2019年11月28日
11月28日の記事
★ ゜・。・。 ★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・ ゜ ★

雪呼さんより、 『 夕焼けの湯舟に映ゆる日本海 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪呼さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪呼さん。
筑後はいいお天気ですよ。すこし暑いけれど。
お嬢はもう運転できるまでに回復ですね。
今日の遠乗りで、慣れたら、いつもドライブしたくなるでしょうね。それもリハビリだから、おつき合いくださいね。雪呼さん、横で、ハラハラドキドキ。
リハビリをかねてドライブ秋びより 仁
至福の巡り逢いに恵まれ
ごてづくりは今朝は、袋菜園に、菜花の種を播きました。
また土と肥料がなくなったので、買いに行ってきました。
サニーレタスの新種が出ていました。ポット播きで、挑戦してみます。ビオラの種も仕入れてきましたよ。これもポットで挑戦。水やりできるかしらね・・・
これじゃぁいよいよ旅に出れなくなりますけれど。
ポットよりはじまる命菜花播く 仁
種蒔く指の夢観て熱し
> 良寛歌谷1024 大殿の 林のもとを 清めつつ 昨日も今日も 暮らしつるかも
。。。 「大殿(おおとの)の 林のもとを 清めつつ きのふもけふも 暮らしつるかも」
大殿の林の下を掃き清めながら過ごす。大殿は寺泊照明寺観音堂である。
ただ寄食するのでなく禅堂で修行し、作務(さむ)を実践している。
この大殿が気に入り、長歌や漢詩にも詠む。(全国良寛会) 。。。
密蔵院にをりしとき
良寛0920 夜あくれば森の下庵烏なく今日も浮世の人の数かも
> 良寛歌谷1022 山陰の 荒磯の波の たち返り 見れども飽かぬ これのみ林
良寛0922 大殿の森の下庵夜あくればからす鳴くなり朝清めせむ
良寛0923 あしひきの尾の上に立てる松柏いまは春べとうちかすみけり
良寛0924 大殿の林のもとに庵しめぬなにかこの世に思ひ残さむ
良寛0926 月夜にはいも寝ざりけり大殿の林のもとに往き還りつつ
寺泊をいづるとき
良寛0927 えにしあらばまたも住みなむ大殿の森の下庵いたくあらすな
> 良寛歌谷1023
> 良寛歌谷1024 大殿の 林のもとを 清めつつ 昨日も今日も 暮らしつるかも
良寛さんの大殿の歌を拾ってみました。
三島郡寺泊町の照明寺に密蔵院はあります。その密蔵院のすぐ前に観音堂があり、銀杏と欅の老樹がそびえているそうです。
。。。 ≪ ここは照明寺という真言宗の寺で、寺泊では屈指の大寺である。旧道から切通しになっている坂を入ってゆくと左手に照明寺の石段登り口がある。良寛は生涯のうち三度ほどここに移り住んだとつたえられる(中略)密蔵院はその境内の高台にある。 ≫ 。。。水上勉著『良寛を歩く』
45才、70才、72才の三度です。
貞心尼さんに会った後も密蔵院を訪ね、住んでいるのでしょうね。
妄仁は、ここで、良寛さんが最後の至福の時を暮らす棲み家を探していたのではないかと想像するんです。
自由に暮らすためです。木村家への居候では、自由に貞心尼さんとも会えません。もっと頻繁に会いたくなっていたのでしょう。
お気に入りの密蔵院をひそかに終の棲家に考えたのではないのか・・・
良寛0927 えにしあらばまたも住みなむ大殿の森の下庵いたくあらすな
同じ烏だから、一緒に、どこにいても、おかしくありませんよ、と貞心尼さんは、もう、突きぬけてしまっていますけれど、良寛さんの方は、世間の目に負けていたのでしょうね。
五合庵がいちばんよかったのでしょうけれど・・・。
縁にて終の棲家よ月の里 仁
至福の巡り逢いに恵まれ
hqq2601 (090926)
以上、 【 転載 】 です。
> 老いぬれは残れる春の花なるか世に荘厳おごそけき遊ふ文章たまずさ 円空
生命を知れば恍惚紅葉燃ゆ 仁
いのちの歓喜いのちの賛歌
恍惚や命妙神紅葉燃ゆ 仁
一会今ここ燃えるに任す

★ ゜・。・。 ★ 青柳仁リンク ★ 。・。・ ゜ ★
★★★ 交心俳句518-01『 夕焼けの湯舟に映ゆる日本海 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 心のエナジーは、愛のエナジーだよ 』五行歌001z02z08z0128 へどうぞ!!! ★★★
59
★ ゜・。・。 ★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・ ゜ ★

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リハビリをかねてドライブ秋びより
