2020年01月29日
『 風光る軽くあそぶも老の徳 』TAO575交心ytw0501
★ ゜・。・。 ★ TAO575交心 ★ 。・。・ ゜ ★

山人さん、
交心ありがとうございます。
「白一丈」が風光る同じ呼吸をしていますね。
悦びを蔵しながらも親は雄峰の如く泰然としている。
味わいが深いです。
風光るのようなセンチな詩語でも俳句ではこんなに大きく詠えるんですね・・・
老仁の言葉遊びでは到底真似のできない句境ですけれど、例句に引いてみました。
山人さんの佇まいを彷彿させるような句です。
風光る軽くあそぶも老の得 旅仁
自然に無駄は何一つなし
★★★ 演習妄句575sx0213『 風光る径のいさごも光りけり 』 へのコメント交心です。 ★★★
山人さん
ごめんなさい。
「 山人さんの佇まいを彷彿させるような句です。 」の文の場所が悪かったみたいです。この文は実は「 風光る、白一丈の岩田帯 」の俳句の深い佇まいが「 山人さんの佇まいを彷彿させるような句です。 」ということでした。
ぼくの575はこんな泰然として繊細な妙句は詠めません。
せいぜい「 風光る軽くあそぶも老の得 」自分の軽薄な言葉あそびを軽くあそんで自戯るしかありませんと、それでも生きもうけだと言葉あそびで楽しんでいるだけの575でした。
端正にして玄なる山人さんを「 軽くあそぶ 」人だなんて詠めません。
文の置き場所が間違って失礼な575になってしまったことご寛容ください。
風光る軽くあそぶも老の徳 仁
自ずから湧く玄なる慈愛
★★★ フォト575『 風光る軽くあそぶも老の徳 』sx0305 へどうぞ!!! ★★★
「得」を「徳」に詠んだら、山人さんの佇まいに少しは近づけるかもしれません。
山人さんの徳の深さにはいつも感動させられています。人間性とキャリアの実績の深さが徳の大きさになっているのを感じます。
お名前の通り<独坐大雄峰>という風情の徳を感じます。
重いものと向き合っても軽く受容することができる。どんなことが起こっても平常心で向き合うことのできる玄の妙心をお持ちです。
わびさびも超えて呑みこむかろみの玄境を「 軽くあそぶ 」と詠むことができたら山人さんへの献句にすることができるでしょうけれど・・・
鄙隠り瘋癲老仁の言葉遊びの575では表現できる世界ではありませんけれど・・・
春の喜びが詠んだ浮かれ心と、笑って、ご寛容ください。
寄る辺たる自心尋ねん風光る 仁
一期一会の好き巡り逢い

★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・ ゜ ★
★★★ TAO交心zz0901『 風に載りガテガテパラガテ冬菫 』sz11 へどうぞ!!! ★★★
★★★ めぐり逢い良寛さんzz1004『 大阿蘇の雪の枯れ野を月昇る 』sz10 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・ ゜ ★ そのまんまで交心 ★ ゜・。・。 ★

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★ ありがとうございます。
★ TAO575交心ytw0501
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
風光る軽くあそぶも老の徳
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――

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★ ありがとうございます。
★ TAO575交心ytw0501
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
風光る軽くあそぶも老の徳
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
山人さん、
交心ありがとうございます。
「白一丈」が風光る同じ呼吸をしていますね。
悦びを蔵しながらも親は雄峰の如く泰然としている。
味わいが深いです。
風光るのようなセンチな詩語でも俳句ではこんなに大きく詠えるんですね・・・
老仁の言葉遊びでは到底真似のできない句境ですけれど、例句に引いてみました。
山人さんの佇まいを彷彿させるような句です。
風光る軽くあそぶも老の得 旅仁
自然に無駄は何一つなし
★★★ 演習妄句575sx0213『 風光る径のいさごも光りけり 』 へのコメント交心です。 ★★★
★ TAO575交心ytw0501
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
寄る辺たる自心尋ねん風光る
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
寄る辺たる自心尋ねん風光る
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
山人さん
ごめんなさい。
「 山人さんの佇まいを彷彿させるような句です。 」の文の場所が悪かったみたいです。この文は実は「 風光る、白一丈の岩田帯 」の俳句の深い佇まいが「 山人さんの佇まいを彷彿させるような句です。 」ということでした。
ぼくの575はこんな泰然として繊細な妙句は詠めません。
せいぜい「 風光る軽くあそぶも老の得 」自分の軽薄な言葉あそびを軽くあそんで自戯るしかありませんと、それでも生きもうけだと言葉あそびで楽しんでいるだけの575でした。
端正にして玄なる山人さんを「 軽くあそぶ 」人だなんて詠めません。
文の置き場所が間違って失礼な575になってしまったことご寛容ください。
風光る軽くあそぶも老の徳 仁
自ずから湧く玄なる慈愛
★★★ フォト575『 風光る軽くあそぶも老の徳 』sx0305 へどうぞ!!! ★★★
「得」を「徳」に詠んだら、山人さんの佇まいに少しは近づけるかもしれません。
山人さんの徳の深さにはいつも感動させられています。人間性とキャリアの実績の深さが徳の大きさになっているのを感じます。
お名前の通り<独坐大雄峰>という風情の徳を感じます。
重いものと向き合っても軽く受容することができる。どんなことが起こっても平常心で向き合うことのできる玄の妙心をお持ちです。
わびさびも超えて呑みこむかろみの玄境を「 軽くあそぶ 」と詠むことができたら山人さんへの献句にすることができるでしょうけれど・・・
鄙隠り瘋癲老仁の言葉遊びの575では表現できる世界ではありませんけれど・・・
春の喜びが詠んだ浮かれ心と、笑って、ご寛容ください。
寄る辺たる自心尋ねん風光る 仁
一期一会の好き巡り逢い

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★★★ TAO交心zz0901『 風に載りガテガテパラガテ冬菫 』sz11 へどうぞ!!! ★★★
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2020年01月25日
『 躓いて踏み倒したる仏の座 』瘋癲老仁妄句134-06zqy21
★ ゜・。・。★ 瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜ ★

★ 瘋癲老仁妄句134-06zqy21
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
躓いて踏み倒したる仏の座
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
★★★ 『 真ん中を生きるが故に愛不仁 敵も味方も心赦しぬ 』瘋癲老仁妄詩 13405 へどうぞ!!! ★★★
に、等人さんよりコメントいただきました。
「真ん中を生きる」について、また、すこし、考えるキッカケにしたいと思います。
私という存在は、さまざまな現れをしますけれど、
その現れを、復元して、模型化してみたら、
私という存在の全体は、銀河の宇宙儀のように、球体をなしているのでしょうね。
普通、現れた自分を現実として認識し、
その現実に拘束されながら生きているわけですけれど、
それは、私という現れの星の一つにすぎないわけです。
その隣には、現れ損なったり、スタンバイのままの自分や、
気づきもしない自分が存在するし、
そんな今の自分の銀河が在るんですよね。
それに、昨日や、去年や、9歳の時の自分や、
明日や、3年後や、ついに現れないかもしれない未来の自分や、
さまざまな銀河が連なっていて、
それが私という宇宙なんでしょう。
青年期が、
私という宇宙のビッグバン期で、
私は、日ごと、月ごと、
さまざまな私を誕生し続けているわけです。
「真ん中を生きる」というのは、
そのビッグバンの始まるところに立つことなのでしょうね。
命も、
それぞれの銀河をなし、
そのそれぞれの銀河も、
私の宇宙という宇宙儀の内部に存在しています。
そして、それぞれの命宇宙が、別のそれぞれの命宇宙を、
自分の宇宙の内部に存在させているのです。
それぞれの命宇宙は、
重なり合い、つながり合い、浸透し合って、
私の全体を創りだしているんでしょうね・・・
存在のセンターに戻れば、
どの私も、かけがえのない私であり、
どのあなたも、かけがえのないあなたであり、
どのいのちも、かけがえのないいのちです。
どの私も、
どのあなたも、
どの命も、
同じ、星の子なんですね。
星の子として、みんな、同胞なんですね。
躓いて踏み倒したる仏の座 仁
転び落ち込む夢幻の壷中
。。。 ≪ 等人さん、いつもありがとうございます。
あの光だって、曲がって、走るんですね。
真っ直ぐ生きることも、
曲がって生きることも、
一つの現れで、
昨日も、
明日も、
一つの現れで、
私というセンターがあって、
現れることなんだって、
そう気づいたんです。
素直に、
私という存在を素晴らしいと感じました。
素直に、
あなたという存在を素晴らしいと感じました。
あなたにはあなたのセンターがあり、
わたしにはわたしのセンターがあり、
交差したり、
重なったり、
すれ違ったり、
遠くを過ぎ去ったり、
時には、長く、
時には、一度っきり、
巡り会いの縁に恵まれて、
別れの哀しみ抱きしめて、
今と、ここを、
生きてきたんですね。
かけがえのない今に、
ありがとう。
かけがえのない縁に、
ありがとう。
躓いて踏み倒したる仏の座 ≫ 。。。
星の子として、
愛呼も同胞ですけれど、
同胞として、愛呼は誰彼隔てなく、
等距離で、
つき合えるんです。
等質で、
友だちになるんです。
愛呼は、
いつだって、
センターから湧いてくるんですね。
(08-01-21)
以上、 【 転載 】 です。
> 良寛歌谷0681 淡雪の中に建ちたる三千大千世界(みちおほち) またその中に淡雪ぞ降る
参照→ ☆☆☆ 毎日新聞余録『 良寛さんの歌にこんなのがある… 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
ほとけの坐われの内にも三千大千世界 仁
百代祖先遺伝子の中
仏の座過去も未来も空時空 仁
あなたもわれも彼岸此岸も

