2015年04月28日
『 著莪の花見れば見るほど悩ましき 』めぐり逢い良寛さんzw2601sw26
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ めぐり逢い良寛さんzw2601sw26
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著莪の花見れば見るほど悩ましき
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雪呼さんより、 『 たんぽぽの絮ふき末をおもいけり 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。
雪呼さんの日記をネット吟行させてもらいました。
枝垂れ桜の下に著莪の花が咲いています。
雨の後の著莪の花が美しいこと。ほんとうに言葉にできない美しさです。
絵にしろ、575にしろ、詩にしろ、どう表現すればいいのでしょう。・・・
☆☆☆ 『 シャガの花大地に染みる雨を受け 』 雪呼さん へどうぞ!!! ☆☆☆
。。。 ≫ うつくしい。
ほんとうにうつくしい。
ただただうつくしい。
ありがとうございます。
著莪の花見れば見るほど悩ましき 仁
あやしき念の胸に詰まり来 ≫ 。。。
夕暮れ時、もう一度、また一度、訪問してきました。
夕闇のスクリーンにイメージが流れはじめます。
滴るを飲み干す一会著莪の花 仁
甘露にも似て蕩ける心地
著莪の花あなた重なる夕まぐれ 仁
面影傍に佇む如し
薄墨に包まれ著莪の花の玄 仁
闇に浮く白妖女のはだえ
寒さのぶり返しで、ニャンさんたちもコタツでお眠りですか。
北海道は雪だそうですね。
そうですか、寒い時は、パン酵母もお眠りになるんですね。生き物の命は精妙ですね。
人間もそんな風に精妙なんでしょうけれど、仁なんてよ~らで、精妙の恵みを見失っているのでしょうね。もったいない。今からでも、自分の命愛おしみましょう。
恋熱を酵母に注ぎ麺麭を焼く 仁
その温もりのやわらかはだえ
★ 良寛歌0215zw26sw26
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卯月三日の夜、友がきのもとにまかりて
わりなくも思ふものから三日の夜の月とともにや出でてわが来し
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卯月三日の夜、友がきのもとにまかりて
わりなくも思ふものから三日の夜の月とともにや出でてわが来し
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≫ 仁さん、こんにちはo(*^▽^*)o
今日の新聞、良寛さまの歌。
「わりなくも 思ふものから 三日(みか)の夜の 月とともにや 出でて我越(わがこ)し」
あなたに、心から会いたいと思って、三日月の夜、月の出に合わせてやって来ました。
「卯月三日の夜、友垣(ともがき)の許(もと)にまかりて」の詞書がある。
良寛さんの友垣になってみたい。 。。。(全国良寛会)
今日は久しぶりにパンを焼いています。
気温が低く寒いので、パン生地の発酵が思うように行きません。
酵母も生き物ですから、寒いと元気が出ません。
雨降りなので、ニャン=^・_・^=たちも丸くなって寝ています。 ≫ 雪呼
良寛さんの心の動きも精妙ですね。
そしていつもホット。
愛語が湧いて、ホットホットなのでしょうね。
三日月さんに誘われて人恋の心がホットホット湧きあがってくるのでしょうね。湧きあがるままの心でもう動き出しているんです。
もう、まるで、少年ですね。
さくらの夜しのぶばかりのこころかな 仁
動く魂銀河流離う
★★★ 『 たんぽぽの絮ふき末をおもいけり 』 ★ 交心俳句35301 へどうぞ!!! ★★★
おぼろ月見ればこころも月へ翔ぶ 旅仁
交わる先はおぼろなれども
いついつと待ちにしひとや春の月 旅仁
月の彼方になお待つらむか
★ めぐり逢い良寛さんsw2701
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おぼろ月見ればこころも月へ翔ぶ
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おぼろ月見ればこころも月へ翔ぶ
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