2020年02月29日
フォト平和の砦575『 震災もウイルスもまた天の声 』xzx2901
☆ ゜・。・。 ★ フォト平和の砦575 ★ 。・。・ ゜ ☆
震災もウイルスもまた天の声 仁
命の大本自然に帰れ
☆☆☆ pandaさんxzx29『 コロナウィルス対策 安倍の休校要請 』 への交心です。!!! ★★★
☆ ゜・。・。 ♠ 青柳仁リンク ♠ 。・。・ ゜ ☆
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震災もウイルスもまた天の声
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震災もウイルスもまた天の声
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震災もウイルスもまた天の声 仁
命の大本自然に帰れ
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2020年02月22日
『 あと二十日待ってくれませ散る桜 』TAO575交心xzy2101
★ ゜・。・。 ★ TAO575交心 ★ 。・。・ ゜ ★
交心ありがとうございます。
そうですよね。
今世では正月に年を一つ食うこともなく、ハッピーニューイヤーの売り込み商戦に乗せられているだけで特別おめでたいこともないのでしょうけれど。むしろ誕生日の方が個人的には節目になるのでしょう。
芽人さんは壮大な歴史を鳥瞰できる歴史認識をお持ちなのでしょうね。
ぼくは本を読まなくなってから歴史認識にも疎くなってしまいました。
無知な上に神社仏閣、城郭嫌いでした。
今も大して変わってはいませんけれど・・・。
> けぶり立つ野辺のあはれをいつまでか よそにみなして身はのこりなん 一休
死は他人事ではないんですよね。
けれど、まだまだ、死は遠くで待ってくれているのでしょうね・・・
春の夢大死一番起こらんか 仁
念ずれば観ん念の強さよ
良寛さんに巡り逢い、一休さんに巡り逢って、まるで無縁ではなくなりましたけれど、権威権力、地位名利の表街道からはずり落ちた裏露地を鈍牛の歩みで生き存えています。筑後の平穏な田舎を出たこともない百姓には夢のまた夢に過ぎません。
一休さんが詠うように、正月だって別段おめでたいものでもなく、おめでたくないものでもないと感じています。一応歳を取ったらそんな態度表明はしないで、人並みにおめでとうと挨拶交わせるようになりましたけれど・・・
こんな百姓でも、その上土地を持たない百姓ですけれど、そんな人間でも、生きていることが喜びでもあり、人間って好いものだと感じられ、自然の玄妙さに感動もし、美しさに恍惚となって涙が流せるように、ただただ、あるがままを、一生懸命に生きています。
南北朝動乱も応仁の乱もただの欲の突っ張り合いで、こんな小さな人間の精一杯の命と暮らしを破壊しないでくれと念じるばかりです。
今の世でも同じ、戦争は人殺しに過ぎません。
どんな戦争にも大儀はありません。
ぼくが一休さんを好きになったのは、王朝文芸に憧憬しながら、戦乱の中で饑えて死んでいく人たちの生きる力と知恵とその道筋を創りだそうとする仁愛でした。
学問僧であった時、渡し近くで、飢えで今にも死んでいきそうな母子に出会って、その場を立ち去ることもできず、ずっと泣いていました。その心根が好きなんです。
友だちに急かされて先を急ぎその場を離れますが、帰り道、その母子は死んでいました。その母子を弔っている一人の僧を見て、一休さんはその人を師と仰ぎました。
全身全魂を注ぎ込んでその師謙翁宗為さんに学んだのでした。
その真摯なスタンスは、真似のできることではありませんが、道標なんです。
なりきりの真似がせいぜい春の雪 仁
溶けて流れて川にもならず
(15-01-05)
以上、 【 転載 】 です。
のこる身も今ここいのち実南天 仁
日には光るし闇には隠る
観自在栴檀坊主天翔よ 仁
守れ草莽己が大地
> 高貴なる生まれの者よ(名前を言う。)歩むべき道を探しに行くときがとうとうやってきました。息が絶えたらすぐに、導師が示したとおり、根本の光明があなたの前に現れます。これこそ生命の根源を作っているダルマタ(本質・法性)です。ダルマタとは、宇宙のように広大なで空虚で光に満ちた空間、中心も境界線もなく、純粋でありのままの心のことです。あなたは、その心の状態を自覚し、その中に安らぎを見出すのです。
(『バルド・トドゥル=チベット死者の書』、〔5〕<傍点は筆者>)
。。。天外伺朗『理想的な死に方』p195
あと二十日待ってくれませ散る桜 仁
二十日経ったらあとまた二十日
ダルマタに友は居りしか桜舞う 仁
友が居らずばそこへは行かぬ
★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・ ゜ ★
★★★ TAO575交心zxk0701『 木枯らしや容れて屈せずおのが道 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 筑紫風交心zsx3108『 雪柳ほのほとめきの彩染めて 』 へどうぞ!!! ★★★
★ ゜・。・。 ★ そのまんまで交心 ★ 。・。・ ゜ ★
