2015年04月07日
『 良寛の死ぬる間際の桜かな めぐり逢い良寛さんzw0102』sw07
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
月呼さん、交心ありがとう。
エイプリルドリームのあい風細胞にもらいましたよ。
あい風倍々の法則で、エイプリルドリームのあい風倍々で送ります。
月呼さん、あいしてますよ。
命は、最後の最後まで、きっと、切ないものなのでしょうね。
未練も煩悩も、
最後の足掻きも、
命の素直な姿ですよ。
命の素直な姿は、情です。
命の情は、うつくしい。
良寛さんの最後の言葉は、「死にたくないよ」。
そりゃぁそうでしょうね。やっと出会えた貞心尼さんとの至福の愛。これからもっともっと深く、大きくなっていくというのに。永遠の愛に昇華しようという矢先に、待っているのが死なんて。
けれど、天は不仁。
死もまた摂理。
死んで、永久の愛に至ることもあるのです。
良寛の死ぬる間際の桜かな 仁
相見てさくら相見て貞心
わたしは散る桜だけど、貞心尼、あなたは残る桜として、まだまだ、美しく花を咲かせておくれ。
わたしといっしょに歩いた道にわたしと同じ花が咲いていることを信じているよ。
わたしの目の前にいるあなたという桜はわたしの命なのだよ。
わたしの永遠なのだよ。
あなたの中で、わたしは桜を、生きている。
わたしの中で、あなたは桜を、生きている。
わたしは、あなたになって、生きている。
あなたは、わたしになって、生きている。
あの世のわたしは、この世のあなたになるんだね。
この世のあなたは、あの世のわたしになるんだね。
わたしとあなたは、あの世とこの世で、つながり合っているんだね。
さくらの夜あの世この世のかさなりぬ 仁
たたみ重なるこころとこころ
良寛さんは貞心尼さんに抱かれたまま、座って、大往生を遂げたのでした。
雪の降る寒い寒い夜でした。
降る雪のさくらとなりて降りつもる 仁
もの皆いのち重なり合いぬ
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★★★ 『 幻視する愛の彼方に散る桜 』 ★ 良寛の恋00101 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 幻視する愛を貫け酔芙蓉 』瘋癲老仁妄詩 1701 へどうぞ!!! ★★★
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★ めぐり逢い良寛さんzw0102sw07
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良寛の死ぬる間際の桜かな
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良寛の死ぬる間際の桜かな
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月呼さん、あいしてますよ。
命は、最後の最後まで、きっと、切ないものなのでしょうね。
未練も煩悩も、
最後の足掻きも、
命の素直な姿ですよ。
命の素直な姿は、情です。
命の情は、うつくしい。
良寛さんの最後の言葉は、「死にたくないよ」。
そりゃぁそうでしょうね。やっと出会えた貞心尼さんとの至福の愛。これからもっともっと深く、大きくなっていくというのに。永遠の愛に昇華しようという矢先に、待っているのが死なんて。
けれど、天は不仁。
死もまた摂理。
死んで、永久の愛に至ることもあるのです。
良寛の死ぬる間際の桜かな 仁
相見てさくら相見て貞心
★ 良寛俳句024zw01sw07
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散るさくら残るさくらも散るさくら
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散るさくら残るさくらも散るさくら
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わたしは散る桜だけど、貞心尼、あなたは残る桜として、まだまだ、美しく花を咲かせておくれ。
わたしといっしょに歩いた道にわたしと同じ花が咲いていることを信じているよ。
わたしの目の前にいるあなたという桜はわたしの命なのだよ。
わたしの永遠なのだよ。
あなたの中で、わたしは桜を、生きている。
わたしの中で、あなたは桜を、生きている。
わたしは、あなたになって、生きている。
あなたは、わたしになって、生きている。
あの世のわたしは、この世のあなたになるんだね。
この世のあなたは、あの世のわたしになるんだね。
わたしとあなたは、あの世とこの世で、つながり合っているんだね。
さくらの夜あの世この世のかさなりぬ 仁
たたみ重なるこころとこころ
良寛さんは貞心尼さんに抱かれたまま、座って、大往生を遂げたのでした。
雪の降る寒い寒い夜でした。
降る雪のさくらとなりて降りつもる 仁
もの皆いのち重なり合いぬ
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Posted by 青柳仁 at 23:29│Comments(0)
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