2018年04月25日

フォト花575交心zrw2501『 少年を野に放たんか花薊 』

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フォト花575交心zrw2501『 少年を野に放たんか花薊 』









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★ フォト花575交心zrw2501

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 少年を野に放たんか花薊

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 けいちゃんさん、

 おはようございます。
 武蔵さんの写真が春の風のように触れてこころをやわらげてくれました。

 老いるほどに、<少女>への心象がおおきくなっていくようです。
 ぼくのこころも少年時へ回帰していくような感じにただよっている心地にひたることがおおくなっていくようです。
 やっぱり惚けでしょうね・・・





 少年を野に放たんか花薊   仁


 ことりにならんちょうにもならん




 以上、
★★★ コラボ花575交心zrw2410『 ぼおたんの光やわらか立つ少女 』 への交心です。!!! ★★★
 




 ふらここや少女夢幻るめぐり逢い   仁


 念えば叶う甦る時





 > 良寛詩 谷058『 毬子 』


 袖裏繍毬直千金     袖裏(しゅうり)の繍毬(しゅうきゅう) 直千金
 謂言好手無等匹     謂(おも)う言(われ) 好手等匹無しと
 可中意旨若相問     可中意旨 若し相問わば
 一二三四五六七     一二三四 五六七


 【 仁 自遊訳 】

 わたしはいつも懐にお気に入りの毬を持ち歩いているよ
 毬は、わたしの宝物であり、わたしの友だちなのさ
 というのもね、わたしより上手に毬をあそべる者はいないと念っている
 この毬があれば、いつでもどこでも子どもたちと友だちになれるんだよ
 どうしてそんなことが自慢になるのですか、と
 わたしの心を知りたがる人がいたら
 毬つくときのように、一二三四五六七と応えてやるよ
 その意味はね、子どもたちの心はかぎりなく大きくて、豊かなものなんだということさ




 思いきり子らとあそばん老の春   仁


 いまだ未練に旅惚けこの身






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★★★ コラボ花交心zrw0809『 少年時甘茶の恋の花祭 』 へどうぞ!!! ★★★





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