★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・ ゜ ★
★★★ 筑紫風575交心zqz0102『 あそびさえ言葉は力初景色 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 瘋癲老仁妄句129-07『 凍星に温いこころを貰いけり 』hrz07 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・ ゜ ★ そのまんま575で交心 ★ ゜・。・。 ★

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★ 瘋癲老仁妄句134-06zqy21
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
躓いて踏み倒したる仏の座
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
★★★ 『 真ん中を生きるが故に愛不仁 敵も味方も心赦しぬ 』瘋癲老仁妄詩 13405 へどうぞ!!! ★★★
に、等人さんよりコメントいただきました。
「真ん中を生きる」について、また、すこし、考えるキッカケにしたいと思います。
私という存在は、さまざまな現れをしますけれど、
その現れを、復元して、模型化してみたら、
私という存在の全体は、銀河の宇宙儀のように、球体をなしているのでしょうね。
普通、現れた自分を現実として認識し、
その現実に拘束されながら生きているわけですけれど、
それは、私という現れの星の一つにすぎないわけです。
その隣には、現れ損なったり、スタンバイのままの自分や、
気づきもしない自分が存在するし、
そんな今の自分の銀河が在るんですよね。
それに、昨日や、去年や、9歳の時の自分や、
明日や、3年後や、ついに現れないかもしれない未来の自分や、
さまざまな銀河が連なっていて、
それが私という宇宙なんでしょう。
青年期が、
私という宇宙のビッグバン期で、
私は、日ごと、月ごと、
さまざまな私を誕生し続けているわけです。
「真ん中を生きる」というのは、
そのビッグバンの始まるところに立つことなのでしょうね。
命も、
それぞれの銀河をなし、
そのそれぞれの銀河も、
私の宇宙という宇宙儀の内部に存在しています。
そして、それぞれの命宇宙が、別のそれぞれの命宇宙を、
自分の宇宙の内部に存在させているのです。
それぞれの命宇宙は、
重なり合い、つながり合い、浸透し合って、
私の全体を創りだしているんでしょうね・・・
存在のセンターに戻れば、
どの私も、かけがえのない私であり、
どのあなたも、かけがえのないあなたであり、
どのいのちも、かけがえのないいのちです。
どの私も、
どのあなたも、
どの命も、
同じ、星の子なんですね。
星の子として、みんな、同胞なんですね。
躓いて踏み倒したる仏の座 仁
転び落ち込む夢幻の壷中
。。。 ≪ 等人さん、いつもありがとうございます。
あの光だって、曲がって、走るんですね。
真っ直ぐ生きることも、
曲がって生きることも、
一つの現れで、
昨日も、
明日も、
一つの現れで、
私というセンターがあって、
現れることなんだって、
そう気づいたんです。
素直に、
私という存在を素晴らしいと感じました。
素直に、
あなたという存在を素晴らしいと感じました。
あなたにはあなたのセンターがあり、
わたしにはわたしのセンターがあり、
交差したり、
重なったり、
すれ違ったり、
遠くを過ぎ去ったり、
時には、長く、
時には、一度っきり、
巡り会いの縁に恵まれて、
別れの哀しみ抱きしめて、
今と、ここを、
生きてきたんですね。
かけがえのない今に、
ありがとう。
かけがえのない縁に、
ありがとう。
躓いて踏み倒したる仏の座 ≫ 。。。
星の子として、
愛呼も同胞ですけれど、
同胞として、愛呼は誰彼隔てなく、
等距離で、
つき合えるんです。
等質で、
友だちになるんです。
愛呼は、
いつだって、
センターから湧いてくるんですね。
(08-01-21)
以上、 【 転載 】 です。
> 良寛歌谷0681 淡雪の中に建ちたる三千大千世界(みちおほち) またその中に淡雪ぞ降る
参照→ ☆☆☆ 毎日新聞余録『 良寛さんの歌にこんなのがある… 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
ほとけの坐われの内にも三千大千世界 仁
百代祖先遺伝子の中
仏の座過去も未来も空時空 仁
あなたもわれも彼岸此岸も
★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・ ゜ ★
★★★ 筑紫風575交心zqz0102『 あそびさえ言葉は力初景色 』 へどうぞ!!! ★★★
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2020年01月23日
『 福も寿もわれらの灯し福寿草 』COLLABBOフォト花575交心yrx1701
★ ゜・。・。 ★ COLLABBOフォト花575交心 ★ 。・。・ ゜ ★

※ コラボの写真は、けんけんさんより、お借りしています。
☆☆☆ けんけんさんの『 早春の花の法華経寺 福寿草 』 への交心です!!! ★★★
福も寿もわかちあわんか福寿草
小欲なれば命分かたん
ぼくにも分けてくださいね。
写真を、お借りします。
念ずれば、花、開く。
きっと。
(17-02-17)
以上、 【 転載 】 です。

> いま、アルツハイマーの治療法というのはこれという決定打はないけれども、唯一、回想療法というのが有効かもしれないと言われています。自分の過去の思い出を繰り返し、咀嚼するというやり方です。
良い思い出や楽しい思い出は引き出しに入っているけれども、しょっちゅう出し入れしていないと錆びて動かなくなるのです。ですから、寝る前とか、うつらうつらしている時間とか、あるいはボーッとしている時間に、「あのときはこんなことが楽しかったな」と、良い思い出をしょっちゅう繰り返し反芻することはすごく大事なのですね。それをたくさんもっている人は、財産をいっぱいもっているのと同じで、思い出すのは辛いことばかりというのではどうしようもない。
これは習慣かもしれません。過去の幸せだったときのことを繰り返し回想する。回想すればするほど、そのときの状況のディテールが鮮明になってくると同時に、引き出しが滑らかに楽に開かれるようになる。 。。。五木寛之『玄冬の門』p145
分かち合う悦びひとつ福寿草 仁
花の心を愛の心に
玄冬の門を潜れば花楽土 仁
悪きは良くなり苦楽は宝に

※ 筥崎宮花園の福寿草です。
★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・ ゜ ★
★★★ 筑紫風575交心zqz3007『 いぬふぐりきみに学びし死の作法 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 瘋癲老仁妄句131-02『 光があるから光堂は要らないよ 』hrz22 へどうぞ!!! ★★★
★ ゜・。・。 ★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・ ゜ ★

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※ コラボの写真は、けんけんさんより、お借りしています。
☆☆☆ けんけんさんの『 早春の花の法華経寺 福寿草 』 への交心です!!! ★★★
福も寿もわかちあわんか福寿草
小欲なれば命分かたん
ぼくにも分けてくださいね。
写真を、お借りします。
念ずれば、花、開く。
きっと。
(17-02-17)
以上、 【 転載 】 です。