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雪呼さんより、 『 夕焼けの湯舟に映ゆる日本海 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪呼さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪呼さん。
筑後はいいお天気ですよ。すこし暑いけれど。
お嬢はもう運転できるまでに回復ですね。
今日の遠乗りで、慣れたら、いつもドライブしたくなるでしょうね。それもリハビリだから、おつき合いくださいね。雪呼さん、横で、ハラハラドキドキ。
リハビリをかねてドライブ秋びより 仁
至福の巡り逢いに恵まれ
ごてづくりは今朝は、袋菜園に、菜花の種を播きました。
また土と肥料がなくなったので、買いに行ってきました。
サニーレタスの新種が出ていました。ポット播きで、挑戦してみます。ビオラの種も仕入れてきましたよ。これもポットで挑戦。水やりできるかしらね・・・
これじゃぁいよいよ旅に出れなくなりますけれど。
ポットよりはじまる命菜花播く 仁
種蒔く指の夢観て熱し
> 良寛歌谷1024 大殿の 林のもとを 清めつつ 昨日も今日も 暮らしつるかも
。。。 「大殿(おおとの)の 林のもとを 清めつつ きのふもけふも 暮らしつるかも」
大殿の林の下を掃き清めながら過ごす。大殿は寺泊照明寺観音堂である。
ただ寄食するのでなく禅堂で修行し、作務(さむ)を実践している。
この大殿が気に入り、長歌や漢詩にも詠む。(全国良寛会) 。。。
密蔵院にをりしとき
良寛0920 夜あくれば森の下庵烏なく今日も浮世の人の数かも
> 良寛歌谷1022 山陰の 荒磯の波の たち返り 見れども飽かぬ これのみ林
良寛0922 大殿の森の下庵夜あくればからす鳴くなり朝清めせむ
良寛0923 あしひきの尾の上に立てる松柏いまは春べとうちかすみけり
良寛0924 大殿の林のもとに庵しめぬなにかこの世に思ひ残さむ
良寛0926 月夜にはいも寝ざりけり大殿の林のもとに往き還りつつ
寺泊をいづるとき
良寛0927 えにしあらばまたも住みなむ大殿の森の下庵いたくあらすな
> 良寛歌谷1023
> 良寛歌谷1024 大殿の 林のもとを 清めつつ 昨日も今日も 暮らしつるかも
良寛さんの大殿の歌を拾ってみました。
三島郡寺泊町の照明寺に密蔵院はあります。その密蔵院のすぐ前に観音堂があり、銀杏と欅の老樹がそびえているそうです。
。。。 ≪ ここは照明寺という真言宗の寺で、寺泊では屈指の大寺である。旧道から切通しになっている坂を入ってゆくと左手に照明寺の石段登り口がある。良寛は生涯のうち三度ほどここに移り住んだとつたえられる(中略)密蔵院はその境内の高台にある。 ≫ 。。。水上勉著『良寛を歩く』
45才、70才、72才の三度です。
貞心尼さんに会った後も密蔵院を訪ね、住んでいるのでしょうね。
妄仁は、ここで、良寛さんが最後の至福の時を暮らす棲み家を探していたのではないかと想像するんです。
自由に暮らすためです。木村家への居候では、自由に貞心尼さんとも会えません。もっと頻繁に会いたくなっていたのでしょう。
お気に入りの密蔵院をひそかに終の棲家に考えたのではないのか・・・
良寛0927 えにしあらばまたも住みなむ大殿の森の下庵いたくあらすな
同じ烏だから、一緒に、どこにいても、おかしくありませんよ、と貞心尼さんは、もう、突きぬけてしまっていますけれど、良寛さんの方は、世間の目に負けていたのでしょうね。
五合庵がいちばんよかったのでしょうけれど・・・。
縁にて終の棲家よ月の里 仁
至福の巡り逢いに恵まれ
★ 良寛歌谷1023
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大殿の 林のもとに 庵占めぬ 何かこの世に 思ひ 残さむ
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大殿の 林のもとに 庵占めぬ 何かこの世に 思ひ 残さむ
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以上、 【 転載 】 です。
> 老いぬれは残れる春の花なるか世に荘厳おごそけき遊ふ文章たまずさ 円空
生命を知れば恍惚紅葉燃ゆ 仁
いのちの歓喜いのちの賛歌
恍惚や命妙神紅葉燃ゆ 仁
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Posted by 青柳仁 at
21:39
│Comments(0)
2019年11月27日
『 底紅の花芯に呑まれ溶かさるゝ 』瘋癲老仁妄句htq1901
