2019年12月28日
12月28日の記事
★ ゜・。・。★ 瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜ ★

冬の空は、凍てて、
星の光は細くなっていますけれど、
独りの心には、むしろ、その細さが、
やわらかくさえ感じられます。
この星のこの細さは、このひとのこの思いなのだ・・・
この星のこの青さは、あの人のあの思いなのだ・・・
この星のこの赤さは、その人のその思いなのだ・・・
この星に、あの星に、その星に、
人を観て、
人を想う。
この星を、あの星につなぎ、
あの星を、その星につなぎ、
いくつもの星が、つながり合って、
いくつもの星が、重なり合って、
それぞれの星の思いが、ふくれあがり、
色合いを深め、
わからなかった意味が見えてくる。
かくれていた絆が見えてくる。
それぞれの星の思いが浸透しあって、
熱い波動になって、
あい風になって、
あなたをつつむ。
あの人をつつむ。
わたしをつつむ。
みんなをつつむ。
わたしたちが星の子であることに気づき、
わたしたちが愛の子であることを知り、
みんなで、いっしょに、
寄りそって、
ぬくめ合って、
分かちあって、
生きているのを知る。
そして、また、あなたへの愛と、
ありがとうを、星に返すんだ。
わたしのあいとありがとうが、星に映り、
あなたのあいとありがとうが、星に映り、
星の子たちのあいとありがとうが、星に映り、
星の光が、おおきくなる。
星の光が、やわらかくなる。
星の光が、あたたかくなる。
夜空は、わたしたちの故郷で、
星の光は、ふりそそぐ故郷のあいなのだ。
星と星つないで念の光りけり 仁

★ 。・。・゜ ★ 青柳仁リンク ★ ゜・。・。★
★★★ 『 熱き念冬の銀河に放ちたり 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 12904 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜ ★ そのまんま575で交心 ★ ゜・。・。★

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冬の空は、凍てて、
星の光は細くなっていますけれど、
独りの心には、むしろ、その細さが、
やわらかくさえ感じられます。
この星のこの細さは、このひとのこの思いなのだ・・・
この星のこの青さは、あの人のあの思いなのだ・・・
この星のこの赤さは、その人のその思いなのだ・・・
この星に、あの星に、その星に、
人を観て、
人を想う。
この星を、あの星につなぎ、
あの星を、その星につなぎ、
いくつもの星が、つながり合って、
いくつもの星が、重なり合って、
それぞれの星の思いが、ふくれあがり、
色合いを深め、
わからなかった意味が見えてくる。
かくれていた絆が見えてくる。
それぞれの星の思いが浸透しあって、
熱い波動になって、
あい風になって、
あなたをつつむ。
あの人をつつむ。
わたしをつつむ。
みんなをつつむ。
わたしたちが星の子であることに気づき、
わたしたちが愛の子であることを知り、
みんなで、いっしょに、
寄りそって、
ぬくめ合って、
分かちあって、
生きているのを知る。
そして、また、あなたへの愛と、
ありがとうを、星に返すんだ。
わたしのあいとありがとうが、星に映り、
あなたのあいとありがとうが、星に映り、
星の子たちのあいとありがとうが、星に映り、
星の光が、おおきくなる。
星の光が、やわらかくなる。
星の光が、あたたかくなる。
夜空は、わたしたちの故郷で、
星の光は、ふりそそぐ故郷のあいなのだ。
星と星つないで念の光りけり 仁

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Posted by 青柳仁 at
22:59
│Comments(0)
2019年12月23日
フォト瘋癲老仁妄句zqs2301『 酔芙蓉拒みつづけよ生の愛 』
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2019年12月21日
『 老いてなおひとりあざみに逢いに行く 』青のくさみ交心zvt0707
★ ゜・。・。★ 青のくさみ交心 ★ 。・。・゜ ★