> いま、アルツハイマーの治療法というのはこれという決定打はないけれども、唯一、回想療法というのが有効かもしれないと言われています。自分の過去の思い出を繰り返し、咀嚼するというやり方です。
良い思い出や楽しい思い出は引き出しに入っているけれども、しょっちゅう出し入れしていないと錆びて動かなくなるのです。ですから、寝る前とか、うつらうつらしている時間とか、あるいはボーッとしている時間に、「あのときはこんなことが楽しかったな」と、良い思い出をしょっちゅう繰り返し反芻することはすごく大事なのですね。それをたくさんもっている人は、財産をいっぱいもっているのと同じで、思い出すのは辛いことばかりというのではどうしようもない。
これは習慣かもしれません。過去の幸せだったときのことを繰り返し回想する。回想すればするほど、そのときの状況のディテールが鮮明になってくると同時に、引き出しが滑らかに楽に開かれるようになる。 。。。五木寛之『玄冬の門』p145
分かち合う悦びひとつ福寿草 仁
花の心を愛の心に
玄冬の門を潜れば花楽土 仁
悪きは良くなり苦楽は宝に

※ 筥崎宮花園の福寿草です。
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2020年01月19日
『 凡愚にも言葉が友よ春の風 』TAO交心yxx2001
★ ゜・。・。 ★ TAO交心 ★ 。・。・ ゜ ★

> ・・・ひとにあきらかに申すべき身にもあらず候ふ。 親鸞
雲人さん、いつも交心とサポートありがとうございます。
知る楽しみと言葉遊びの喜びを余生の慰戯と遊泳していることの無恥ぶりを、親鸞さんに、たしなめられているような気がしますけれど、無恥厚顔鈍重凡愚老仁ですから、蛙の面で、遊びつづけさせてもらいます。
貧しき凡愚の身で手に入るものは言葉くらいのものです。今の世はありがたいもので、凡愚老仁でも簡単に言葉を手に入れることができます。親鸞さんの「ご消息」というのも検索すればすぐ手に入るのですね・・・
言葉を手に入れても覚える片一方からつぎつぎ忘れていく老いぼれの域にのめりこんでしまっていますけれど、覚えてすぐに使える言葉遊びを楽しませてもらえれば十分にHappyなので、明日はもう忘れてもいいんです。
今日の言葉の使い方が間違っていてもいいんです、今日の遊びですから。
けれど、独り遊びなら、「ひとにあきらかに申すべき身」ではないでしょう、と親鸞さんに怒られているのでしょうね・・・
それでも、怒られてもいい、それが凡愚老仁のあるがまんまの今の身だから、開き直って、遊びつづける我が儘無知を遊ばせてもらいます。
あんたの言葉遊びなんぞは子どものままごと遊びと同じで、たわいもないことだから、誰も文句はいいませんよ、気がつきもしないで人は通り過ぎていくのだから、好きなように言葉遊びしなさい、と遊行菩薩さんが微笑んでくれました。
遊行菩薩さんありがとうございます。
凡愚にも言葉が友よ春の風 仁
老いればなおに言葉は灯し
なにごとも忘れゆくばかりで、ついには自分のことも忘れてしまう惚けを待つ身なれば、親鸞さんも、ようそこまで生きてこられたものですね、と惚けを微笑んで迎えてくれるかもしれません。迎えられなくても、一定地獄も棲み家ですから、自らに微笑んで死んでいけるように、最後まで言葉遊びを楽しみましょう。
もう目もずいぶん悪くなりました。
歯はなくなりましたし、腰は伸びませんし、足は引きつってしまいます。
親鸞さんはまだ85歳になってもご消息書かれていますから、鍛えられた体と精神力に驚きます。
凡愚老仁は体も心も鍛えていませんので、あんまり遊びすぎて、案外、ピンピンの内に、心筋梗塞でコロリと逝ってしまうのかもしれませんけれど・・・
法然さんは「浄土宗の人は愚者になりて往生す」とおっしゃったのですか。ならば、浄土宗の人でなくても、ただの愚者でも、「必定往生すべし」なのですよね。猿さんも犬さんも、蛙さんも蛇さんも、菫さんも薔薇さんも、みんなみんな命は往生するんでしょうね。
死は元素に戻ることなのでしょうから。
猿さんも蛇さんも薔薇さんもそして人も大地に戻って、元素に戻って、また巡り巡っていろいろのものに生まれ変わっていくのでしょうね・・・
往生するというのは、きっと、新しい生へ往くことなのでしょう。
凡愚老仁は無知無恥で幼稚なので、シンプルに死んだら何か新しい命に生まれ変われるんだと信じるとそれだけでもHappyになれるんですよ。そう考えられる今がHappyなんでしょうけれど、死ぬ間際までそう考えて言葉遊び楽しんでいきたいと念じています。
だから、そのまんま575交心遊びで、猿さんにも犬さんにも、蛙さんにも蛇さんにも、菫さんにも薔薇さんにもなって、西行さんにも芭蕉さんにも、一休さんにも良寛さんにもなって、雪女郎さんにもあなたにもなって、言葉遊びを楽しんでいこうと念っています。惚けて色々のものになれることはある意味自然法爾に近くなるのかもしれません・・・
春よ来い花の君には蝶の吾 仁
夢閨さんには森女さん添う
(12-02-20)
以上、 【 転載 】 です。
> そして、どこであれあなたが深みという領域にはいれるところ
あなたはそこに<聖なるもの Devine>を見出すに違いない 。。。パグワン『TAO』p093
吾が胸に秘すれば薊躍動す 仁
人にシンクロ至福陶酔
> 愛の中――
深くはいって行けば神が見つかるだろう
食べ物――
気をつけて、目を覚ましてよく食べてごらん
あなたは神を見出すだろう
ウパニシャッドは言う
“アンナム ブラーフム Annam Brahum”
食物は神なり―― 。。。パグワン『TAO』p093
よく見れば菫に真人の神宿る 仁
命共振魂光合

★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・ ゜ ★
★★★ 『 観音に抱かれ眠りし春の宵 』★瘋癲老仁妄詩142z10z08y0209 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 筑紫風575交心zqy0706『 筑紫風青ざめし日の渡し船 』 へどうぞ!!! ★★★
★ ゜・。・。 ★ そのまんまで交心 ★ 。・。・ ゜ ★