★ ゜・。・。★ 瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜ ★

未呼さんの酔芙蓉のページをBLOGサーフィンしてきました。
『 最後まで艶やかに・・ 』 へどうぞ!!! ★★★
そこで、千呼さんの 底紅や空を見つめて虚ろなり
の句に出会いました。心にすっと入ってきて、さて、虚ろなのは木槿の花なのか、千呼さんなのか・・・はたまた、読者の老仁なのか・・・。
さまざまなイメージがわき起こり、得た句です。
<・・・誘われますね、未呼さん。千呼さんの句素敵ですね。真似したくなります。真似師仁はしょうもないですね、お許しくださいね、千呼さん。
・・・酔芙蓉空仰ぎをり惚と恍・・・>
酔芙蓉空仰ぎをり惚と恍 J仁
花芯の虻か面目坊か
酔芙蓉で受けたんですけれど、本命は「底紅」なんですよね。
そして、底紅から湧出するイメージは止まりません。
<・・・底紅と共に一日を愛おしむ
・・・又真似してしまいました。千呼さん、ごめんなさいね。・・・愛すれば、空・・・いいイメージに出会うと心が熱くなってしまいます。>
底紅と共に一日を愛おしむ 仁
花も吾なり吾も花なり
未呼さんも、< 底紅・・この言葉ですね。未呼も見た瞬間、おお〜って思いましたよ。底紅が、すべてですね。無限に広がる想像の世界の始まりですね。> とコメントします。勢いがつきますね。なだれ込むようにイメージの世界へ突入!
千呼さんも乗ってきてくださるんですよ。
<老仁さん!ありがとうございます!^−^みなさんと俳句でご挨拶ができて、嬉しいです!>
ほんとうに俳句で出会い、俳句で挨拶ができたらすばらしいですね・・・そんな密やかな楽しみが湧いてきます。
千呼さんからBLOG訪問もしてもらいました。交心できるとHAPPYですね・・・。
こうなると老仁はもう後先見えなくなって、不躾になっていくんです。そして、ついには嫌われる・・・なのに、止まりません・・・
<ほんとうに。未呼さん、底紅に落ち込んでいく感覚在るでしょう?!
妙の領域。危険ですけれど、魅惑されますね。
千呼さん、木槿お好きなんですね。
仁も大好きです。またいい句味あわせてくださいね。すぐ真似してしまいますけれど・・・。>
対話に成長できることを願いながら・・・
< ・・・底紅の花心に呑まれ溶かさるヽ ・・・
妙の領域に触れるともう危険そのものですね。
イメージはかなり勝手に逸脱していきます。泳がせて、楽しむことの罰を受けなければならないでしょうか・・・>
底紅の花心に呑まれ溶かさるゝ 仁
夏冬昼夜いずこも妙境
<虚ろ>のイメージをここまでもらうことはもう対話にならないでしょうか・・・。妄想の領域には誰もついていきませんよね・・・。句としての成り立ちさえ危うくなっていくのでしょうけれど・・・。
けれど、こんな交流というのか、イメージのリレーというのか、俳句のつながりが創作されていくのはとても楽しいことなんですよね。
続けていけると、HAPPYですよね・・・ (2014-09-12)
以上、 【 再録 】 です。
底紅や地獄の底もついて行く 仁
棲めばいずこも楽天妙境
> 老ぬれは 残れる春の 花なるか 世に荘厳(けだかけ)き 遊ふ文章(たまづさ)
これは今の私の心境をぴたりと表したものである。円空がこの歌を作ったのは六十歳頃であると思われるが、私はそれよりさらに二十年の歳をとり、八十歳を超えた。そのような老人にも春があるのである。私はまだ花を咲かせたい。学問の花、芸術の花を咲かせたい。学問や芸術はしょせん遊びなのである。遊びのない学問や芸術はつまらない。作者が無心になって遊んでいるような学問や芸術なくして、どうして人を喜ばせることができようか。円空の仏像制作は地球の異変を鎮め、人間ばかりかすべての衆生を救うためであった。菩薩は人を救うことを遊びとしている。私もこの歳になってようやく菩薩の遊び、円空の遊びが分ってきた。その遊びは荘厳なる遊びでもある。遊びと荘厳、それはふつうは結びつかない概念であるが、それが結びついたところに円空の芸術の秘密があろう。 > 。。。梅原猛
底紅を念いあそべよ老の恋 仁
標と真似ん良寛一休

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★★★ 『 幻視する愛の彼方に散る桜 』良寛の恋00101z08x0315 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 幻影のひとのなお呼ぶ雪の道 』瘋癲老仁妄詩142-04hry0204 へどうぞ!!! ★★★
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そこで、千呼さんの 底紅や空を見つめて虚ろなり