> 野アザミの風に吹かれて春はゆく じじゅん
ぼくは季重なりを気にしませんけれど、「野アザミ」への思いと、「春はゆく」への思いがどうかということでしょうね。
季を重ねても伝えたい心がちゃんとあって、それを伝えうると想えば、季は重なっても一向に気にすることじゃないとぼくは思うのですけれどね・・・
野アザミへの思いが、風に吹かれている、という情景は今現在のことで、恋の心にしろ外のことにしろ、進行中の心です。
春はゆくがつくと、移りゆく心とか失われた心になりますね。
野アザミが歓びやときめきになるのか、去るものへの寂しさや悔恨になるのか、伝えたい心が別のものになってしまうようです。
いつも薔薇とおつき合いしているじじゅんさんが野アザミに向かい合った時の心はどんなものなのでしょうね・・・
老いてなおひとりあざみに逢いに行く 仁
至福半分悔恨半分
(15-06-07)
> 自分自身を受け容れなさい
それこそ存在する唯一のリアリティーなのだ
それこそ存在する唯一の可能性なのだ
自分自身をありのままに受け容れるがいい
すると、突然何もかも一変している
<受容>というのが老子の合言葉だ
<悟り>じゃない
トータルな受容
実情がいかにあろうとも――
ほかに可能なことは何ひとつない 。。。パグワン『TAO』p532
悔恨もおとぎ話か冬薊 仁
悲喜も苦楽も心理の詐術
冬薊想起は想起今は今
失われし時失われしまゝ

★ ゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜ ★
z★★★ 『 幻視する愛を貫け酔芙蓉 』瘋癲老仁妄詩17-01hsp06 へどうぞ!!! ★★★
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老いてなおひとりあざみに逢いに行く
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老いてなおひとりあざみに逢いに行く
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> 野アザミの風に吹かれて春はゆく じじゅん
ぼくは季重なりを気にしませんけれど、「野アザミ」への思いと、「春はゆく」への思いがどうかということでしょうね。
季を重ねても伝えたい心がちゃんとあって、それを伝えうると想えば、季は重なっても一向に気にすることじゃないとぼくは思うのですけれどね・・・
野アザミへの思いが、風に吹かれている、という情景は今現在のことで、恋の心にしろ外のことにしろ、進行中の心です。
春はゆくがつくと、移りゆく心とか失われた心になりますね。
野アザミが歓びやときめきになるのか、去るものへの寂しさや悔恨になるのか、伝えたい心が別のものになってしまうようです。
いつも薔薇とおつき合いしているじじゅんさんが野アザミに向かい合った時の心はどんなものなのでしょうね・・・
老いてなおひとりあざみに逢いに行く 仁
至福半分悔恨半分
(15-06-07)
> 自分自身を受け容れなさい
それこそ存在する唯一のリアリティーなのだ
それこそ存在する唯一の可能性なのだ
自分自身をありのままに受け容れるがいい
すると、突然何もかも一変している
<受容>というのが老子の合言葉だ
<悟り>じゃない
トータルな受容
実情がいかにあろうとも――
ほかに可能なことは何ひとつない 。。。パグワン『TAO』p532
悔恨もおとぎ話か冬薊 仁
悲喜も苦楽も心理の詐術
冬薊想起は想起今は今
失われし時失われしまゝ

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2019年12月19日
『 霜覆う路傍の花に屈み込む 』瘋癲老仁妄句131-06hrz12
★ ゜・。・。 ★ 瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜ ★

菜呼さん、おはようございます。
ちょっと気恥ずかしい表の顔を見せてしまったようですね。
でも、もう、老仁は、
表、裏、がわからないくらい、自分から遠離ってしまっているようにも感じますので、照れながらも、ずぶとく、表の顔も、表していきます。
よろしくお願いしますね。
でも、菜呼さん、
仁は、省略語も、若者語も、大好きなんですよね。
ちゃんと、空気がありますからね。
響き合うものがあるんです。
でも、でも、
が、あるんですよ。
その独特の空気が読めないと、
その空気から排除されていくんです。
大きな流れの中の、
根無し草の、
気泡のような、
空間の空気なんですよね。
流されて、
また、別の気泡が、
別の空気を作っていくんですよ。
古いものは、
もう、別世界の異物。
チャンネル切り替えて、
新しい気泡に乗り換えなければ、
遅れてるぅ、
なんですね・・・
言葉もファッション、
恋もファッション。
しかも、ブランド志向。
表の仁は、
来る日も、来る日も、
根を張れ、
深く根を張れ、
叫び続けているんですよ。
霜覆う路傍の花に屈み込む 仁
涙ぐむほど愛おし命
霜の落ちた路傍のホトケノザさんが、
悴みながらもけなげな花を咲かせています。
愛おしすぎて、
心の両腕で、
抱きしめていました。
青年たちの中にも、
こんな命の輝きが
眠っているのですね・・・
老仁は、
ひたすら、
夢多き青年たちを
愛呼を抱きしめるように、
愛し続けるのでした。
(080112)
以上、 【 転載 】 です。
> 木喰05 木食も悟りのまねかあほうもの よくよくみればばかのこんげん
そこぬけの模倣575枯芒 仁
かくせる術もなきがあわれよ
> 木喰06 木食の姿はわづか五りんかな 心のうちは五もふなりけり
しがみつく五分の魂霜の草 仁
われは破れし張り子の魂か

