2019年08月09日
『 寝転んで雲の変態秋の風 』遊行期游泳575zqr0902
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 遊行期游泳575 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
> 求めない―――
すると
求めないほうがはるかに面白くなる
ほんとうなんだ、
求める自分ってつまらないが
求めない自分って、いきいきしていて
とても面白い人間なんだ 。。。加島祥造『求めない』p092
七夕や明日を知らねば恐れなし 仁
期待も要らず果報も待たず
吾は今吾にはあらず夏の蝶 仁
花あれば花風あれば風
以下、 【 転載 】 です。
芽人さん、
残暑お見舞い申し上げます。
今年の暑さは格別ですね・・・
去年はクーラー使わずに過ごしたのに、さすがに今年は寒がりのぼくでもクーラーの世話になっています。心頭滅却すればどころか、心頭は夏の夜の夢妄想で沸騰しているような狂騒です。蝉時雨も静に聞こえます。
時には静寂の中で読書三昧にでも浸り、宇宙始原の旅をも遊泳してみたくなりますけれど、言葉あそびに熱中症!
読書の素養でもあれば、知の宇宙遊泳も味わえるのでしょうけれど、半生のほとんどは既に失われた時です。残された僅かの時である与命を、言葉あそびするにも、拾い読みをして、新しい言葉を覚えていくしかありません。面白い言葉を漁って、幼稚に積み木あそびをして、自戯三昧で自足しています。
長いご無沙汰、ご寛容ください。
そしてたくさんの言葉とヒントをお土産にもらえてHappyです。
妄想遊びに耽っていると実の感性がほとんど解体霧散してしまったようですけれど、言葉あそびさせてもらうと、意識が存在を決定するのではなく、存在が意識を決定するんだという唯物史観は、物質の存在様式の内部に宇宙の法則というサムシンググレイトなる超意識が主宰者のように存在するのかもしれません。生命の遺伝子が存在するように銀河の遺伝子もあるのでしょうか・・・
自然の美しさは時の燃焼の美しさなのでしょうか・・・
ゆらぎとうつろいの豊かさがうつくしさなのかもしれません。ひとつ一つの燃焼が夢幻のハーモニーを醸し出しているようです。蝉時雨も宇宙に木霊するとシンフォニーとしていのちや星に共振しているのでしょうか・・・
芭蕉さんは静かさの中で宇宙のシンフォニーを聴いていたのかもしれません。
良寛さんは寂しがりの人恋良寛さんでしたが、その寂しさ故に、独りさゆえに、自然と共振していたようです。宇宙のシンフォニーが聞こえていたようです。雨だれの音とあそび、雪の静寂とあそび、玄牝の門に抱かれて、恍惚境を遊泳していたのでしょう・・・
宇宙は母の胎内にあるのかもしれませんね・・・
生命の歴史は意識を創り、意識の歴史はやがて甦る時の宇宙を創りだしていくのかもしれません。すべてはカミガミの遊戯という三昧境の永劫回帰の物語なのかもしれませんね・・・
炎帝や煩悩如きも焼き尽くせ 旅仁
小さきものはまた蘇る
熱中症の余韻で、白昼夢を観てしまいました。
笑って、ご寛容ください。
以上、 【 転載 】 おわり。
★★★ めぐり逢い良寛さんzr0401sr04『 大空を音符で満たせ蝉の声 』 への交心です。 ★★★
> それについて心配する必要はない
あなたはただ単に待てばいい
そうすれば「見る」ことは向こうからやって来るだろう
それを心配する必要はない
待つことがあなたに洞察を与えてくれる
私が「待て、そして見よ」と言うとき
それはあなたが両方をやらなければいけないという意味じゃない
私が言いたいのは
「待て、そうすればわかるだろう」ということなのだ
実際のところ、「待て!」だけでいい
そうすれば、見る方は向こうからあなたのところにやって来る
待つことは見ることを生み出す
辛抱強さがその可能性を生む
絶対の辛抱強さは、見ることの絶対の可能性をつくり出す 。。。パグワン『TAO』p255L17
寝転んで雲の変態秋の風 仁
黙っていても天に声あり
向日葵や待てばおのずと実は落ちる 仁
いのちの念も花開くまま
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 遊行期游泳575zqv1407『 幻視する時空色なし夏薊 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 遊行期游泳575zqr0902
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
寝転んで雲の変態秋の風
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――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
寝転んで雲の変態秋の風
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
> 求めない―――
すると
求めないほうがはるかに面白くなる
ほんとうなんだ、
求める自分ってつまらないが
求めない自分って、いきいきしていて
とても面白い人間なんだ 。。。加島祥造『求めない』p092
七夕や明日を知らねば恐れなし 仁
期待も要らず果報も待たず
吾は今吾にはあらず夏の蝶 仁
花あれば花風あれば風
以下、 【 転載 】 です。
★ TAO交心zvr0701
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
炎帝や煩悩如きも焼き尽くせ
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
炎帝や煩悩如きも焼き尽くせ
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
芽人さん、
残暑お見舞い申し上げます。
今年の暑さは格別ですね・・・
去年はクーラー使わずに過ごしたのに、さすがに今年は寒がりのぼくでもクーラーの世話になっています。心頭滅却すればどころか、心頭は夏の夜の夢妄想で沸騰しているような狂騒です。蝉時雨も静に聞こえます。
時には静寂の中で読書三昧にでも浸り、宇宙始原の旅をも遊泳してみたくなりますけれど、言葉あそびに熱中症!