の句に出会いました。心にすっと入ってきて、さて、虚ろなのは木槿の花なのか、千呼さんなのか・・・はたまた、読者の老仁なのか・・・。
さまざまなイメージがわき起こり、得た句です。
<・・・誘われますね、未呼さん。千呼さんの句素敵ですね。真似したくなります。真似師仁はしょうもないですね、お許しくださいね、千呼さん。
・・・酔芙蓉空仰ぎをり惚と恍・・・>
酔芙蓉空仰ぎをり惚と恍 J仁
花芯の虻か面目坊か
酔芙蓉で受けたんですけれど、本命は「底紅」なんですよね。
そして、底紅から湧出するイメージは止まりません。
<・・・底紅と共に一日を愛おしむ
・・・又真似してしまいました。千呼さん、ごめんなさいね。・・・愛すれば、空・・・いいイメージに出会うと心が熱くなってしまいます。>
底紅と共に一日を愛おしむ 仁
花も吾なり吾も花なり
未呼さんも、< 底紅・・この言葉ですね。未呼も見た瞬間、おお〜って思いましたよ。底紅が、すべてですね。無限に広がる想像の世界の始まりですね。> とコメントします。勢いがつきますね。なだれ込むようにイメージの世界へ突入!
千呼さんも乗ってきてくださるんですよ。
<老仁さん!ありがとうございます!^−^みなさんと俳句でご挨拶ができて、嬉しいです!>
ほんとうに俳句で出会い、俳句で挨拶ができたらすばらしいですね・・・そんな密やかな楽しみが湧いてきます。
千呼さんからBLOG訪問もしてもらいました。交心できるとHAPPYですね・・・。
こうなると老仁はもう後先見えなくなって、不躾になっていくんです。そして、ついには嫌われる・・・なのに、止まりません・・・
<ほんとうに。未呼さん、底紅に落ち込んでいく感覚在るでしょう?!
妙の領域。危険ですけれど、魅惑されますね。
千呼さん、木槿お好きなんですね。
仁も大好きです。またいい句味あわせてくださいね。すぐ真似してしまいますけれど・・・。>
対話に成長できることを願いながら・・・
< ・・・底紅の花心に呑まれ溶かさるヽ ・・・
妙の領域に触れるともう危険そのものですね。
イメージはかなり勝手に逸脱していきます。泳がせて、楽しむことの罰を受けなければならないでしょうか・・・>
底紅の花心に呑まれ溶かさるゝ 仁
夏冬昼夜いずこも妙境
<虚ろ>のイメージをここまでもらうことはもう対話にならないでしょうか・・・。妄想の領域には誰もついていきませんよね・・・。句としての成り立ちさえ危うくなっていくのでしょうけれど・・・。
けれど、こんな交流というのか、イメージのリレーというのか、俳句のつながりが創作されていくのはとても楽しいことなんですよね。
続けていけると、HAPPYですよね・・・ (2014-09-12)
以上、 【 再録 】 です。
底紅や地獄の底もついて行く 仁
棲めばいずこも楽天妙境
> 老ぬれは 残れる春の 花なるか 世に荘厳(けだかけ)き 遊ふ文章(たまづさ)
これは今の私の心境をぴたりと表したものである。円空がこの歌を作ったのは六十歳頃であると思われるが、私はそれよりさらに二十年の歳をとり、八十歳を超えた。そのような老人にも春があるのである。私はまだ花を咲かせたい。学問の花、芸術の花を咲かせたい。学問や芸術はしょせん遊びなのである。遊びのない学問や芸術はつまらない。作者が無心になって遊んでいるような学問や芸術なくして、どうして人を喜ばせることができようか。円空の仏像制作は地球の異変を鎮め、人間ばかりかすべての衆生を救うためであった。菩薩は人を救うことを遊びとしている。私もこの歳になってようやく菩薩の遊び、円空の遊びが分ってきた。その遊びは荘厳なる遊びでもある。遊びと荘厳、それはふつうは結びつかない概念であるが、それが結びついたところに円空の芸術の秘密があろう。 > 。。。梅原猛
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2019年11月22日
フォト瘋癲老仁妄句21-05『 星降る夜フォイエルバッハを読んでいる 』
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★★★ 瘋癲老仁妄句00-01『 星降る夜フォイエルバッハを読んでいる 』zsp13 へどうぞ!!! ★★★

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★★★ 『 良寛の聖より俗を学ぶべく相聞歌の陰たゆたひにけり 』良寛の恋05-02 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 瘋癲老仁妄句zqr1504『 老いの眼に師と輝くよ蝸牛 』 へどうぞ!!! ★★★