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> ・・・ひとにあきらかに申すべき身にもあらず候ふ。 親鸞
雲人さん、いつも交心とサポートありがとうございます。
知る楽しみと言葉遊びの喜びを余生の慰戯と遊泳していることの無恥ぶりを、親鸞さんに、たしなめられているような気がしますけれど、無恥厚顔鈍重凡愚老仁ですから、蛙の面で、遊びつづけさせてもらいます。
貧しき凡愚の身で手に入るものは言葉くらいのものです。今の世はありがたいもので、凡愚老仁でも簡単に言葉を手に入れることができます。親鸞さんの「ご消息」というのも検索すればすぐ手に入るのですね・・・
言葉を手に入れても覚える片一方からつぎつぎ忘れていく老いぼれの域にのめりこんでしまっていますけれど、覚えてすぐに使える言葉遊びを楽しませてもらえれば十分にHappyなので、明日はもう忘れてもいいんです。
今日の言葉の使い方が間違っていてもいいんです、今日の遊びですから。
けれど、独り遊びなら、「ひとにあきらかに申すべき身」ではないでしょう、と親鸞さんに怒られているのでしょうね・・・
それでも、怒られてもいい、それが凡愚老仁のあるがまんまの今の身だから、開き直って、遊びつづける我が儘無知を遊ばせてもらいます。
あんたの言葉遊びなんぞは子どものままごと遊びと同じで、たわいもないことだから、誰も文句はいいませんよ、気がつきもしないで人は通り過ぎていくのだから、好きなように言葉遊びしなさい、と遊行菩薩さんが微笑んでくれました。
遊行菩薩さんありがとうございます。
凡愚にも言葉が友よ春の風 仁
老いればなおに言葉は灯し
なにごとも忘れゆくばかりで、ついには自分のことも忘れてしまう惚けを待つ身なれば、親鸞さんも、ようそこまで生きてこられたものですね、と惚けを微笑んで迎えてくれるかもしれません。迎えられなくても、一定地獄も棲み家ですから、自らに微笑んで死んでいけるように、最後まで言葉遊びを楽しみましょう。
もう目もずいぶん悪くなりました。
歯はなくなりましたし、腰は伸びませんし、足は引きつってしまいます。
親鸞さんはまだ85歳になってもご消息書かれていますから、鍛えられた体と精神力に驚きます。
凡愚老仁は体も心も鍛えていませんので、あんまり遊びすぎて、案外、ピンピンの内に、心筋梗塞でコロリと逝ってしまうのかもしれませんけれど・・・
法然さんは「浄土宗の人は愚者になりて往生す」とおっしゃったのですか。ならば、浄土宗の人でなくても、ただの愚者でも、「必定往生すべし」なのですよね。猿さんも犬さんも、蛙さんも蛇さんも、菫さんも薔薇さんも、みんなみんな命は往生するんでしょうね。
死は元素に戻ることなのでしょうから。
猿さんも蛇さんも薔薇さんもそして人も大地に戻って、元素に戻って、また巡り巡っていろいろのものに生まれ変わっていくのでしょうね・・・
往生するというのは、きっと、新しい生へ往くことなのでしょう。
凡愚老仁は無知無恥で幼稚なので、シンプルに死んだら何か新しい命に生まれ変われるんだと信じるとそれだけでもHappyになれるんですよ。そう考えられる今がHappyなんでしょうけれど、死ぬ間際までそう考えて言葉遊び楽しんでいきたいと念じています。
だから、そのまんま575交心遊びで、猿さんにも犬さんにも、蛙さんにも蛇さんにも、菫さんにも薔薇さんにもなって、西行さんにも芭蕉さんにも、一休さんにも良寛さんにもなって、雪女郎さんにもあなたにもなって、言葉遊びを楽しんでいこうと念っています。惚けて色々のものになれることはある意味自然法爾に近くなるのかもしれません・・・
春よ来い花の君には蝶の吾 仁
夢閨さんには森女さん添う
(12-02-20)
以上、 【 転載 】 です。
> そして、どこであれあなたが深みという領域にはいれるところ
あなたはそこに<聖なるもの Devine>を見出すに違いない 。。。パグワン『TAO』p093
吾が胸に秘すれば薊躍動す 仁
人にシンクロ至福陶酔
> 愛の中――
深くはいって行けば神が見つかるだろう
食べ物――
気をつけて、目を覚ましてよく食べてごらん
あなたは神を見出すだろう
ウパニシャッドは言う
“アンナム ブラーフム Annam Brahum”
食物は神なり―― 。。。パグワン『TAO』p093
よく見れば菫に真人の神宿る 仁
命共振魂光合
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俳句・短歌ランキング
2020年01月16日
『 雪催い良寛坊の残心遊べ 』めぐり逢い良寛さんyxz2702
★ ゜・。・。 ★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・ ゜ ★

> 去るものの悲しみ知るや冬の浪 遊呼
去るも来たるも心は一つ 仁
おはようございます、遊呼さん。
いつもあい風交心ありがとうございます。
そうですか、お弟子さんが去られましたか。人はそれぞれの思いで生きていくものですからね・・・人の思いを受け容れて、人を大切にしていくようにしましょう。
> あうときは別れ路もあり同じくは身に添うかげとなす友もがな 正受老人
「去る者は追わず」というのは、「後は見ない」というのではありませんよ。一期一会のことなんです。良寛さんは船に乗り合わせた酔っぱらいに絡まれて罵られたり殴られたりしました。その酔っぱらいが帰った後、雨が降りはじめたんです。あの酔っぱらい酔い潰れて道路に寝込んでしまってはいないか、雨に濡れて風邪引きはしないかと心を痛めていました。良寛さんの心はやっぱりその酔っぱらいさんの心に添っているのです。
一期一会の心は茶道の大本だと聞いたことがありますけれど・・・
> あるものは釜一口のみにして外に物なし、自得せざれば至り難き境界なり 井伊直弼
そんな一会の極意があるそうですね。
凡愚老仁は言葉遊びでしかありませんので、そんな一会の極意を自得できるはずもありませんけれど、良寛さんの残心は、真似して遊んでいきたいと念じています。真似していると、言葉の光に照らされて、そんな心に近づいていけそうな気もするんですよ。真似良寛さんを楽しみながらそんな愛語に近づけるとHappyですね・・・
雪催い良寛坊の残心遊べ 仁
自然ジネンに真人マヒト巡り会わんか
それぞれの自分の中の自然の真人さんに巡り会っているのが一期一会なのでしょうね・・・
自然ジネンというのは命の本来の真面目のままにあることで、真人はシンニンと読ませていますけれど、凡愚老仁の場合は真似良寛の禅語遊びですから、真似天真人を遊びます。真似天真人をマヒトと呼んでいます。
一期一会というのは、このお互いに気がつかないけれど、このそれぞれの自然の真人とが巡り会っているということでしょう。日常的には自意識過剰でそんな自然の真人は観えませんから、一意専心の場、茶道だったり華道だったり武道だったりの道場で、自意識が脱落した時に、観えてくるのでしょうね。
冬菜好し方丈菜園一会の花 仁
足下に愛土豊かに在りぬ
凡愚老仁は105円本の受用者なんですよ。「残心」の禅語遊びも105円本の拾い読みです。けれど105円本屋には何でもあるわけではないんです。図書館に行ったら、結構あるんですね。大きな図書館に行ったら、もっとあるのでしょうね。これからは図書館受用者になりますよ。
アドバイスありがとうございます。
以上、 【 転載 】 です。
> 弓道では、矢を発した後の反応にこたえる構えを言います。剣道では、一撃を加えた後、相手の反撃に備える心の構えを指します。いつか、テレビで野球を見ていたら、投手が投球を終わると同時に、上げた足をすばやく地に下ろし、真正面に身体を向けて打球に備える構えを見て、はからずも、投手にも“残心”が必要なことを知りました。 松原泰道『禅語百選』p227
袖振れて一会の友よ草を摘む 仁
人の振る舞い吾を映しぬ
★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜ ★
★★★ TAO575交心zxk0701『 木枯らしや容れて屈せずおのが道 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 万葉の恋008-03『 古の恋に劣らぬ恋在りぬ念の熱さを解き放ちませ 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・ ゜ ★ そのまんま575で交心 ★ ゜・。・。 ★