読書の素養でもあれば、知の宇宙遊泳も味わえるのでしょうけれど、半生のほとんどは既に失われた時です。残された僅かの時である与命を、言葉あそびするにも、拾い読みをして、新しい言葉を覚えていくしかありません。面白い言葉を漁って、幼稚に積み木あそびをして、自戯三昧で自足しています。
長いご無沙汰、ご寛容ください。
そしてたくさんの言葉とヒントをお土産にもらえてHappyです。
妄想遊びに耽っていると実の感性がほとんど解体霧散してしまったようですけれど、言葉あそびさせてもらうと、意識が存在を決定するのではなく、存在が意識を決定するんだという唯物史観は、物質の存在様式の内部に宇宙の法則というサムシンググレイトなる超意識が主宰者のように存在するのかもしれません。生命の遺伝子が存在するように銀河の遺伝子もあるのでしょうか・・・
自然の美しさは時の燃焼の美しさなのでしょうか・・・
ゆらぎとうつろいの豊かさがうつくしさなのかもしれません。ひとつ一つの燃焼が夢幻のハーモニーを醸し出しているようです。蝉時雨も宇宙に木霊するとシンフォニーとしていのちや星に共振しているのでしょうか・・・
芭蕉さんは静かさの中で宇宙のシンフォニーを聴いていたのかもしれません。
良寛さんは寂しがりの人恋良寛さんでしたが、その寂しさ故に、独りさゆえに、自然と共振していたようです。宇宙のシンフォニーが聞こえていたようです。雨だれの音とあそび、雪の静寂とあそび、玄牝の門に抱かれて、恍惚境を遊泳していたのでしょう・・・
宇宙は母の胎内にあるのかもしれませんね・・・
生命の歴史は意識を創り、意識の歴史はやがて甦る時の宇宙を創りだしていくのかもしれません。すべてはカミガミの遊戯という三昧境の永劫回帰の物語なのかもしれませんね・・・
炎帝や煩悩如きも焼き尽くせ 旅仁
小さきものはまた蘇る
熱中症の余韻で、白昼夢を観てしまいました。
笑って、ご寛容ください。
以上、 【 転載 】 おわり。
★★★ めぐり逢い良寛さんzr0401sr04『 大空を音符で満たせ蝉の声 』 への交心です。 ★★★
> それについて心配する必要はない
あなたはただ単に待てばいい
そうすれば「見る」ことは向こうからやって来るだろう
それを心配する必要はない
待つことがあなたに洞察を与えてくれる
私が「待て、そして見よ」と言うとき
それはあなたが両方をやらなければいけないという意味じゃない
私が言いたいのは
「待て、そうすればわかるだろう」ということなのだ
実際のところ、「待て!」だけでいい
そうすれば、見る方は向こうからあなたのところにやって来る
待つことは見ることを生み出す
辛抱強さがその可能性を生む
絶対の辛抱強さは、見ることの絶対の可能性をつくり出す 。。。パグワン『TAO』p255L17
寝転んで雲の変態秋の風 仁
黙っていても天に声あり
向日葵や待てばおのずと実は落ちる 仁
いのちの念も花開くまま
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 遊行期游泳575zqv1407『 幻視する時空色なし夏薊 』 へどうぞ!!! ★★★
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