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2019年11月21日
フォトめぐり逢い良寛さんzqw2001『 邪気もなく頓着もなくほとけの坐 』
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★★★ 『 邪気もなく頓着もなくほとけの坐 』良寛の恋002-01zqw2001
♪♪♪ http://mixi.jp/view_diary.pl?id=750481250&owner_id=4521611

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★★★ 『 幻視する愛の彼方に散る桜 』良寛の恋001-01xzw1501 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 あなたという爆弾に触れるよ春が来たから 』瘋癲老仁妄詩148-01 へどうぞ!!! ★★★
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2019年11月21日
『 「ただいま」のこころが心を熱くする 』めぐり逢い良寛さんhrx1502
★ ゜・。・。 ★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・ ゜ ★

★★★ 『 幻視する愛の彼方に散る桜 』良寛の恋001-01 ♪♪♪
に、雪呼さんから、コメントいただきました。
故郷で、良寛さんがどう受け容れられているかを実感させてくれる心をもらいました。
やわらかい心、開かれた心、つながり合う心・・・
良寛さんに、そんな心を感じていましたが、良寛さん関連の本を一冊も読んだことがないんです。それくらい、本の世界から遠離っていたんですね。
昨日、書店で、呼び止められて、巡り会ったのが工藤美代子さんの『良寛の恋』。
何だか、巡り会うべくして巡り会った本、という感じで、
少し、読み込んでみようと思っているところです。
もう、30年くらい、本を一冊、読み上げた覚えがありません。
拾い読みが癖になってしまったのでした。
青年期に読み上げるつもりで購入した全集がかなり、書棚に眠っています。
そろそろ読み始めようかなぁと思っていました。
吉田松陰全集。賢治全集。
けれど、突然、良寛さんが、流れ込んできたのでした。
瘋癲老仁妄詩の流れでは、
良寛さんが、入り口なのでしょうね・・・
やわらかい心と熱い魂。
老仁の良寛さんは、そんな人でした。
やわらかい心が、無知な老仁でも知っている良寛さんの一般的なイメージなのでしょうか・・・伝記も歌も読んだことはないのに、不思議に、良寛さんは、イメージがいいんですよね。一休さんと同じくらい、大衆的なんでしょうね。
内実は、とんでもない高僧なのでしょう。近寄りがたい悟道の人なんでしょう。
愚仁には、悟道の人は理解不能だし、到達不能だから、学びの外の人なんです。
けれど、一休さんも、良寛さんも、なぜか庶民的だから、そこのやわらかさは、学びの内の人なんですよ。愚仁でも真似できるものがあるように思えるのです。
愚仁でも学べる良寛さんを探してみようと思い立ちました。
雪呼さんが、良寛さんに「ただいま~」と挨拶したという心が、そんな愚仁でも真似できる良寛さんの存在を証かしてくれているように感じます。
貞心尼さんも、「ただいま~」というこころで良寛さんに親しみを覚えたのでしょうか・・・良寛さんの求道の厳しさを知りながらも、現れとしての良寛さんは、やわらかい心の持ち主であった。だから、「ただいま~」のこころで、全幅の信頼を持ち、心を開いていけたんでしょう。
その開かれた心の無防備さに、そして求道の心と歌詠みに、良寛さんは、心を熱くしていくんですね。きっと、良寛さんは、人生の末期に、仏の使いとして差し向けられた再生される自分の分身として、貞心尼さんに夢を見たのではないだろうか・・・それは、良寛さんの幻視する愛へと昇華されていくのではないだろうか・・・
良寛さんの創造的人間への回帰です。
この妄想は、青年時代に、虚構の彷徨をしていた頃の残滓です。
長い間忘失していた良寛さんの妄想像を、今、蘇らせてしまいました。
『良寛の恋』を読んで、妄詩の中の良寛さんに出会って見たくなっているんです。良寛さんまで、瘋癲老仁妄詩の素材にしてしまうのですけれど、ちょっと、不遜な気もしているんです・・・
★★★ 『 回帰する心を明日香に遊ばせて万葉の恋手繰り寄せけり 』老仁の万葉の恋 001-01 へどうぞ!!! ★★★
♪♪♪ http://manyonokoi23.kitaguni.tv/e496621.html ×
。。。 ≪ 雪呼さん、良寛さんゆかりの新潟なんですね。
