2010年12月02日
はだ寒み秋も暮れぬと思ふかな虫の音も枯るしぐれする夜半
★。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛の歌 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 健気なる雪の桜を見に行かん 』 ★ 交心俳句10m112902 よりの【 転載 】です。 ★★★
★ 良寛の歌0498
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はだ寒み秋も暮れぬと思ふかな虫の音も枯るしぐれする夜半
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はだ寒み秋も暮れぬと思ふかな虫の音も枯るしぐれする夜半
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日に日に肌寒くなっていくよ。
もう秋も終わるんだね。
虫の鳴く声も枯れて、聞こえなくなった。
とりわけ時雨する秋の夜半は
寂しさがひとしおだよ。
0497 はだ寒み秋も暮れぬと思ふかなこのごろ絶えて虫の音もなし 良寛
涸れ涸れに虫の音途絶え暮の秋 仁
虫の音の絶えし夜半は泣きたくなる 仁
虫の音の絶えし夜半は泣きたくなる 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
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Posted by 青柳仁 at 21:36│Comments(0)
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