★ 。・。・゜ ★ 青柳仁リンク ★ ゜・。・。★
z★★★ https://plaza.rakuten.co.jp/rakujin23/diary/201908210001/" target="_blank">遊行俳句で交心hrp1203『 露草の青に妄詩の妖女舞う 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 待つことも愛の力よ冬の草 』瘋癲老仁妄詩018-02 へどうぞ!!! ★★★ z
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★ 瘋癲老仁妄詩131-06hrz12
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霜覆う路傍の花に屈み込む
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霜覆う路傍の花に屈み込む
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菜呼さん、おはようございます。
ちょっと気恥ずかしい表の顔を見せてしまったようですね。
でも、もう、老仁は、
表、裏、がわからないくらい、自分から遠離ってしまっているようにも感じますので、照れながらも、ずぶとく、表の顔も、表していきます。
よろしくお願いしますね。
でも、菜呼さん、
仁は、省略語も、若者語も、大好きなんですよね。
ちゃんと、空気がありますからね。
響き合うものがあるんです。
でも、でも、
が、あるんですよ。
その独特の空気が読めないと、
その空気から排除されていくんです。
大きな流れの中の、
根無し草の、
気泡のような、
空間の空気なんですよね。
流されて、
また、別の気泡が、
別の空気を作っていくんですよ。
古いものは、
もう、別世界の異物。
チャンネル切り替えて、
新しい気泡に乗り換えなければ、
遅れてるぅ、
なんですね・・・
言葉もファッション、
恋もファッション。
しかも、ブランド志向。
表の仁は、
来る日も、来る日も、
根を張れ、
深く根を張れ、
叫び続けているんですよ。
霜覆う路傍の花に屈み込む 仁
涙ぐむほど愛おし命
霜の落ちた路傍のホトケノザさんが、
悴みながらもけなげな花を咲かせています。
愛おしすぎて、
心の両腕で、
抱きしめていました。
青年たちの中にも、
こんな命の輝きが
眠っているのですね・・・
老仁は、
ひたすら、
夢多き青年たちを
愛呼を抱きしめるように、
愛し続けるのでした。
(080112)
以上、 【 転載 】 です。
> 木喰05 木食も悟りのまねかあほうもの よくよくみればばかのこんげん
そこぬけの模倣575枯芒 仁
かくせる術もなきがあわれよ
> 木喰06 木食の姿はわづか五りんかな 心のうちは五もふなりけり
しがみつく五分の魂霜の草 仁
われは破れし張り子の魂か

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2019年12月17日
『 タンポポの綿毛はどこに落ちるやら 』瘋癲老仁妄句053-05hrx11
★ ゜・。・。 ★ 瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜ ★

☆☆☆ 『 もじもじ 』 by 花呼 より。 ☆☆☆
花呼、おはよう。
さびしさ虫が、暴れ出しているね。
けれど、さびしさ虫が、花呼の友だちだよ。
花呼が、自分の足で立っているとき、
いつも傍にいてくれる心なんだよ。
さびしさ虫とつき合う豊かさを覚えていこうね。
さびしさ虫が、
想像力の源泉だよ。
さびしさ虫がいるから、
愛は、大きくなるんだよ。
さびしさ虫が友だちだから、
愛は、呪縛じゃなくなるんだよ。
さびしさ虫がTAOだから、
愛は、解き放たれるんだよ。
もっと、もっと、さびしくなって、
さびしい人たちとつながっていこうね。
歩呼も、さびしさ虫とお友だちだよ・・・
歩呼の歩いている道を、
並んで、歩いていこうよ。
横を見てごらん、
たくさんの人が、歩いているよ。
後ろを見てごらん、
たくさんの人が、続いているよ。
前を見てごらん、
たくさんの人が、手招きしているよ。
みんなで、いっしょに、
自分の足で、
幸せを創りだしていこうね。
タンポポは、落ちたところが
自分の居場所なんだ。
そこが居場所だから、
タンポポは、
精いっぱい生きるんだね。