「長岡駅で良寛様に「ただいま~♪」ってご挨拶しました」というくらい良寛さんは、親しい人だということに、老仁、感銘しました。
「ただいま~」は、大好きな言葉なんです。
☆☆☆ 『 ただいまと 良寛様に ご挨拶 』 by 雪呼 へどうぞ!!! ♭♭♭
♭♭♭ http://tobimama.shashin-haiku.jp/e15918.html ×削除
1年2組の授業、大好きでした。
挨拶がいいし、青年たちの心が開いているんです。いつの頃からか、このクラスの教室に入っていくとき、「ただ今!」と言って入るんです。青年たちが、「お帰り!」と迎えてくれるんですよ。
「ただいま~♪」には、そんな親しみや、安堵感があるんですね。故郷の居心地の良さなのでしょうね。
良寛さんにも、そんな故郷の安堵感を与えてくれるものがあるのでしょうね・・・
老仁も、そんな良寛さんの故郷を訪れたくなりました。
九州からは、すこし、遠すぎます。それでも、行きたいところになりました。
雪呼さん、お暇なときに、いろいろ、良寛さんのこと、教えてくださいね。
よろしくお願いします。 ≫ 。。。 (2008-03-15)

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★★★ 『 幻視する愛の彼方に散る桜 』良寛の恋001-01 ♪♪♪
に、雪呼さんから、コメントいただきました。
故郷で、良寛さんがどう受け容れられているかを実感させてくれる心をもらいました。
やわらかい心、開かれた心、つながり合う心・・・
良寛さんに、そんな心を感じていましたが、良寛さん関連の本を一冊も読んだことがないんです。それくらい、本の世界から遠離っていたんですね。
昨日、書店で、呼び止められて、巡り会ったのが工藤美代子さんの『良寛の恋』。
何だか、巡り会うべくして巡り会った本、という感じで、
少し、読み込んでみようと思っているところです。
もう、30年くらい、本を一冊、読み上げた覚えがありません。
拾い読みが癖になってしまったのでした。
青年期に読み上げるつもりで購入した全集がかなり、書棚に眠っています。
そろそろ読み始めようかなぁと思っていました。
吉田松陰全集。賢治全集。
けれど、突然、良寛さんが、流れ込んできたのでした。
瘋癲老仁妄詩の流れでは、
良寛さんが、入り口なのでしょうね・・・
やわらかい心と熱い魂。
老仁の良寛さんは、そんな人でした。
やわらかい心が、無知な老仁でも知っている良寛さんの一般的なイメージなのでしょうか・・・伝記も歌も読んだことはないのに、不思議に、良寛さんは、イメージがいいんですよね。一休さんと同じくらい、大衆的なんでしょうね。
内実は、とんでもない高僧なのでしょう。近寄りがたい悟道の人なんでしょう。
愚仁には、悟道の人は理解不能だし、到達不能だから、学びの外の人なんです。
けれど、一休さんも、良寛さんも、なぜか庶民的だから、そこのやわらかさは、学びの内の人なんですよ。愚仁でも真似できるものがあるように思えるのです。
愚仁でも学べる良寛さんを探してみようと思い立ちました。
雪呼さんが、良寛さんに「ただいま~」と挨拶したという心が、そんな愚仁でも真似できる良寛さんの存在を証かしてくれているように感じます。
貞心尼さんも、「ただいま~」というこころで良寛さんに親しみを覚えたのでしょうか・・・良寛さんの求道の厳しさを知りながらも、現れとしての良寛さんは、やわらかい心の持ち主であった。だから、「ただいま~」のこころで、全幅の信頼を持ち、心を開いていけたんでしょう。
その開かれた心の無防備さに、そして求道の心と歌詠みに、良寛さんは、心を熱くしていくんですね。きっと、良寛さんは、人生の末期に、仏の使いとして差し向けられた再生される自分の分身として、貞心尼さんに夢を見たのではないだろうか・・・それは、良寛さんの幻視する愛へと昇華されていくのではないだろうか・・・
良寛さんの創造的人間への回帰です。
この妄想は、青年時代に、虚構の彷徨をしていた頃の残滓です。
長い間忘失していた良寛さんの妄想像を、今、蘇らせてしまいました。
『良寛の恋』を読んで、妄詩の中の良寛さんに出会って見たくなっているんです。良寛さんまで、瘋癲老仁妄詩の素材にしてしまうのですけれど、ちょっと、不遜な気もしているんです・・・
★★★ 『 回帰する心を明日香に遊ばせて万葉の恋手繰り寄せけり 』老仁の万葉の恋 001-01 へどうぞ!!! ★★★
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。。。 ≪ 雪呼さん、良寛さんゆかりの新潟なんですね。
「長岡駅で良寛様に「ただいま~♪」ってご挨拶しました」というくらい良寛さんは、親しい人だということに、老仁、感銘しました。