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★ TAO575交心yty0504
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
春の夢大死一番起こらんか
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
春の夢大死一番起こらんか
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
交心ありがとうございます。
そうですよね。
今世では正月に年を一つ食うこともなく、ハッピーニューイヤーの売り込み商戦に乗せられているだけで特別おめでたいこともないのでしょうけれど。むしろ誕生日の方が個人的には節目になるのでしょう。
芽人さんは壮大な歴史を鳥瞰できる歴史認識をお持ちなのでしょうね。
ぼくは本を読まなくなってから歴史認識にも疎くなってしまいました。
無知な上に神社仏閣、城郭嫌いでした。
今も大して変わってはいませんけれど・・・。
> けぶり立つ野辺のあはれをいつまでか よそにみなして身はのこりなん 一休
死は他人事ではないんですよね。
けれど、まだまだ、死は遠くで待ってくれているのでしょうね・・・
春の夢大死一番起こらんか 仁
念ずれば観ん念の強さよ
良寛さんに巡り逢い、一休さんに巡り逢って、まるで無縁ではなくなりましたけれど、権威権力、地位名利の表街道からはずり落ちた裏露地を鈍牛の歩みで生き存えています。筑後の平穏な田舎を出たこともない百姓には夢のまた夢に過ぎません。
一休さんが詠うように、正月だって別段おめでたいものでもなく、おめでたくないものでもないと感じています。一応歳を取ったらそんな態度表明はしないで、人並みにおめでとうと挨拶交わせるようになりましたけれど・・・
こんな百姓でも、その上土地を持たない百姓ですけれど、そんな人間でも、生きていることが喜びでもあり、人間って好いものだと感じられ、自然の玄妙さに感動もし、美しさに恍惚となって涙が流せるように、ただただ、あるがままを、一生懸命に生きています。
南北朝動乱も応仁の乱もただの欲の突っ張り合いで、こんな小さな人間の精一杯の命と暮らしを破壊しないでくれと念じるばかりです。
今の世でも同じ、戦争は人殺しに過ぎません。
どんな戦争にも大儀はありません。
ぼくが一休さんを好きになったのは、王朝文芸に憧憬しながら、戦乱の中で饑えて死んでいく人たちの生きる力と知恵とその道筋を創りだそうとする仁愛でした。
学問僧であった時、渡し近くで、飢えで今にも死んでいきそうな母子に出会って、その場を立ち去ることもできず、ずっと泣いていました。その心根が好きなんです。
友だちに急かされて先を急ぎその場を離れますが、帰り道、その母子は死んでいました。その母子を弔っている一人の僧を見て、一休さんはその人を師と仰ぎました。
全身全魂を注ぎ込んでその師謙翁宗為さんに学んだのでした。
その真摯なスタンスは、真似のできることではありませんが、道標なんです。
なりきりの真似がせいぜい春の雪 仁
溶けて流れて川にもならず
(15-01-05)
以上、 【 転載 】 です。
☆ TAO575交心xzx2101
――♭♭♭―――――――――――――♭♭♭――
あと二十日待ってくれませ散る桜
――♭♭♭―――――――――――――♭♭♭――
――♭♭♭―――――――――――――♭♭♭――
あと二十日待ってくれませ散る桜
――♭♭♭―――――――――――――♭♭♭――
のこる身も今ここいのち実南天 仁
日には光るし闇には隠る
観自在栴檀坊主天翔よ 仁
守れ草莽己が大地
> 高貴なる生まれの者よ(名前を言う。)歩むべき道を探しに行くときがとうとうやってきました。息が絶えたらすぐに、導師が示したとおり、根本の光明があなたの前に現れます。これこそ生命の根源を作っているダルマタ(本質・法性)です。ダルマタとは、宇宙のように広大なで空虚で光に満ちた空間、中心も境界線もなく、純粋でありのままの心のことです。あなたは、その心の状態を自覚し、その中に安らぎを見出すのです。
(『バルド・トドゥル=チベット死者の書』、〔5〕<傍点は筆者>)
。。。天外伺朗『理想的な死に方』p195
あと二十日待ってくれませ散る桜 仁
二十日経ったらあとまた二十日
ダルマタに友は居りしか桜舞う 仁
友が居らずばそこへは行かぬ
★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・ ゜ ★
★★★ TAO575交心zxk0701『 木枯らしや容れて屈せずおのが道 』 へどうぞ!!! ★★★
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2020年02月18日
『 虫も鳥も一瞬一生桜共振 』瘋癲老仁妄句xzx1602
★ ゜・。・。 ★ 瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・ ゜ ★
