2013年11月28日
『 しぐるるや面目坊に恋あらめ 』恋弥勒575交心
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★ 恋弥勒575交心vm2808
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しぐるるや面目坊に恋あらめ
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しぐるるや面目坊に恋あらめ
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※ 写真の女性は、
一休さんが恋弥勒として死の間際まで愛しつづけた森女さんです。
☆☆☆ 心呼さんの『 腰 』 への尻取り都々逸交心です。 ★★★
> 何をくよくよ 川端柳
水の流れを 見て暮らす (詠み人知らず)
水の流れを見つめていると
魚も波紋も主の影 仁
川端柳街の明かりにゃ
さすがに主も来にくかろ 仁
何をくよくよ思い悩むや
黄泉の道などフリーパス 仁
いつも言葉遊びで時空遊泳していますけれど、命に帰れば命の妙力、命同士はシンクロして魂の交わりできるんだといいます。
魂は不生不滅だから、あの世もなければこの世もないのだそうです。空を遊泳する念の力も欲しいですね・・・
そんな観音力を夢見つつ、念を遊んでみました。
笑って、ご寛容くださいね。
こころに愛しこころに生きりゃ
花にもなるよあんたにも 仁
> いま死んだどこへもいかぬここにおるたずねはするなよものはいわぬぞ 一休
尋ねまするな死んだわたしを どこにも行かぬそこにいる 仁
一休さんを真似てみました。
ここはどこでもないここだそうです。そこもどこでもないそこです。
言い換えれば、命に帰ったこころです。
時空を越えたこころです。
凡愚老仁は今一休さんと向き合っています。一休さんと向き合っているぼくのこころは時空を越えています。そのこころがぼくのこの身もこの心も動かしています。一休さんのこころは空ですけれど、ぼくのこころも空になって、こころとこころが共振しているのです。響き合っているんです。
このこころを一休さんは<面目坊>と詠いました。
しぐるるや面目坊に恋あらめ 仁
西行の恋花月風水
時に随い喫茶喫恋時雨かな 仁
今ここにいてあそこにもいる

★ 都都逸で交心vm2806
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こころに愛しこころに生きりゃ
花にもなるよあんたにも
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こころに愛しこころに生きりゃ
花にもなるよあんたにも
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Posted by 青柳仁 at 22:50│Comments(0)
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