「ただいま~」は、大好きな言葉なんです。
☆☆☆ 『 ただいまと 良寛様に ご挨拶 』 by 雪呼 へどうぞ!!! ♭♭♭
♭♭♭ http://tobimama.shashin-haiku.jp/e15918.html ×削除
1年2組の授業、大好きでした。
挨拶がいいし、青年たちの心が開いているんです。いつの頃からか、このクラスの教室に入っていくとき、「ただ今!」と言って入るんです。青年たちが、「お帰り!」と迎えてくれるんですよ。
「ただいま~♪」には、そんな親しみや、安堵感があるんですね。故郷の居心地の良さなのでしょうね。
良寛さんにも、そんな故郷の安堵感を与えてくれるものがあるのでしょうね・・・
老仁も、そんな良寛さんの故郷を訪れたくなりました。
九州からは、すこし、遠すぎます。それでも、行きたいところになりました。
雪呼さん、お暇なときに、いろいろ、良寛さんのこと、教えてくださいね。
よろしくお願いします。 ≫ 。。。 (2008-03-15)

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★★★ 『 古の恋に劣らぬ恋在りぬ 念の熱さを解き放ちませ 』万葉の恋008-03 へどうぞ!!! ★★★
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俳句・短歌ランキング
2019年11月19日
フォト物真似575zqm1903『 虚仮の世も拒まず同ぜず冬の川 』
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虚仮の世も拒まず同ぜず冬の川
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俳句・短歌ランキング
2019年11月18日
『 花の闇妖しくもまた清らなる 』良貞相聞歌『蓮の露』097を遊ぶyzv1501
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★★★ 『 今日のそのまんま575で交心10年04月15日花の闇妖しくもまた清らなる 』 よりの転載です。 ★★★
そのまんま575で交心コミュも交心の成り立ちがありませんので、
貞心尼さんとすこし遊行時空交心をしようと思っています。
どこまで交心できるか、経験無しの愚仁には覚束ないことですけれど、
観自在、心を空しくして、心に湧いてくるイメージのままに、交心をしていきます。
独り善がりの瘋癲老仁風おしゃべりですけれど、
サポートやご批判もらえるとHappyです。
よろしくお願いします。
花の闇妖しくもまた清らなる 仁
空なる心に泡沫の夢
相聞歌01z01x01zx0322
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師、常に手鞠をもて遊び給ふとききて奉る
これぞこのほとけの道に遊びつつつくやつきせぬみのりなるらむ
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俳句・短歌ランキング
2019年11月16日
『 つきて見よひふみよいむなこゝのとを とをとをさめて又始まるを 』良貞相聞歌『蓮の露』を遊ぶ098-01ywq09
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097
師常に手毬をもてあそび玉ふときゝて
貞心尼
これぞこのほとけのみちにあそびつゝつくやつきせぬみのりなるらむ
098
御かへし
師
つきて見よひふみよいむなこゝのとをとをとをさめて又始まるを
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【 仁 自遊訳 】
そうですか、あなたも子どもたちと遊ぶことが大好きなんですね。
手まりつきも大好きなんですね。
そうなんですよ、子どもたちと一緒にまりをついて遊んでいると、本当に、何もかも忘れて、無心になれるんですよ。今とここが楽しくて、体も心もまりのように弾むんですよ。
細胞もワクワク躍るんですよ。
仏道修業のことなど考えずに、本当に子どもたちと遊びたいのなら、
ともかく、子どもたちと一緒に、まりをついて遊びましょうよ。
一二三四、十まで数えてついてごらんなさい。
十まで数えたら、また、一二三四、始めるんですよ。
日が暮れるのも忘れて遊んでみようか。
子どもたちは、いつも、夢中になって、遊ぶんだ。
本当に楽しいんだね。
★★★ 良貞相聞歌『蓮の露』097-01『 これぞこのほとけのみちにあそびつゝ つくやつきせぬみのりなるらむ 』zqw22 へどうぞ!!! ★★★