> 別な方向からいえば、「エクスタシー」というのは「自我」(エゴ)を忘れるということの喜びなんですね。「忘我」という言葉があって、「忘我の境」はエクスタシーの状態なんです。それは「自我」(エゴ)とつながる所有欲とか競争心を超えたときに生じる。競争意識にもとづく文明社会の価値観と対極にあるんです。社会から見れば、「我を忘れる」ということは、社会生活をうまくやっていく上で不利だし危ないから禁じるべきことだということになる。セックスの解放に対する社会の抵抗感はそういうところにあるんです。 。。。加島祥造『TAOにつながる』p152
念込めて忘我游泳桜同期 仁
風に舞々命光悦
虫も鳥も一瞬一生桜共振 仁
光のゆらぎ妙心妙命
> ――宇宙は二重構造になっており、私たちがよく知っている物質的な宇宙(この世=明在系)の背後に、もうひとつの目に見えない宇宙(あの世=暗在系)が存在します。「あの世」には「この世」のすべての物質、精神、時間、空間などが全体としてたたみ込まれており、分離不可能です。〔ボーム〕―― 。。。天外伺朗『理想的な死に方』p166
右左この世あの世や舞う桜 仁
あなたとわたし交わりて愛
以下、【 転載 】 です。
この熱い思い、あなたに届けたいけれど、
とても浅いところで生きているから、
現実のしがらみの壁を越えることはできず、
思いだけ募る・・・
思いを伝える術も知らない。
あなたはあなたで、精一杯のところで生きているし、
自分の思いも、夢も、
まだ定まるはずもなく、
これから開かれていく世界に、
めくらめく思いで、
不安と恍惚に、
吾も忘れることもあるから、
迷いや不明に拘ることなどできはしない。
共に、・・・
そんなことができない現実を、
知りすぎているから、
それを超える現実が、
あり得ることなど想定外だから、
起こりえぬミラクルを、
起こりえぬからミラクルだと、
無い物ねだりの子守歌を、
ただ、つぶやきつづけるだけなのだろう・・・
深くは、
地獄の果てに、行くことなのだ。
( 08-01-17 )
以上、 【 転載 】 です。
> このように、亡くなる直前にしらせがくるというのは、私にとっては初体験だったが、世の中ではそう珍しいことではない。
「虫の知らせ」とか、「夢枕に立つ」とかさまざまな表現がある。どちらかというと、覚醒時のビジョンより、夢で知ることが多いようだ。
深層心理学者C・G・ユングは、このような現象を一般化して「共時性(シンクロニシテイ)」と名づけた。
死の知らせだけでなく、たとえば、何年も会っていない昔の友人のことを考えていたら、たまたまその人から電話がかかってきた、といったたぐいの「奇妙な偶然の一致」を総称する。
正式な定義は、次のようになる。
【共時性】――同じ意味を持つ、ふたつあるいはそれ以上の、因果的に無関係な出来事の同時生起 。。。天外伺朗『運命の法則』p011
蜂飛び来花に熱中真似夢中 仁
恍惚の波人影幻視
> このことを知ったのは、『ミュータント・メッセージ』という本です。著者のマルロ・モーガンというアメリカ女性が、半強制的にアボリジニたちと四ヶ月ほど一緒に砂漠を旅行したときの記録です。
アポリジニたちは、完全に自分たちの「想念の力」を信頼した生活をしています。砂漠を旅行するのに、わずかな水だけを持ち、食料も何も持たないのですが、「願う」ことで簡単に手に入れてしまいます。骨折のような大怪我も、「想念の力」でたちどころに治してしまいます。しかも、それは偶然に怪我をしたのではなく、マルロ・モーガンに「想念の力」による癒やしを教える機会を与えてください、と願った結果だというのです。それが、いつ起こるかはわからないが、願いは必ず実現し、裏切られることはない、といっています。
コミュニケーションにも、テレパシーを多用します。そして、人類は元来こういうすばらしい能力を持っていたのに、お前たち文明人はそれを失ったミュータント(突然変異種)だ、おのかわいそうなミュータントたち(現代人・文明人)に対する、本来の人類からのメッセージ、というのがこの本のタイトルです。 。。。天外伺朗『理想的な死に方』p147
念ずれば念い通ずる返り花 仁
花と語れば大地躍動
★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・ ゜ ★
★★★ TAO575交心ytw0502『 風光る軽くあそぶも老の徳 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 瘋癲老仁妄句142-04『 幻影のひとのなお呼ぶ雪の道 』zqx05 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・ ゜ ★ そのまんまで交心 ★ ゜・。・。 ★
★ パチンと、 ランキングにご協力くださいね。
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★ ありがとうございます。
★ 瘋癲老仁妄句xzx1602
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
虫も鳥も一瞬一生桜共振
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
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虫も鳥も一瞬一生桜共振
