2015年12月15日
『 世の中にかかはらぬ身と思へども暮るるは惜しきものにぞありける 』良寛歌0662zk15sk15
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 良寛歌0662zk1501sk15
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
世の中にかかはらぬ身と思へども暮るるは惜しきものにぞありける
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
おはよう、雪呼さん。
湿っぽい雪ですか。少し温いのでしょうね。
≫ おはようございます。
湿気のある重い雪が降りました。
霜の降りた日に比べればそれほど寒くはありません。
琥珀ときららは未だ暗いうちから玄関の外に飛び出し、
雪の上を走り回っていました。
((ヘ(=^・・^=)mなのに?きららは全く怯みません。
肉球が冷たいと思うのですけど・・・
興味の方が強いのですね~(笑)
世の中に かかはらぬ身と 思へども 暮るるはをしき 物にぞありける 良寛
もう世間には関わらぬ身なんだと
思っているけれど、
一年がもう終わるんだとなると、
やはり物思いに耽ってしまうものだね。
さて、さて、こんなことでいいのだろうけれどね・・・
。。。 世捨て人のわたしだけれど、巡りくる季節や年月が過ぎて行くのは、何とも言えず心残りなことである。一人静かに自らを振り返りつつ思う。人の一生や如何(いか)に。 。。。全国良寛会(12月15日) ≫ 雪呼
そうですか。きららさん、庭に飛び出しているんだ。
怖じけず、竦まず。好奇心全開。
いいですね。やっぱり、それでこそ、きららさんらしい。
そして、末恐ろしい。
人間で言えば、非凡の天才神童。
楽しみですね。
先輩が、穏やかな琥珀さんでよかったですね。
おっとりカバーし、しっかりセーブしてくれるでしょう。情愛深いから。
☆☆☆ 『 初雪や静かに此処へ降りてくる 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
初雪ですね。
大きいですね。牡丹雪だ。
猫も喜び庭駆け回る。好奇心全開がうれしくなりますね。
きららパワーもらわなくっちゃぁ。

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★ ありがとうございます。
★ めぐり逢い良寛さんzk1501sk15
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
捨てし世は猫の如くに雪遊び
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
猫と駈け猫と雪投げ雪三昧 仁
なりきり猫の世界体感
捨てし世は猫の如くに雪遊び 仁
世界も吾も湧きでるままか
今からまた草呼さんにもらった花苗を植えます。
下り坂で、雨になりそうです。
> 良寛歌0662 世の中にかかはらぬ身と思へども暮るるは惜しきものにぞありける
もういい年なんだから、世の中と関わっても
何のお役にも立てない身となってしまったと思うけれど、
これで今年も終わり、またわたしの終わりも近くなったと思うと
一日が終わるのさえも感慨深くなってくる。
何ごともしみじみ味わい深くなってくるよ。
> 良寛歌0660 わが庵は山里遠くありぬれば訪ふ人はなし年は暮れけり
それでも好きこのんで良寛さんは人も訪ねてこない雪深い山の中に、生活用品も不足するままに、独り住まいをしていくんです。
その孤絶した心の中は、どんな思いが居座っているのでしょうね。
あの栄蔵の突然の出家のわけも、この孤絶の覚悟の思いも、ついに良寛さんは語らずに、隠れてしまうのでしょうか・・・
歌われた世界は、あまりにも淡々と、あまりにも瓢瓢と、あまりにも楽しみすぎて、
良寛さんの深淵は、ついに、隠れたままなのでしょうか・・・
語らずに語る不立文字を、解読していくには、老仁はあまりにも無能なのですけれど・・・
> 良寛歌0663 惜しめども年は限りとなりにけりわが思ふことのいつか果てなむ
世を捨て、無一物を貫き、何も残さなかった良寛さんですけれど、一年の終わりは、やがて一生の終わりともなり、ついには、自分も、自分の思っていることの全ても、消えてなくなってしまうんだと、淋しく思ってしまうんでしょうね。
あるいは、さびしく思う心を詩歌に詠んで、ひとり遊びを楽しんでいるのにすぎないのでしょうか・・・
年の瀬の一日ひと日もただ過ぎぬ 仁
無為はただ無為風吹くばかり