★ 瘋癲老仁妄詩 100-01
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
普通で生きていければ
一番いいけれど、
普通で生きていくのが
一番むずかしい。
野の花に学べるといいね。
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
(080311)
以上、 【 転載 】 です。
> あなたにはふたつの可能性がある
あなたは心(マインド)を通して存在することもできる
そうしたらあなたは限定されている
それはちょうど窓から空を見ているようなものだ
窓の枠が空の枠になってしまう
それと同じように
心(マインド)の枠があなたの世界の枠になってしまう
しかし、その窓から飛びだしてごらん
するとあなたは大空の下に出て来る
もうそこにはなんの枠もない 。。。パグワン『TAO』p439
たんぽぽの絮毛となりて吾を翔ぶ 仁
マインド鎧ハートは自遊

★ 。・。・゜ ★ 青柳仁リンク ★ ゜・。・。★
★★★ 『 野の花に学ぼうね 』瘋癲老仁妄詩100-01 へどうぞ!!! ★★★
★ ゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜ ★

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★ 瘋癲老仁妄詩053-05hrx11
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
タンポポの綿毛はどこに落ちるやら
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――

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タンポポの綿毛はどこに落ちるやら
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☆☆☆ 『 もじもじ 』 by 花呼 より。 ☆☆☆
花呼、おはよう。
さびしさ虫が、暴れ出しているね。
けれど、さびしさ虫が、花呼の友だちだよ。
花呼が、自分の足で立っているとき、
いつも傍にいてくれる心なんだよ。
さびしさ虫とつき合う豊かさを覚えていこうね。
さびしさ虫が、
想像力の源泉だよ。
さびしさ虫がいるから、
愛は、大きくなるんだよ。
さびしさ虫が友だちだから、
愛は、呪縛じゃなくなるんだよ。
さびしさ虫がTAOだから、
愛は、解き放たれるんだよ。
もっと、もっと、さびしくなって、
さびしい人たちとつながっていこうね。
歩呼も、さびしさ虫とお友だちだよ・・・
歩呼の歩いている道を、
並んで、歩いていこうよ。
横を見てごらん、
たくさんの人が、歩いているよ。
後ろを見てごらん、
たくさんの人が、続いているよ。
前を見てごらん、
たくさんの人が、手招きしているよ。
みんなで、いっしょに、
自分の足で、
幸せを創りだしていこうね。
タンポポは、落ちたところが
自分の居場所なんだ。
そこが居場所だから、
タンポポは、
精いっぱい生きるんだね。

★ 瘋癲老仁妄詩 100-01
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普通で生きていければ
一番いいけれど、
普通で生きていくのが
一番むずかしい。
野の花に学べるといいね。
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(080311)
以上、 【 転載 】 です。
> あなたにはふたつの可能性がある
あなたは心(マインド)を通して存在することもできる
そうしたらあなたは限定されている
それはちょうど窓から空を見ているようなものだ
窓の枠が空の枠になってしまう
それと同じように
心(マインド)の枠があなたの世界の枠になってしまう
しかし、その窓から飛びだしてごらん
するとあなたは大空の下に出て来る
もうそこにはなんの枠もない 。。。パグワン『TAO』p439
たんぽぽの絮毛となりて吾を翔ぶ 仁
マインド鎧ハートは自遊

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2019年12月16日
『 光があるから光堂は要らないよ 』瘋癲老仁妄句131-02hrz22
★ ゜・。・。 ★ 瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜ ★

