ★



『 霜覆う路傍の花に屈み込む 』瘋癲老仁妄句131-06hrz12





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 ★ 瘋癲老仁妄詩131-06hrz12

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霜覆う路傍の花に屈み込む


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 菜呼さん、おはようございます。

 ちょっと気恥ずかしい表の顔を見せてしまったようですね。
 でも、もう、老仁は、
 表、裏、がわからないくらい、自分から遠離ってしまっているようにも感じますので、照れながらも、ずぶとく、表の顔も、表していきます。
 よろしくお願いしますね。


 でも、菜呼さん、
 仁は、省略語も、若者語も、大好きなんですよね。
 ちゃんと、空気がありますからね。
 響き合うものがあるんです。


 でも、でも、
 が、あるんですよ。

 その独特の空気が読めないと、
 その空気から排除されていくんです。

 大きな流れの中の、
 根無し草の、
 気泡のような、
 空間の空気なんですよね。

 流されて、
 また、別の気泡が、
 別の空気を作っていくんですよ。

 古いものは、
 もう、別世界の異物。

 チャンネル切り替えて、
 新しい気泡に乗り換えなければ、
 遅れてるぅ、
 なんですね・・・


 言葉もファッション、
 恋もファッション。

 しかも、ブランド志向。


 表の仁は、
 来る日も、来る日も、
 根を張れ、
 深く根を張れ、

 叫び続けているんですよ。




 霜覆う路傍の花に屈み込む   仁


 涙ぐむほど愛おし命




 霜の落ちた路傍のホトケノザさんが、
 悴みながらもけなげな花を咲かせています。
 愛おしすぎて、
 心の両腕で、
 抱きしめていました。


 青年たちの中にも、
 こんな命の輝きが
 眠っているのですね・・・


 老仁は、
 ひたすら、
 夢多き青年たちを

 愛呼を抱きしめるように、

 愛し続けるのでした。


   (080112)

 以上、 【 転載 】 です。





 > 木喰05 木食も悟りのまねかあほうもの よくよくみればばかのこんげん   




 そこぬけの模倣575枯芒   仁


 かくせる術もなきがあわれよ




 > 木喰06 木食の姿はわづか五りんかな 心のうちは五もふなりけり




 しがみつく五分の魂霜の草   仁


 われは破れし張り子の魂か



jin-photo-simonokusa-








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