俳句・短歌ランキング

★ めぐり逢い良寛さんyxz2702
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪催い良寛坊の残心遊べ
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――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪催い良寛坊の残心遊べ
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
> 去るものの悲しみ知るや冬の浪 遊呼
去るも来たるも心は一つ 仁
おはようございます、遊呼さん。
いつもあい風交心ありがとうございます。
そうですか、お弟子さんが去られましたか。人はそれぞれの思いで生きていくものですからね・・・人の思いを受け容れて、人を大切にしていくようにしましょう。
> あうときは別れ路もあり同じくは身に添うかげとなす友もがな 正受老人
「去る者は追わず」というのは、「後は見ない」というのではありませんよ。一期一会のことなんです。良寛さんは船に乗り合わせた酔っぱらいに絡まれて罵られたり殴られたりしました。その酔っぱらいが帰った後、雨が降りはじめたんです。あの酔っぱらい酔い潰れて道路に寝込んでしまってはいないか、雨に濡れて風邪引きはしないかと心を痛めていました。良寛さんの心はやっぱりその酔っぱらいさんの心に添っているのです。
一期一会の心は茶道の大本だと聞いたことがありますけれど・・・
> あるものは釜一口のみにして外に物なし、自得せざれば至り難き境界なり 井伊直弼
そんな一会の極意があるそうですね。
凡愚老仁は言葉遊びでしかありませんので、そんな一会の極意を自得できるはずもありませんけれど、良寛さんの残心は、真似して遊んでいきたいと念じています。真似していると、言葉の光に照らされて、そんな心に近づいていけそうな気もするんですよ。真似良寛さんを楽しみながらそんな愛語に近づけるとHappyですね・・・
雪催い良寛坊の残心遊べ 仁
自然ジネンに真人マヒト巡り会わんか
それぞれの自分の中の自然の真人さんに巡り会っているのが一期一会なのでしょうね・・・
自然ジネンというのは命の本来の真面目のままにあることで、真人はシンニンと読ませていますけれど、凡愚老仁の場合は真似良寛の禅語遊びですから、真似天真人を遊びます。真似天真人をマヒトと呼んでいます。
一期一会というのは、このお互いに気がつかないけれど、このそれぞれの自然の真人とが巡り会っているということでしょう。日常的には自意識過剰でそんな自然の真人は観えませんから、一意専心の場、茶道だったり華道だったり武道だったりの道場で、自意識が脱落した時に、観えてくるのでしょうね。
冬菜好し方丈菜園一会の花 仁
足下に愛土豊かに在りぬ
凡愚老仁は105円本の受用者なんですよ。「残心」の禅語遊びも105円本の拾い読みです。けれど105円本屋には何でもあるわけではないんです。図書館に行ったら、結構あるんですね。大きな図書館に行ったら、もっとあるのでしょうね。これからは図書館受用者になりますよ。
アドバイスありがとうございます。
★ 優游575交心wz2703tp06
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冬菜好し方丈菜園一会の花
――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――
(12-01-27)
――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――
冬菜好し方丈菜園一会の花
――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――
(12-01-27)
以上、 【 転載 】 です。
> 弓道では、矢を発した後の反応にこたえる構えを言います。剣道では、一撃を加えた後、相手の反撃に備える心の構えを指します。いつか、テレビで野球を見ていたら、投手が投球を終わると同時に、上げた足をすばやく地に下ろし、真正面に身体を向けて打球に備える構えを見て、はからずも、投手にも“残心”が必要なことを知りました。 松原泰道『禅語百選』p227
袖振れて一会の友よ草を摘む 仁
人の振る舞い吾を映しぬ
★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜ ★
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俳句・短歌ランキング
2020年01月13日
『 世間虚仮己も虚仮か雪降りぬ 』林住期道楽575交心575yxy1501
★ ゜・。・。 ★ 林住期道楽575交心575 ★ 。・。・ ゜ ★
虚仮比べまた来る春も宰相か 仁
貧しき吾に虚仮は通ぜず
虚仮生きるほどの名利も持たざりき 貧しき故に吾主人公 仁
方丈の畑大根囓る妙 仁
作して食える畑が楽土
☆☆☆ 林呼さんの、 『 不良 』 への交心です。 ☆☆☆
林呼さん、ご寛容ありがとうございます。
不良になりたい、・・・
五木さんは罪なお人ですね。
善良な林呼さんを不良になりたいと煽ってしまうんですからね。
でも、「不良になりたい」は魅力的な言葉ですね。
きっと誰しもの心の奥に、秘やかに忍んでいる、もう一人の自分の本心なのかもしれません。その本心に還ることを翻身というんですね。
本心というのは、ほんとうの自分を生きる、ということでしょう。
そして誰しもが「ほんとうの自分を生きたい」と願っているのでしょう。
そしてまたまた「ほんとうの自分を生きたい」と同じ願いで、「不良になりたい」と、たぶん、林呼さんは憧れたのでしょう。
凡愚老仁の浅はかな理解です。ご寛容くださいね。
世間虚仮己も虚仮か雪降りぬ 仁
もう50年も生きてきたんだから、そろそろ世間から独立して、自分の本音を生きてもいいんですよ。
死ぬまで世間に合わせて自分を偽りつづけていくことも、ほんとうの自分を知らないまんま生きていくのももったいないことじゃありませんか。世間から不良といわれようと、おかしくなったと思われようと、もっと自由に自分らしく、楽しく、もう一人の自分を生きていきましょうよ。
すぐにはそんなに自分らしさを生きることはできないから、50才になったら不良になれる準備をしましょうね。
まず自分の好きなことから、我慢せずに、はじめましょう。一つはじめると二つ目もできるようになりますよ。十もできれば、もう好きなことを止められなくなってしまいますよ。
そしたら、世間に、不良と嘲笑われますよ。せっかく積み上げてきた実績も人の信頼も失ってしまうことになりますよ。
だから、十一を求める欲は捨てて、また、一の無理のない手近な好きからやり直しましょうね。
ほどほどがいいんだよ、とコントロールできるようになりましょうね。
世間の中で生きているんだし、自分もまだ世間への役割を持ったままの責務もある人間ですからね。
でも、60になったったら、もういいでしょう。
さっぱりと世間にさよならしましょう。
> 功成り名遂げて退くは天の道なり。 老子九章
そう簡単に名利を捨てきらない欲があるから、50才からセルフコントロールの訓練をするんですよ。
そして、60才になったら自分が好きなように生きましょうよ。
翻身のはじまりです。
遊びをグレードアップして十一からはじめましょうね・・・
でも、十一が新しい一の初心であること忘れないようにしましょうね。
十まで遊んだら、また、一へ、ですよ。
欲は破滅のはじまりですからね。
真っ白白の心を遊べ
★ 鎌田實さんの八ヶ岳山麓日記『 鎌田實の一日一冊(117) 』12z0115より【転載】 へどうぞ!!! ★★★
( 前略 )
北杜夫が躁状態のときには、「タンタンタヌキの金の手は」などと変な歌をうたったらしい。
遠藤周作が、娘に向かって、「由香ちゃん、あんなに変な人がご自分のお父様だなんて恥ずかしくない」と質問したそうだ。
その遠藤先生も、モンキーダンスという猿のもの真似をしたり、髪が薄くなるのでヘアムースをつけたつもりが、お手伝いさんの脱毛ムースだったという話をしてくれたり。
かつてどくとるマンボウと狐狸庵先生はハチャメチャな時代があったようで、かつての話は出てくるが、晩年の北杜夫の姿が見えなくてやっぱり残念だった。
(12-01-15)
以上、 【 転載 】 です。
★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・ ゜ ★
★★★ 優游575交心w12z011301『 み空富士霜の音して散歩道 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ TAO交心w12z010203『 泣き小町吾を招けよ枯尾花 』 へどうぞ!!! ★★★
★ ゜・。・。 ★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・ ゜ ★
★ 林住期道楽575交心575yxy1501
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世間虚仮己も虚仮か雪降りぬ
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世間虚仮己も虚仮か雪降りぬ
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虚仮比べまた来る春も宰相か 仁
貧しき吾に虚仮は通ぜず
虚仮生きるほどの名利も持たざりき 貧しき故に吾主人公 仁
方丈の畑大根囓る妙 仁
作して食える畑が楽土
☆☆☆ 林呼さんの、 『 不良 』 への交心です。 ☆☆☆
林呼さん、ご寛容ありがとうございます。
不良になりたい、・・・
五木さんは罪なお人ですね。
善良な林呼さんを不良になりたいと煽ってしまうんですからね。
でも、「不良になりたい」は魅力的な言葉ですね。
きっと誰しもの心の奥に、秘やかに忍んでいる、もう一人の自分の本心なのかもしれません。その本心に還ることを翻身というんですね。
本心というのは、ほんとうの自分を生きる、ということでしょう。
そして誰しもが「ほんとうの自分を生きたい」と願っているのでしょう。
そしてまたまた「ほんとうの自分を生きたい」と同じ願いで、「不良になりたい」と、たぶん、林呼さんは憧れたのでしょう。
凡愚老仁の浅はかな理解です。ご寛容くださいね。
世間虚仮己も虚仮か雪降りぬ 仁
もう50年も生きてきたんだから、そろそろ世間から独立して、自分の本音を生きてもいいんですよ。
死ぬまで世間に合わせて自分を偽りつづけていくことも、ほんとうの自分を知らないまんま生きていくのももったいないことじゃありませんか。世間から不良といわれようと、おかしくなったと思われようと、もっと自由に自分らしく、楽しく、もう一人の自分を生きていきましょうよ。
すぐにはそんなに自分らしさを生きることはできないから、50才になったら不良になれる準備をしましょうね。
まず自分の好きなことから、我慢せずに、はじめましょう。一つはじめると二つ目もできるようになりますよ。十もできれば、もう好きなことを止められなくなってしまいますよ。
そしたら、世間に、不良と嘲笑われますよ。せっかく積み上げてきた実績も人の信頼も失ってしまうことになりますよ。
だから、十一を求める欲は捨てて、また、一の無理のない手近な好きからやり直しましょうね。
ほどほどがいいんだよ、とコントロールできるようになりましょうね。
世間の中で生きているんだし、自分もまだ世間への役割を持ったままの責務もある人間ですからね。
でも、60になったったら、もういいでしょう。
さっぱりと世間にさよならしましょう。
> 功成り名遂げて退くは天の道なり。 老子九章
そう簡単に名利を捨てきらない欲があるから、50才からセルフコントロールの訓練をするんですよ。
そして、60才になったら自分が好きなように生きましょうよ。
翻身のはじまりです。
遊びをグレードアップして十一からはじめましょうね・・・
でも、十一が新しい一の初心であること忘れないようにしましょうね。
十まで遊んだら、また、一へ、ですよ。
欲は破滅のはじまりですからね。
真っ白白の心を遊べ
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★ 。・。★ すべてのエネルギーを被災地に向けよう ★ 。・。★
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★ 鎌田實さんの八ヶ岳山麓日記『 鎌田實の一日一冊(117) 』12z0115より【転載】 へどうぞ!!! ★★★
( 前略 )
北杜夫が躁状態のときには、「タンタンタヌキの金の手は」などと変な歌をうたったらしい。
遠藤周作が、娘に向かって、「由香ちゃん、あんなに変な人がご自分のお父様だなんて恥ずかしくない」と質問したそうだ。
その遠藤先生も、モンキーダンスという猿のもの真似をしたり、髪が薄くなるのでヘアムースをつけたつもりが、お手伝いさんの脱毛ムースだったという話をしてくれたり。
かつてどくとるマンボウと狐狸庵先生はハチャメチャな時代があったようで、かつての話は出てくるが、晩年の北杜夫の姿が見えなくてやっぱり残念だった。
(12-01-15)
以上、 【 転載 】 です。
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2020年01月09日
『 自ずから心開きぬ冬すみれ 』徒然575交心yxm2703
★ ゜・。・。 ★ 徒然575交心 ★ 。・。・ ゜ ★