平泉の光堂へ、芭蕉生誕300周年に、ツアーで行ったことがありました。
ツアーは忙しくて、あんまり好きではないのですけれど、芭蕉の跡をたどるというので、行ったんですけれど、やっぱり、あんまり記憶に残らない旅でした。
老仁は、元来、記憶力に弱くて、どんなに感動した映画も、よく覚えていません。どんなに大好きになった場所も、日時や詳細な記憶はほとんどなく、断片的な記憶が、あれもこれも、ゴチャゴチャに、漂っているだけなんです。
そして、想い出そうとしても想い出さないけれど、ふとしたときに、何の脈絡もなく、ふっと、浮かんでくることがあります。
集中力がないし、過去を過去として、日記風に、あんまり振り返らないし、人に語ることもないからでしょうね。
明日をしか見ず、明日をしか語らず、大事なことは、意味を見つけ出すことだっていう習性のせいなのでしょう。
今では、意味よりも、事実そのものを、一つひとつ、大事に生きようと思うんですけれど、古い習性は、消えるものではありませんね。
たくさんの人たちと出会ってきましたけれど、やっぱり、忘却の淵に、浮き沈みしていきます。歴史上の人々も、現実の人々も、同じように、浮き沈みしていく時空の存在になってしまいます。
一人ひとりの出会いと出来事を大事にしていくには、もう、時間もなくなりました。
要するに、振り返れば、ただ、風が吹いているだけ・・・
そんな生き方しかできなかったのですから、それはそれで、よかったのかもしれません。
風が吹いているだけで、
何にも残らなくても、Happyだと、感じているのですものね・・・

光堂も、儚い夢の痕・・・
人々のドラマを観ることなのでしょう。
光堂には、人々のドラマが、
森には、自然のドラマが、
そして、光は、人々も、森も、
あらゆるものを、等しく、照らしつづけてきたんですね。
露に光る光の美しさは、
やっぱり、かけがえのないうつくしさなんだと、感じます。
暗がりの、微かな明かりも、やっぱり、うつくしいなと感じます。
特別美しいものも、在るに違いありませんけれど、
老仁は、もう、特別美しいものを求めようとも思わなくなりました。
それなりに、それなりに、
一つひとつが、うつくしい。
みにくいものなんて、
実は、ないんだって、そう、思うように、なってきました。
美しいと思うものも、
醜いと思うものも、
みんなつながりあって、
みんな支え合って、
この世界の営みが成り立っているんですものね・・・
けれど、やっぱり、あなたのあいがほしい・・・
煩悩も、また、よし。
(08-01-22)
以上、 【 転載 】 です。

★ 。・。・゜ ★ 青柳仁リンク ★ ゜・。・。★
★★★ 『 草の露小さく生きて光たし 』瘋癲老仁妄詩131-08 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 今はまだ届かぬ思い汝も吾も浅きに拠りぬ深く降り行け 』瘋癲老仁妄詩134-03 へどうぞ!!! ★★★
★ ゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜ ★

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光があるから光堂は要らないよ
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平泉の光堂へ、芭蕉生誕300周年に、ツアーで行ったことがありました。
ツアーは忙しくて、あんまり好きではないのですけれど、芭蕉の跡をたどるというので、行ったんですけれど、やっぱり、あんまり記憶に残らない旅でした。
老仁は、元来、記憶力に弱くて、どんなに感動した映画も、よく覚えていません。どんなに大好きになった場所も、日時や詳細な記憶はほとんどなく、断片的な記憶が、あれもこれも、ゴチャゴチャに、漂っているだけなんです。
そして、想い出そうとしても想い出さないけれど、ふとしたときに、何の脈絡もなく、ふっと、浮かんでくることがあります。
集中力がないし、過去を過去として、日記風に、あんまり振り返らないし、人に語ることもないからでしょうね。
明日をしか見ず、明日をしか語らず、大事なことは、意味を見つけ出すことだっていう習性のせいなのでしょう。
今では、意味よりも、事実そのものを、一つひとつ、大事に生きようと思うんですけれど、古い習性は、消えるものではありませんね。
たくさんの人たちと出会ってきましたけれど、やっぱり、忘却の淵に、浮き沈みしていきます。歴史上の人々も、現実の人々も、同じように、浮き沈みしていく時空の存在になってしまいます。
一人ひとりの出会いと出来事を大事にしていくには、もう、時間もなくなりました。
要するに、振り返れば、ただ、風が吹いているだけ・・・
そんな生き方しかできなかったのですから、それはそれで、よかったのかもしれません。
風が吹いているだけで、
何にも残らなくても、Happyだと、感じているのですものね・・・