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ TAO交心09m121401★『 抱きしむるひとはお傍に雪ふりつむ 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 優游575交心sk1101『 願わくば非戦を共に春待たん 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 良寛歌0662zk1501sk15
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
世の中にかかはらぬ身と思へども暮るるは惜しきものにぞありける
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おはよう、雪呼さん。
湿っぽい雪ですか。少し温いのでしょうね。
≫ おはようございます。
湿気のある重い雪が降りました。
霜の降りた日に比べればそれほど寒くはありません。
琥珀ときららは未だ暗いうちから玄関の外に飛び出し、
雪の上を走り回っていました。
((ヘ(=^・・^=)mなのに?きららは全く怯みません。
肉球が冷たいと思うのですけど・・・
興味の方が強いのですね~(笑)
世の中に かかはらぬ身と 思へども 暮るるはをしき 物にぞありける 良寛
もう世間には関わらぬ身なんだと
思っているけれど、
一年がもう終わるんだとなると、
やはり物思いに耽ってしまうものだね。
さて、さて、こんなことでいいのだろうけれどね・・・
。。。 世捨て人のわたしだけれど、巡りくる季節や年月が過ぎて行くのは、何とも言えず心残りなことである。一人静かに自らを振り返りつつ思う。人の一生や如何(いか)に。 。。。全国良寛会(12月15日) ≫ 雪呼
そうですか。きららさん、庭に飛び出しているんだ。
怖じけず、竦まず。好奇心全開。
いいですね。やっぱり、それでこそ、きららさんらしい。
そして、末恐ろしい。
人間で言えば、非凡の天才神童。
楽しみですね。
先輩が、穏やかな琥珀さんでよかったですね。
おっとりカバーし、しっかりセーブしてくれるでしょう。情愛深いから。
☆☆☆ 『 初雪や静かに此処へ降りてくる 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
初雪ですね。
大きいですね。牡丹雪だ。
猫も喜び庭駆け回る。好奇心全開がうれしくなりますね。
きららパワーもらわなくっちゃぁ。

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なりきり猫の世界体感
捨てし世は猫の如くに雪遊び 仁
世界も吾も湧きでるままか
今からまた草呼さんにもらった花苗を植えます。
下り坂で、雨になりそうです。
> 良寛歌0662 世の中にかかはらぬ身と思へども暮るるは惜しきものにぞありける
もういい年なんだから、世の中と関わっても
何のお役にも立てない身となってしまったと思うけれど、
これで今年も終わり、またわたしの終わりも近くなったと思うと
一日が終わるのさえも感慨深くなってくる。
何ごともしみじみ味わい深くなってくるよ。
> 良寛歌0660 わが庵は山里遠くありぬれば訪ふ人はなし年は暮れけり
それでも好きこのんで良寛さんは人も訪ねてこない雪深い山の中に、生活用品も不足するままに、独り住まいをしていくんです。
その孤絶した心の中は、どんな思いが居座っているのでしょうね。
あの栄蔵の突然の出家のわけも、この孤絶の覚悟の思いも、ついに良寛さんは語らずに、隠れてしまうのでしょうか・・・
歌われた世界は、あまりにも淡々と、あまりにも瓢瓢と、あまりにも楽しみすぎて、
良寛さんの深淵は、ついに、隠れたままなのでしょうか・・・
語らずに語る不立文字を、解読していくには、老仁はあまりにも無能なのですけれど・・・
> 良寛歌0663 惜しめども年は限りとなりにけりわが思ふことのいつか果てなむ
世を捨て、無一物を貫き、何も残さなかった良寛さんですけれど、一年の終わりは、やがて一生の終わりともなり、ついには、自分も、自分の思っていることの全ても、消えてなくなってしまうんだと、淋しく思ってしまうんでしょうね。
あるいは、さびしく思う心を詩歌に詠んで、ひとり遊びを楽しんでいるのにすぎないのでしょうか・・・
年の瀬の一日ひと日もただ過ぎぬ 仁
無為はただ無為風吹くばかり
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ TAO交心09m121401★『 抱きしむるひとはお傍に雪ふりつむ 』 へどうぞ!!! ★★★
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