守人さん、交心ありがとうございます。
女性はリアリストが多いようですね。
逃げられない現実というのを挙げよといわれたら、凡愚老仁は、戦争と経済と女性を挙げるような気がします。
煩悩の根源なのでしょうね・・・逃げられないけれど、せめて<こころのなかだけでも>、逃げていたいと思います。
華麗な林住期の過ごし方は、煩悩からの解放にあるような気がしますけれど、煩悩を越えた男女の関係もあることを、真似一休さん、真似良寛さんを遊ぶ中で、発見しました。
スローライフ、スローセックスのテーマで、もう少し真似一休さん、真似良寛さんを遊んでみようと思っています。
自ずから心開きぬ冬すみれ 仁
われもけなげないのちなりしよ
> 男女は違った生き物でしょうか
頭で考える動物と 心で感じる植物 とでも 守人
守人さんのおっしゃるような特性の違いは大きいでしょうね。
子どもを産む性と子どもを産めない性の違いだろうかと凡愚老仁は考えています。
子どもを産めない性としての男性は、どうしようもなく抽象的な存在ですね。子どもに根拠を置けないから、どうしても地位とか名誉とか権力とかに依拠してしまうのでしょうか・・・
そこに依拠できなくなった男性はどこに生の拠り所を求めるのでしょうね・・・
性の違いを超えて、楽天を生きることのできる安堵の棲み家を創りだしていきたいと念じているのですけれど・・・
冬の暮心に灯しありぬるか 仁
すみれのごとき人相見たし (12-11-27)
以上、 【 再録 】 です。
> 本当に夢を見ることができるのは、おそらくにんげんだけでしょうね。夜、眠っているときに見る夢は、動物も見ているかもしれません。しかし、空想的な夢といいますか、ある種の空想の世界を自分の中に育んで、それを表現する――ということをするのは、やはり人間だけですよね。
芸術がそのいい例です。自分が夢見た世界を、詩にしたり、小説にしたり、劇や音楽や美術にするわけです。まさに芸術は、夢の産物ですよね。
そうして表現された夢は、現実よりもはるかに魅力的です。すばらしい芸術というものは、現実よりいっそう生き生きとしている。
。。。梅原猛『学ぶよろこび』p016
老ゆえに夢見る果報雪中花 仁
羽ばたけ命銀河の外へ
厳しさも凛と迎えよ水仙花 仁
目には見えねど人も根を張る

※ 狭庭の、たつなみそうのかえりばなnタツナミソウの返り花の中に混じって、すみれも、咲いていました。
★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・ ゜ ★
★★★ TAO575交心zvk0501『 笑い合う顔色々に去年今年 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 瘋癲老仁妄句zqt1801『 恍惚は魂交わり刻酔芙蓉 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・ ゜ ★ そのまんま575で交心 ★ ゜・。・。 ★

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★ ありがとうございます。
★ 徒然575交心yxm2703
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
自ずから心開きぬ冬すみれ
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自ずから心開きぬ冬すみれ
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守人さん、交心ありがとうございます。
女性はリアリストが多いようですね。
逃げられない現実というのを挙げよといわれたら、凡愚老仁は、戦争と経済と女性を挙げるような気がします。
煩悩の根源なのでしょうね・・・逃げられないけれど、せめて<こころのなかだけでも>、逃げていたいと思います。
華麗な林住期の過ごし方は、煩悩からの解放にあるような気がしますけれど、煩悩を越えた男女の関係もあることを、真似一休さん、真似良寛さんを遊ぶ中で、発見しました。
スローライフ、スローセックスのテーマで、もう少し真似一休さん、真似良寛さんを遊んでみようと思っています。
自ずから心開きぬ冬すみれ 仁
われもけなげないのちなりしよ
> 男女は違った生き物でしょうか
頭で考える動物と 心で感じる植物 とでも 守人
守人さんのおっしゃるような特性の違いは大きいでしょうね。
子どもを産む性と子どもを産めない性の違いだろうかと凡愚老仁は考えています。
子どもを産めない性としての男性は、どうしようもなく抽象的な存在ですね。子どもに根拠を置けないから、どうしても地位とか名誉とか権力とかに依拠してしまうのでしょうか・・・
そこに依拠できなくなった男性はどこに生の拠り所を求めるのでしょうね・・・
性の違いを超えて、楽天を生きることのできる安堵の棲み家を創りだしていきたいと念じているのですけれど・・・
冬の暮心に灯しありぬるか 仁
すみれのごとき人相見たし (12-11-27)
以上、 【 再録 】 です。
> 本当に夢を見ることができるのは、おそらくにんげんだけでしょうね。夜、眠っているときに見る夢は、動物も見ているかもしれません。しかし、空想的な夢といいますか、ある種の空想の世界を自分の中に育んで、それを表現する――ということをするのは、やはり人間だけですよね。
芸術がそのいい例です。自分が夢見た世界を、詩にしたり、小説にしたり、劇や音楽や美術にするわけです。まさに芸術は、夢の産物ですよね。
そうして表現された夢は、現実よりもはるかに魅力的です。すばらしい芸術というものは、現実よりいっそう生き生きとしている。
。。。梅原猛『学ぶよろこび』p016
老ゆえに夢見る果報雪中花 仁
羽ばたけ命銀河の外へ
厳しさも凛と迎えよ水仙花 仁
目には見えねど人も根を張る

※ 狭庭の、たつなみそうのかえりばなnタツナミソウの返り花の中に混じって、すみれも、咲いていました。
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2020年01月08日
フォト瘋癲老仁妄句142-04『 幻影のひとのなお呼ぶ雪の道 』zqx05
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★★★ 『 極北の光哀しみの果てを観る 』瘋癲老仁妄詩142-06 へどうぞ!!! ★★★
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幻影のひとのなお呼ぶ雪の道
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2020年01月07日
『 雪降るも灯り尽きざる故郷の火 』瘋癲老仁妄句501-01xty1304
★ ゜・。・。 ★ 瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜ ★