光堂も、儚い夢の痕・・・
人々のドラマを観ることなのでしょう。
光堂には、人々のドラマが、
森には、自然のドラマが、
そして、光は、人々も、森も、
あらゆるものを、等しく、照らしつづけてきたんですね。
露に光る光の美しさは、
やっぱり、かけがえのないうつくしさなんだと、感じます。
暗がりの、微かな明かりも、やっぱり、うつくしいなと感じます。
特別美しいものも、在るに違いありませんけれど、
老仁は、もう、特別美しいものを求めようとも思わなくなりました。
それなりに、それなりに、
一つひとつが、うつくしい。
みにくいものなんて、
実は、ないんだって、そう、思うように、なってきました。
美しいと思うものも、
醜いと思うものも、
みんなつながりあって、
みんな支え合って、
この世界の営みが成り立っているんですものね・・・
けれど、やっぱり、あなたのあいがほしい・・・
煩悩も、また、よし。
(08-01-22)
以上、 【 転載 】 です。

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2019年12月15日
フォト余生575『 虫の声この575が最期かも 』zsr1012
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2019年12月04日
『 喜びの友と成り行く冬の虫 』瘋癲老仁妄句130-01hrz08
★ ゜・。・。 ★ 瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜ ★

「進級して、仁の授業受けるよ。」
冬休みのエンジョイをひとしきり話した後、
タクがいいます。
「タクが落ちたら、仁も教員やめるよ」
金パチ先生の見過ぎやん、といって、タクは、駆け出していきました。
今日は、始業式です。
学校に行って、最初に会ったのがタクでした。
若さで破裂しそうな青年ですけれど、勉強嫌いなんです。冬休みを思う存分楽しんだようです。
青年と語り合うと、身の内から、力が湧いてくるようですね。そのまんま、青年のパワーをもらえるんでしょうね。
長い冬休みの間、このエネルギーをもらえなかったんです。
非常勤講師という立場になってからは、夏休みや冬休みが、ちょっと、つらいです。青年たちと遊ぶ場がなくなってしまうんです。
そんなことで、今日からは、HAPPYなんです。
喜びの友と成り行く冬の虫 仁
心開けば物みな友よ
校庭の八つ手が花を開いています。
冬休みに入る前から咲いているのですけれど、息が長いですね。
冬だから、蝶や蜂さんたちも少ないのですけれど、花八つ手さんには花八つ手さん向きの蠅さんや虫さんたちがいるんですね。ちょっと嫌われ者が多いんですけれど。
老仁も、黒い蠅さん、あんまり好きでないので、
写真も撮らずに、その場を離れたんですけれど、
後ろから蠅さんが追ってきて、
顔の周りをぶんぶん飛んで、
そしてくるりと宙返りすると、
愛呼になりました。
「仁ダメだよ。わたしにも気づかなくなったの?」
仁は、愛呼に、平謝りしました。
蝶さんや蜂さんには、すぐ、愛呼を見つけ出すのに、蠅さんには、見つけ出すことができなかったんです。愛呼は命の妖精だから、命在る物は、どれにも愛呼が宿るんですね。そのことに気づかされました。
「愛呼、ごめん。愛呼のこと、まだ、知らないことばかりなんだ。愛が足りなかったよ」
これからは、蠅さんとも、毛虫さんともお友達になって、命の不思議とパワーをもらおうと思いはじめたのでした。
(080108)
以上、 【 転載 】 です。
> 皆人の心にさきし白蓮花はなはちりてもたねはのこらむ 木喰
われ散るも種は残らじ櫨紅葉 仁
散ればわれには裸木もなし
> 木喰もよをあわれみす心こそみのこんなんもいとはざりけり 木喰
命今一会の歓喜枯蟷螂 仁
明日の風を浴びるも夢か

