2010年10月03日
良寛俳句039わが宿へ連れて行きたし蓮に鳥
★。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛俳句交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 良寛俳句交心039
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
わが宿へ連れて行きたし蓮に鳥
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
花呼さんより、 『 みちのくのねじ花くのじくのじかな 』 に良寛さんの句を寄せてもらいました。
花呼さん、いつもありがとうございます。
★★★ 『 みちのくのねじ花くのじくのじかな 』 ★ ネット吟行 07401 へどうぞ!!! ♪♪♪
039 わが宿へ 連れて行きたし 蓮に鳥 良寛
求めよ、然らば、与えられん。
心は自由です。
イメージできることは、もう、得られたことになるのです。
先ず、イメージせよ。
イメージより、変われ。
良寛さんの愛語は、心の世界ですから、目には見えないんですよね。
大切なものは目には見えないんです。
だから、心で観ましょうね。
良いもの観ましょうね。
すてきなイメージは、心を喜ばせるんです。
すてきなイメージは、細胞を躍らせるんです。
すてきなイメージを楽しみましょうね。
良寛さんは、ひとり遊びの達人ですけれど、
良寛さんは、すてきなイメージを観る達人だったのですね。
イメージ遊びは、ひとり遊びです。
イメージ遊びは、愛語遊びです。
目では見えない世界を遊ぶんです。
イメージ遊は、ひとり遊びだから、
語り合いができるのです。
イメージ遊びは、愛語遊びだから、
言葉で共有できるのです。
イメージ遊びを語り合えると楽しくなるでしょうね。
龍もいる蓮の浄土を遊ばんか
★★★ 『 龍もいる蓮の浄土を遊ばんか 』 ★ 交心俳句06702z080801 ♪♪♪
。。。 ≪ 花呼さん、おはようございます。
美しい絵を見たり、何か感動をもらうと、そのままの心を大切にしたいと思いますよね。無欲無心の良寛さんさえ、持ち帰りたいと思うのでしょうね。それとも、これも何かの説法の意味が隠されているのでしょうか・・・。
039 わが宿へ 連れて行きたし 蓮に鳥 良寛
極楽の蓮と鳥は、良寛さんの心ですから、良寛さんの草庵にも、ちゃんとあるのですね。
出会いや学びは、心の栄養ですから、心の世界では、いつでも想像できるし、また再現も、再創造もできるものです。心にあるから、いつでも、言葉で、表現できるし、再創造できるんです。句や歌や詩や書に、良寛さんは、自在に湧出させていくのですね。
そして、その素直な心の表れは、わたしたちに、愛語として、伝わってくるのです。
IMAGINE 幸せの世界を想像しようよ。
IMAGINE 蓮と鳥の浄土を想像しようよ。
IMAGINE 愛と光に満ちた世界を想像しようよ。
IMAGINE 自然の恵みを想像しようよ。
IMAGINE 命の歓喜を想像しようよ。
歓喜する心ひろがる蓮の宿 ≫ 。。。
★★★ 『 みちのくのねじ花くのじくのじかな 』 ★ ネット吟行 07401 へどうぞ!!! ♪♪♪
★ 交心俳句 06701
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
歓喜する心ひろがる蓮の宿
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 良寛の歌交心0000p100201『心とや身は憂きものをきりぎりす誰れに負ほせて夜ただ鳴くらん』 へどうぞ!!! ★★★
♪♪♪
★★★ 『 紅葉の助走の里山歩きませ 』 ★ 交心俳句10p100202 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 今日のそのまんま575で交心 10年09月 30日 』 翡翠になれば翡翠寄り来たる ♪♪♪
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
Posted by 青柳仁 at 16:05│Comments(0)