山人さん、
いつも交心ありがとうございます。
声援にいよいよ熱中して、夜更かしもして、寝不足で命縮めることのないように用心の養仁に心掛けようと念っています。
幻想的に仕上がっていればHappyですけれど、・・・
色合いがやっぱり度素人ですよね。
なかなか気に入った色が出ません。
上級なソフト使えればもっと巧みな加工ができるのでしょうけれど、初歩用のソフトですから高望みもしませんけれど・・・
どこにいてもカミさんと共生していける日本という風土はいいですね。
何気ない姿をしてどこにでも現れてくれるんですよね。
一茶さんが詠んだ小さなものたちや風土にはいっぱいカミさんが現れているようです・・・
故郷は命の戻って行く所でしょうし、心を安堵させてくれる居場所なんでしょうね。
命の帰還しまた復活する母胎なのだろうとも思います。
もっといえばこの星が命の故郷なのでしょう。
命を生むこの星はカミです。
命はこの星の分身だから、命もまたカミの分身なのです。
故郷はカミさんたちの恵みを分かつ所です。故郷の火はカミさんたちの依り代です。
いつも命の火となって燃えています。
雪降るも灯り尽きざる故郷の火 仁
命この身も灯しを継がん
嬉しさの余りまた鄙隠り老仁の妄想を言葉あそびしてしまいました。
笑って、ご寛容ください。
故郷の火が人々の心にも灯りつづけますように。
★★★ フォト575『 白銀の彼方に幻たり故郷の火 』sz1208 へのコメント交心です。 ★★★ (15-01-13)
※ → 青柳仁 2015年01月14日 00:40 ※日記よりの、つづきです。
> 賢治歌0107A かなしみよわが小き詩にうつり行けなにか心に力おぼゆる
> 賢治歌0108A 目をつぶりチブスの菌と戦へるわがけなげなる細胞をおもふ
賢治さんも幼少時より病弱だったようです。
健康に自信がなかったのでしょう、スポーツは大の苦手で体育の教師にはさんざん笑い者にされていたといいます。
盛岡中学校を卒業した年の4月チフスで入院しました。
その時に詠んだ歌ですけれど、思春期の賢治さんの初心が内蔵されているような気がします。かなしみと勇気と祈りがない交ぜになった詩人の種子が芽吹いているようです。
悲しみの現実に対峙する勇気と命の根源的な力への希望がひょっとすると看護士さんへの片恋の芽生えにあったとすれば、賢治さんの詩のライフワークは根源的な命の開花、エンドレス・ラブの創生となるのでしょうけれど・・・
18歳の賢治さんの歌にはじめて巡り逢って、命の力への気づきと命の燃焼である空の花の幻視が尽きることなく湧出しているのを感じます。
<かなしみよわが小き詩にうつり行け>の念じる力が命の燃焼と光合して言葉として空の花を咲かせていくのでしょう。
<ふとそらにあらはれいでゝなくひばり>を真似していえば、
ふと本箱にあらわれいでゝ呼ぶ賢治 言葉あそびに花咲せよと 仁
愚直にも無読半生寒の星 仁
余生は言葉の積み木遊びよ
そんな戯れ歌を詠わせるように、本棚の奥から呼びかけられて、宮澤賢治全集第一巻を取り出していました。
ずっしりと重い。
仕事の合間に読むことを楽しみにして若い頃揃えていた十四巻の初版本です。黄ばんだケースが並んでいます。その横に吉田松陰全集が十一巻並んでいます。どちらも開いたことのない積んどく本でした。無能無才は仕事に追われて本読む閑を見つけることもできなかったんです。昭和48年の初版本ですから、なけなしの給料をつぎ込んでいたのでしょうね・・・
賢治さんの少年時の短歌から読みはじめましたが、途中下車と道草で、一向に前進しません。まだ良寛さんも一休さんも序の口に立ったばかりですけれど・・・
言葉あそび独りあそべと生まれけん 世話無し世話無し死ぬまで夢中 仁
賢治さんの18歳は7月28日第一次世界大戦勃発の年でした。
賢治さんは法華経とマルキシズムにめぐり逢っています。 (15-01-15)
以上、【 再録 】 です。
四歩まで遙かに遠し霜の道 仁
せいぜい三歩また一歩より
騰騰と生きよ七歩の青き踏め 仁
七歩を踏めば草場の陰に
★ 。・。・゜ ★ 青柳仁リンク ★ ゜・。・。★
★★★ 『 道行きも叶わぬ果ての雪女郎 』瘋癲老仁妄詩142-03 へどうぞ!!! ★★★
★★★ めぐり逢い良寛さんzbr2006『 酔芙蓉悟れば空即是色なる 』tm14 へどうぞ!!! ★★★
★ ゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜ ★

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★ ありがとうございます。
★ 瘋癲老仁妄句501-01xty13
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪降るも灯り尽きざる故郷の火
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――

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★ ありがとうございます。
★ 瘋癲老仁妄句501-01xty13
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪降るも灯り尽きざる故郷の火
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
山人さん、
いつも交心ありがとうございます。
声援にいよいよ熱中して、夜更かしもして、寝不足で命縮めることのないように用心の養仁に心掛けようと念っています。
幻想的に仕上がっていればHappyですけれど、・・・
色合いがやっぱり度素人ですよね。
なかなか気に入った色が出ません。
上級なソフト使えればもっと巧みな加工ができるのでしょうけれど、初歩用のソフトですから高望みもしませんけれど・・・
どこにいてもカミさんと共生していける日本という風土はいいですね。
何気ない姿をしてどこにでも現れてくれるんですよね。
一茶さんが詠んだ小さなものたちや風土にはいっぱいカミさんが現れているようです・・・
故郷は命の戻って行く所でしょうし、心を安堵させてくれる居場所なんでしょうね。
命の帰還しまた復活する母胎なのだろうとも思います。
もっといえばこの星が命の故郷なのでしょう。
命を生むこの星はカミです。
命はこの星の分身だから、命もまたカミの分身なのです。
故郷はカミさんたちの恵みを分かつ所です。故郷の火はカミさんたちの依り代です。
いつも命の火となって燃えています。
雪降るも灯り尽きざる故郷の火 仁
命この身も灯しを継がん
嬉しさの余りまた鄙隠り老仁の妄想を言葉あそびしてしまいました。
笑って、ご寛容ください。
故郷の火が人々の心にも灯りつづけますように。
★★★ フォト575『 白銀の彼方に幻たり故郷の火 』sz1208 へのコメント交心です。 ★★★ (15-01-13)
※ → 青柳仁 2015年01月14日 00:40 ※日記よりの、つづきです。
> 賢治歌0107A かなしみよわが小き詩にうつり行けなにか心に力おぼゆる
> 賢治歌0108A 目をつぶりチブスの菌と戦へるわがけなげなる細胞をおもふ
賢治さんも幼少時より病弱だったようです。
健康に自信がなかったのでしょう、スポーツは大の苦手で体育の教師にはさんざん笑い者にされていたといいます。
盛岡中学校を卒業した年の4月チフスで入院しました。
その時に詠んだ歌ですけれど、思春期の賢治さんの初心が内蔵されているような気がします。かなしみと勇気と祈りがない交ぜになった詩人の種子が芽吹いているようです。
悲しみの現実に対峙する勇気と命の根源的な力への希望がひょっとすると看護士さんへの片恋の芽生えにあったとすれば、賢治さんの詩のライフワークは根源的な命の開花、エンドレス・ラブの創生となるのでしょうけれど・・・
18歳の賢治さんの歌にはじめて巡り逢って、命の力への気づきと命の燃焼である空の花の幻視が尽きることなく湧出しているのを感じます。
<かなしみよわが小き詩にうつり行け>の念じる力が命の燃焼と光合して言葉として空の花を咲かせていくのでしょう。
<ふとそらにあらはれいでゝなくひばり>を真似していえば、
ふと本箱にあらわれいでゝ呼ぶ賢治 言葉あそびに花咲せよと 仁
愚直にも無読半生寒の星 仁
余生は言葉の積み木遊びよ
そんな戯れ歌を詠わせるように、本棚の奥から呼びかけられて、宮澤賢治全集第一巻を取り出していました。
ずっしりと重い。
仕事の合間に読むことを楽しみにして若い頃揃えていた十四巻の初版本です。黄ばんだケースが並んでいます。その横に吉田松陰全集が十一巻並んでいます。どちらも開いたことのない積んどく本でした。無能無才は仕事に追われて本読む閑を見つけることもできなかったんです。昭和48年の初版本ですから、なけなしの給料をつぎ込んでいたのでしょうね・・・
賢治さんの少年時の短歌から読みはじめましたが、途中下車と道草で、一向に前進しません。まだ良寛さんも一休さんも序の口に立ったばかりですけれど・・・
言葉あそび独りあそべと生まれけん 世話無し世話無し死ぬまで夢中 仁
賢治さんの18歳は7月28日第一次世界大戦勃発の年でした。
賢治さんは法華経とマルキシズムにめぐり逢っています。 (15-01-15)
以上、【 再録 】 です。
四歩まで遙かに遠し霜の道 仁
せいぜい三歩また一歩より
騰騰と生きよ七歩の青き踏め 仁
七歩を踏めば草場の陰に
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★★★ 『 道行きも叶わぬ果ての雪女郎 』瘋癲老仁妄詩142-03 へどうぞ!!! ★★★
★★★ めぐり逢い良寛さんzbr2006『 酔芙蓉悟れば空即是色なる 』tm14 へどうぞ!!! ★★★
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俳句・短歌ランキング
2020年01月06日
『 冬薔薇玄牝の門往来す 』物真似575xzy0505
★ 。・。・ ゜ ★ 物真似575 ★ ゜・。・。 ★

