2013年12月29日
『 雪女郎闇の彼方へ逢いに行く 』妄恋575交心
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 妄恋575交心 尻取り都々逸言葉遊び交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ 妄恋575交心vk2814
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雪女郎闇の彼方へ逢いに行く
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雪女郎闇の彼方へ逢いに行く
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☆☆☆ 『 青柳仁さん 都々逸もどき尻取り遊び 』 への尻取り都々逸言葉遊び交心です。 ★★★
> 開かれてゆく この身の灯し
語彙を探すが 見つからず 炭酸泉 75
語彙を探すが無理しちゃ駄目よ
心が開きゃあ花言葉 仁
心が開かれると世界が光に溢れますから、身辺りのものが一つひとつ語りかけてくるようにシンクロし合えるんですよ。シンクロは命の歓びの共振ですから、自ずから心も躍動しているんです。躍動する心、感動する心をそのまんま言葉で写し撮る遊びが言葉遊びの基本なんですけれどね・・・
まだ心が空になっていないから、自然の不思議をそのまんま写し撮れないから、なけなしの知識言葉で写し撮る真似をして今は遊ぶしかないんです。
真似というのは、例えば西行さんだったり、芭蕉さんだったり、自分が一番真似できそうな古人の真似を遊ぶんですよ。
真似しているとほんとうにそんな気になってきて、自分流の写し撮り術が身についてくるものなんです。
真似のまんまでもけっこう面白いんですよ。
凡愚老仁は、無能無才ですから、もうずっと真似のまんまで楽しんでいこうと思っています。
鄙老仁の幼稚な真似言葉遊びでした。
笑って、ご寛容くださいね。
この身の灯しまずは真似から
誰の灯しが親しめる 仁
語彙を探すが見つからなけりゃ
知ってる言葉に心込む 仁
> さわぐ子のとる知恵はなしはつほたる 良寛
子どもは初蛍を見るのが嬉しくて、大騒ぎして蛍を追い回すんです。
凡愚老仁も心が弾んでわいわい騒いで蛍を追っかけ回すんで、連れがみっともないと笑うんですけれどね・・・
子どもは本気で蛍を捕まえようとしているんではないんです。追っかけ回して遊んでいるんです。追っかけ回して遊ぶというそのこと自身がおもしろいんです。
子どもには蛍を捕る知恵なんていらない。
変に知恵があって蛍を捕まえてくれる大人がいるけれど、子どもには捕まえた蛍なんてちっとも面白くない。籠に入れて眺めたって自慢にもならないし、すぐに死んでしまって空しくなるだけでしょう。
都々逸擬き言葉遊びも子どもが蛍を追っかけ回して面白がるように、言葉を追っかけ回して遊び、楽しめれば好いんです。
どうせ追っかけ言葉遊びをするなら恋言葉あそび、艶言葉遊びがぽっと色っぽくて惑惑楽しめるから鄙老仁は色惚け言葉遊びを楽しむんですよ。
生身の体はもう役に立ちませんからね・・・
だから、現実に縛られず、目的もなく、体裁も要りません。
一夜の儚い夢物語の方が楽しいんです。
念いの丈を自遊に、存分に、言葉で追っかけ回したら、良寛さんじゃないけれど、
この鄙に言葉追いかけ交心も遊ぶ雪夜は明けずともよし 仁
> この里に手まりつきつつ子どもらと遊ぶ春日は暮れずともよし 良寛
外の雪忘れて恋の言遊び 仁
艶人の真似幻語に載りて
雪女郎闇の彼方へ逢いに行く 仁
雪に埋もれて道行きの情
★ 尻取り都々逸言葉遊び交心vk2810
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この身の灯しまずは真似から
誰の灯しが親しめる
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この身の灯しまずは真似から
誰の灯しが親しめる
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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 雪女 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
Posted by 青柳仁 at 09:02│Comments(0)
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