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手まりをついて子どもたちと遊ぶことが仏の道の精進であり、遊びながら仏の道の精進を達成していけるんだと、貞心尼という女、わたしを理解したようなこといっている。
ちょっと小生意気な女だなぁ。
けれど、初対面のわたしに、会えなかったからといって、こんな歌を置いていくとは、ちょっと心憎いところもあるね。
すこし、子どもたちと一緒に、まりついて遊ばせてみようかなぁ・・・
二三日で、飽いて、遊びじゃなく、勉強がしたいといってくるだろう・・・
まりをつくくらいなら、何も、わたしと一緒に遊ばなくても、近所の子どもたちと遊べばいいことだよ。自分でできることは自分でやればいいんだ。
それ以上のことをわたしから聞き出そうと思っても、無駄なことだよ。わたしは、言葉で教えるものは、何にも、持ち合わせていないんだからね。
今日も、明日も、子どもたちとまりをついて遊んでみようか。
わたしはいつでも閑人だから、あなたと一緒に、子どもたちと遊びますよ。

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2019年11月08日
『 これぞこのほとけのみちにあそびつゝ つくやつきせぬみのりなるらむ 』良貞相聞歌『蓮の露』097-01zqw22
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★ 良貞相聞歌『蓮の露』097-01zqw22
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これぞこのほとけのみちにあそびつゝ
つくやつきせぬみのりなるらむ
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これぞこのほとけのみちにあそびつゝ
つくやつきせぬみのりなるらむ
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【 仁 自遊訳 】
良寛様が子どもたちと無心にまりをついて遊んでいらっしゃるのを見てきました。子どもたちと遊んでやっているというより、子どもたちから遊んでもらっている、そんな風にわたしには見えます。
良寛様は、どうしてこんなに無心に、子どもたちと、遊ぶことができるのでしょうか。わたしには、不思議で、不思議で、なりませんでした。
そして、わたしも、良寛様のように、子どもたちと無心になって遊べるようになりたいと思いはじめました。
いろいろのことがあって、わたしも、出家して、草庵に籠もり、仏道修業をして参りましたけれど、いまだ、何一つわからず、心も開かれません。
良寛様みたいに、心が開かれて、無心に、何でもないように、命を踊らせて、子どもたちと一緒に遊べるようになりたい。
でも、子どもたちが警戒したり、疎ましがったりして、きっと遊んでもらえないだろうと思ってしまいます。子どもたちから拒まれる重いものを抱いて生きてきているのでしょうね。それを落とそうと出家もしたのですけれど・・・
良寛様がこんなに無邪気になれるのは、良寛様の修行によるものだとお察しいたします。
わたしには、まだ、どういう修行をすれば、良寛様みたいになれるのか、その道筋もわかりません。
良寛様と一緒に生きて、良寛様の真似をして、子どもたちとも、無心に遊んでいくなら、それが精進ともなって、深い仏道の理解に到達することができると思うようになりました。
子どもたちと無心にまりをついて遊べるようになりたく思います。
どうぞわたしをお弟子にして、おそばに過ごさせてくださいませ。
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> 蓮の露 097
師常に手毬をもてあそび玉ふときゝて
貞心尼
これぞこのほとけのみちにあそびつゝつくやつきせぬみのりなるらむ
> 蓮の露 098
御かへし
師
つきて見よひふみよいむなこゝのとをとをとをさめて又始まるを
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2019年11月03日
フォトTAO575『 念じればエロス回帰よ酔芙蓉 』zwq2101
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念じればエロス回帰よ酔芙蓉
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念じればエロス回帰よ酔芙蓉
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