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> 別な方向からいえば、「エクスタシー」というのは「自我」(エゴ)を忘れるということの喜びなんですね。「忘我」という言葉があって、「忘我の境」はエクスタシーの状態なんです。それは「自我」(エゴ)とつながる所有欲とか競争心を超えたときに生じる。競争意識にもとづく文明社会の価値観と対極にあるんです。社会から見れば、「我を忘れる」ということは、社会生活をうまくやっていく上で不利だし危ないから禁じるべきことだということになる。セックスの解放に対する社会の抵抗感はそういうところにあるんです。 。。。加島祥造『TAOにつながる』p152
念込めて忘我游泳桜同期 仁
風に舞々命光悦
虫も鳥も一瞬一生桜共振 仁
光のゆらぎ妙心妙命
> ――宇宙は二重構造になっており、私たちがよく知っている物質的な宇宙(この世=明在系)の背後に、もうひとつの目に見えない宇宙(あの世=暗在系)が存在します。「あの世」には「この世」のすべての物質、精神、時間、空間などが全体としてたたみ込まれており、分離不可能です。〔ボーム〕―― 。。。天外伺朗『理想的な死に方』p166
右左この世あの世や舞う桜 仁
あなたとわたし交わりて愛
以下、【 転載 】 です。
★ 瘋癲老仁妄歌134-03zqy17
――★♪★―――――――――――――★♪★――
今はまだ届かぬ思い
汝も吾も浅きに拠りぬ深く降り行け
――★♪★―――――――――――――★♪★――
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今はまだ届かぬ思い
汝も吾も浅きに拠りぬ深く降り行け
――★♪★―――――――――――――★♪★――
俳句・短歌ランキング
この熱い思い、あなたに届けたいけれど、
とても浅いところで生きているから、
現実のしがらみの壁を越えることはできず、
思いだけ募る・・・
思いを伝える術も知らない。
あなたはあなたで、精一杯のところで生きているし、
自分の思いも、夢も、
まだ定まるはずもなく、
これから開かれていく世界に、
めくらめく思いで、
不安と恍惚に、
吾も忘れることもあるから、
迷いや不明に拘ることなどできはしない。
共に、・・・
そんなことができない現実を、
知りすぎているから、
それを超える現実が、
あり得ることなど想定外だから、
起こりえぬミラクルを、
起こりえぬからミラクルだと、
無い物ねだりの子守歌を、
ただ、つぶやきつづけるだけなのだろう・・・
深くは、
地獄の果てに、行くことなのだ。
( 08-01-17 )
以上、 【 転載 】 です。
★ 瘋癲老仁妄句xzx1303
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
念ずれば念い通ずる返り花
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
念ずれば念い通ずる返り花
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
> このように、亡くなる直前にしらせがくるというのは、私にとっては初体験だったが、世の中ではそう珍しいことではない。
「虫の知らせ」とか、「夢枕に立つ」とかさまざまな表現がある。どちらかというと、覚醒時のビジョンより、夢で知ることが多いようだ。
深層心理学者C・G・ユングは、このような現象を一般化して「共時性(シンクロニシテイ)」と名づけた。
死の知らせだけでなく、たとえば、何年も会っていない昔の友人のことを考えていたら、たまたまその人から電話がかかってきた、といったたぐいの「奇妙な偶然の一致」を総称する。
正式な定義は、次のようになる。
【共時性】――同じ意味を持つ、ふたつあるいはそれ以上の、因果的に無関係な出来事の同時生起 。。。天外伺朗『運命の法則』p011
蜂飛び来花に熱中真似夢中 仁
恍惚の波人影幻視
> このことを知ったのは、『ミュータント・メッセージ』という本です。著者のマルロ・モーガンというアメリカ女性が、半強制的にアボリジニたちと四ヶ月ほど一緒に砂漠を旅行したときの記録です。
アポリジニたちは、完全に自分たちの「想念の力」を信頼した生活をしています。砂漠を旅行するのに、わずかな水だけを持ち、食料も何も持たないのですが、「願う」ことで簡単に手に入れてしまいます。骨折のような大怪我も、「想念の力」でたちどころに治してしまいます。しかも、それは偶然に怪我をしたのではなく、マルロ・モーガンに「想念の力」による癒やしを教える機会を与えてください、と願った結果だというのです。それが、いつ起こるかはわからないが、願いは必ず実現し、裏切られることはない、といっています。
コミュニケーションにも、テレパシーを多用します。そして、人類は元来こういうすばらしい能力を持っていたのに、お前たち文明人はそれを失ったミュータント(突然変異種)だ、おのかわいそうなミュータントたち(現代人・文明人)に対する、本来の人類からのメッセージ、というのがこの本のタイトルです。 。。。天外伺朗『理想的な死に方』p147
念ずれば念い通ずる返り花 仁
花と語れば大地躍動
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