01 初空や玄牝の門手繰り寄す
02 開放の人なき園の冬薔薇
03 潮騒に爆音混じる寒の海
04 観自在栴檀坊主天翔よ
05 冬薔薇玄牝の門往来す

藪椿過去にも栄光あらざりき 仁
未来も栄光さらに望まず

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★★★ 筑紫風交心zqx0706『 恍惚と魂交わるや朧月 』 へどうぞ!!! ★★★
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――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
冬薔薇玄牝の門往来す
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冬薔薇玄牝の門往来す
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
01 初空や玄牝の門手繰り寄す
02 開放の人なき園の冬薔薇
03 潮騒に爆音混じる寒の海
04 観自在栴檀坊主天翔よ
05 冬薔薇玄牝の門往来す

藪椿過去にも栄光あらざりき 仁
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俳句・短歌ランキング
2020年01月04日
『 言葉しか遊ぶものなし老の春 』TAO575交心yty0501
★ ゜・。・。 ★ TAO575交心 ★ 。・。・ ゜ ★
芽人さん、
あけましておめでとうございます。
年賀の交心ありがとうございます。
正月も盆もないちっご隠りよ~ら老仁を流れていますので年賀のご挨拶も懶けさせてもらっています。そんな不作法者ですけれど、笑ってご寛容頂いてHappyです。
今年もよろしくおつき合いください、お願いします。
孟子読んで太平記読んで、芽人さん優游。
そんな流れるような豊かな時の中に居たいものだと念じますけれど、拾い読みになれてしまってもうまとまった本は読めなくなってしまいました。
ひょんなことで本棚に『ここ過ぎて』が目に止まり読んでみようかなぁと手に取ってみました。良寛さんの出会いは『炎の女』でしたけれど、不思議に熱中できました。『ここ過ぎて』も好奇心は煽りますけれど、何しろ長い。一日5ページは読めなくなっています。読めばそれなりに面白いのですけれどね・・・
知らないことばかりですから新鮮な驚きは感じるのですけれど、言葉あそびにはまってしまっていますので、言葉あそびの素材探しにすぐ流れこんでしまうんです。
読む面白さ、知る歓びも大きいのですけれど、言葉あそびの面白さにはまだ及ばないんでしょうね・・・
言葉しか遊ぶものなし老の春 仁
楽しみ分かつ人もなけれど
一休さんも晩年には落胤呪縛から解放されたようですね。
落胤の立場は捨てず世の中を観て、現世の呪縛は越えて、王道を生きはじめたのではないかとも想像できるのですけれど。
儒学も仏教も超えた一休王道とでも呼べる道を創生したのかもしれません。
もうここで「一休王道」という造語も言葉あそびで、何の思想も根拠もないことなので、笑止の沙汰でしょうけれど、「一休王道」というものが創生されたと想像すると身震いするほど面白くなってきて、言葉あそびに填り込んでしまうんですよ。
もし一休さんが南朝勢力に担がれて王位を狙ったら忽ち義満さんに殺されていたでしょう。生き残る知恵と教養としての王道が合体して、一休さんの市民文化が開花されていったのだと想像しています。
王朝文化への憧憬から文芸への好奇心を全開し、詩の世界に入った文学青年は、落胤隠しで王道を消し、庶民の生きる知恵に昇華して茶道をはじめ能や文芸に市民文化の花を咲かせ、権威権力を無化する頓知という知恵を市民社会に教化していきました。一休さんの創生する知恵と市民文化は、興隆する堺の商人たちをどれほどエンパワーメントしたことでしょう。
ヨーロッパのルネッサンスより一歩早い日本のルネッサンスだったといっても過言ではないでしょうし、堺の商人の勃興にいち早くターゲットを絞った信長さんは世界への飛躍を幻視する野望さえ持ったのでした。海戦に鉄の軍艦を造った信長さんはいち早く動力も発明させたのではないかと想像しても面白くなってきます。
クレオパトラの鼻は低くはありませんでしたけれど・・・
春の夜の夢に面目坊躍る 仁
極め狂戯タワブれ骸骨踊り
(15-01-05)
骸骨を踊れ今ここ破芭蕉 仁
明日も昨日もただ観自在

★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・ ゜ ★
★★★ TAO575交心zwp2002『 ゆるやかに燃える没り陽に呑み込まる 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 遊行游泳575hrp1202『 向き向きに粧う山のごとくあれ 』 へどうぞ!!! ★★★
★ ゜・。・。 ★ そのまんまで交心 ★ 。・。・ ゜ ★

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★ TAO575交心yty0501
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言葉しか遊ぶものなし老の春
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――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
言葉しか遊ぶものなし老の春
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
芽人さん、
あけましておめでとうございます。
年賀の交心ありがとうございます。
正月も盆もないちっご隠りよ~ら老仁を流れていますので年賀のご挨拶も懶けさせてもらっています。そんな不作法者ですけれど、笑ってご寛容頂いてHappyです。
今年もよろしくおつき合いください、お願いします。
孟子読んで太平記読んで、芽人さん優游。
そんな流れるような豊かな時の中に居たいものだと念じますけれど、拾い読みになれてしまってもうまとまった本は読めなくなってしまいました。
ひょんなことで本棚に『ここ過ぎて』が目に止まり読んでみようかなぁと手に取ってみました。良寛さんの出会いは『炎の女』でしたけれど、不思議に熱中できました。『ここ過ぎて』も好奇心は煽りますけれど、何しろ長い。一日5ページは読めなくなっています。読めばそれなりに面白いのですけれどね・・・
知らないことばかりですから新鮮な驚きは感じるのですけれど、言葉あそびにはまってしまっていますので、言葉あそびの素材探しにすぐ流れこんでしまうんです。
読む面白さ、知る歓びも大きいのですけれど、言葉あそびの面白さにはまだ及ばないんでしょうね・・・
言葉しか遊ぶものなし老の春 仁
楽しみ分かつ人もなけれど
一休さんも晩年には落胤呪縛から解放されたようですね。
落胤の立場は捨てず世の中を観て、現世の呪縛は越えて、王道を生きはじめたのではないかとも想像できるのですけれど。
儒学も仏教も超えた一休王道とでも呼べる道を創生したのかもしれません。
もうここで「一休王道」という造語も言葉あそびで、何の思想も根拠もないことなので、笑止の沙汰でしょうけれど、「一休王道」というものが創生されたと想像すると身震いするほど面白くなってきて、言葉あそびに填り込んでしまうんですよ。
もし一休さんが南朝勢力に担がれて王位を狙ったら忽ち義満さんに殺されていたでしょう。生き残る知恵と教養としての王道が合体して、一休さんの市民文化が開花されていったのだと想像しています。
王朝文化への憧憬から文芸への好奇心を全開し、詩の世界に入った文学青年は、落胤隠しで王道を消し、庶民の生きる知恵に昇華して茶道をはじめ能や文芸に市民文化の花を咲かせ、権威権力を無化する頓知という知恵を市民社会に教化していきました。一休さんの創生する知恵と市民文化は、興隆する堺の商人たちをどれほどエンパワーメントしたことでしょう。
ヨーロッパのルネッサンスより一歩早い日本のルネッサンスだったといっても過言ではないでしょうし、堺の商人の勃興にいち早くターゲットを絞った信長さんは世界への飛躍を幻視する野望さえ持ったのでした。海戦に鉄の軍艦を造った信長さんはいち早く動力も発明させたのではないかと想像しても面白くなってきます。
クレオパトラの鼻は低くはありませんでしたけれど・・・
春の夜の夢に面目坊躍る 仁
極め狂戯タワブれ骸骨踊り
(15-01-05)
骸骨を踊れ今ここ破芭蕉 仁
明日も昨日もただ観自在

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★★★ TAO575交心zwp2002『 ゆるやかに燃える没り陽に呑み込まる 』 へどうぞ!!! ★★★
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