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喜びの友と成り行く冬の虫
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今日は、始業式です。
学校に行って、最初に会ったのがタクでした。
若さで破裂しそうな青年ですけれど、勉強嫌いなんです。冬休みを思う存分楽しんだようです。
青年と語り合うと、身の内から、力が湧いてくるようですね。そのまんま、青年のパワーをもらえるんでしょうね。
長い冬休みの間、このエネルギーをもらえなかったんです。
非常勤講師という立場になってからは、夏休みや冬休みが、ちょっと、つらいです。青年たちと遊ぶ場がなくなってしまうんです。
そんなことで、今日からは、HAPPYなんです。
喜びの友と成り行く冬の虫 仁
心開けば物みな友よ
校庭の八つ手が花を開いています。
冬休みに入る前から咲いているのですけれど、息が長いですね。
冬だから、蝶や蜂さんたちも少ないのですけれど、花八つ手さんには花八つ手さん向きの蠅さんや虫さんたちがいるんですね。ちょっと嫌われ者が多いんですけれど。
老仁も、黒い蠅さん、あんまり好きでないので、
写真も撮らずに、その場を離れたんですけれど、
後ろから蠅さんが追ってきて、
顔の周りをぶんぶん飛んで、
そしてくるりと宙返りすると、
愛呼になりました。
「仁ダメだよ。わたしにも気づかなくなったの?」
仁は、愛呼に、平謝りしました。
蝶さんや蜂さんには、すぐ、愛呼を見つけ出すのに、蠅さんには、見つけ出すことができなかったんです。愛呼は命の妖精だから、命在る物は、どれにも愛呼が宿るんですね。そのことに気づかされました。
「愛呼、ごめん。愛呼のこと、まだ、知らないことばかりなんだ。愛が足りなかったよ」
これからは、蠅さんとも、毛虫さんともお友達になって、命の不思議とパワーをもらおうと思いはじめたのでした。
★ 瘋癲老仁妄歌126-03
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やわらかき魂がいう貫けと やわらかければ折れることなし
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やわらかき魂がいう貫けと やわらかければ折れることなし
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
(080108)
以上、 【 転載 】 です。
> 皆人の心にさきし白蓮花はなはちりてもたねはのこらむ 木喰
われ散るも種は残らじ櫨紅葉 仁
散ればわれには裸木もなし
> 木喰もよをあわれみす心こそみのこんなんもいとはざりけり 木喰
命今一会の歓喜枯蟷螂 仁
明日の風を浴びるも夢か

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2019年12月03日
『 独りなれば観音吾を抱き給う 独りに在らずば現れるなし 』瘋癲老仁妄歌hrz1903
★ ゜・。・。★ 瘋癲老仁妄歌 ★ 。・。・゜ ★

日常の中でも、今では、紫風観音さんが、現れてくれるようになりました。
紫風観音が、
求めると、空にも、
川面にも、
部屋の隅にも、
現れて、
そっと微笑んでくれるんです。
それで心はやわらかくなり、
ゆるやかになり、
あたたかくなります。
きっと、幸せを、やさしく見守ってくれているのでしょう。
つらいとき、くるしいとき、
心が叫ぶとき、
心が、深いところで、求めるとき、
救いを、
紫風観音に、求めます。
その時、
紫風観音は、
降りてきて、
寄り添い、
老仁を、抱いてくれるのです。
時々、
そんな果報に、恵まれます。
もう、きっと、
紫風観音が、現れて、
老仁を、抱いてくれるので、
老仁は、地獄の底まででも、
降りていけそうな気がします。
地獄の底でしか、
得られない愛が、あるのかもしれませんね。
地獄の底にしか、
永遠は、ないのかもしれませんね。
愛浄土は、
地獄の底から、
はじまるのかもしれません。
(080119)
以上、 【 転載 】 です。
枇杷の花地獄の季節待つ心 仁
今あればこそ観る前に飛べ
常不軽今ここ享受枇杷の花 仁
明日あらざるも吾に観音

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独りなれば観音吾を抱き給う
独りに在らずば現れるなし
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独りなれば観音吾を抱き給う
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日常の中でも、今では、紫風観音さんが、現れてくれるようになりました。
紫風観音が、
求めると、空にも、
川面にも、
部屋の隅にも、
現れて、
そっと微笑んでくれるんです。
それで心はやわらかくなり、
ゆるやかになり、
あたたかくなります。
きっと、幸せを、やさしく見守ってくれているのでしょう。
つらいとき、くるしいとき、
心が叫ぶとき、
心が、深いところで、求めるとき、
救いを、
紫風観音に、求めます。
その時、
紫風観音は、
降りてきて、
寄り添い、
老仁を、抱いてくれるのです。
時々、
そんな果報に、恵まれます。
もう、きっと、
紫風観音が、現れて、
老仁を、抱いてくれるので、
老仁は、地獄の底まででも、
降りていけそうな気がします。
地獄の底でしか、
得られない愛が、あるのかもしれませんね。
地獄の底にしか、
永遠は、ないのかもしれませんね。
愛浄土は、
地獄の底から、
はじまるのかもしれません。
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今あればこそ観る前に飛べ
常不軽今ここ享受枇杷の花 仁
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